説明

Fターム[3B150AA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887)

Fターム[3B150AA00]の下位に属するFターム

Fターム[3B150AA00]に分類される特許

101 - 120 / 146


【課題】 布保持枠に加工布を保持し直すことなくその加工布に縫製とプリントの両方を可能にし、枠駆動装置を小型化し、加工布に形成される刺繍模様とプリント模様の位置精度を高めることができる、プリント可能な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】 プリント可能な刺繍ミシン1は、加工布Wに縫製可能なミシン本体2と、縫製に供する加工布Wを保持する布保持枠3と、ミシン本体2に着脱自在に装着される装着部4aを有し且つ布保持枠3を連結して水平方向の直交2方向へ独立に移動させる枠駆動装置4とを備え、ミシン本体2から分離した枠駆動装置3の装着部4aにインクジェット式のプリント装置5を着脱自在に装着し、このプリント装置5により枠駆動装置4で移動される布保持枠3の加工布Wにプリント可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができて、部品の組み付け作業の容易化、応答性の向上、小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】糸を挟持する一対の糸調子皿31,32と、一方の糸調子皿31を他方の糸調子皿32に対して接離させるように一方の糸調子皿31に当接して移動可能な皿押さえ33と、一方の糸調子皿31が他方の糸調子皿32に対して接近するように皿押さえ33を駆動させる駆動機構4と、強磁性材料で形成されたミシン頭部フレーム2内に設けられ、駆動機構4を駆動させる駆動源5と、を備え、駆動源5は、永久磁石52,53が設けられた可動子6と、永久磁石52,53の周りに所定間隔をあけて巻回されたコイル55が設けられた固定子7と、を有するミシンの糸調子装置1において、ミシン頭部フレーム2をコイル55のコイルヨークとした。 (もっと読む)


【課題】ミシンの布送り量を適切に調節する。
【解決手段】ミシン100は、布送り方向に沿って正逆方向に布を送る布送り機構と、布送り機構による布の送り量を調節する送り量調節機構とを備えている。そして、送り量変換体8を回動するための伝達機構として、送り調節ピン2に係合する第2のカム部材18を個別に上下移動調節する土台調節板26及び偏心コロ27を設けた。これにより、第1のカム部材1又は第2のカム部材18の何れの送り量をも、それぞれ独立に設定調節することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】縫製データの作成を容易に行うことができる差動送りミシンを提供する。
【解決手段】差動送りミシン1において、比例展開の他に独立展開機能を設け、比例展開処理又は独立展開処理の何れかを選択可能とする独立・比例選択キー47を設け、各サイズにサイズ展開する際の簡易な設定入力を可能とした。また、基準サイズを変更する基準サイズ変更キー43で表示される基準サイズ変更画面において入力可能な値を、長さ単位と、比率単位の何れも可能とすることで、簡易な設定入力が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータをミシンフレームの後壁部に近接配置して全体構造のシンプル化及びコンパクト化を図りつつ、メンテナンス時に伝動アッセンブリを少ない操作手数で容易に着脱でき、しかも、伝動性能を常に安定よい状態に再現できるようにする。
【解決手段】 ミシンフレーム1の側部外面に第1ねじ部材12により固定・固定解除可能なモータ取付台11の内面側に駆動モータ5を取付け、この駆動モータ出力軸5aにタイミングプーリ9,8及びタイミングベルト10を介して連動連結される主軸4に側部外方から嵌合離脱可能な筒状アダプタ15をモータ取付台11に回転自在に支承し、この筒状アダプタ15を主軸4に対して固定・固定解放可能な第2ねじ部材19及び前記第1ねじ部材19,12を固定解除することにより、駆動モータ5等を含む伝動アッセンブリをワンセットにしてミシンフレーム1の側部外方に取り外し可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 回転軸と軸受け部材との摺動面や回転部材と支持軸との摺動面におけるグリス消費を極力低減できるようにし、回転軸や回転部材の軸受け部材や支持軸による潤滑性やグリス保持性を高めるようにすること。
【解決手段】 機枠Fに固定された軸受け部材16により主軸6を軸心回りに回転可能に支持する電子ミシンの第1軸受け構造15において、軸受け部材16にグリスGを保持する環状のグリス収容部16aが形成され、主軸6の左側軸部分6Lの外周部に第1螺旋溝17が形成され、主軸6の右側軸部分6Rの外周部に第2螺旋溝18が形成されている。それ故、主軸6の回転時に、摺動面S1のグリスGが第1螺旋溝17により、摺動面S2のグリスGが第2螺旋溝18により、夫々グリス収容部16aの方へ移動され、グリス収容部16aに回収される。 (もっと読む)


【課題】 回転軸を回転可能に支持したり摺動軸を往復移動可能に支持する軸受け部材のグリース収容部に収容されるグリースの品質を良好に保持し、グリースによる潤滑性能を長期的に維持できるようにすること。
【解決手段】 主軸6を軸心回りに回転可能に支持する第1軸受け部材16とこれに形成されたグリース収容部16aとを有する電子ミシン1の第1軸受け構造15において、主軸6の第1軸受け部材16よりも軸心方向の両外側の部位に埃トラップ溝6aが夫々形成され、各埃トラップ溝6aに潤滑剤であるグリースGが塗布され、しかも第1軸受け部材16の両端部に、埃トラップ溝6aの少なくとも外周側を近接状に覆うようにキャップ部材17L,17Rが夫々設けられた。 (もっと読む)


【課題】ミシンの振動を低減するとともに、設置面の平面度の影響が受けにくいミシンの支持機構を提供すること
【解決手段】底板6に、第1マウント7A、第2マウント7B、第3マウント7C、及び第4マウント7Dが取付けられて、ミシン1の重心Wが、第1マウント7A、第2マウント7B、第3マウント7Cを結ぶ三角形の内側に配置される。第4マウント7Dは、第1マウント7A、第2マウント7B、第3マウント7Cの3点を結ぶ三角形の外側に配置されるとともに、第4マウント7Dの底板6から設置面までの高さは、第1マウント7A、第2マウント7B、及び第3マウント7Cで3点支持される底板6から設置面までの高さより低くする。この結果、ミシン1は、設置面に、第1マウント、第2マウント、第3マウントの3個のマウントで、3点支持されている。
(もっと読む)


【課題】針棒の停止位置にかかわらず、一連の糸通し動作が可能なミシンの糸通し装置を提供すること
【解決手段】上下動可能な針棒1と、操作レバー14及び糸通し爪15を備え針棒1とほぼ平行に上下動及び回動可能な糸通し部16と、針棒1上端への当接面13を備えるストッパー12と、ストッパー12を上端に、糸通し部16を下端に固着し、糸通し爪15から当接面13までの高さが、針穴9から針棒1上端までの高さと同一となるように形成される糸通し軸10と、糸通し軸10を支承する糸通し軸腕11と、糸通し軸腕11とストッパー12との間にある糸通し軸10の外周側に配設される復帰バネ17とを備える。そして、操作レバー14の下降により当接面13を針棒1の上端に当接させて、糸通し爪15を針穴9に対面する高さ位置に停止し、糸通しする。
(もっと読む)


【課題】 太糸を切断可能な動メスの駆動源の小型化を図る
【解決手段】 糸切り装置100は、待機位置と糸捕捉位置との間で往復移動を行う動メス2と、待機位置と作用位置との間で往復移動を行い、前記作用位置で動メス2と協働して縫糸を切断する固定メス4と、固定メス4を待機位置に保持する前ストッパー7と、固定メス4を作用位置に保持する後ストッパー8と、動メス2を固定メス4側に付勢する糸保持ばね5と、糸保持ばね5よりも強力な付勢力で動メス2を固定メス4側に付勢するメス圧調節板6と、これら各部材を保持するメス土台1と、動メス2を駆動する駆動源としての糸切りソレノイド10と、を備えている。メス圧調節板6は、作用位置では動メス2を固定メス4側に付勢するが待機位置では付勢しない形状であるため、切断時には太糸を切断するための十分な圧力が生じるが、待機位置からの始動時にはその圧力を生ずることがない。 (もっと読む)


【課題】 被縫製材A、Bの接ぎ合わせと同時にその被縫製材A、Bの布端に沿ってテープ状のシール材C、Dのいずれか一方、又は双方をミシン縫いする装置において、シール材が被縫製材の所定位置に的確にミシン縫いできるようにすることである。
【手段】 ミシンの押え金1、送り歯2のいずれか一方又は双方に、シール材C、Dを通すガイド孔10,20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どのような厚さの布でも綺麗な縫い目を安定して施すことができるようにする。
【解決手段】ミシンは、押え棒21と、押え棒21に取り付けられた押え棒抱き板31と、機枠11に回転可能に取り付けられた偏心ツマミ35と、偏心軸35aの回りに回転可能となって偏心ツマミ35に連結され、偏心軸35aの半径方向に摺動ピン31aが摺動可能に連結された第1のリンク板32と、機枠11に回転可能に取り付けられ、偏心軸35aに関して摺動ピン31aの反対側において偏心軸35aの半径方向に摺動可能に第1のリンク板32に連結された第2のリンク板33と、機枠11に上下動可能に支持され、第2のリンク板33の回転軸33aに関して摺動ピン33cの反対側において第2のリンク板33に連結された糸掛け取付部材34と、糸掛け取付部材34に設けられた糸掛け具36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送り切換え機構の応答性を良くし、送り切換え機構を正送り位置に確実に保持可能にすると共に、縫針が振動した状態で針穴に達し針穴形成部材に接触して折損することを確実に防止することができる、ミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】 送り機構による送り方向を切換え可能な逆送りソレノイド50を有する送り切換え機構M2を備えた針送りミシンにおいて、ミシン主軸が1回転する間に送り切換え機構M2による送り方向の切換えを禁止する禁止期間を設定し、送り方向の切換え指令を受けた場合に、設定された禁止期間以外の期間で送り切換え機構M2を作動させるように制御し、送り切換え機構M2が作動することによって発生する針棒4の振動が収束してから縫針6が針穴14に挿通されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】針棒の上下位置の検出方式が2種類あったとしても両者ともに制御可能な制御装置を提供する。
【解決手段】
制御装置には、制御情報に基づいてミシンが針位置検出器を有する機種であるか否かを判別する種類判別手段と、針位置検出器の接続の有無を検出して当該針位置検出器の有無を判別する接続有無判別手段とが設けられている。制御装置には判別結果が針位置検出器有りで一致した場合、針位置検出器からの針位置信号に基づいて主軸モータを制御する第1制御手段と、判別結果が針位置検出器無しで一致した場合、主軸モータからのモータ軸位置検出信号に基づいて主軸モータを制御する第2制御手段と、判別結果が異なる場合、エラーを報知してその後のミシンの制御を停止させるエラー処理手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンダーベッド式ミシンにおける前後送り歯差動送り機構の提供。
【解決手段】シャフト二本と駆動してミシンに生地を送り込む、または送り出す前・後送り歯が含まれており、当該シャフト二本は前・後送り歯が生地を送り込むための伝動ユニットを成し、且つ当該伝動ユニットにおいては使用者が前後送り歯による送り込み量を調節する調節ユニットを併設している。使用者は各調節ユニットを制御して、連動する前後送り歯の左右移動過程を個別調節し、特性の異なる生地、縫製設計に対しては、生地に対応できるように前・後送り歯の平行往復による送り込み量を調節できるようにして、送り目ピッチおよび差動比の個別調節という目標を達成する。 (もっと読む)


【課題】縫製物の厚さの変化に対応できる縫いパラメータを自動的に切り替えるミシンを提供する。
【解決手段】押さえは、可動リンク機構2を介して駆動されて、縫製物を解放する上昇位置と縫製物16を押さえ付ける押さえ位置との間を移動可能である。厚さセンサ34を利用して、前記縫目形成地点の領域32外にある縫製物の厚さが検出される。位置センサ17により、前記押さえ位置にある前記押さえ22;28のベッド4に対する相対位置を検出する。前記位置センサ及び前記厚さセンサに信号伝送が行われるように接続19、35される制御装置20、43により、前記位置センサ及び前記厚さセンサの出力値に依存してミシン1の調整値を設定する。その結果、縫製物の厚さが変化する際、又は縫製物の種類が変化する際には、縫いパラメータに微細に適合化されたミシンの自動的な切換えがもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 綴じ糸の糸目幅を調整変更できる針幅調整機構を提供する。
【解決手段】 先端に針を装着してなる針棒(5)をアーム(3)の一端部に昇降移動可能に配置し、針板(10)の下側に導糸ルーパ(11)(12)と糸さばき(13)及び糸結び機構(14)ならびに糸切断機構(18)を配置してなる綴結び機である。押え板(23)と受け板(22)とからなる被縫製物挟持具(19)を針板(10)の上面に沿って往復揺動可能に配置する。この押え板(23)と受け板(22)にそれぞれ形成した長溝状針挿通孔(25)(26)の溝幅を針棒(5)の平行移動幅よりも大きく形成しする。被縫製物挟持具(19)の往復揺動を針棒(5)の昇降移動と連動作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 円や円弧はもちろん楕円や楕円弧あるいはS字等の複合曲線でも用意に自動縫製することのできる曲線自動縫製方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 縫製生地(W)の外周縁部分を露出させて、重ね合せてセットした縫製生地(W)を着脱可能に挟着保持する縫製生地保持具(5)と、この縫製生地保持具(5)に保持されている縫製生地(W)の外周縁部分を縫製用ミシン(4)で縫合する曲線自動縫製方法である。縫製生地(W)をセットした縫製生地保持具(5)を縫製装置の所定位置に水平回転可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の支持位置に対して縫製用ミシン(4)を直線的に接離移動させるとともに、縫製用ミシン(4)をミシンの針軸(N)を中心に水平回動可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の回転に基づき、縫製用ミシン(4)を接離移動および針軸周りに回動するように制御しながら縫製生地の外周縁部分を縫合する。 (もっと読む)


【課題】フリップ軸の周りに簡単に回転するミシンを提供する。
【解決手段】ミシンはベースプレート、保持プレート及びフリップ軸周りに保持プレートに対してベースプレートを回転させる回転軸受を有する。ミシンはトップアームと、ベースプレートとトップアームを連結するスタンドを有する。保持プレートの下に、ミシンの少なくとも1つの裁縫工具(10)を上げる作動レバー(9)がミシンのハウジングの外にガイドされる。作動レバーは、レバー軸(26)周りに偏向要素(17)を回転させて裁縫工具を上げるためスタンド内部に延びるレバーロッド(18)と協働する。レバー軸とほぼ垂直かつフリップ軸(4)とほぼ平行に延びる回転軸(19)周りにレバーロッドに対する作動レバーの回転が可能なように、作動レバー(9)は偏向要素(17)に連結する。結局、作動レバーを取り除かずにフリップ軸周りに簡単に回転するミシンが得られる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの抑制を図るとともに、油面高さを容易かつ正確に観察する。
【解決手段】摺動部を囲み、潤滑油の飛散を防止する本体部19と、この本体部19の底面を形成し、摺動部に注油される潤滑油の排出作業を行う排出口23を備える底板部20と、ミシンフレーム10が傾倒位置に配置された状態で潤滑油の油面高さを視認することが可能な窓部29を備え、排出口23に対して着脱可能な封止栓26とを具備する。 (もっと読む)


101 - 120 / 146