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Fターム[3C007FS01]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 吸着装置単体の形態 (580) | 真空吸着 (505)

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【課題】保持爪により電気部品を保持して搬送する電気部品保持装置において、保持爪を電気部品に合わせて容易に交換し得るようにする。
【解決手段】チャック本体としての取付部材366に、2つの可動子374,376を備えたリニアモータ370を取り付け、各可動子374,376にそれぞれ保持爪398,399を取付装置により着脱可能に取り付けて、リニアモータチャック362を構成する。そのチャック362に電気部品480を保持させ、昇降装置とXY移動装置とにより水平なXY平面内の任意の位置へ移動させるとともに、鉛直方向に昇降させる。XY移動装置の下方に爪収容装置を設け、その爪収容装置とチャック362との間において、保持すべき電気部品に合わせて、自動で保持爪398,399の交換を行わせる。 (もっと読む)


【課題】部品をハンドリングした状態で位置合せ可能なハンドリング装置を提供する。
【解決手段】ハンドリング装置の真空吸着部11は部品2を真空吸着して保持する。真空吸着部11に配設された吸着力調整部材15は、部品2と真空吸着部11の吸着面12との間にクリアランスを形成し、真空吸着力を減少させた状態で部品2を保持する。 (もっと読む)


【課題】 基板の両面を同時に保持することにより、保持面積の拡大、保持力の向上を図ると共に、基板受け渡し面のチルト補正の容易化、基板の面精度の維持を可能にし、装置全体の基板搬送スループット向上、および搬送精度の向上を実現する。
【解決手段】 基板8の両面の一方を吸着する第1保持部2,3と、他方に当接してそれを支持する第2保持部6,7と、基板を吸着した第1保持部を第2保持部側へ付勢する付勢手段4,5とで基板保持機構1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の基板を吸着するときに半導体ウエハ等の基板から発生するパーティクルを吸引したり、大気中の埃を吸引したりして吸引路が詰まることが少なく、基板を確実に吸着できる真空ピンセットおよびこれを用いた基板搬送装置ならびに基板処理装置を提供する。
【解決手段】 板状体7の先端側が二股に分岐し、板状体7の先端部および分岐部の各表面の少なくとも3カ所に設けられた、気体を吸引して基板8を吸着するための吸着部2と、分岐部の吸着部3と他の吸着部3とをつなぐ吸引路4と、分岐部の吸着部3と吸引路4を介してつながって気体を吸引するための吸引部5とを備えてなる真空ピンセットにおいて、分岐部の吸着部3とをつなぐ吸引路4の途中に断面積が他の部分より大きい部分を有している真空ピンセット1である。吸引路4が詰まることが少なく、確実に基板8を吸着することができる。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ式の真空発生装置を作動させるための圧縮空気の使用量を低減する。
【解決手段】装置本体10にはエジェクタ13が設けられており、エジェクタ13はノズル15と吸引孔18が形成されたディフューザ17とを備えている。圧縮空気供給源32が接続される接続ポート34とノズル15との間には給気流路35が形成され、この給気流路35は給気制御用電磁弁31により開閉される。吸引孔18に連通する真空流路42には、ワークWを真空吸着する吸着具43が真空配管44により接続される。装置本体10には給気流路35から供給される圧縮空気を蓄積するエアタンク40が設けられており、吸着具43によるワーク吸着初期段階にはノズル15に対してエアタンク40からの圧縮空気が供給される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で、搬送時に搬送対象とする基板に、他の基板が張り付かないような構造の搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置1は、基板31を真空吸着する吸着パッド、基板31を押圧する押し棒7、押し棒7を駆動するエアシリンダ17、エアシリンダ17および吸着パッドに接続された真空発生器15を有している。
搬送装置1を用いて基板31aを搬送する場合は、まず、吸着パッドを、基板31aの上面に接触させる。
次に、真空発生器15にエアを供給して負圧を発生させ、発生した負圧により、吸着パッドが基板31aを真空吸着する。
吸着パッドが基板31aを真空吸着すると、基板31aを持ち上げつつ、真空発生器15より排気されたエアを用いて、エアシリンダ17により押し棒7を移動させて基板31を押圧、変形させ、基板31aと接触していた基板を剥離する。 (もっと読む)


【課題】温度センサを自己加熱によりヒータとしても動作させる超小型で高速応答の安価なヒータ兼温度センサ素子を提供する、この素子を用いた高速で高感度の気流センサを提供する、この気流センサを真空パッドに適用して高速応答にする。さらに、これらを用いた気流検知装置を提供する。
【解決手段】基板から熱分離したカンチレバ状の薄膜にヒータ兼温度センサを形成し2端子とする。そのチップ寸法を1mm角程度の超小型化する。気流センサとして気流の流入口近傍の微小空間にヒータ兼温度センサ素子を取り付ける。これを真空パッドに適用し、素子を吸着パッド付近に取り付ける。内側と外側に導電膜を形成した導電膜付チューブを提供して電源回路などを有する本体と気流センサとの間の煩雑なワイヤ線を不要にする。更にこの気流センサを用いて、少なくとも増幅回路、演算回路、制御回路を有するコンパクトな気流検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】ピッチ系炭素繊維の振動減衰性をさらに向上した搬送用部材を提供する。
【解決手段】高弾性率ピッチ系炭素繊維強化樹脂複合材料(CFRP)層及び該CFRP層を構成するマトリックス樹脂よりも低い引張弾性率を有する柔軟性樹脂層で構成されたCFRP製搬送用部材であり、特にピッチ系CFRP層間に前記柔軟性樹脂層が介挿された構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱などの諸要因によって被保持面が変形した被保持体を、より確実に保持した状態で搬送することができる搬送装置、および搬送方法を提供すること。
【解決手段】被保持物の被保持面に対して保持面を当接させて前記被保持物を保持した状態で搬送する搬送アームAにおいて、該搬送アームAに、ウエハ吸着孔6が設けられたウエハ支持部2を設けるとともに、該ウエハ支持部2をウエハ支持部2の基端部2aを中心に所定の幅だけ回動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】先端に吸着物を真空吸着して移送する際に確実に吸着物の滑りや落下がなく、その移送先で吸着面から吸着物を離脱する時間を短縮することができる、移送効率のよい真空吸着ノズルを提供する。
【解決手段】先端に吸着物を真空吸着する吸着面2がセラミックスからなり、吸着面2に吸引孔3を備えた真空吸着ノズルであって、吸着面2の平坦面8に吸着面2の外周から吸引孔3に向かって空気が流れる平均深さが0.5〜30μmの複数の流路7を有している真空吸着ノズルである。吸着物が小型であっても真空吸着ノズルの吸着面2が確実に吸着物を滑りや落下がなく保持でき、その移送先で吸着面2から吸着物を離脱するときには吸着面2に流路7を有しており空気が流通するようになっているので、吸着物が吸着面2に張り付くこともなく、短時間で吸着物の離脱を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】作業工程のサイクルタイムを削減して作業効率を向上させるとともに、装置の専有面積当たりの生産量の向上をも達成出来る、電子部品の配置装置を提供する。
【解決手段】電子部品を収納部材上の所定の位置に配置する電子部品配置装置であって、電子部品を供給する供給手段11a(b)と、収納部材を保持する収納手段15aと、供給手段11a(b)から供給される電子部品を保持し、収納手段に保持される収納部材上の所定の位置まで移動させる2つの移動手段12a(b)と、2つの移動手段12a(b)が互いに所定の距離以内には近づかないように夫々の移動を制御する制御手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板を真空吸着したときの載置面の変形を抑え、高精度での基板の研削を可能にするものである。
【解決手段】載置面に基板を吸着保持するための多孔質セラミックスからなる載置部と、基板の外縁部を支持する支持部と、前記載置部及び前記支持部が設置された基台と、を備える真空吸着装置であって、前記基台の少なくとも載置部との接合面が、その略中央が最も高い凸型である。また、基板の真空吸着時における載置面の沈み量の最大値と最小値との差が3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】ウェーハと一体で操作される保持具を使用する際、簡単な操作にて保持具を保持することができる保持装置を提供する。
【解決手段】保持装置であるチャック1上面にウェーハ4を載せた平板状保持具3を設置した場合、平板状保持具3の端部近傍に設けられた吸引用配管5の吸入口5aに当接する部分にベローズ6を備え、該ベローズ6はチャック1の上面の端部近傍に設けられた穴1aの底面にその底面6aが設置されており、穴1aの底面からはさらに真空ポンプ(不図示)に連結される配管7aが設けられ、チャック1の上面の中央には、多孔質アルミナ製の円盤1bが、通常のアルミナ製のチャック本体1cにはめこまれ、円盤1bの底部はチャック1の内部に設けられた中空部1dに露出し、中空部1dの底部からは円盤1bを介して平板状保持具3を真空吸着するための配管7bが真空ポンプに連結されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に低減し、さらに多孔質体からなる載置部と支持部との接合強度を高めて、洗浄時の破損を防止する。また、載置部の多孔質体内に残留した研削屑や脱落砥粒等の汚染物質の十分な除去洗浄を可能とする。
【解決手段】凹部が設けられたセラミックス緻密質焼結体からなる支持部と、セラミックス粉末とガラスから構成された多孔質体の載置部とからなり、前記セラミックス粉末がガラスにより結合されて多孔質体が得られるとともに、前記多孔質体のガラスにより該多孔質体と前記支持部とが接合されて、前記凹部に多孔質体の載置部が形成されてなる真空吸着装置であって、前記載置部と前記支持部との接合界面が実質的に隙間なく一体的に焼成されてなることを特徴とする真空吸着装置。 (もっと読む)


【課題】ピストンに接続された吸着手段がワークを吸着保持する際のワークに加わる衝撃力を極力小さくしたワーク吸着保持方法を提供すること。
【解決手段】ピストンヘッド12aの上方の上方空間15aと、ピストンヘッド12aの下方の下方空間15bと、を有するエアーシリンダ10を用いたワーク吸着保持方法であって、上方空間15aの気圧を大気圧とし、下方空間15bの気圧を大気圧より大きくすることにより、ピストン12を上昇させた状態から、下方空間15bの気圧を大気圧とし、上方空間15aの気圧を所定時間、大気圧より大きくすることにより、ピストン12の下降を開始させ、所定時間経過後に上方空間15a及び下方空間15bの気圧を大気圧とした状態でピストン12を下降させて吸着手段13にワークWを吸着保持させるワーク吸着保持方法である。 (もっと読む)


【課題】センサ等を使用しなくても、電子部品に対するより小さな荷重管理を可能とし、荷重制御の高精度化を実現可能な保持手段駆動装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】サーボモータ18のトルク制御により、駆動部17を介して操作ロッド16を高速で下方駆動させ、吸着ノズルを押し下げる。そして、吸着ノズル11で保持された電子部品3が工程処理部2aに当接する等して停止し、電子部品3に荷重が加わると吸着ノズル11を介して操作ロッドの16の可動接触部16aが当該荷重を受け取り、バネ16bにて吸収される(バネ16bは収縮する)。これにより、操作ロッド16内のロッド16cの位置が下方に移動されるので、制御装置20は、このロッド16cの位置情報をエンコーダ19にて取得することで即座にこの可動接触部16aを介したバネ16bの収縮を検出し、サーボモータ18のトルクを制限する。 (もっと読む)


【課題】ロボットに適切な教示を行うことで教示後の実際のロボットの作業中にハンドリング対象となる部品を破損させることのない力表示方法及び力表示装置を提供する。
【解決手段】被操作対象を特定方向の操作量だけ操作し、この操作に伴って被操作対象の受ける反力を操作者にフィードバックさせる教示装置における力表示方法であって、被操作対象の移動方向を規定する各軸に発生する反力を各軸ごとに計測する第1のステップと、各軸に発生して計測した反力の、予め設定された最大許容力に対する割合値を各軸ごとに計算する第2のステップと、計算した割合値をこれに対応する大小関係を表す記号に変換する第3のステップと、変換した記号を表示する第4のステップと、を有している。 (もっと読む)


【課題】電子部品保持手段を介して電子部品に加える荷重を検出するに際し、荷重センサを使用することにより、リアルタイムで当該荷重を検出することが可能な電子部品保持手段の保持手段駆動装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】駆動ユニット15は、サーボモータによる送り用の駆動源を備え、この送り用の駆動源のサーボモータの駆動力により操作ロッド15aが電子部品のZ軸方向である上下方向に動作する。この操作ロッド15aには、下端部に荷重センサ15eが装着される。この荷重センサ15eは、サーボモータを通じた操作ロッド15aの下方移動により吸着ノズル11と接触することで当該ノズル11を押し下げる際に操作ロッド15aに加わる荷重、すなわち工程処理部2aに位置決めされる電子部品3に加わる荷重を直接検出する。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に格子状に置かれている個片化された電子部品を、効率よくテーブルの上に搬送して千鳥状に配置し、更にテーブルの上から効率よく搬送することである。
【解決手段】個片化された電子部品の搬送装置のテーブルTAに、複数の電子部品Pのうち市松模様の一の色に相当する位置にある電子部品Pを収容する第1の収容部S1と、市松模様の他の色に相当する位置にある電子部品Pを収容する第2の収容部S2とが、隣接して設けられている。また、テーブルTAに2pのピッチで千鳥状に収容された複数の電子部品PのうちX方向に沿う1ライン分(5個)の電子部品Pを、一括して吸着して搬送する搬送機構が設けられている。搬送機構には、1ライン分の電子部品Pを各々吸着する複数の吸着機構が2pのピッチで設けられている。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキへ供給し位置決めするワークを吸着保持する機能のワーク保持手段とワークをクランプする機能のワーク保持手段とを備えたワーク搬送ロボット及びワーク搬入方法を提供する。
【解決手段】ワーク搬送ロボット1にX,Y,Z方向へ移動自在に備えたロボットヘッド15に主回転軸17を回転自在に備えると共に、当該主回転軸17の軸心に対して直交する方向のワーク支持面を備えた回転フレーム23を前記主回転軸17に一体的に備え、この回転フレーム23に支持されたワークWの一辺側を把持自在又は吸着保持自在な第1ワーク保持手段27を前記回転フレーム23に備えると共に、前記ワークWの前記一辺に隣接しかつ前記一辺に交差する方向のワークの他辺側を把持自在又は吸着保持自在の第2ワーク保持手段29を前記回転フレーム23に備え、前記第1ワーク保持手段27又は第2ワーク保持手段29の一方を、前記ワークの辺に沿う方向であって他方のワーク保持手段に対して接近離反する方向へ移動可能に構成してある。 (もっと読む)


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