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Fターム[3B150AA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887)

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【課題】ミシンテーブルの下方に配置した回路基板上の発熱部品から発生する熱を効率よく放熱することができるようにする。
【解決手段】アンダーカバー200は、その第2下面202の発熱素子と対応する位置に、下方に突出した発熱素子接触部240を形成する。発熱素子接触部240は、発熱素子と接触する平坦面241を備えているため、発熱素子と確実に接触し、伝熱面積を確保することができる。アンダーカバー200は、発熱素子接触部240を介し、発熱素子で発生した熱を効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ロングアームの水平方向の振動の低減、針交換や糸通しの保守の簡素化を図れるミシンを提供する。
【解決手段】ヘッド5はロングアーム3の先端にロングアーム3の延び方向Aと略直交する方向に突出する形に設け、このヘッド5の内部に針棒クランク9の回転軸8をロングアーム3の延び方向Aと直交するように配置し、この回転軸8にミシンモータ11の回転を伝達させるベルト伝動機構12をロングアーム3の内部に備えている。 (もっと読む)


【課題】押さえ棒を一段保持位置および二段保持位置に保持できる簡便な機構をもつミシンを提供する。
【解決手段】押さえ上げレバー3の高さ調整カム部3Hは、通常の縫いモードを行う下位置に押さえ棒を位置させ得ると共に、下位置よりも押さえ棒を上昇させた一段保持位置に押さえ棒5を保持し、且つ、一段保持位置よりも押さえ棒5を上昇させた二段保持位置に押さえ棒5を保持するためのカムプロフィールを備える。押さえ上げレバー3の糸張力調整カム部は、押さえ棒5が下位置のとき上糸張力調整装置を有効とし、押さえ棒5が一段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を無効とし、押さえ棒5が二段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を有効とするカムプロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを下降した状態で停止状態にさせて、両手を使って糸を針孔に良好に通すことができるミシンの糸通し装置の提供。
【解決手段】針16が装着された針棒15を装着する針棒支持枠本体1と、軸部2の下端にフック4bを形成した糸通し具4が装着され,且つ前記軸部2に略直交してガイドピン3が設けられた糸通し部材Aと、角度変移溝72bを含むガイド溝72を有する固定ガイド部材7と、前記ガイド溝72に沿って上下方向に移動し,且つ前記ガイドピン3が挿通して該ガイドピン3を水平方向に移動自在に案内するカム部9を有する可動ガイド部材Bとからなり、可動ガイド部材Bを降下させる操作レバーの降下によって糸通し具4のフック4bが最下端に達して、フック4bが針孔16aに挿通する状態を自己保持する規制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】縫製時において上下の布がずれながら送られてしまう縫いづれ防止に有利なミシン用アタッチメント、ミシン及び縫製方法を提供する。
【解決手段】レバー6の回転操作により、加工材の押え具を下端位置から上昇させることができるミシンに用いるミシン用アタッチメント10であって、本体部11と、本体部11に取り付けられる可動部12とを備えており、本体部11は、膝上げレバー6の回転移動と一体に移動するように、ミシンに取り付けられるものであり、可動部12は、その先端をミシンに当接させて、レバー6を静止させるものであり、可動部12の本体部11からの延出量を調節可能である。 (もっと読む)


【課題】クセを取りながら平刺する際に、縁幅が設定したとおり一定にならしめる畳のクセ取り平刺縫方法の提供。
【解決手段】着平刺縫着する畳の幅方向に移動可能でクセを取りながら平刺縫着する平刺ミシン装置と、この平刺ミシン装置のミシン針と裁断用刃物の刃先との間に畳の丈方向の間隔sを有する裁断用刃物を備えた畳裁断装置と、平刺ミシン装置に対して、畳裁断装置を畳の幅方向に移動させる手段とを具備する畳の平刺縫着装置を使用して、平刺縫着開始時に、裁断用刃物の刃先を長さr=k(s/L)(ただし、k:隣接する測定点におけるクセの偏差、L:框からクセを測定した部位までの長さ)だけ下前基準線よりも畳の幅方向に離れた位置に設定して、傾斜(k/L)を有する平刺予定線に沿って平刺を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】糸通しの快速補助装置を提供する。
【解決手段】糸通しの快速補助装置であって、針装着ヘッドと、ミシン針及び糸通し器を含み、前記ミシン針頂端は前記針装着ヘッドに軸挿され、前記ミシン針の底端近くに糸通し穴を穿設することによって、糸材を前記糸通し穴に通過させて前記ミシン針へ穿接させる。前記糸通し器と前記針装着ヘッドは、活動自在に枢接されている。前記糸通し器は、主として直立型当て板及び糸鈎によって構成され、前記当て板は軸方向に前記針装着ヘッドに枢挿されると共に、前記ミシン針と隣接している。前記当て板両側に両耳片を凸設し、前記糸鈎は、前記当て板の前縁に懸設され、且つ開放式の湾曲鈎体を形成することによって、前記糸鈎が前記糸通し穴を往復通過して糸材を引っ掛け、前記ミシン針の糸通し操作を行い、且つ糸通しの便利さを向上させる。 (もっと読む)


【課題】糸調子ダイヤルを操作する際、糸調子ダイヤルの操作量が一回転以上可能で、ダイヤル操作のトルク変化が緩やかで、操作時に回転トルクも減少でき、トルクバランスも良く、きめ細かな上糸張力の調整が容易であり、又コストも安く組立時に上糸張力調整範囲の位置を容易に微調整できる上糸張力調整装置を備えたミシンの提供。
【解決手段】軸11の雄ねじ部11aに螺合した張力設定ナット16に表示溝17dを表示した張力表示部17を設け、軸11の一端に装着した糸調子ダイヤル19の回転を螺合移動に変換する変換機構を張力設定ナット16と糸調子ダイヤル19とで形成し、軸11の他端の糸調子皿12と13とで上糸4を挟持し、ばね受け14と張力設定ナット16の間、張力表示部17と糸調子ダイヤル19の間に糸調子ばね15と操作安定ばね18を設けた上糸張力調整装置10を機枠2に固定し、ミシン外郭3に指示溝3aを設ける。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を用いて確実かつ均一な接着強度が得られるようにしながら、熱集中による焼損など不良製品の発生を防止でき、しかも、曲線状部位や伸縮性繊維生地の接着に十分に対応させることができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】生地載置板4上に載置された被加工材Hを、水平及び上下に合成循環運動する送り歯8と押え金12との協同作用により間欠的に移送しつつ、この送り歯8による移送停止時において被加工材Hの上下に配置された一対の面状電極12,16間に高周波電力を印加することによって、被加工材Hにおける繊維生地Wの重ね合わせ部間に挟まれている熱可塑性樹脂テープTを高周波誘電加熱により溶融して繊維生地Wの重ね合わせ部を連続的に接着可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ミシンの目飛びなどの糸条の走行異常を非接触で精度良く検知することができる装置を提供することにある。
【解決手段】走行監視装置10は、糸条12に光Lを照射する光源14と、糸条12に対して光源14とは反対方向に配置された受光素子16と、受光素子16の出力から糸条12の走行の有無を判定する制御回路18とを備える。受光素子16は、光Lを光電変換して光電流を出力する。光源14と受光素子16の間に糸条12が走行するため、受光素子16に糸条12の影が投影される。糸条12の影が変化することによって、受光素子16で光電変換された光電流の値が変化する。 (もっと読む)


【課題】縫製生地の端縁を切り揃えるためのメス機構の動作に伴う押え金の振れを、簡素な構成により有効に抑制し、合わせ縫いを良好に実施可能とする押え装置を提供する。
【解決手段】ミシンアーム3の先端部から垂下された押え棒31の下端に取付けてあり、ミシンベッド1の先端部に架設した針板10との間に縫製生地を挾持する押え金5に、固定メス7a及び可動メス7bを備えるメス機構が装備された押え金装置において、ミシンアーム3に取り付けた振れ止め部材6が、押え金5の押え本体50に縫製生地の送り方向の後側から当接し、可動メス7bの移動方向の両側への押え金5の振れ動きを抑えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の平刺縫着装置においては、裁断刃の裁断角度は一定とされており、容易に変更できるようには構成されてなかった。そしてまた、畳製造業者としても、製造する畳によってその仕上がりを考慮して平刺工程での畳床の裁断角度を変えたいという要望が出ており、角度調整について課題を有している。
【解決手段】
畳床に畳縁と畳縁下紙を平刺縫着する平刺縫着装置において、裁断刃と裁断刃を駆動する駆動源を設置した角度調整ベースと、上記角度調整ベースを支持するガイド部材を具備し、角度調整ベースは上記ガイド板に対して裁断刃で裁断される畳の上面位置に一致する点を通る旋回中心線で旋回可能に設けられ、上記旋回中心線は平刺縫着装置がクセ取り移動する畳の幅方向に対して直交で水平に位置させることにより、角度調整ベース上に設置された裁断刃で裁断される畳の上面切断位置を一定な状態で角度調整が行える平刺縫着装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】縫製装置の操作部材について報知する。
【解決手段】使用者が無負荷のペダル20〜24のいずれかを半踏みすると、そのペダル20〜24のいずれかに対応したスイッチsw1がオンでsw2がオフとなり(S12:YES、S13:NO)、いずれかの発光部材52〜56が点灯から遅い点滅となる(S15)。使用者が更に半踏み状態となっているペダル20〜24のいずれかを踏み込むと(S10:NO、S11:YES、S12:YES、S13:YES)、ペダル20〜24に対応する発光部材52〜56のいずれかが遅い点滅から早い点滅となるように、CPU35が発光部材52〜56のいずれかに対して表示状態の切り替え制御をする(S14)。 (もっと読む)


【課題】糸交換時間を短縮して生産性を高めることができるミシンの上糸交換装置を提供する。
【解決手段】本上糸交換装置4は、複数の上糸7a,10aが挿通され該複数の上糸の張力を調節可能な上糸調節器2と、前記上糸調節器と針穴17との間の上糸経路に配置され、前記複数の上糸のうちの少なくとも1本の上糸を選択的に解放し且つ他の上糸をロックする上糸選択機構3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上糸の廃棄ロスを低減することができるミシンの上糸残量検出装置を提供する。
【解決手段】本装置2は、芯巻きされた使用中の上糸の糸終わり7bと芯巻きされた次回使用予定の上糸の糸始まり8bとを結んでなる結び目sを含む連結糸部10が緊張するときに糸交換信号を発生する糸交換信号発生機構3を備える。上記糸交換信号を表示する糸交換信号表示部(錘体27)を更に備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高速で効率よく縫製作業を行うことができるとともに、ミシン操作の不慣れな作業者の習熟度や縫製速度の向上を図る。
【解決手段】レコーディングモードにおける操作位置信号の加速指令区間の加速変化率および減速指令区間の減速変化率を、それぞれ対応する加速指令区間の加速開始針数および減速指令区間の減速開始針数に関連づけて記憶させる記憶制御手段12cを備えたレコーディング制御部12と、アシストモードで出力される加速指令部分の操作位置信号を、当該加速指令部分の加速変化率がその加速開始位置の計数値に最も近い加速開始針数に関連づけて前記レコーディングモードにおいて記憶された加速変化率に近づくように補正し、減速指令部分の操作位置信号を、当該減速指令部分の加速変化率が減速開始位置の計数値に最も近い減速開始針数に関連づけて前記レコーディングモードにおいて記憶された減速変化率に近づくように補正する補正制御手段13bを備えたアシスト制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力軸と主軸との間の細かい距離調整を容易に実行できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、モータ30を保持するための筒体50及びブラケット25を備える。筒体50は円筒状であり、モータ30を内側に保持する。ミシンの機枠に固定してあるブラケット25は、筒体50を内側に回転可能に保持する円筒状の保持部27を備える。保持部27は、内側の円筒面の中心軸と、モータ30の出力軸31の中心とをずらした状態で、筒体50を保持する。ねじを緩めてモータ30及び筒体50の固定を解除し、保持部27が保持している筒体50を回転させると、筒体50が保持しているモータ30の出力軸31の位置が移動する。 (もっと読む)


【課題】電動機の冷却性能、及び電動機の動力の伝達効率を担保しつつ、機枠を小型化し、且つ機枠の構造を単純にすることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、機枠10の外部にブラケット25を備え、ブラケット25にモータ30を固定している。モータ30の出力軸35は、機枠10の内部から側方へ突出する主軸18と平行に配置してある。モータ30の出力軸35にはモータプーリ60を設け、主軸18にはミシンプーリ50を設ける。モータプーリ60とミシンプーリ50との間には、タイミングベルト55を架け渡している。モータ30の出力軸35の回転角を検出するためのエンコーダ37をモータ30に設けており、ミシン1は、エンコーダ37が検出した回転角から針棒16の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する通常の刺繍縫製動作に加えて、被加工物の表面に対する打刻彫刻動作を行うことを可能とし、不適切な動作を行ってしまう不具合を効果的に防止する。
【解決手段】針棒ケース7に設けられた針棒8のうち特定(6番)の針棒8に、縫針9に代えて打刻彫刻用の打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、打刻用被加工物Wを保持する打刻用保持体を取付可能とする。キャリッジ19に、枠種類検出センサを設ける。制御回路は、枠種類検出センサ40により打刻用保持体の装着が検出されていることを条件に、打刻彫刻用模様データに基づいて、打刻彫刻動作を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1本糸錠縫化ハンドステッチミシンにおいて、鉤針を回動軸として被縫製体を手動回動操作するにあたり、被縫製体の布厚に応じて押え金の押え上がり量を調節する。
【解決手段】鉤針が上死点から下降して被縫製体に貫通し、下死点から上昇して被縫製体から抜け出す前に、被縫製体を針板12上で押え金501で押圧保持する押圧保持を解除して被縫製体の送り方向を鉤針を回動軸として回動操作するための回動操作/直線送り切換機構540と、被縫製体の布厚に応じて押え金の押え上がり量を調節するための押え上がり量調節機構520とを備えている。 (もっと読む)


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