Fターム[3B150AA00]の内容
ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887)
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Fターム[3B150AA00]に分類される特許
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針送りミシン
【課題】 複数のスペーサを用いなくとも針棒揺動台の位置調整を可能とすることで、位置調整時の作業性を高める。
【解決手段】 この針送りミシンには、フレームと、フレームに内蔵される主軸に平行な平行軸を中心に揺動自在に支持されて、フレームの一部に沿いながら揺動する針棒揺動台とが備えられている。そして、フレームの一部及び針棒揺動台の間には調整部材が介在している。この調整部材は、フレームの一部から針棒揺動台までの間隔を変更自在である。
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表示装置を備えたミシン
【課題】 大型の表示装置の採用が可能なミシンを提供する。
【解決手段】
表示部98は、ほぼ4角形をなし、その表示部下面59の左下が作業空間70側に突出する大きさを有している。表示部98は上下スイッチ75の操作により上下方向移動でき、表示部下面59がアーム下面72に揃う位置まで上方向に移動可能である。また任意の位置で停止させることができる。表示部98は下限の位置で表示部上面57はアーム上面71と同じレベルにあり、表示部前面56はアーム前面77と同一レベルにあり、表示部側面58は本体側面73と同じレベルにある。表示部98が下限位置にある時、表示部側面58はミシン本体から何ら突出することなく、ミシン本体の機枠内に収まり、この状態でミシンを収納すれば、極めてコンパクトに収納可能である。
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ランニングステッチ用ミシンでの縫い目の最初または最後でバックタッキング又は結び留め(tyingoffまたはtieoff)するための方法及び装置
【課題】使用者の技術にかかわらず、美的観点から十分な満足が得られる縫い目のバックタッキングまたは結び留めをランニングステッチ用ミシンで得ることが可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】ランニングステッチ用ミシンにおいて縫い目の最初または最後でバックタッキングまたは結び留めをするための方法および装置である。前記方法は、縫い物(1)の送り方向を少なくとも1回反転させて少なくとも2つの重なった縫い目(2,3,4,5)を形成することによって縫い目が開始または終了する。前記方法は、縫製の際に、プログラムにしたがって縫い物(1)の送り方向を反転させるとともに、ひと針の縫い目長さを選択的に変えられる装置を用いて実現される。
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ミシン
【課題】糸調子器のローラ間に確実に上糸を通すことができ、縫製品質の低下を抑え、正常に縫製を行う。
【解決手段】ミシン100は、上糸供給源3と縫い針5との間の上糸経路上に設けられた複数のローラ701,702,703により上糸Tを挟持し、各ローラ701,702,703の回転により上糸Tを繰り出す糸調子器7と、ミシン本体の上下方向に沿って移動可能とされ、下降したときに縫い針5に上糸Tを通す糸通し装置6と、糸通し装置6の下降を検出する糸通しセンサと、ローラ701,702を、上糸Tを挟持する閉鎖位置と上糸Tを開放する開放位置との間で駆動させる駆動装置と、糸通しセンサが糸通し装置6の下降を検出したときに、ローラ701,702が開放位置となるように駆動装置を駆動させる駆動制御手段9と、を備える。
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ミシン
【課題】 生産管理に必要とする作業の煩雑性及びコストの軽減を図る
【解決手段】縫製製品をロット単位で縫製プロセスごと管理するために実績データを収集して計画情報を生成する主管理装置101に対して、実績データを提供するミシン10であって、主管理装置からの計画情報を記憶する計画記憶手段35と、計画情報中のいずれのロットのいずれの縫製プロセスの縫製を行うかを選択入力するための選択手段20と、選択された縫製プロセスに関する実績データを計画記憶手段に記憶された計画情報に書き込む計画更新手段31と、計画情報を主管理装置に提供するために外部に出力する出力手段とを備える、という構成を採っている。
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家庭用ミシン
【課題】家庭用ミシンの作業面をミシン操作者の右手側に配置することにより、右利きのミシン操作者に操作しやすい家庭用ミシンを提供する。
【解決手段】この家庭用ミシンは、使用の際、前面(11)に対向した操作者により操作され、針装置(24)は操作者の右手側に、本体部(14)は操作者の左側に配置されることを特徴とする。
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ミシンの縫製制御装置
【課題】所定範囲のミシンの稼動データに基づいてミシンの縫製動作を再現させることが可能なミシンの縫製制御装置を提供する。
【解決手段】ミシンの稼動データ(主軸の回転速度)が記録され、そのデータが操作パネル20の表示器21に表示される。範囲指定バー21aにより、表示器に表示された稼動データの範囲が指定され、その指定されたデータがミシンの制御装置に取り込まれて、同一の稼動データを出力するように、ミシンの縫製動作が制御される。このような構成では、任意の稼動データ部分を指定することにより、その部分のデータを再現するように、ミシンが駆動されるので、作業者は、自己のなした、あるいは他の作業者の行った縫製作業を、個々に再現させることができ、技術向上に役立てることができる。また、本発明では、任意の部分の縫製作業を再現することができるので、どの部分で効率のよい(あるいは悪い)縫製作業が行われたかなどの解析を行うことができる。
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カム機構及びミシンの針受け機構
【課題】主動節と従動節の接触部位への給油を省きながらも接触部位の焼き付き等を抑制する。
【解決手段】カム機構3は、重量%で炭素を0.6%〜1.3%、クロムを16%〜18%含有し、焼入処理及び焼もどし処理が施された第1の鋼材33a,34aの表面に窒化鉄層33b,34bが形成された第1のカム部材33,34と、第2の鋼材31a,32aの表面に窒化クロム層31b,32bが形成され、第1のカム部材33,34に線接触する第2のカム部材31,32と、を備える。
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ミシンの上送り装置
【課題】種々の被縫製物に対して円滑な送り動作を付与する。
【解決手段】針板2上の被縫製物に対し上から接した状態で布送り方向に移動し被縫製物を送る上送り20と、被縫製物を針板2に向けて上から押さえる押さえ30と、上送り20と押さえ30に対し交互に上下方向の往復動作を付与する第1の動作機構40と、上送り20に対して布送り方向の往復動作を付与する第2の動作機構50とを備えるミシンの上送り装置100において、上送り20と押さえ30のそれぞれの下降時に、これらに下から当接して各々の下限位置を決め、該下限位置を調節可能とする調節機構60と、針板2上に載置される被縫製物の厚さを検知する布厚センサ70と、布厚センサ70が検出する布厚に応じ上送り20と押さえ30の下限位置を調節する動作制御を行う制御装置80と、制御装置80に対し上送り20と押さえ30の下限位置を入力・設定する操作パネル90とを設けた。
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ミシンのモータ制御回路
【課題】モータの回転速度の検出を安価に、かつ、環境温度、ミシントルクに依存されることなく回転速度制御できること。
【解決手段】 目標速度nからモータ側速度として換算したミシン速度Mを減算して求めた速度補正値△δを加算した補正目標実速度Wを算出し、それをモータ3の回転指示を行う目標速度nに加算してモータ速度偏差値△Vを算出し、モータ速度偏差値△Vによって駆動回路4のパルス幅を設定するものであるから、環境温度、ミシントルクに依存されることのない制御とする。したがって、位置センサ8のような機械的なパルス発生器によって常に回転速度が監視し、逆起電力検出回路2の出力を補正しているから、高価な機械的なパルス発生器を複数使用することなく、かつ、廉価な逆起電力検出回路2の出力を補正して使用することにより、モータ3の回転速度の検出を安価に、環境温度、ミシントルクに依存されることなく回転速度制御できる。
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自動車用内装部品と、その製造方法
【課題】 意図した高級感あふれる縫製ラインを形成すると共に製造原価の安価な自動車用内装部品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 芯材7と、該芯材7を覆う柔軟性を有するパッド6と、該パッド6を覆う合成樹脂製の表皮材5とにより層状に形成してなる内装部品1であって、前記表皮材5の表面5a側に配してなる糸条体4と、該糸条体4の一部4aを前記表皮材5に連続的に形成した複数の貫通孔14を介して前記パッド6に形成した溝8に挿入すると共に前記表皮材5の裏面5bに係合して糸条体4の一部4aが抜けるのを防止した抜け止め手段10とより構成され、貫通孔14に沿って縫製ラインが形成されてなる。
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ソレノイド制御装置及びソレノイド制御方法並びにミシンの糸調子装置
【課題】 本発明は、ソレノイドの動作力が不用意に大きく変動することなく、スムーズに目標とする動作力を得ることができるようにする。
【解決手段】 この糸調子装置10は、一対の糸調子皿、ソレノイド13、押圧力伝達部材14、ソレノイド制御装置15などを備えて構成されている。ソレノイド制御装置15は、駆動制御部17と制御部16とを備えている。駆動制御部17は、ソレノイド13に印加する直流電圧をPWM制御することにより該ソレノイド13の動作力を制御し、且つPWM周波数の変更が可能である。制御部16は、PWM周波数として、駆動制御部17がソレノイド13の動作力をほぼ一定に維持するときの維持用PWM周波数と、ソレノイド13の動作力を変化させるときの変化用PWM周波数とを有し、維持用PWM周波数に対して変化用PWM周波数が相対的に低い関係であって、且つ該変化用PWM周波数を300Hz以下に設定している。
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メス付きミシン
【課題】メスを駆動させて縫製と同時に布を切断していくメス付きミシンにおいて、慣性力によるメスの余分な動作や、布送りを逆転させた時のメスの余分な動作をシンプルで且つ安価な構成により抑える。
【解決手段】ミシンの縫製部を駆動させるミシン駆動装置と独立して設けられメスを駆動させるメス駆動装置としてのメス駆動モータ31と、その回転運動を揺動運動に変換して、メスまで伝達する伝動機構32、・・・と、一端側がメス駆動モータに連結され、伝動機構を構成する駆動ロッド33と、一端側が駆動ロッドに支持されると共に、駆動ロッドをメス駆動モータ側に付勢して、伝動機構の位相を所定位置に戻すように作用する作用力が、メス駆動モータの非通電時のトルクより大きく設定し、且つ、メス駆動モータの通電時のトルクより小さく設定される弾性部材47、70、47Dと、メスの運動を停止又は制動させる停止制動手段と、を備えた構成とした。
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ミシンのモータ制御回路
【課題】 モータの回転速度の検出を安価、かつ、安定した速度に制御可能とすること。
【解決手段】 電源回路1からの出力が駆動回路4によってオフ状態のとき、逆起電力検出回路2はモータの逆起電圧を検出し、それによって実速度を算出する。速度指示回路9によってミシンのモータ3の目標速度を指示し、比較回路5はその指示された目標速度と逆起電力検出回路2から得た実速度とを比較し、その比較結果を駆動回路4にフィードバックする。駆動回路4は電源回路1からの出力をオン・オフ制御によって速度指示回路9からの指示に従った電力をモータ3に供給する。このとき、目標速度及び/または実速度の速度情報に応じて、逆起電力検出回路2の時定数を切り替えるものである。
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ミシン
【課題】 ミシンカバーを含めた全体としてより小型化可能なミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン10は、上面にベッド面21aが形成されたベッド部21と、ベッド部の基端部から立設された脚柱部22と、脚柱部からベッド部の上方においてベッド部の先端側に延びるアーム部23とを有するミシン本体11と、ベッド部に取り付けられ、ミシン本体の両側面、上面及び下面を包囲するように被覆する板状のミシンカバー12とを備える。ミシンカバー12は、ベッド面の高さで折り返される折り部F1,F2を有する。
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ミシンの生産管理装置
【課題】簡単な構成で縫製時の生産履歴を知ることができるミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】所定の縫製作業が終了するごとにその終了を示す時刻をメモリに順次記憶し、記憶された時刻に基づいて、単位時間当たりの縫製作業の終了数を時間単位ごとに算出し、その算出された単位時間当たりの終了数を時間単位ごとに時刻対終了数のグラフとして表示器21に表示する。また、設定された時間間隔での平均ピッチタイムを表示する。このような構成では、終了数の時間遷移など生産履歴を容易に把握でき、生産時の問題点の抽出が容易になり、効率的な生産管理が可能となる。
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ミシンの糸調子装置
【課題】 糸張力の適正化を図る。
【解決手段】 縫い糸に張力を付与するソレノイド19を有する張力付与機構93と、張力の初期制御信号DAVを出力する処理装置80と、初期制御信号に応じてソレノイドの電源制御を行う電源制御回路87とを備え、電源制御回路は、初期制御信号の電位調整と安定化を図る調整回路87aと、調整された調整制御信号Vrefに基づいてソレノイドへの電源出力を決定すると共にソレノイドに生じる出力に基づいてフィードバックを行うスイッチング回路87bとを有し、処理装置は、調整制御信号を検出し、縫い糸に付与すべき張力となる出力との誤差に応じて初期制御信号の補正を行う。
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ミシン
【課題】ミシン本体の傾倒や引き起こしに際して、作業に必要な力を軽減する。
【解決手段】ミシンテーブル(2)上に起立して設けられたミシン本体(3)がミシンテーブル(2)に対して回動して傾倒可能となるように連結されたミシン(1)において、ミシン本体(3)が、当該ミシン本体(3)の重心からの鉛直線がミシンテーブル(2)との連結点よりもミシン本体(3)の底面側を通過する姿勢にある場合に、ミシン本体(3)に対して傾倒する方向への補助力を付与する補助力付与機構(4)を設けた。
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ミシン糸及びそれを用いた縫製加工品
【課題】 縫製加工部に発生する見苦しい波打ち(シームパッカリング)は縫製加工品の美観を損なう重大な欠点であるが、現在、縫製性という重大な特性を満足しつつシームパッカリングを低減させるという画期的な方法は提案されていない。本発明は、上記の両者を満たすミシン糸並びに縫製方法を提供する。
【解決手段】 撚り糸において、普通繊維と、溶解性または減量性または溶融性または軟化性の性質を持つ繊維とを、それぞれの繊維において撚り角が8°から70°の範囲で撚り方向を同じにし、撚り合わせたミシン糸1、2、3もしくは、加熱伸長性を有する繊維複数本と普通繊維を撚り方向を同じにし、撚り合わせたミシン糸を製作する。該糸により縫製加工品を製作し、縫製加工後に処理を施す。次いで縫製に際し、撚り合わせた繊維のため、従来の糸の太さより太くなるため、針穴が大きく溝の幅が広いミシン針を用い、さらにミシンに専用の付属品を装着し、生地を伸ばした状態で、生地にスベリ剤を塗布し縫製する。
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ミシン
【課題】作業性の向上を目的とする。
【解決手段】本実施形態におけるミシン1は、図示しないミシン針を上下に駆動する駆動源を有する針駆動機構と、該針駆動機構により上下に駆動されるミシン針の上下方向における位置を検出する針位置検出手段としての図示しない上軸センサと、針板上の被縫製物を上方から押える布押え41を開放状態又は押え状態に切替え可能に支持する布押え機構4と、該布押え機構4に作用して布押え41を開放状態に保持することが可能な膝上げ機構6と、膝上げレバーが操作されたことを検出する膝上げ操作検出手段を有し、制御手段7は、膝上げ操作検出手段の検出により針駆動機構の駆動源に対して、針の先端が針板よりも上方となる範囲で停止する制御を行う。
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