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Fターム[3C007JS02]の内容

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【課題】作業機器を設けた作業空間で作業者がグローブを用いて作業を行う場合に、煩雑さを低減させることが可能なグローブボックスを提供する。
【解決手段】グローブボックスの一例であるアイソレータ1は、少なくとも壁面により密閉された作業空間Sを形成するケース3と、ケース3壁面から作業空間Sに向かって延びる形で設けられたグローブ5と、グローブ5への作業者の手の装着状態を検知するグローブ装着状態検知部7と、グローブ装着状態検知部7からの装着情報を、この装着情報に基づき作業空間Sに設けられた作業空間Sで作業を行うために使用される搬送ロボット20を制御する主制御部40に繋がる装着信号受信部40Rへ送信する装着信号送信部7Sと、を備える。これにより、グローブ5の装着情報に基づいて搬送ロボット20が制御され、搬送ロボット20の動作に対する入力操作の煩わしさや操作ミスが低減される。 (もっと読む)


【課題】複数台の移動型ロボットを合理的に運用して省エネルギのもとに質の高い給仕サービスを提供すること。
【解決手段】各移動型ロボット100の状態情報に基づいて移動型ロボット100が調理物引渡場所14に到着できる時刻を予測演算し、予測演算された各移動型ロボット100の到着時刻のうち最も到達時刻が早い一台の移動型ロボット100を選択して当該移動型ロボット100に調理物配達を実行させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一対のロボットアームの協調動作可能領域を広くすることができ、作業性のよいロボットセル装置を提供する。
【解決手段】ワークが載置される平面視四角形状の平面8を有する架台1を備える。各ロボットアーム2,3の基端部2a,3aが、架台1の平面8の4隅部8A,8B,8C,8Dのうち互いに対角位置の2隅部8A,8Bのそれぞれに固定される。そして、架台1の平面8上の空間に一対のロボットアーム2,3で協調動作可能な協調動作可能領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】ロボットの作業範囲内まで物品を搬送する搬送車を備えるロボットシステムにおいて、作業者の安全を確保するとともに、ロボットの作業性の低下を抑制する。
【解決手段】ロボットシステムは、ロボットアーム23により作業を行うロボット20と、ロボット20の作業範囲(危険領域A2)内まで組付け部品31を搬送する無人搬送車30とを備える。ロボットシステムは、水平方向に走査してレーザ光を照射し、物体により反射されて戻るレーザ光に基づいて、ロボット20から物体までの距離を検出する領域センサ40a〜40dと、領域センサ40a〜40dにより検出される距離が、危険領域A2の半径(L2/2)よりも短いことを条件として、ロボット20に安全動作を実行させるコントローラと、無人搬送車30に設けられ、領域センサ40a〜40dから無人搬送車30へ照射されたレーザ光を上方へ反射させる反射ベルト32とを備える。 (もっと読む)


【課題】マーキング装置およびマーキング方法において、識別マークを形成できる領域が狭いワークの場合であってもワークに効率よく識別マークを形成することができるようにする。
【解決手段】把持可能領域Hを有するワークWに識別マークMを形成するマーキング装置1であって、把持可能領域HにおいてワークWを把持する把持アーム部6と、把持アーム部6に設けられ、ワークWを把持するとともに、把持した位置に識別マークMの少なくとも一部を形成するマーキング把持部6bと、を備えるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】人手による作業のための既存の作業スペースや作業設備をできるだけ用いながら、ワークに対する作業を精度良く行なうことができるようにした作業システム及びロボット並びに機械製品の製造方法を提供する。
【解決手段】胴部と、胴部に設置され複数の関節部を有する第1アームと、第1のアームと別体に胴部に設置され複数の関節部を有する第2アームと、第1アーム及び第2アームにそれぞれ設けられたハンド部と、を有するロボットにより複数種類のワーク部品のいずれかの種類のワーク部品については第1アーム及び第2アームのハンド部で同時に保持し、残る種類のワーク部品については第1アーム又は第2アームのハンド部で保持搬送する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワーク5に液滴を吐出する前にワーク5に前処理を施す前処理部20と、液滴を水平方向に吐出可能に取り付けられた液滴吐出ヘッドを備え、液滴吐出ヘッドから液滴を吐出して液滴をワーク5に塗布する液滴吐出部30と、液滴が吐出されたワーク5に後処理を施す後処理部50と、ワーク5を鉛直方向に吊り下げて把持可能なチャック部78を有する搬送部70と、を有し、前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とが搬送部70のチャック部78の移動範囲6内において順に配置され、搬送部70のチャック部78がワーク5を把持した状態で前処理部20と、液滴吐出部30と、後処理部50とを順次移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ティーチング作業時の安全性の確保を長期間維持することができるロボット制御システムを提供する。
【解決手段】電力供給スイッチ16は、複数のロボット2a,2b,2cのそれぞれを動作させる複数のサーボアンプ11a,11b,11cに電力供給する共通の電源供給路4に設けられ、複数のサーボアンプ11a,11b,11cへの電力供給を一括して実行又は遮断する。複数の監視ユニット13a,13b,13cは、ロボット2a,2b,2c毎に設けられ、当該ロボット2a,2b,2cの動作を監視する。監視ユニット13a,13b,13cは、選択器14で選択されなかったロボット2a,2b,2cが動作したことを検出した場合に、電力供給スイッチ16に全てのサーボアンプ11a,11b,11cへの電力供給を一括して遮断させる。 (もっと読む)


【課題】実際の動作状況に近い環境で人手を介さずに試験を行う。
【解決手段】試験装置1の記憶手段1aには、予め、対象装置3の操作部3aが生成する操作データと、機械部3bの動作終了を待つ一時停止指令と、を記録した操作情報が記憶される。試験装置1では、操作情報を時系列に読み出し、操作データを読み出したときは操作データ出力手段1cが、操作データを対象装置3に出力する。一時停止指令を読み出したときは、同期手段1dが、ロボット2から動作終了の通知を受けるまで、操作データ出力手段1cによる操作データの出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ロボットとポジショナを用いてフットプリントを小さくするロボットシステムを提供する。
【解決手段】作業対象物10と、前記作業対象物10に対して作業するロボット5、6と、前記作業対象物10を位置決めするポジショナ7、8とを備え、前記ポジショナ7、8の枠体24上に前記ロボット5、6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】天井内のモニタリングを行う際に、ロボットが転倒することなくモニタリングを続行することができ、天井内の観察とロボットの捕捉を容易にすることが可能なロボットシステムを提供する。
【解決手段】天井内を走行可能な自走式ロボットが、走行制御機構と、可動式のカメラと、姿勢センサとを有する。天井点検口の付近に可動式の補助カメラを設置し、ロボットと補助カメラとの間で無線通信可能なコンピュータを備える。コンピュータがロボットと補助カメラからのデータを受信し、ロボットの走行制御機構に信号を送信して所定の向きと方向へと移動させる。姿勢センサが検出した傾斜角が第1の設定値に達するとコンピュータから走行制御機構に減速信号が送信され、第2の設定値に達すると停止信号が送信される。コンピュータのモニター画面にカメラが撮影した画像と補助カメラが撮影した画像とが概ね同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相異なるコンポーネントモデルに基づいて動作する異機種ロボット間の協業のために、遠隔(サーバ)でロボットを制御し、ロボットコンポーネントが外部(サーバ)のコンポーネントをアクセスできるようにする技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る異機種ロボットの協業のためのコンポーネント連動装置は、ロボットの各機能を制御するコンポーネントを制御するための共通の標準インターフェースを提供する標準インターフェース部;外部コンポーネントが標準インターフェース部を介してコンポーネントを呼び出しできるように命令語を伝達するアダプタコンポーネント;およびコンポーネントが標準インターフェース部を介して外部コンポーネントを呼び出しできるように命令語を伝達するプロキシコンポーネントを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より少ないコストでロボットを用いた加工作業を行なうことができるようにした、ロボットシステム及び工業製品の製造方法を提供する。
【解決手段】付着材が付着した対象物を保持する保持機構18を装着したマニピュレータ101と、マニピュレータ101の動作を制御するコントローラ101Aと、マニピュレータの近傍に配設され対象物の付着材を保持する付着材剥離ユニット104と、を有し、コントローラ101Aは、保持機構18により保持された対象物の付着材を付着材剥離ユニット104に所定の進入角度で進入させて対象物と付着材とを剥離させる。 (もっと読む)


【構成】 裁断機は、裁断ベッドと裁断ヘッドとを備えた裁断機本体と、裁断機に固定のコントローラと、方向指示入力部を備えたハンディコントローラとを備えている。裁断機に対するハンディコントローラの位置、あるいはハンディコントローラの方向を検出し、検出した位置あるいは方向に従って、方向指示入力部の設定を切り替える。
【効果】 裁断機のいずれの側からハンディコントローラを操作する場合でも、手前と奧及び右と左の関係が作業者の感覚と一致する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く複雑な組立作業ができる双腕ロボットを提供する。
【解決手段】第1アーム1は、第1ハンド2と第1視覚センサ3を有し、第1力センサ4を搭載する。第2アーム5は、第2ハンド6と第2視覚センサ7を有し、第2力センサ8を搭載する。各視覚センサ3、7で鏡筒9及び固定筒10の位置を検出して把持し、中央の組立エリア13に搬送する。フレキ9aの位置を第1視覚センサ3で測定し、フレキ9aを固定筒10の中に通し、固定筒10と鏡筒9を、力センサ4、8の出力を用いた力制御で嵌合して組み立てる。各視覚センサによって検出されたワークの位置座標を、ロボット座標に変換して各ハンドの軌道を計算し、各アームを駆動することで、2つのアームの協調動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの自動組立を継続して行う際に様々な要因によって生じ得る作業対象部品などの位置ずれによる「チョコ停」の未然防止を可能とするロボット制御システムおよびロボット制御方法を提供する。
【解決手段】ロボット制御方法の一実施形態では、X軸方向、Y軸方向および回転角θについて水平移動可能なX−Y−θステージ9上に載置された部品供給トレイ5に搭載された作業対象部品をロボットハンド31に取り付けられた小型カメラで撮像する。撮像された画像の画像処理によって、次の作業対象部品を検出して正確な位置を算出するとともに、正常位置データとの比較によって位置誤差を算出して、その位置誤差を補正するような指令をX−Y−θステージ9に与える。そのようにして位置誤差が補正された後に、次の作業対象部品に対する作業を実行する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの教示データを作成する方法およびロボット教示システムにおいて、ロボットアームを含むロボットの教示を簡単に行うことができるものを提供する。
【解決手段】単眼カメラ30およびステレオカメラ40が、教示者10の手首22および手21を含む教示画像を取得する(教示画像取得ステップ、ステップS1)。制御装置200は、教示画像に基づいて、手首22の位置および向きを表す手首座標を決定し(手首座標決定ステップ、ステップS2)、手首座標に基づいて、ロボットアーム110の動作を教示するロボットアーム教示データを作成する(ロボットアーム教示データ作成ステップ、ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】主として部品供給トレイなどに搭載された作業対象部品などの位置ずれに起因する「チョコ停」の未然防止を可能とするロボット制御方法およびロボット制御システムを提供する。
【解決手段】ロボット制御方法の一実施形態では、ロボットハンド31の1つ以上の作業対象部品が搭載された部品供給トレイ5が、所定位置に載置された状態で、作業対象部品のすべてが含まれるように撮像し、撮像された画像データから作業対象部品それぞれを検出するとともに、検出された作業対象部品それぞれの正常位置に対する位置誤差が許容範囲内か否かを判定する。位置誤差が許容範囲内と判定された作業対象部品に対しては通常作業を実行するが、位置誤差が許容範囲内ではないと判定された作業対象部品に対しては通常作業を実行しない。 (もっと読む)


【課題】作業者がティーチングペンダントなどを操作して実際のロボットハンドの位置や向きの変更を繰り返すティーチング作業を行うことなく、自動的にティーチングを行うことが可能なロボット制御システムの教示方法およびその教示方法によって教示を行うロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
教示方法の一実施形態は、トレイ20のマーカー23が含まれるように可搬型カメラ8で撮像する第1撮像工程と、その画像からマーカー23を検出して、トレイ20毎に予め登録されているデータとの照合などの判断を行う第1画像処理工程と、該当するマーカー23に応じた初期位置へロボットハンド31を移動させる初期移動工程と、ロボットハンド31の小型カメラ34によってマーカー23の少なくとも1つが含まれるように撮像する第2撮像工程と、その画像からマーカー23の位置誤差を検出する第2画像処理工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロボットの動作を制御する方法およびロボットシステムにおいて、人間の手とは異なる構造を有するロボットに対し、人間の手のようなリアルタイムの動作の制御を行うことができるものを提供する。
【解決手段】単眼カメラ30およびステレオカメラ40が、教示者10の手首22および手21を含む教示画像を取得する(教示情報取得ステップ、ステップS1)。制御装置200は、教示画像に基づいて、手指の関節および指先の位置を表す手指座標を決定し(手指座標決定ステップ、ステップS3)、この手指座標に基づいて、ロボットハンドの各関節の角度を算出する(ロボットハンド関節角度算出ステップ、ステップS4)。 (もっと読む)


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