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Fターム[3B201CD22]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 補助処理 (2,748) | 清浄手段の清浄、再生 (862) | 清浄化流体の回収、濾過 (758)

Fターム[3B201CD22]に分類される特許

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【課題】化学洗浄中に発生する微細な固形物を除去し、「洗浄中の酸の消費」,「腐食」、「洗浄後にボイラ本体の滞留部への固形物の残留」を低減し、洗浄後のボイラを清浄度の良い状態にすることができる酸素処理適用ボイラの洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボイラ1に対しライン2から洗浄液が供給される。ボイラ1から流出した洗浄液は、ライン3によって遠心分離機4に導入され、粗固形物が分離される。遠心分離機により粗固形物が分離された液の一部は、そのままライン5、ポンプ9を経てライン2に送られる。遠心分離機で処理された液の残部は、ライン6を経てフィルター又は膜7にて微固形物の除去処理が行われた後、ライン8、ポンプ9を経てライン2に送られる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ノズルの本数が少なくても十分な洗浄効果が得られ、しかも液中洗浄と気中洗浄とが行える洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置1は、被洗浄物10を保持し、回転駆動装置により水平面内で回転可能な基台3と、当該基台3と当該被洗浄物10とを上方から囲む大きさを有し、昇降駆動装置により昇降可能なカップ4と、当該カップ4の側面に固定された洗浄ノズル5とを備え、基台3の回転速度とカップ4の昇降速度のうち少なくともいずれか一方が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】瞬間的な洗浄後に直ちに蒸発する高温高圧のスチーム特性を利用し、フラックスによって汚染されたフラックスツールやアタッチツールなどのフラックスによる汚染物を、瞬間的に早く、かつ正確に洗浄することによって、洗浄時間はもとより、乾燥時間及びクーリング時間を画期的に短縮させるフラックス洗浄装置を提供する。
【解決手段】本体と、前記本体に設置され、フラックスが付着した対象物が搭載される搭載台と、前記本体に設置され、前記フラックスが付着した対象物に残留するフラックスなどの異物を除去するために、前記搭載台に搭載されたフラックスが付着した対象物に向かってスチームを噴射する少なくとも一つのスチーム噴射ノズルと、前記本体に設置され、前記スチーム噴射ノズルにスチームを供給するスチーム供給装置とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液の使用量を低減させることによって付加価値を高めるように、洗浄技術を改良した開口容器の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 開口容器Bの内面に付着している被洗浄物を洗浄し、その洗浄を後続の個々の開口容器Bに順次繰り返す洗浄装置であって、1次洗浄の初期洗浄液を噴射する初期洗浄液噴射装置と、初期洗浄廃液を排出する初期洗浄廃液排出装置と、洗剤入り洗浄液を噴射する洗剤入り洗浄液噴射装置と、2次洗浄廃液を再使用洗浄廃液として保存する再使用洗浄廃液保存装置と、再使用洗浄廃液保存装置の2次洗浄廃液を再使用洗浄廃液として噴射する再使用洗浄廃液噴射装置と、2次洗浄廃液が前記再使用洗浄廃液保存装置に循環するように回収・保存され、その循環して回収・保存された2次洗浄廃液が後続の個々の開口容器Bの2次洗浄に循環して使用される一方、初期洗浄廃液は再使用されることなく非循環で排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高密度で柱状部品を整列配列しても洗浄力が高く、一つの柱状部品で洗浄目的が部分的に異なる場合でも各々の目的に合致した洗浄を同時に行う。
【解決手段】 打錠機の臼や杵と呼ばれるような柱状部品B1,B2を多数個収納する装置本体3と、装置本体3に上方から蓋をする蓋体2を備え、前記蓋体2に回転可能に取り付けられた管7に多数個のノズルN1が取り付けられ、洗浄水供給手段から供給する洗浄水Wを管7を介して回転しながらノズルN1から噴射する。 (もっと読む)


【課題】ワークの細部まで清浄に、且つ、効率よく乾燥させる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、乾燥室5の側壁95に設けた投入口10から投入されたワークWを、複数の貫通孔を有する底板を備えるバケット40の底板上に載置した状態で、所定の間隔をおいて無限軌道帯に一列に吊るして複数配置させ、水平移動、下降移動、送り方向とは反対方向へ水平移動、上昇移動の順に該バケットを搬送させて、側壁95に設けた排出口20からワークWを排出させる。ワークWのバケット40Aへの投入に際して、底板のワーク出入口側が高所となるようにバケット40Aを傾斜させる投入用バケット傾斜手段と、ワークWのバケット40Bからの排出に際して、底板のワーク出入口側が低所となるようにバケット40Bを傾斜させる排出用バケット傾斜手段と、乾燥室5の底部からバケット40の底面に向かって熱風を送る送風手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食品衛生法上の製造基準と求められる生産ラインのスピードを確保した上で、使用する薬液、オゾン水、温水、無菌水等の処理液の量を抑えた容器の殺菌方法及びそのシステムを提供することにある。
【解決手段】本発明の容器の殺菌、洗浄方法は、容器の殺菌・洗浄方法において、殺菌・洗浄時間で決定される殺菌工程および/または洗浄工程を2つ以上に分割し、分割した殺菌または洗浄工程に供給された処理液を使用後に貯留すると共にポンプアップすることにより、他の分割した同じ殺菌または洗浄工程に直列供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な水切り溶剤の組成管理を必要とせず、かつ水切り性に優れた水切り乾燥方法、および水切り乾燥システムの提供を目的とする。
【解決手段】特定の条件を満たすハイドロフルオロカーボンおよびハイドロフルオロエーテルからなる群から選ばれる1種以上のフッ素系溶剤(A)を含む沸騰状態の水切り溶剤に、水またはアルコール水が付着した物品を浸漬させて該物品に付着した水分を蒸発させ、該物品を乾燥させる水切り乾燥工程を有する水切り乾燥方法。また、該水切り乾燥方法に使用する水切り乾燥システム。 (もっと読む)


【課題】 洗浄に際し流出のおそれがない比重が大きい食品を被洗浄物とした場合に対応したもので、洗浄カゴを用いることによって作業性を向上させながら、従来必要とされていたスクリーン筒部を省略させ、製作コストの低減、清掃手間の軽減を図ることができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と洗浄水槽に形成した底部室29との間に配管した圧力水管51と、圧力水管の先端に上向きに開口した噴出口55と、圧力水管の途中に設けた曝気用泡発生装置4と、洗浄カゴ9を備え、洗浄カゴは、その底部が底部スクリーン92に形成されると共に、その上端縁95が水流出縁に形成されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔内に所望の処理を施すことができる処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】処理装置1は、内部に液体Lが供給されるとともに、供給された前記液体Lに基板2を浸積させる槽11を備える。処理装置1は、第一供給口111Aから第一排出口111Bに向かって液体Lを流すとともに、第二供給口112Aから第二排出口112Bに向かって液体Lを流すと、液体Lが、鉛直方向上方側から下方側に向かって前記基板2の一方の基板面および他方の基板面に沿って流れるように構成され、基板2の一方の面における液体Lの平均流速と、他方の面における液体Lの平均流速とを異ならせる調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】汚れ物質の再付着を防止でき、洗浄能力に優れた、また洗浄液面近傍に浮上した汚れ物質を迅速、確実に除去可能な洗浄装置を得る。
【解決手段】搬送アーム5に保持された被洗浄物6が洗浄槽10中の洗浄液4中に浸漬され、汚れ物質である油脂が離脱され洗浄液4の液面近傍に浮上する。この浮上した汚れ物質をスクレーパー2を矢印A方向に動かすことにより手前側に掻き寄せ、しかる後、被洗浄物6を保持した搬送アーム5を矢印B方向に移動させ汚れ物質が掻き寄せられて綺麗になった洗浄液4の液面部分において被洗浄物6を引き上げる。綺麗な液面部分において被洗浄物6を引き上げるので、汚れ物質の再付着を防止でき、洗浄能力に優れる。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の省スペース化が実現できる基板液処理装置のミスト回収機構を提供すること。
【解決手段】ミスト案内カップの周縁端領域の上方に設けられた液体案内上部カップと、ミスト案内カップの周縁端領域に対してその下方から上方まで鉛直方向に移動可能に設けられた液体案内中央カップと、ミスト案内カップの周縁端領域に対してその下方から上方まで鉛直方向に移動可能に設けられた液体案内下部カップと、を備える。各カップの鉛直方向位置は、3つの回収状態を選択的に実現できるように制御される。各回収状態で回収される液体は、第一ドレイン用タンク乃至第三ドレイン用タンクにそれぞれ案内されるようになっている。第一ドレイン用タンク乃至第三ドレイン用タンクは、径方向に並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】より完全に洗浄液と油分とを分離させることができる油水分離回収機を提供する。
【解決手段】油分が付着したワークWを洗浄室40にセットして洗浄液を噴射することにより該ワークから油分を離脱させる洗浄装置において、洗浄室から排出された洗浄液を貯留するタンク10を設け、該タンク内の洗浄液中に吸液管102を垂下させるとともに該洗浄液中に浮遊するフロート105を設けることにより該吸液管の吸液口が洗浄液面に従い上下動するようにし、該吸液管の上端部にエゼクタポンプ107を設け、該エゼクタポンプのスロート部108に空圧源から圧縮空気を供給し該吸液管内を負圧にすることによりタンク内の上層部分の液体が吸引されるようにし、該液体を該エゼクタポンプにより圧縮空気と混合させることにより霧状にしてサイクロン分離器110に導くことにより、サイクロン分離器の内面に洗浄液中の油分を付着させ回収する。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある歯車のようなワークであっても、切屑、切粉等の異物および油分をきれいに除去することができ、また空圧源だけでも作動させることができる、装備および設置が容易な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を貯留するタンク10と、洗浄室40内に回転軸を支持することにより回転自在に設けられたワーク保持具46と、回転軸に設けられたフィン48に対し圧縮空気を噴射することによりワーク保持具を回転動させる。ワークWに相対するように洗浄室内に設けた対物ノズルと、洗浄液を吸引して対物ノズルに圧送する空圧作動式給液ポンプ20と、圧縮空気を供給する空圧源とからなり、回転動用ノズルから圧縮空気を所定時間噴射することによりワークを回転させると同時に、空圧作動式給液ポンプを作動させて対物ノズルから洗浄液を所定時間噴射し、その後は対物ノズルの流入路が空圧源に切換えられて圧縮空気が所定時間噴射される。 (もっと読む)


【課題】フットプリントを小さくすることができ、排気と排液との分離機構を特別に設ける必要のない液処理装置を提供すること。
【解決手段】排気・排液部6は、主にウエハWから振り切られた処理液を取り入れて排液する環状をなす排液カップ41と、排液カップ41の外側を囲繞するように設けられ、回転カップ3およびその周囲からの主に気体成分を取り入れて排気する排気カップ42とを有し、回転カップ3は環状の庇部材32を含み、排液カップ41は、庇部材32の下側で回転カップ3に形成された排出孔33,34を通してウエハWから振り切られた処理液を取り入れて排液口43から排液し、排気カップ42は、庇部材32の上側で排気カップ42に形成された導入口42bを通して回転カップ3の周囲からの気体成分を取り入れて排気口45から排気し、排液カップ41からの排液と排気カップ42からの排気が独立して行われる。 (もっと読む)


【課題】メタルマスク版の表面にはみ出した半田等の付着物の拭き取りに使用した拭き取りシートから付着物を除去して、拭き取りシートを何度も再利用できるようにした付着物除去装置を提供する。
【解決手段】拭き取りシートSに染み込んだ液媒体及び振動ユニット40により剥離された後で拭き取りシートS表面に再付着した付着物を吸引除去する吸引除去ユニット50を備える。吸引除去ユニット50は、拭き取りシートSが巻き掛けられる面に吸引孔51aが形成された筒状の吸引ノズル51と、吸引ノズル51内の空気を吸引する吸引ポンプ52とを有する。吸引ノズル51には、吸引ポンプ52が接続される一方、開口部には蓋部材が着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】酸洗槽周辺設備の腐食及び酸洗槽付近での作業の困難性を軽減することが可能な酸洗設備を提供する。
【解決手段】鋼帯を酸性薬液によって酸洗する酸洗設備1であって、酸性薬液を貯留し、例えばポリプロピレンによって形成された耐酸性樹脂製の酸洗槽10と、この酸洗槽10の内部に配設されて洗浄液を放出する洗浄ノズル30と、酸洗槽10を貫通して酸洗槽10の外部から洗浄ノズル30に洗浄液を供給する配管32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で、容易に脱水カゴを洗浄水槽の内部と外部とで出し入れでき、作業者の労力負担を軽減できる食品洗浄機における脱水カゴ出し入れ装置の提供。
【解決手段】 脱水カゴ9を着脱可能に支持する支持リング2と、脱水カゴの載置台3と、載置台上に載置された脱水カゴから離反して載置台よりも下方に下降した外部下降リング位置3bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した外部上昇リング位置3cと、脱水カゴを支持した状態で洗浄水槽内にセットされた内部下降リング位置1bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した内部上昇リング位置1cと、支持リングを昇降させるシリンダ20を備え、支持リングが外部上昇リング位置と内部上昇リング位置との間を手動で水平移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水量不足にならず、かつ無駄な水をなくすことを目的とする。
【解決手段】洗浄装置は、給水手段による給水時に、第1の水位計の測定結果に基づいて第1の洗浄水タンク内の水位が所定水位より低いと認識した場合に、第2の水位計に基づいて第2の洗浄水タンクが満杯になったと認識しても、第1の洗浄水タンクの水位が所定水位より高くなる所定水量をさらに給水手段に給水させる制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、碍子洗浄装置について、簡易な構造で洗浄時とテスト時との切り替えを行うことを可能にすると共に、ノズル部から噴射される洗浄水の状態を碍子の洗浄前に実際にノズル部から送出された洗浄水にて確認、検査することを可能にする。
【解決手段】碍子洗浄装置1の洗浄水が噴射されるノズル部4は、洗浄水が送られる配管7のうち碍子3に近接したノズル設置管21の軸方向に沿って延びる面に設けられていると共に、このノズル部4が設けられたノズル設置管21は、配管7dのうちノズル設置管21以外の部位に対し配管7dの周方向に沿ってノズル部4と一体に揺動する構成とする。 (もっと読む)


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