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Fターム[3B150AA00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887)

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【課題】1本糸錠縫化ハンドステッチミシンにおいて、鉤針に掛け止められ引上げられる2本の糸の鉤針エグリの反対方向、即ち縫目を形成しつつある側の糸1本を引上げることにより針板下方にある糸の引上げを確実にして綺麗な縫目を形成する。
【解決手段】鉤針13の第2ストロークにおいて鉤針が下死点から上昇し、被縫製体から抜け出す前に糸引出作動子401から釈放された余剰な糸を糸締めするにあたり、第2ストロークにおいて鉤針13が上死点から下降する際に糸捕捉鉤で捕捉されて懸架されている2本の糸のうち縫目を形成しつつある側の糸を引上げるとともに糸捕捉鉤で捕捉されていた糸を釜200が回転して掬うとき引上げられた糸を解放する糸制御作動子801を備えている。 (もっと読む)


【課題】縫い速度を調節するスライドボリウムを備えたミシンであって、縫い速度を調節する際、針先を見ながらでも、縫い速度を容易に調節できるミシンを提供すること。
【解決手段】ベッド部2と、ベッド部2の端部から立設する脚柱部3と、脚柱部3の上端からベッド部2に対面して延在するアーム部4とを備えるミシン1であって、アーム部4に縫い速度を調節するスライドボリウム10が備えられる。そして、スライドボリウム10のボリウム部11をスライドするスライダー12に調節つまみ13を吊下げアーム部4の下部に設けると共に、布の送り方向Y1、Y2にのみ自在に回動可能にし、アーム部4の長手方向X1、X2にスライドすることにより縫い速度が調節される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるだけでなく、構成部品の耐久性を向上して折返し生地部分の厚みの変化に対する応答性能を長期間にわたって適正、良好に維持することができるミシンの生地折返し案内装置を提供する。
【解決手段】針落ち部の手前箇所に設けられた生地送り案内板1を、固定案内部材5とは反対の端部側に形成された軸10周りで上下揺動可能に支持するとともに、この生地送り案内板1を下方に揺動付勢するコイルスプリング13を軸10の外周に巻き付けて設け、生地送り案内板1と固定送り面3との間の通路4に折返された縫製生地Wの下側生地部分Wuの厚みに応じて生地送り案内板1が上下揺動して通路4の上下幅を自動的に増減できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】任意の商習慣上のミシンによって平形成物上にインクを塗布する改良された装置と簡単な方法を創作すること。
【解決手段】保持装置(3)により繊維或いは繊維でない平成形物(44)を加工する工具、例えば繊維筆記具(5)がミシン(1)の縫い足ロッド(23)に固定されている。工具が工具ホルダー(15)によって保持装置(3)の移動可能に基礎部材(19)に支承され、ミシン(1)の針ロッド(9)の運動によってその位置或いは作動を変更され得る。 (もっと読む)


【課題】上軸を支持する上軸受や下軸を支持する下軸受のフレームへの着座性を高めるのに貢献できるミシン軸受構造を提供する。
【解決手段】この構造は、上軸22と、上軸受3と、下軸26と、下軸受3Dと、上軸タイミングプーリ23と、下軸26タイミングプーリ27と、上軸タイミングプーリ23と下軸26タイミングプーリ27とに架設させたタイミングベルト28とを有する。上軸受3は、フレーム1の上軸固定フレーム部15の上面15uに保持されている。下軸受3Dは、フレーム1の下軸固定フレーム部16の下面16dに保持されている。タイミングベルト28の張力は、上軸受3を上軸固定フレーム部15の上面15uに接近または圧接させる方向に、且つ、下軸受3Dを下軸固定フレーム部16の下面16dに接近または圧接させる方向に働く。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、目飛びなどの糸条の走行異常の検出用閾値を作業者の負担なく設定できる糸条の走行監視装置を提供することにある。
【解決手段】糸条の走行異常を判断する判断手段が、閾値検索をおこなう期間を設定する閾値検索時間設定部と、設定された閾値検索時間内に検出した糸条の一定送り量ごとのパルス数を閾値設定用パルス数として記憶する閾値設定パルス数記憶手段と、前記閾値設定用パルス数に基づいて走行異常を判断する閾値を設定する閾値設定手段と、を含む糸条の走行監視装置。 (もっと読む)


【課題】保持片が針棒方向に下降移動することで糸が緊張しながら引き出されると共に、保持された上糸を開放するタイミングや開放量を簡単な構造で容易に調整可能なミシンの糸通し装置の提供。
【解決手段】縫い針1の針穴に対して上糸を通す糸通し位置3において、レバーの押し下げ操作に連動して、固定保持片17と可動保持片18が回転しながら下降することで、前記固定保持片と可動保持片により保持した上糸を針穴の一方の側に緊張させながら引出して近接させる糸保持機構11と、レバーの押し下げ操作に連動し糸通し位置において針穴の他方の側から針穴を通して上糸を引っ掛ける針穴を通して引き抜くフック機構10とを備え、糸保持機構は固定保持片および可動保持片による上糸の保持状態をフック機構が上糸を引っかけた直後に開放する当接部材22を有し、当接部材の当接位置の調整により保持状態の開放タイミング及び開放量を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】ミシンの放熱の良好で効果的な冷却と騒音の少なく、コンパクトな放熱構造の提供。
【解決手段】ミシンの伝動及び放熱構造は、動力を伝えるモーターをミシンの本体上に内蔵状態で直接配置し、並びに放熱メカニズムを備えるものである。前記本体主軸は、その後方にモーターを直接嵌設、並びにモーターと本体主軸の間に放熱シャフトを設け、底板と二つの側面板に空気進入口を設け、仕切りの開口外周エッジには空気排出口を備える。モーターを本体下部後方の仕切りに直接連結内蔵して一体化すると組合せ空間が縮小され、本体主軸もまた単一の伝動ベルトで下糸駆動軸及び針棒駆動軸を同時に連動する。全体構造は精巧簡素で組立てが更に簡単である。またモーターと本体主軸の間には放熱シャフトを設け、空気進入口及び空気排出口をそれに合わせて設置する故、雑音を減少し良好な放熱効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】縫製を開始する準備作業をきわめて容易に短時間で実行する。
【解決手段】釜は糸が巻装されるボビン211を収納するボビンケース212を内釜205に内蔵し、ボビンケースは内釜と一緒に回転自在に外釜202に装架され、糸出口は、鉤針が針板から上昇するとき釜が回転して針板から離間する方向及び位置においてボビンケースに設けられ、縫製を開始する準備作業として糸を鉤針の糸捕捉鉤に挿入しておくにあたり、ボビンから糸出口を介して引き出された糸の自由端を糸出口と糸案内212bとの間に架設することにより架設されている糸を鉤針が上昇する際に糸捕捉鉤に強制挿入するものである。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルに表示される操作設定の有効と無効の切り替えの手間を軽減する。
【解決手段】表示部52に表示される画面毎に、入力部51による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を記憶する入力部群記憶手段62と、表示部に表示される互いの画面間で入力部による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を有する画面群を記憶する画面群記憶手段62と、を備え、制御手段6は、操作条件が第1の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第2の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第3の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部を含む入力部群を有する各画面の入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替えるように連動させる。 (もっと読む)


【課題】異なる機種にも対応可能で、針の上停止位置及び下停止位置を一つのセンサで検出すること。
【解決手段】ミシン主軸(2)に固定され、回転するプーリ(3)と、プーリに固定され、光を反射する反射部材(42,9)と、ミシンフレーム(F)に固定され、反射部材に向けて光を照射すると共に、反射部材からの反射光の光量を検出可能なファイバセンサ(41)と、ファイバセンサが検出した反射光の光量を電圧に変換する電子回路と、を有するミシン(1)において、反射部材は、軸心から外周までの直線距離が全ての外周位置で異なるように形成され、反射部材は、ファイバセンサにより照射された光を受光する受光位置において、ファイバセンサに向けて反射する反射光の光量が回転角度によって変化し、その変化に伴って電子回路から出力される電圧が変化する。 (もっと読む)


【課題】上送り足を減速して着地させる。
【解決手段】針板上の被縫製物に下方と上方とからそれぞれ接して送り動作を行う送り歯14及び上送り足12と、送り歯に前後に駆動させる下側前後送り機構70と、送り歯を上下に駆動させる下側上下送り機構80と、上送り足に前後に駆動させる上側前後送り機構40と、上送り足に上下方向に駆動させる上側上下送り機構50とを備え、上側上下送り機構は、回転駆動を行う回転軸16の回転動作から往復動作を取り出すカム機構60を備え、カム機構は、正三角形の各頂点を中心とする大小の円弧を連ねた外周形状の三角カム61と、カムを挟む受け面65,66を有するカム従節体62とを備え、三角カムは、頂点から底辺への垂線上で正三角形の中心点より底辺側に回転軸に固定支持され、上送り足の上下動の上死点と上下動により縫いを行う針棒の上死点とが一致するように前記三角カムが前記回転軸に固定支持されている。 (もっと読む)


【課題】送り歯の交換の際に釜軸台の取り外し作業を無くし、組付け不良による動作不良を防止すること。
【解決手段】二本の縫い針と、二本の釜軸と、二つの水平釜と、送り梃子(43)と、送り歯(45)と、送り梃子台(6)と、釜軸台と、釜軸台カバーと、針板受けと、を備えるポストベッドミシンにおいて、送り梃子台は、ミシンベッドの左右方向に沿って分割された二つの送り梃子台片(61,62)と、各送り梃子台片を連結する締結部材(63)と、を有し、各送り梃子台片は、ミシンベッドに単独で着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】パルス出力手段の異常によって、主軸モータの駆動開始直後から極めて短時間でミシンの縫製速度が上がることを防止する。
【解決手段】第1異常判別部17により異常を判別する第1の所定時間(Lmax)よりも短い第2の所定時間(Tmax)の間、前記出力パルスの有無を監視するパルス監視部19と、パルス監視手段19による出力パルスの監視の結果、出力パルスのない状態が主軸モータ6の駆動開始直後から第2の所定時間(Tmax)を経過した場合には、主軸モータ6の駆動を停止し、第2の所定時間(Tmax)中に出力パルスがあった場合には、主軸モータ6の駆動を続行する第2異常判別部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動エレメントの駆動力ができるだけ容易に調節可能であるように改善した駆動デバイスを提供する。
【解決手段】ミシンは作動させるための駆動デバイス特に足踏ペダルデバイスを有している。足踏ペダルデバイス8は駆動エレメント13特に足踏ペダルを有している。駆動デバイスのプレローディングデバイスは、駆動エレメントプレローディング体20、特にペダルプレローディング体20を有しこのプレローディング体20はハウジング体21に対する駆動エレメントプレローディング体20の相対動作をプレロードするために足踏ペダル13とハウジング体とプレロードスプリング23、24とに関節接合され、この相対動作は駆動エレメント13の動作に左右される。プレロードスプリング23のプレロード力は調節デバイス29を用いて調節される。駆動エレメントの駆動力が特に容易に調節可能であることを用いた駆動デバイスによって解決される。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】表皮の治具へのセット作業性の向上、および上下表皮を外周縁どうしの位置合わせにずれなく正確に重ね合わすことができて縫い代の均一化を図る。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部と、内治具2にセットされた上下表皮の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体で縫合する縫製部を備える。外治具1は表皮セット部の定位置に設置され、下表皮位置決めガイド板12、下表皮位置決めガイド13、および上表皮押えクランプ14を備える。内治具2は、下表皮位置決めガイド板12の内側に取り出し可能に配置され、下表皮受けプレート22、上表皮4の外周縁部4aを下表皮5の外周縁部5aに押え付ける本クランプ機構23を備える。 (もっと読む)


【課題】糸切りを行う際に、糸に付与した張力の大きさにかかわらず、糸の張力を確実に解放すること。
【解決手段】一対の糸調子皿(21、22)と、糸調子ばね(24)と、糸調子軸(13)と、調節ダイヤル(25)と、を備えたミシンの糸調子装置(1)において、糸調子軸をその軸線方向に沿って移動自在に支持する糸調子軸台(12)と、糸調子軸を軸線方向に沿った第1方向(A方向)に付勢して他方の糸調子皿を糸調子軸台に当接可能な支持ばね(16)と、糸調子軸に当接可能で、糸調子軸を支持ばねの付勢力に抗して、第1方向と逆方向の第2方向(B方向)に移動させる皿浮かし機構(10、11)と、を有し、皿浮かし機構の駆動により、調節ダイヤルと糸調子ばねを共に第2方向へ移動させ、糸調子皿への糸調子ばねの付勢力が解放されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】糸調子皿により糸に付与する張力に応じて、糸取りばねにより糸に付与する張力を調節すること。
【解決手段】天秤を往復運動させて縫い針への糸の供給量を調節しつつ、第1アクチュエータ(41)の駆動により糸に付与する糸張力を調節可能なミシン(1)において、糸調子軸(49)を回動させて、糸取りばね(50)の取付角度を調節する第2アクチュエータ(83)と、第2アクチュエータの駆動を糸調子軸に伝達する伝達機構(80)と、糸張力を入力する入力手段(60)と、入力された糸張力に基づき、駆動軸の移動量及び糸調子軸の取付角度を記憶する記憶手段(70)と、糸張力の入力があった場合に、記憶手段から読み出した駆動軸の移動量及び糸調子軸の取付角度に応じて第1アクチュエータ及び第2アクチュエータを駆動させる制御手段(70)と、を備える。 (もっと読む)


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