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Fターム[3B201AB14]の内容

Fターム[3B201AB14]に分類される特許

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【課題】複数のロールブラシと押えブラシを備えた大根等の洗浄機において、大根等の表皮を剥くことなく大根等に付着した土等を略完全に洗浄し、大根等をロールブラシの回転軸と平行に整列した状態で移動すること。
【解決手段】洗浄機は、押えブラシとその押えブラシに対向するロールブラシを備えた予備洗浄部、加圧水を大根等に噴射して洗浄する加圧水洗浄部、仕上洗浄部からなり、加圧水洗浄部は、ロールブラシ21b1、無毛ロール21c1、ロールブラシ21b2、無毛ロール21c2、中継押えブラシ231、低速押えブラシ232、加圧水供給手段を備えている。無毛ロール21c1,21c2は、プラスチック、金属、木材等からなる。また無毛ロール21c1,21c2は、ロールブラシの周囲を塩ビ等のプラスチックで被覆したものでもよい(図(c))。 (もっと読む)


【課題】積層状態となっていても、印刷物からVOC(揮発性有機化合物)や臭気などの揮発成分を効率良く除去することが出来る。
【解決手段】繊維質からなるシート状物体の表面に印刷が施されてなる印刷物を、液相のフッ素溶媒からなる洗浄液5に浸漬して上記印刷物から揮発成分を除去する。このとき、上記印刷物を複数枚積層した積層物の状態で上記洗浄液5に浸漬して洗浄する。その積層物を上記洗浄液5に浸漬する際に、当該積層物に対して積層方向に圧縮し洗浄液5中で該圧縮の開放を行う第1の洗浄促進工程と、上記洗浄液5に浸漬した積層物を取り出す際に、当該積層物に対して積層方向に圧縮を施して液切りを行う第2の洗浄促進工程と、を備える。 (もっと読む)


平坦な基板の基板表面を基板下面においてプロセス媒質によって処理する方法において、プロセス媒質は、基板表面に対する除去又はエッチング効果を有する。基板は、水平に配置された方式により、下方からプロセス媒質によって湿潤される。上向きの基板上面は、基板上面に対して作用するプロセス媒質に対する保護として、水又は対応する保護液体により、大きなエリアにわたって又はエリアの全体にわたって、湿潤又はカバーされる。
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【課題】タンクから供給ローラ、回転軸及び軸受けを介して洗浄液が漏れることがない洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄液が注入された有底無蓋のタンクと、回転軸が水平で洗浄液に浸るように配置された供給ローラと、供給ローラの真上に平行、かつ接触するように配置され、回転軸が回転駆動される洗浄ローラと、を備え、供給ローラと洗浄ローラとの間で板状部材を洗浄する洗浄機において、洗浄ローラの回転軸の洗浄ローラの両端近傍に設けられた円盤状の洗浄ローラ側仕切り板と、供給ローラの回転軸の供給ローラの両端近傍に洗浄ローラ側仕切り板の外側と洗浄液に接触するように設けられた円盤状の供給ローラ側仕切り板と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 多量の処理液を消費することなく、基板の表面全域に有効に処理液を供給することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 液寄せ部材71は、搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100における搬送方向の両側の、ガラス基板100の端縁に近接する位置において、ガラス基板100の搬送方向に沿って配設されている。搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100の端縁と液寄せ部材71との距離Dは2mm以下となっている。また、液寄せ部材71の上面の高さ位置は、ガラス基板100の表面の高さ位置より、Hだけ高くなっている。このHの値は、処理液吐出ノズル2からガラス基板100の表面に供給された処理液の膜厚以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基板上にエッチング液を液膜状に供給した後に、この基板をリンス処理する場合においても、エッチング液とリンス液とを個別に回収することが可能な基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】 基板処理装置は、ガラス基板100をその主面が水平方向となる状態で支持するとともに、このガラス基板100を水平方向に搬送する複数の搬送ローラ9と、ガラス基板100にエッチング液を供給する処理・洗浄ユニット1a、1b、1cと、ガラス基板100にリンス液を供給する処理・洗浄ユニット1dと、各処理・洗浄ユニット1a、1b、1c、1d毎に配設された回収トレー71と、処理・洗浄ユニット1cと処理・洗浄ユニット1dとの間に配設されたエアナイフ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板を洗浄する処理液の使用量を低減可能な基板の製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】基板100の製造装置1は、基板100を処理液で洗浄することで、基板100のSi層102に形成された酸化膜105の一部を除去する予備洗浄処理手段13と、予備洗浄処理手段13による基板100の洗浄で残存した酸化膜105を除去する本洗浄処理手段14と、本洗浄処理手段14に未使用の処理液を供給するとともに、本洗浄処理手段14で使用された処理液を予備洗浄処理手段13に供給する供給手段19と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 物品の表面に付着した脂・汚れ等を超音波を用いて強力に洗浄し且つ強く殺菌させることができる超音波洗浄方法を提供する。更に連続的に洗浄殺菌できる設備の費用とそのランニングコストを廉価にできるようにする。
【解決手段】 酸素と窒素を高濃度に溶存させた洗浄水Wを貯えた洗浄槽2の水面下に発振面が対向するように上下一対の超音波振動子4を配置し、同超音波振動子の発振面間の狭間領域7に酸素と窒素を高濃度に溶存させた洗浄水の一部を邪魔板8で水量・流速を抑えて略50cm/分の流速で流入させる。洗浄槽2の側面を開口し、同開口を介して被洗浄物Aを通過させる搬送コンベヤ3を配置し、同開口から洗浄水を排出させ、同開口の内側に洗浄槽2へ供給する洗浄水を噴出して水カーテンWaを形成して開口からの大量の排水を抑え、又開口から落下した洗浄水を下方で受水槽1で受けてポンプで洗浄槽2へ圧送して洗浄水を循環的に使用する。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板の板面をノズル体によって噴射供給される処理液によって処理する際、全面を均一に処理できるようにした基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を所定方向に搬送する搬送ローラ5と、基板の搬送方向と交差する幅方向の両端部に処理液を隙間が生じることのない密の状態で均一に噴射供給する第1のノズル体23と、基板の第1のノズル体によって処理液が供給された幅方向両端部を除く部分に処理液を基板の搬送方向及び搬送方向と交差する方向に対して隙間が生じる疎の状態で噴射供給する第2のノズル体24を具備する。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤などの薬剤を使用する洗浄処理を完結でき、環境を汚染せず省エネの要請にも応えることができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】飽和蒸気圧を超える圧力を維持して流通水を過熱する過熱ラインHTと、過熱ラインHTの過熱水を、大気開放状態で洗浄対象物に噴射して洗浄対象物に付着した加工油を除去する洗浄部1と、加工油を含有する凝縮水を洗浄部1から受けて、凝縮水から油分を分離する油水分離部3と、を有して構成され、洗浄処理用の薬剤を使用することなく脱脂洗浄処理を完結することができる。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を用いた効率的な洗浄を行うと共に、洗浄液の清浄度を確保可能な洗浄装置を得る。
【解決手段】第1および第2の仕切り11、12により形成された旋回状の流路部14を有する洗浄槽10と、旋回状の流路部14に微細気泡と洗浄液の混合による流れを発生させ、旋回状の流路部14内で被洗浄物を洗浄する気液混合エジェクタ20と、洗浄後の洗浄液から油脂や異物などを分離する油水分離槽50を備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧蒸気を微小領域に吹き付け、当該微小領域を拡大させることで被洗浄対象物の洗浄を行う洗浄装置を提供する。
【解決手段】 特定部に開口する槽形状の洗浄槽の開口部をエアカーテンにて閉鎖することとし、洗浄槽内に置かれた被洗浄物に対して高圧蒸気を吹き付けるノズルを、該エアカーテンを超えた洗浄槽内に配置することとする。 (もっと読む)


【課題】 汚砂だけでなくし渣をも対象として内部に目詰まりを起こすことなく洗浄処理が効率的になされるようにした汚砂・し渣洗浄処理方法ならびにその装置を提供すること。
【解決手段】 沈砂池から導かれる汚砂を、洗浄水を満たした処理槽内に投入してのち、エアーあるいは水などの流体の導入により上昇流を発生可能なリフト管内に汚砂を含む洗浄水を吸引・上昇させるとともに処理槽内に放出することでリフト管内と処理槽内との間で循環攪拌流を形成して汚砂を洗浄処理する工程と、沈砂池から導かれたし渣を洗浄水中に投入してリフト管を通して処理槽内に循環攪拌流を形成してし渣を洗浄処理したあと一方向に押しやって掻き揚げ処理する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】船上で養殖貝の洗浄作業を行うとき、洗浄中の養殖貝の安定と、養殖貝を吊下げた養殖紐を確実に保持して移動させること。
【解決手段】洗浄装置の本体正面上下方向に設けた点検口10、11に蓋板をそれぞれ着脱可能に取付け、前記本体3の出口側7に取付けた排出シュータ25の底面中間に、貝止め板と貝受舌部を有した貝回収口を設け、前記搬送コンベア28と保持コンベア46の無端ベルト部29、47を構成する連結片に、それぞれ互い違いに向かい合わせて係止突部を一体に形成し、養殖貝を多数吊下げた養殖紐を、前記本体の入口側6から搬送コンベア28に着脱可能に取付けて出口側7に移動可能に形成し、前記洗浄面40に送られた養殖貝を無端ベルト部29、47の連結片に設けた係止突部で上下方向から保持して移動させながら洗浄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物に付着した油等の汚れを確実に除去することができる洗浄ノズル及びこの洗浄ノズルを備えた安価な洗浄装置を提供する。
【解決手段】下端側開口であるエアー噴射口57は斜め下方(図では上方)を向くように曲げられている。従って、エアー噴射口57から噴射されたエアーによって、洗浄ノズル5の回転ヘッド115が時計回りまたは反時計回りの方向に回転し、その下側に渦状の気流を発生させる。水噴射口95から噴射された水はその渦状の気流に巻き込まれ、渦状の水流となって落下しコンテナCに衝突する。従って、コンテナCが洗浄ノズル5の下側を通るときには、コンテナCの内側の底面や側面のようなところにも水が衝突してしっかり洗浄される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で洗浄剤を循環させて再使用することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄剤を貯留するタンク10と、洗浄剤を被洗浄物18に向けて噴射するノズル13と、タンク10からノズル13へ洗浄剤を圧縮して吐出するポンプ11と、ポンプ11により高圧となった洗浄剤を加熱する加熱器12と、ノズル13から噴射されて蒸気となった洗浄剤を冷却して液化させる冷却器14とを備える。そして、洗浄剤は、油成分を分離する疎油性洗浄剤を用い、タンク10は、タンク10内に貯留する洗浄剤から油成分を排出する排出口17を備える。これによれば、洗浄剤がタンク10に貯留されると、タンク10に貯留された洗浄剤中の上層部に油成分が浮上するので、排出口17にて浮上した油成分をタンク10から容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送部に汚れが固着することを防ぎながら、洗浄工程で搬送部に付着した洗浄水が、乾燥工程を搬送中の物品に接触しないようにする。
【解決手段】洗浄工程を通過し、洗浄水が付着した搬送部2と鶏卵Eを離間手段3と離間板9によって離間させ、走行路bを進む搬送部2に付着している洗浄水を、水分除去手段4で除去する。洗浄水が除去された搬送部2を合流手段5によって搬送路a上の鶏卵Eに合流させて、搬送部2で再び鶏卵EをA方向へ搬送する。 (もっと読む)


基板を処理する方法及び装置において、レジスト層は基板からプロセス溶液をスプレーすることによって剥離される。基板には、先ず、主剥離モジュールにおいてプロセス溶液がスプレーされ、その後、副剥離モジュールにおいてスプレーされ、プロセス溶液は主剥離モジュールと副剥離モジュールの下の容器に集められる。少なくとも一つの容器は個々のモジュールに設けられる。プロセス溶液が主剥離モジュール内の二つの容器に集められ、先ず、壁によって第1の容器と分離した第2の容器へ直接に送られる。壁はプロセス溶液の液面より低い領域で液体が通過可能に形成されている。泡のないプロセス溶液は第1の容器から回収され、プロセス溶液は循環して再び基板を濡らすプロセスに戻る。
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【課題】連続して被洗浄物を洗浄する場合であっても、被洗浄物の洗浄度が低下することを容易に抑制することができる洗浄装置を得る。
【解決手段】中間部が狭窄な貫通孔5aと、この貫通孔5aの狭窄部5bに連通し、貫通孔5aに入った洗浄水1が狭窄部5bを流れることで空気が狭窄部5bへ吸引されるガス吸引孔5cとが形成され、洗浄水1とともに金属屑2が貫通孔5aを通過することで、洗浄水1に微細気泡4を生成し、微細気泡4と金属屑2とを混ぜ合わせながら、洗浄水1および金属屑2を外へ出す気泡生成器5を備えている。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増大による生産性の低下を生じることなく、被洗浄物の表面にシミのない清浄な乾燥状態を得る。
【解決手段】搬送治具13aに載置された被洗浄物13をIPA蒸気雰囲気4に浸漬して蒸気乾燥を行うIPA蒸気乾燥槽2の後段に余熱乾燥槽6を設け、IPA蒸気乾燥槽2で蒸気乾燥を終え、IPA蒸気雰囲気4の潜熱によって所定の温度まで加熱された状態にある被洗浄物13および搬送治具13aを、余熱乾燥槽6に搬入し、当該被洗浄物13および搬送治具13a自体が持つ余熱によって乾燥を加速させ、IPA蒸気乾燥槽2におけるIPA蒸気雰囲気4への反復浸漬等の煩雑な操作を必要とすることなく、被洗浄物13や搬送治具13aの表面における液滴の残留に起因する被洗浄物13のシミ等の欠陥の発生を確実に防止する。 (もっと読む)


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