説明

Fターム[3B201BB03]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 浸漬 (1,811) | 給排水手段 (585)

Fターム[3B201BB03]の下位に属するFターム

Fターム[3B201BB03]に分類される特許

21 - 40 / 298


【課題】設備の製造コスト及び設置面積を抑えると共に、製造タクトを抑え、さらに被試験体の耐食を高めた耐圧試験機を提供する。
【解決手段】供給ライン13iと、供給制御弁5と、排出ライン13oと、排出制御弁10と、圧力計6とを備え、排出制御弁10を遮断すると共に供給制御弁5を開放し、所定圧力となったとき供給制御弁5を遮断して、圧力計6で被試験体8内の圧力を検出してアルカリイオン水の漏れを試験するための耐圧試験機20であって、供給ライン13iの上流側にアルカリイオン水を貯留するタンク12を設けると共に、排出ライン13oをタンク12に接続して循環ライン13を構成し、供給制御弁5と排出制御弁10とを開放することで、アルカリイオン水を循環ライン13に循環させて被試験体8内の洗浄を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の処理液に含まれるごく微細な異物を低コストで効率良く除去できる処理槽における異物除去システムを提供する。
【解決手段】異物除去システムは、比重の小さい異物を含む処理液を回収する上中層用回収部と、上中層用回収部からの処理液を濾過液と異物とに分離する第2サイクロン装置23と、第2サイクロン装置23からの濾過液をさらに濾過して処理槽に還流する処理液濾過装置50と、を備える。処理液濾過装置50は、直線管からなる供給配管54を介して第2サイクロン装置23の濾過液排出口23bに連通するハウジング52と、ハウジング52の上面に取り付けられる蓋部材64と、蓋部材64に供給配管54と同軸に着脱自在に取り付けられるブラシ66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 水面下に超音波振動子を配置した水槽の水中へ被洗浄物を搬送コンベヤでもって連続的に又は間欠的に水平に搬出入できて効率的な洗浄が行え、しかも通過する開口部からの水槽の洗浄水の排出量を低く抑えて小型化する。
【解決手段】 側壁の左右に開口部2,3を設けた水槽1内に超音波振動子7を上下及び前後に対向するように設け、開口部2,3を介して被洗浄物を収容するネットトレー5fが通過するように搬送コンベヤ5を設け、各開口部に上下動するシャッター4と水吹出ノズル8を設け、水槽1の外側に未洗浄の洗浄物を収容したネットトレー5fを搬送コンベヤ5に取り付ける投入ステーション11と、水槽で洗浄したネットトレー5f及び被洗浄物にリンス液を吹付けその後空気を吹付けて乾燥させる仕上げステーション(乾燥室10)と、洗浄処理完了したネットトレー5fを搬送コンベヤ5から取り外す回収ステーション12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ノズルの本数が少なくても十分な洗浄効果が得られ、しかも液中洗浄と気中洗浄とが行える洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置1は、被洗浄物10を保持し、回転駆動装置により水平面内で回転可能な基台3と、当該基台3と当該被洗浄物10とを上方から囲む大きさを有し、昇降駆動装置により昇降可能なカップ4と、当該カップ4の側面に固定された洗浄ノズル5とを備え、基台3の回転速度とカップ4の昇降速度のうち少なくともいずれか一方が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】発熱体の劣化を防止しつつ流体の加熱効率を高めて、運転性能を向上させた洗浄装置を提案する。
【解決手段】洗浄用の水を供給する給水路4と、給水路4内の流体を誘導加熱により加熱する流体加熱装置6とを具備してなり、流体加熱装置6により加熱された流体を被洗浄物に供給する洗浄装置において、流体加熱装置6は、給水路4の中途部に配設され、内部中空を有する筒状の本体部64、及び本体部64の内部空間と区画されかつ外部空間と連通される収容部65が設けられる管体60と、管体60の外側に巻回される誘導加熱コイル61と、管体60の収容部65に収容されて配設される発熱体62と、誘導加熱コイル61に高周波電流を印加する高周波電源部63と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品実装機の吸着ノズルを能率良くクリーニングできるようにする。
【解決手段】部品実装機のホルダ着脱機構に着脱可能に取り付けられた交換用吸着ノズルホルダ11を該部品実装機から取り外して該交換用吸着ノズルホルダ11に収納された吸着ノズル12を吸着ノズル用クリーニング装置21でクリーニングするために、吸着ノズル用クリーニング装置21のクリーニング槽22内に、部品実装機のホルダ着脱機構と共通のクリーニング用ホルダ着脱機構23を設け、部品実装機のホルダ着脱機構から取り外した交換用吸着ノズルホルダ11を、クリーニング槽22内のクリーニング用ホルダ着脱機構23に取り付けて、該交換用吸着ノズルホルダ11に収納された複数本の吸着ノズル12を超音波洗浄等によりクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄方法、被洗浄物の洗浄装置を提供する。
【解決手段】浸漬時に空気16を保持可能な穴部14を表面に有する被洗浄物(多結晶シリコン12)を洗浄槽18に浸漬して前記洗浄槽18を気密封止し、前記洗浄槽18内の空気を排出することにより前記洗浄槽18内を減圧する工程と、気体44を前記洗浄槽18内に導入することにより前記洗浄槽18内を加圧する工程と、を繰り返すことにより、前記穴部14に保持された空気16を前記洗浄液28と入れ替えて前記穴部14の洗浄を行う被洗浄物の洗浄方法であって、前記気体44として、空気より溶解度の低いものを前記洗浄槽18に導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貫通孔内に所望の処理を施すことができる処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】処理装置1は、内部に液体Lが供給されるとともに、供給された前記液体Lに基板2を浸積させる槽11を備える。処理装置1は、第一供給口111Aから第一排出口111Bに向かって液体Lを流すとともに、第二供給口112Aから第二排出口112Bに向かって液体Lを流すと、液体Lが、鉛直方向上方側から下方側に向かって前記基板2の一方の基板面および他方の基板面に沿って流れるように構成され、基板2の一方の面における液体Lの平均流速と、他方の面における液体Lの平均流速とを異ならせる調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】汚れ物質の再付着を防止でき、洗浄能力に優れた、また洗浄液面近傍に浮上した汚れ物質を迅速、確実に除去可能な洗浄装置を得る。
【解決手段】搬送アーム5に保持された被洗浄物6が洗浄槽10中の洗浄液4中に浸漬され、汚れ物質である油脂が離脱され洗浄液4の液面近傍に浮上する。この浮上した汚れ物質をスクレーパー2を矢印A方向に動かすことにより手前側に掻き寄せ、しかる後、被洗浄物6を保持した搬送アーム5を矢印B方向に移動させ汚れ物質が掻き寄せられて綺麗になった洗浄液4の液面部分において被洗浄物6を引き上げる。綺麗な液面部分において被洗浄物6を引き上げるので、汚れ物質の再付着を防止でき、洗浄能力に優れる。 (もっと読む)


【課題】メガソニック洗浄方法及び洗浄装置を提供すること。
【解決手段】メガソニック洗浄方法として、洗浄対象体と区分される空間で、メガソニックによって洗浄液を起電させてマイクロ空洞を生成させる。生成されたマイクロ空洞のうち、安定な振動のマイクロ空洞のみを洗浄対象体がロードされた空間に移動させる。また、前記安定な振動のマイクロ空洞を利用して前記洗浄対象体の表面を洗浄する。前記方法によると、洗浄対象体内のパターンの損傷を防ぎ且つ洗浄対象体表面のパーティクルを効果的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】帯状金属のメッキ前処理における超音波洗浄装置において、被洗浄対象面に対し超音波洗浄適正距離を確保し、かつ被洗浄対象反対面に対しても有効な超音波洗浄を与える装置を提供する。
【解決手段】超音波照射手段1を有し、この超音波照射手段によって洗浄液に超音波振動8を与え超音波洗浄液を生成する。超音波洗浄液中に周波数に応じた、1/2波長の整数倍の距離に被洗浄物表面5を通過させ、超音波洗浄を行い、被洗浄物表面5に照射されず通過した超音波振動を超音波振動子と相対して設置された90°の開き角を持った反射部品4にて反射させ、超音波振動子側から隠れた被洗浄物の反対面に対しても超音波振動を照射し洗浄することを可能とした超音波洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で、容易に脱水カゴを洗浄水槽の内部と外部とで出し入れでき、作業者の労力負担を軽減できる食品洗浄機における脱水カゴ出し入れ装置の提供。
【解決手段】 脱水カゴ9を着脱可能に支持する支持リング2と、脱水カゴの載置台3と、載置台上に載置された脱水カゴから離反して載置台よりも下方に下降した外部下降リング位置3bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した外部上昇リング位置3cと、脱水カゴを支持した状態で洗浄水槽内にセットされた内部下降リング位置1bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した内部上昇リング位置1cと、支持リングを昇降させるシリンダ20を備え、支持リングが外部上昇リング位置と内部上昇リング位置との間を手動で水平移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】運転日時、運転内容、洗浄結果などを履歴として残し、所望により確認することのできる洗浄管理機能を搭載した洗浄装置の提供。
【解決手段】洗浄装置1の運転情報記憶部28には、運転日時、消毒効果を示すA0値、運転時間(運転に要した時間)を含む運転情報が、運転ごとに記憶される。操作パネル24にて指定された運転についての運転情報を運転情報記憶部28から取得して、少なくとも運転日時、A0値、運転時間を出力する。洗浄インジケータの結果についても、運転情報として同様に管理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄を効率的に行い、洗浄装置の小型化、構成の簡素化を図る。
【解決手段】被洗浄物20を収納する篭18と、前記被洗浄物を収納した篭を収容する貯水ユニット14と、前記篭を収容した貯水ユニットを搬送する搬送手段2と、前記貯水ユニットの搬送方向に沿って複数配置した洗浄水を噴射するノズル10、11と、を備え、前記複数配置したノズルから搬送する貯水ユニットの上方側より被洗浄物に洗浄水を順次噴射するとともに、前記噴射した洗浄水を被洗浄物の略全体が浸漬するように貯水ユニット内に貯水しながら貯水ユニット外に排水して、前記被洗浄物の洗浄を貯水ユニットの搬送方向に沿って順次行うことを特徴とする洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】安価で素早く高度な洗浄性能を発揮することができる超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】超音波洗浄装置1は、洗浄液700を用いて被洗浄物800を超音波洗浄処理する洗浄処理部100と、洗浄液700に対して超音波振動を照射する振動子200と、振動子200を圧電効果によって超音波振動させるために、所望の周波数で、且つ所望の振幅の電気信号を振動子200に付与する発振器300と、洗浄液700に所望の濃度を有する気体410を溶解する気体溶解部400と、振動子200より発振される超音波振動(圧力変動)から音圧Pを測定する音圧測定部560と、音圧測定部560によって測定された音圧Pを基に、気体溶解部400によって洗浄液700に溶解する気体410の濃度を制御する制御部600とを有している。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽とは別に予熱タンクを設けると共に洗浄槽のヒータとは別に予熱タンクにもヒータを設けても、設備の電気容量内で効果的に両ヒータを制御して、洗浄槽内の液体の加温時間の短縮と、それによる運転時間の短縮を図る。
【解決手段】洗浄槽3内に貯留した液体に被洗浄物2を浸漬して洗浄を図る洗浄装置1である。洗浄槽加温手段7は、洗浄槽3内の液体を加温する電気ヒータ40である。洗浄槽3とは別に、洗浄槽3よりも小容量の予熱タンク4が設けられる。予熱タンク加温手段14は、予熱タンク4内の液体を加温する電気ヒータ62であり、洗浄槽加温手段7の停止中に作動して、洗浄槽3内の液体の入れ替え用の液体を加温する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥後に発生するシリカ成分などによる白濁シミの付着及びその付着物による錆を防止する洗浄後の白濁シミ付着防止洗浄方法及びその洗浄装置を得ること。
【解決手段】 洗浄水又は濯ぎ水に含まれる不純物により白濁シミ及び錆が、洗浄、乾燥後に発生しないように、逆浸透膜(RO膜)装置で溶存不純物を除去した純水とし、特に濯ぎ槽の塩化カルシュウム、塩化ナトリウムの不純物の濃度を10ppm以下にする目的で純水の供給量を制御する洗浄後のシミ付着防止方法と、
第1槽の洗浄槽及び第2槽の濯ぎ槽に超音波発生装置及び加温するヒーターを設けた洗浄装置において、該第2槽を介して該第1槽に純水を供給する該逆浸透膜装置を備え、該第2槽の汚染度を計測する導電率センサーにより純水の供給量を制御し、また該逆浸透膜装置の排水を洗浄槽に洗浄水として供給する洗浄後の白濁シミ付着防止の超音波洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】車両等大型製品への適用ができる車両等大型製品のマイクロバブルによる脱脂システムを提供する。
【解決手段】車両等大型製品の脱脂を行うためのマイクロバブルによる脱脂システム1であって、前記製品を浸漬して脱脂するための薬液20を貯留する脱脂槽2と、前記脱脂槽2に前記マイクロバブルを含む薬液20を供給するマイクロバブル供給手段4と、前記製品の脱脂を行うことにより前記脱脂槽2の薬液20表面に浮上した泡沫と、当該薬液近傍の薬液20とを集めて、当該薬液20から油分を分離する油水分離装置3と、前記脱脂槽2の薬液20表面に浮上した泡沫を除去するために、当該薬液20表面近傍に薬液20の表面流を発生させる表面流発生手段5と、前記マイクロバブル供給手段4にて前記マイクロバブルを発生させるために用いるエアーから二酸化炭素を除去する二酸化炭素除去装置6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を短時間で昇温昇圧することができ、二酸化炭素を速やかに超臨界流体または亜臨界流体に変えることができる流体生成装置を提供する。
【解決手段】流体生成装置10では、昇圧ポンプ14を利用して第1管路18に二酸化炭素を流入させつつ、昇圧ポンプ14と加熱器15とを利用して二酸化炭素を昇温昇圧するとともに、循環ポンプ16を利用して第2管路19に二酸化炭素を流入させつつ、循環ポンプ16と加熱器15とを利用して二酸化炭素を昇温昇圧し、二酸化炭素を超臨界流体または亜臨界流体に変える。 (もっと読む)


【課題】洗浄室内の洗浄流体の急激な密度変化を防止することができ、洗浄後の被洗浄物がダメージを受けることがない洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄システム10では、洗浄流体を洗浄容器15の洗浄室に収容されたフィルタの第1面から第2面に向かって通流させることでフィルタを洗浄し、フィルタを洗浄した後、コントローラ17が第1温度制御手段と第2温度制御手段と流入量制御手段とを実行することによって洗浄室内の洗浄流体の温度を略一定の下り勾配で次第に低下させるとともに、流体圧力逓減手段を実行することによって洗浄室内の洗浄流体の密度を略一定の下り勾配で低下させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 298