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Fターム[3B201CD22]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 補助処理 (2,748) | 清浄手段の清浄、再生 (862) | 清浄化流体の回収、濾過 (758)

Fターム[3B201CD22]に分類される特許

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【課題】被洗浄処理対象部に付着した物理的汚れを除去することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄浄化装置40は、プラズマ発生装置1により生成された洗浄液中で洗浄対象物51を洗浄し、洗浄仕上げ時に洗浄対象物51に向けて注水部60より液体を注水する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効率の向上を図ることにより環境負荷となる洗浄水自体の使用量を低減し、洗浄後の洗浄水の処理に要するコストを低減する。
【解決手段】洗浄水が自由に流入出可能な構造を有すると共に複数の被洗浄体を収容する洗浄用籠、上記洗浄用籠を設置する洗浄槽、上記洗浄用籠を回転させる回転装置、上記洗浄用籠内の上記被洗浄体が集合する受噴射籠面に向けて洗浄水と気体との気液混合物を噴射する少なくとも2個の互いに分散設置されたインゼクター、上記洗浄槽の上方から流出する洗浄済み水を回収すると共に重量差を利用して上記洗浄済み水を汚れ成分と洗浄水とに分離する回収分離槽、上記回収分離槽において分離された上記洗浄水を上記各インゼクターに再供給する洗浄水再供給装置を備え、上記各インゼクターは、洗浄時間の後半では噴射を停止、あるいは弱めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両支持用ベアリングやベアリング周辺部品などの形状が複雑な部品についても、表面に付着する油類を機械的に且つ高効率に除去できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液50を収容し、筒状容器からなり周壁に油流入部が設けられた油回収部11を中心部に有する洗浄槽10と、洗浄液50の通過が自在な材料からなり、洗浄すべき部品を収容して洗浄槽10内の油回収部周囲に挿入される籠状の部品容器20とを備え、洗浄槽10内の洗浄液50を槽内に循環させると共に、槽内の洗浄液50が油回収部11回りの両方向の旋回流を形成するように、吐出ノズル10A,19Aから洗浄槽内面の接線に沿って両方向へ洗浄液50を吐出し、洗浄槽10内の洗浄液50を槽内に循環させると共に、槽内の洗浄液50が上下方向の旋回流を形成するように、槽底部10Bの2つの吐出ノズルから上方へ洗浄液を吐出する。 (もっと読む)


【課題】ジェット洗浄だけを行う洗浄モードと浸漬洗浄とジェット洗浄の双方を行う洗浄モードとを切り換え可能にする。
【解決手段】搬送コンベヤ18によって被洗浄物Fを搬送する搬送経路に浸漬洗浄部8と噴射洗浄部10が設けられている。浸漬洗浄部8には被洗浄物Fを浸漬する浸漬槽24とサブタンク26が配置されている。浸漬槽24内の洗浄液とサブタンク26内の洗浄液は互いに移送可能になっており、浸漬洗浄を行う洗浄モード時には、サブタンク26内の洗浄液を浸漬槽24に移送して、搬送コンベヤ18上の被洗浄物Fが洗浄液中を通過するように浸漬槽24の水位を高くし、浸漬洗浄をしない洗浄モードでは、浸漬槽24内の洗浄液をサブタンク26に移して、浸漬槽24の水位を低くし、搬送コンベヤ18により搬送される被洗浄物Fが洗浄液中を通らないようにする。 (もっと読む)


【課題】洗浄物の積載方法に関わらず、少量の溶剤であらゆる被洗浄物に対して洗浄後の粒子状の付着物の再付着を防止できる真空脱脂洗浄装置および真空脱脂洗浄方法を提供する。
【解決手段】真空脱脂洗浄装置については、被洗浄物に対して溶剤を吐出する噴射器および噴霧器を有する洗浄室と、溶剤を貯留する複数の貯留タンクと、貯留タンク内の溶剤を蒸留する蒸留器と、蒸留器により蒸留した溶剤を貯留する補充タンクと、を有しており、噴霧器の内部には加熱手段が入れ子状に具備されている真空脱脂洗浄装置とした。また、真空脱脂洗浄方法については、前述の真空脱脂洗浄装置を用いて、溶剤を噴霧器の内部へ加圧供給して、減圧下の洗浄室内における飽和温度以上に加熱した後、減圧下の洗浄室内にて溶剤を噴霧する真空脱脂洗浄方法とした。 (もっと読む)


【課題】従来の定置洗浄方法を改良して、好適に連続洗濯機内の全体を自動洗浄することができる連続洗濯機の定置洗浄方法を提供する。
【解決手段】各浴槽6に配設され通常の洗濯時の水位よりも高水位に設定されたオーバーフロー管7と、オーバーフロー管から溢れ出た水を貯留する貯水タンク8と、貯水タンクの水を圧送するポンプ11と、ポンプからの水を噴射すべく外側ハウジング2の内側に配設された噴射ノズル10とを備え、浴槽内に洗浄液を入れて内側ハウジングを回動若しくは連続して回転することにより浴槽内を洗浄するとともに、噴射ノズルから洗浄液を外側ハウジング内に噴射して浴槽内の自動洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化を図るとともに、設備費およびランニングコストを低減させること。
【解決手段】配管33と枝管34との間に設けられるとともに、シリンダー83と、シリンダー83内に収められたピストン84と、ピストン84に固定されたロッド85とを有するアクチュエーター81と、ロッド85に連結されたリンク機構82と、を備え、洗浄水供給時には、洗浄水の及ぼす圧力によりピストン84およびロッド85が一方向に移動し、配管33と枝管34とが連通するとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機に近づくように枝管34がスイングし、洗浄水非供給時には、アクチュエーター81内に設けられた付勢手段95により、ピストン84およびロッド85が他方向に移動し、配管33と枝管34との連通が遮断されるとともに、リンク機構82により、噴射ノズルが航空機から遠ざかるように枝管34がスイングするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、移動不可能又は移動困難な廃トランスを洗浄化処理することを目的としたものである。
【解決手段】
イトを備えた光触媒入り洗浄液を収容する洗浄液タンクと、バルブと、送液並びに排液パイプと、送液及び排液ポンプと、前記洗浄液タンク、送液及び排液パイプ及び送液及び排液ポンプを載置できる台車とを組み合わせたことを特徴とするPCB汚染廃電気機器の処理装置により前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 PCBを含有する絶縁油が付着したトランスコア用の鉄心を構成する個々の鋼板の洗浄を確実且つ容易に行うことができるトランスコア用鉄心の処理方法を得る。
【解決手段】 トランスコア1の鉄心2を構成する複数の矩形状の鋼板4に解体して、個々の鋼板4をそれぞれ洗浄して無害化処理するにあたり、上記鉄心2を、予め定めた鋼板4の積層枚数からなる鋼板束5に分割した後、これらの各鋼板束5について、長手方向の一端側を、該一端側において各鋼板4の相対的な位置が不動となるように結束した状態で複数のロール17a〜17c間に通して、板面方向に湾曲する方向に連続的に曲げ加工し、隣接する鋼板同士をその曲率の差よって位置ずれを生じさせることにより個々の鋼板4に分離し、その分離した個々の鋼板を洗浄液6で洗浄する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物における洗浄対象部分の形態が複雑な場合であっても、超音波振動を利用することによって効果的に洗浄することができ、かつ、被洗浄物における洗浄対象部分のみを選択的に洗浄することができる部分洗浄装置およびそれを用いた部分洗浄方法を提供する。
【解決手段】被洗浄物を下方から部分的に洗浄するための部分洗浄装置等であって、内部に超音波洗浄槽およびエアー吹き付けノズルを有し、上方に第1の開口部を有するハウジングと、ハウジングにおける第1の開口部と連通した開口部を形成するための第2の開口部を有し、ハウジングに対して取り外し可能に固定された弾性マスキング部材と、を備え、被洗浄物に超音波振動を付与しつつ、当該被洗浄物を、超音波洗浄槽の開口部よりオーバーフローさせた洗浄液に対して、第1および第2の開口部を介して接触させることにより洗浄した後、エアー吹き付けノズルにてエアーを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】容器中の液体を通る音波の行動により基板を洗浄し、容器中で実質的に音波の反射が発生しない方法に関する。洗浄効率に関して大きな改良を得る。
【解決手段】基板は、洗浄液を含むタンク中に、液体中で形成された音波に対して所定の角度で配置される。この角度は、伝達角度に対応し、即ち、基板表面から波が反射されない角度に対応する。減衰材料はタンク中に配置され、基板を通って伝達される全ての波を実質的に吸収するように配置される。 (もっと読む)


【課題】半導体材料用シリコンについて、アルミニウムおよび鉄の洗浄効果に優れた洗浄方法とその多結晶シリコン塊、洗浄装置を提供する。
【解決手段】半導体材料用シリコンを用意する工程と、逆浸透精製処理と、イオン交換精製処理とを行った純水を用意する工程と、前記純水を用いて半導体材料用シリコンを洗浄する工程と、前記洗浄によって、純水洗浄後のシリコン表面に残留するアルミニウムおよび鉄が低減された半導体材料用シリコンを得る工程と、を含む洗浄方法および洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な手法により2つのカップを一体に上昇させることが可能な液処理装置を提供する。
【解決手段】液処理装置1では、被処理基板の回転保持部21を囲むように設けられた第1、第2のカップ51、52は、回転する被処理基板Wから飛散した処理液を下方側へ案内し、第1の駆動部610及び第2の駆動部620は、処理液を受け止める位置と、その下方側の位置との間で第1のカップ51及び第2のカップ52昇降させる。制御部7は、第1、第2のカップ51、52の同時上昇時、第1のカップ51の上昇速度を第2のカップ52の上昇速度よりも大きくし、第1のカップ51またはその第1の昇降部材は、前記第2のカップ52またはその第2の昇降部材に下方側から重なり合って、第1の駆動部の駆動力を伝達させることにより、これら第1のカップ51と第2のカップ52とを同時に上昇させる (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを収納した容器を洗浄槽との間で円滑かつ確実に搬送することができ、作業効率を向上させて安定した品質を維持できる多結晶シリコン洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】多結晶シリコンSを容器3に収納した状態で洗浄槽21〜27に浸漬して洗浄する多結晶シリコンの洗浄装置1であって、洗浄槽21〜27の内底部に容器3を載置状態に保持するガイド枠5を有しており、ガイド枠5には上方から容器3の導入を案内する複数のガイド板52が上方に向かうにしたがってガイド枠5の保持中心から離間する方向に傾斜して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理において、基板への不必要なダメージや回路パターン倒れを防ぎつつ、特定箇所の異物を除去できる洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄処理に用いるための処理流体を基板5に噴出する処理流体ノズル7と、基板5から処理流体を回収する回収装置8とを具備している。基板5を処理流体ノズル7からの処理流体により局所的に洗浄処理することができるため、基板5に対して不必要なダメージ、回路パターン倒れを防ぎつつ、特定箇所の異物を除去できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタープレス方式の粒子の洗浄における洗浄液の使用量が削減される粒子の洗浄システムを提供する。
【解決手段】複数のフィルタープレス方式の濾過装置に用いる複数の濾過室と、前記複数の濾過室を連結して前記濾過室の一つから排出される濾液を他の濾過室に送液する送液機構と、を備える粒子の洗浄システムである。 (もっと読む)


【課題】生物脱硫槽内の充填材に付着した汚泥を除去し、生物脱硫槽の脱硫能力の低下を防止する精製システムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】生物脱硫槽11と、給水管35と、給水弁36と、排水管37と、排水弁38と、生物脱硫槽11の側面と接続され充填層31下部に空気を圧送する空気圧送管51と、空気圧送管51の開閉を行う空気圧送弁52と、生物脱硫槽11の側面であって充填層31の上部と接続された上部排水管56と、上部排水管56の開閉を行う上部排出弁57と、制御装置41とを備える精製システム2の洗浄方法であって、制御装置41によって、排水弁38を一定時間閉状態にして、生物脱硫槽11内の充填層31の上面以上の高さまで微生物を含む水を貯溜して静置する第一工程と、空気圧送弁52を一定時間開状態にして、生物脱硫槽11内に貯溜された微生物を含む水内に空気を圧送する第二工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】光学部品の洗浄装置において、超音波洗浄による光学部品の洗浄ムラの発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】洗浄装置1を、被洗浄物Wを洗浄する洗浄液3が貯留された洗浄槽2と、超音波振動子4aおよび超音波振動子4aによる超音波振動を伝達してホーン先端面4cから放射するホーン4bを有し、洗浄液3に挿入されたホーン先端面4cの前方に超音波振動によるキャビテーションを生成するキャビテーション生成部4と、を備え、キャビテーション生成部4によって生成されたキャビテーションを被洗浄物Wに当てて洗浄を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面を洗浄する工程においてガラス基板の表面がより良好に洗浄される情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を得る。
【解決手段】円形ディスク状に形成されるガラス基板1に磁気記録層が形成される情報記録媒体用ガラス基板の製造方法であって、保持用治具7を用いてガラス基板1を洗浄液中に保持する工程と、洗浄液に超音波を印加し、ガラス基板1の表面に沿うように洗浄液中を伝播する超音波によってガラス基板1の表面を洗浄する工程と、を備え、ガラス基板1の表面に対して保持用治具7が超音波の伝播を遮る面積は、ガラス基板1の表面の面積に対して1%以下である。 (もっと読む)


【課題】過硫酸を含む硫酸溶液を洗浄液として、循環利用して電子材料を洗浄する際に、洗浄排液の廃棄と循環とを効果的に選り分けることを可能にする。
【解決手段】過硫酸を含む硫酸溶液を洗浄液として電子材料に供給することにより該電子材料に前記洗浄液を接触させて該電子材料を枚葉式で洗浄し、洗浄排液を系内に循環させ過硫酸を再生して前記洗浄液として再利用する洗浄方法において、前記電子材料ごとの洗浄開始から洗浄終了までの間に、前記洗浄開始から、第1のタイミングまでは、前記洗浄排液を系内に循環させ、前記第1のタイミング後、第2のタイミングまでは、前記洗浄排液を系外に廃棄し、前記第2タイミング後、洗浄終了まで、前記洗浄排液を系内に循環させることで、レジスト濃度の高い時間帯の洗浄排液は系外に廃棄し、それ以外の時間帯の洗浄排液は系内に循環し再利用することが可能になり、効果的な選り分けが可能になる。 (もっと読む)


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