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Fターム[3B201BB02]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 浸漬 (1,811) | 洗浄槽 (907)

Fターム[3B201BB02]に分類される特許

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【課題】移動の際に洗浄液が飛散しにくく設置スペースが狭いノズル洗浄装置、および当該ノズル洗浄装置を備える電子部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル洗浄装置5は、洗浄液Lが貯留される洗浄槽600を有しノズル8の被洗浄部82を洗浄する洗浄部60と、洗浄部60の上方に配置され洗浄後の被洗浄部82に気体Gを吹き付けることにより、被洗浄部82を乾燥させる乾燥部61と、洗浄部60と乾燥部61との間に配置され、洗浄部60と乾燥部61とを連通、遮断可能に仕切るシャッター620を有するシャッター部62と、を有する装置本体6を備える。洗浄モードにおいてはシャッター620を開け被洗浄部82を洗浄し、乾燥モードにおいてはシャッター620を閉じ被洗浄部82を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】不純物を確実に除去して優れた洗浄効果を得るとともに、作業性を向上させることのできる多結晶シリコンの洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽2の洗浄室21〜25内に、異なる勾配の載置面61を有する支持台6が複数配設され、バスケット3は、その両側部に、吊り上げ機42により係止される突出部35がバスケット3の幅方向外方に突出し、かつ、長さ方向に間隔をあけて相互に平行に一対ずつ設けられてなり、支持台6は、その両側部に、載置面61にバスケット3を載置する際に、一対の突出部35の間に配置され、支持台6の載置面61よりも上方に突出する一対のガイドフレーム7が上下方向に沿って立設されている。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を大流量にて効果的に発生でき、ひいては気泡の微細化効果を劇的に向上させるとともに、マイクロバブル領域あるいはナノバブル領域の気泡の発生量を、従来達成し得なかったレベルにまで高めることができる気泡微小化ノズルを提供する。
【解決手段】 流れ方向下流側に下り勾配にて形成される流れガイド面22Gと、流れ方向上流側にて流路FP内面に対し流れガイド面22Gよりも急峻に立ち上がるように形成される流れ受け面22Aとを有する絞りギャップ材22Qを流路FP内に配置する。それら流れ受け面22Aと流れガイド面22Gとの交差位置に、流路FPの軸断面内周縁上の第一位置PPから該第一位置PPと異なる第二位置PSに向けて軸断面を横切るエッジ部22Eが形成され、該エッジ部22Eと流路FPの内面との間に絞りギャップ21Gがされる。 (もっと読む)


【課題】貯留槽における飲食物容器の滞留によって水流の循環が停滞することがない飲食物容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽12内の水が、貯留槽12底部に設けた吸水口12bにより、循環手段60による水流61で飲食物容器3を搬送する回収水路14,15,16を形成して再び貯留槽12内に戻る飲食物容器搬送装置1であって、貯留槽12内には、回収水路14,15,16で搬送される複数の飲食物容器3を載置する貯留部20を備え、回収水路14,15,16から貯留槽12に戻った水は、貯留部20と貯留槽12との間に形成された連通部18cを介して吸水口12bに連通するとともに、貯留部20に形成したバイパス手段23a,23bを介して吸水口12bに連通している。 (もっと読む)


【課題】多数の超音波振動素子を用いたり、大面積の輻射板を用いる場合であっても、超音波振動素子のキャパシタンスを低減して小さくすることができ、そして負荷インピーダンスを大きくすることができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、洗浄液が収容される洗浄槽と、該洗浄槽の壁面に配置され、前記洗浄槽に超音波振動を印加する輻射板と、該輻射板を振動させるために直接または振動板を介して前記輻射板に接合された少なくとも2個以上の超音波振動素子と、該超音波振動素子を振動させるための発振器とを具備する超音波洗浄装置において、前記超音波振動素子は少なくとも2個以上が電気的に直列に接続されているものであり、かつ周波数が20〜200kHzであることを特徴とする超音波洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の蒸気洗浄方法及びその装置に係るもので、被洗浄物の蒸気洗浄に於いて、溶剤ガスの外部への流出を減少し環境に与える影響が少ない安全な蒸気洗浄を可能とするとともに溶剤の消費を減少し廉価な蒸気洗浄を可能にしようとするものである。
【解決手段】洗浄液2の上部に、被洗浄物7の蒸気洗浄を行う蒸気層5を蒸気発生部11に接続して設け、この蒸気層5の厚みを、被洗浄物7の上下移動方向に於ける最大直径よりも小さい直径とすると共に、この被洗浄物7を洗浄液2側から上部側に蒸気層5を通過させながら、蒸気を被洗浄物7に接触して凝縮させることにより蒸気洗浄を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液に溶解している気体の濃度を制御することで、被洗浄物へ洗浄効果を高めると同時に、気泡による被洗浄物へのダメージを最小限に抑えることができる超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 超音波洗浄装置1は、洗浄液700に対して超音波振動を照射する振動子200と、超音波振動を照射された洗浄液700を用いて被洗浄物800を超音波洗浄処理する洗浄処理部100と、振動子200を超音波振動させるために、電気信号を振動子200に付与する発振器300と、洗浄液700に気体410を溶解する気体溶解部400と、洗浄液700において超音波振動から音圧Pを測定する音圧測定部560と、洗浄液700を脱気する脱気部580と、音圧測定部560によって測定された音圧Pを基に、脱気部580を制御して洗浄液700に対する気体410の脱気量を制御する制御部600とを有している。 (もっと読む)


【課題】処理対象基板を良好に迅速に基板処理溶液で処理することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、溶液保持容器130に収容されている基板処理溶液TLに処理対象基板PBが浸漬される。このような溶液保持容器130に溶液供給機構141が基板処理溶液TLを上方から下方に落下させて順次供給する。このように上方から下方に落下する基板処理溶液TLを溶液乱流機構142が処理対象基板PBの一面の基板処理領域TSに圧送する。このため、処理対象基板PBの一面の基板処理領域TSは基板処理溶液TLが単純に上方から下方へ落下するだけではなく、乱流となって圧送されることになる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易でメンテナンス作業も容易な超音波洗浄システムを提供する。
【解決手段】 超音波洗浄槽11内の液体に洗浄容器20の一部が接触し得るように支持する容器支持部材としてのローラ部材13,14を超音波洗浄槽11外に備えてなる。従って、洗浄容器20をローラ部材13,14に支持させた状態で回転させると、超音波洗浄槽11内の液体を介して洗浄容器20内に超音波が照射され、洗浄容器20内の被洗浄物の汚れを除去することができる。本発明によれば、ローラ部材13,14が超音波洗浄槽11外に配置されているため、ローラ部材13,14のシール対策は簡易でよく、メンテナンス作業も容易で、製造コスト、メンテナンスコストの低減に寄与する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業負担を増加させることなく被洗浄物の洗浄性と殺菌性とを両立可能な洗浄器と、該洗浄器を備えた加湿装置とを提供する。
【解決手段】加湿ロータ(31)が浸漬される水タンク(61)と、水タンク(61)内の水中にストリーマ放電を生起する正電極(64)及び負電極(65)と、該両電極間(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを備え、上記ストリーマ放電によって、上記水タンク(61)内の水を、正電極(64)側のアルカリ水と負電極(65)側の酸性水とに分離することで上記加湿ロータ(31)の周囲をアルカリ水で満たすとともに、該分離されたアルカリ水中に過酸化水素を生成するようする。 (もっと読む)


【課題】基板の洗浄処理を効率よく行うことができ、設置スペースを小さくすることができる基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】供給台30と、回収台36と、供給台30から回収台36までの搬送経路に沿って配置され、基板を洗浄する一連の洗浄処理工程を行う複数個の洗浄処理槽22,24,26と、互いに隣接する洗浄処理槽22,24,26の間に配置された仮置台32,34と、基板が収納されたラック2,4,6,8を搬送する複数の搬送アーム部44,46,48とを備える。搬送アーム部44,46,48は、それぞれ、搬送経路の互いに異なる区間において、基板が収納されたラック2,4,6,8を、供給台30又は仮置台32,34から洗浄処理槽22,24,26に搬送する第1の動作と、洗浄処理槽22,24,26から仮置台32,34又は回収台36に搬送する第2の動作とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物の超音波洗浄によって発生した洗浄屑を、収納部に収納し洗浄液中に再浮上させないものとすることにより、洗浄液中の洗浄屑を効率よく回収除去することを可能とするものである。
【解決手段】超音波洗浄槽10に設置した超音波振動子14の表面を、超音波振動子14と一定の間隔を介して被覆すると共に超音波振動を透過し得る被覆板17により被覆部18を設ける。この被覆部18の外側に被覆部18よりも下方に凹ませて洗浄屑23の収納部22を設け、この収納部22には超音波振動を伝達しないか被覆部18に比較し伝達しにくいものとしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄品質を向上できるとともに大気汚染や作業環境汚染を確実に防止する。
【解決手段】被洗浄物の洗浄を行う洗浄容器内の圧力変動をアキュムレータで吸収するようにした密閉型洗浄装置において、前記洗浄容器と前記アキュムレータとの間に前記洗浄容器内を減圧する真空発生装置を設け、前記被洗浄物の洗浄の際に、前記洗浄容器を減圧させるとともに、該減圧に伴う前記真空発生装置内の圧力変動を前記アキュムレータで吸収させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】液体中に気泡を効率よく発生させることができる超音波発生装置を提供すること。
【解決手段】超音波発生装置としての超音波洗浄装置10は、第1超音波振動子14、第2超音波振動子15、高周波発振器16、及び低周波発振器17を備える。高周波発振器16から出力される超音波発振信号によって第1超音波振動子14が連続的に振動され、周波数が75kHzである高周波数の超音波が洗浄液12中に照射される。低周波発振器17から出力される超音波発振信号によって第2超音波振動子15が連続的に振動され、周波数が28kHzである低周波数の超音波が洗浄液12中に照射される。各超音波振動子14,15から照射された超音波が重なるエリアで擬似沸騰現象を生じさせ、被洗浄物11を効率よく洗浄する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム屑に付着している油脂分、水分を、環境負荷なく、かつエネルギー消費量を抑え、効率的に除去し、アルミニウム屑の溶融リサイクル使用でのアルミニウムの回収率を高めるとともに環境改善を図る。
【解決手段】付着液が随伴したアルミニウム屑を洗浄槽内に投入し、アルミニウム屑の充填層に溶剤を通過させて、アルミニウム屑を洗浄する工程を含むアルミニウム屑の処理方法であって、上記洗浄槽内のアルミニウム屑を洗浄中、又は洗浄後に加温し、次いで、アルミニウム屑の顕熱にて前記アルミニウム屑に付着した溶剤を後工程の真空乾燥工程において蒸発できる程度の付着量以下まで減少させた後、当該アルミニウム屑を真空乾燥工程においてアルミニウム屑を加熱することなく前記付着した溶剤を減圧下において蒸発させて乾燥させることを特徴とするアルミニウム屑の処理方法。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果の高い洗浄水を簡便に生成できる医療機器洗浄装置を提供する。
【解決手段】医療機器洗浄装置(10)には、洗浄槽(40)と、放電発生機(50)が設けられる。洗浄対象の内視鏡(100)は、洗浄槽(40)内に収容されて洗浄水に浸漬される。放電発生機(50)の放電ユニット(50a)は、洗浄槽(40)内に設置され、洗浄水に浸った状態となる。放電ユニット(50a)の電極対(51,52)には、直流電源(65)が接続される。直流電源(65)が電極対(51,52)に電圧を印加すると、電極対(51,52)の間でストリーマ放電が行われ、過酸化水素が生成される。洗浄槽(40)内では、ストリーマ放電によって生成した過酸化水素を用いて内視鏡(100)の殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】貯留した水溶液を確実に突沸させ、その突沸により被洗浄物を効果的に洗浄する洗浄装置を提供する。
【解決手段】加温手段4により洗浄槽3内の水溶液を第一設定温度まで加温後、設定条件を満たすまで減圧手段5により洗浄槽3内を減圧して水溶液を沸騰させ、この沸騰中に、減圧手段5の作動を継続したまま液相給気弁18を開いて、洗浄槽3の内外の差圧により被洗浄物2よりも下方から洗浄槽3内の液中に外気を導入して、洗浄槽3内の水溶液を突沸させる。前記設定条件は、洗浄槽3内の水溶液が第二設定温度となるか、洗浄槽3内が第二設定圧力となるまでであり、且つ、第二設定温度は60℃以下、第二設定圧力は20kPa以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】液中の検出波の波長の簡単な検出と液中の溶存ガス総量の簡単な評価、制御を可能とする。
【解決手段】音圧を検知する少なくとも2本の同感度で棒状の音圧センサー17,19を平行状態で液に挿入し、各音圧センサー17,19で検出される検出波25(25a,25b)が同期している第1の同期状態から音圧センサー17,19を長さ方向に相対移動させて同期をずらし、同期のずれた検出波25a,25bが次に同期する第2の同期状態までの各音圧センサー17,19の長さ方向の相対移動量により検出波25a,25bの波長を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を貯留した洗浄処理槽の中に被洗浄物を収容して処理する超音波洗浄装置で、被洗浄物において振動子から見た保持部の影に相当する部分の洗浄むらを解消する。
【解決手段】振動子121の主面における短辺の長さを2a、保持部142aの幅を2w、洗浄液L中での超音波波長をλ、振動子121の主面から保持部142aまでの距離をz、振動子121の主面から被洗浄物Wの最も液面に近い点までの距離をzとすると、(w/z)≦tan{arcsin(1.39λ/2πa)}、z≦2.9×(a/λ)となるように、振動子121の寸法、発振器110の発振周波数、保持部142aの寸法、保持部142aの位置の少なくとも1つを調整する。 (もっと読む)


【課題】本願の目的は、ガス洗浄ろ過薄膜のための改良された方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本願は、薄膜の表面を通過するように気泡を流し、前記薄膜(6)の表面から堆積物を洗い流すことによって、薄膜ろ過システム内の薄膜(6)を洗浄する方法である。その洗浄方法は、ガスの供給部を通過する液体を流す工程と;前記液体流れ内で減圧を生み出し、ガスの供給部(9)からのガスの流れを前記液体流れ内に生じさせ、該液体流れ内に気泡を形成する工程と;前記薄膜の表面を通過するように、前記気泡を含んだ前記液体を流し、前記薄膜(6)の表面を洗い流す工程と、を含んでいる。その方法を実行するための装置も開示されている。 (もっと読む)


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