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Fターム[3C100BB01]の内容

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【課題】製造工場において様々な工場管理指標を基に多角的に且つ自動的に総合的な生産状態の診断を実施できる製造工場における工程診断システムを提供する。
【解決手段】製造装置や検査装置からの実績情報を取得保持する製造実行システムと、過去の実績情報を保持する過去実績値管理データベースと、過去の実績変化の傾向情報を保持する傾向管理データベースと、生産計画や製造工場の目標に沿った基準値を保持する基準値管理データベースと、前記基準値を入力及び設定する基準値入力及び設定装置と、工場管理指標の各指標別単体診断ルール及び総合診断ルールを入力及び設定するルール入力及び設定装置と、単体診断ルール及び総合診断ルールに基づいて工程診断を行う工程診断プログラムと、工程診断結果を保持する工程診断結果管理データベースと、工程診断結果を表示する診断結果表示装置と、を備えたことを特徴とする製造工場における工程診断システム。 (もっと読む)


【課題】工程処理の下流側において、工程処理待ちの被処理物が蓄積されるのを抑制し、これにより、全体としての工程処理能力を大幅に向上させる。
【解決手段】各工程処理について、該工程処理が次に行われる被処理物の数を該工程処理の未処理数として、下流側の工程処理の未処理数が、上流側の工程処理の未処理数を超えないように、被処理物に対する工程処理の開始を制御する。各工程処理について未処理数をカウントするカウント部5と、カウント部によるカウントに基づいて、下流側の工程処理の未処理数が、該工程処理よりも1つだけ上流側の工程処理の未処理数よりも少ないと判断した場合に、該上流側の工程処理を被処理物に対し開始可能と判断してその旨の開始信号を出力する処理開始指令部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産シミュレータ間の連携を効率良く行う。
【解決手段】第1の生産シミュレータでのシミュレーション定義情報が第2の生産シミュレータで使用されるデータベースに反映させる。また、データベースの情報を用いて第2のシミュレータでのシミュレーションに使用される装備,倉庫,作業者の定義を設定するためのライブラリの生成及び定義情報の入力を支援するためのユーザインタフェースが提供される。さらに、ライブラリ以外のシミュレーションデータ設定を支援するためのユーザインタフェースが提供される。 (もっと読む)


【課題】製造装置の保守で停滞することによって完成が遅延するロットを最小化する保守開始日の算出とロットの優先度の算出を行い、製造装置の保守が原因で発生する製造ラインの生産量の減少を最小化することができる動的保守計画装置を提供する。
【解決手段】動的保守計画装置において、製造ラインの特定の製造装置を指定した保守日時に停止させるシミュレーション結果に基づいて、とり得る保守日時の中から、生産量が最大となる保守日時を決定し、決定した保守日時の保守に対して、完成が遅延すると予測されるロットを特定する保守計画装置110と、完成が遅延すると予測されたロットの優先度を、保守中の製造装置での停滞を防止するように算出する優先度算出装置130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】イベント情報を、その時刻情報に応じた間隔で表示しつつ、一画面により多くのイベントに関する情報を表示する。
【解決手段】日程表60では、ある月の1日から25日までのイベント情報の表示において、基本的に所定期間(5日)毎に1つの表示欄を表示させるとともに、同じ表示欄に表示されるべきイベント情報が複数存在する場合、当該複数のイベント情報のうち1つのイベント情報以外のイベント情報については、表示する表示欄を隣接する表示欄に移動させる。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼業における厚板の製造プロセスのように、処理能力が異なる多段複数工程を有し、工程毎の処理発生率が異なる複数種類の製品を組み合わせて製造する製造プロセスにおいて、製造工期を最短とするとともに、納期を遵守する各工程の処理タイミングを求める。
【解決手段】対象製品について、工程の組み合わせである工程パターン及び製品分類毎の発生率の実績情報に基づいて、複数の工程パターン及び発生率を決定する手段103と、決定した工程パターン及び発生率を用いて、各工程の工期及び各工程パターンの工期が対数正規分布に従うものとして、製造工期を最短とする予定工期及び工程毎の通過所要時間を算出する手段104、105と、算出した予定工期及び工程毎の通過所要時間を用いて、納期を遵守するための各工程の処理タイミングを求める手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業時間と線材の材料費を含む総加工費用を少なくするように生産計画の着手及び線材の割付けを行う生産指示システムを得る。
【解決手段】着手順序パターン作成手段101により、別途作成された生産計画80に基づき、生産計画80の着手順序パターンを作成し、一方、材料割付けパターン作成手段102により生産計画80に使用される電線の割付け順序を示す材料割付けパターンを作成して、これらを組合わせた組合わせパターンを作成し、各組合わせパターンについて、最適化手段100により、生産に要する人件費及び使用する電線の材料費を含む総加工費用を算出し、この算出された総加工費用が最小の組合わせパターンを判定して、この判定された総加工費用が最小の組合わせパターンにしたがって、コンピュータに生産計画の着手及び電線の割付けを指示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】操業変動により、再スケジューリングがリアルタイムで必要となる場合でも、最適化した予定生産スケジュールを求める。
【解決手段】予め与えられた初期スケジューリング問題に対して最適解を導出し、予定生産スケジュールとして記憶部に保存するS1。操業開始後のある時点においてS2、一定時間後の工程状態を予定生産スケジュールから予測するS3。全生産が終了するまでS4、予測した工程状態において、発生が予想される操業変動が生じた場合に解く必要が生じる再スケジューリング問題を作成して解を導出し、予想された再スケジューリング問題最適解として記憶部に記録するS5、S6。次に、一定時間経過後S7、予め予想操業変動として記録した発生が予想される操業変動が発生したかどうか判断しS8、発生が予想される操業変動が発生した場合は、記憶部に記録された再スケジューリング問題最適解をその後の予定生産スケジュールに変更するS9。 (もっと読む)


【課題】遅延車両など、予め計画された生産計画順序の遵守が不可能となった車両が発生した場合に、遅延車両を考慮した生産計画順序を再計画できるようにする。
【解決手段】修正作業工程へ投入される車両を検出する車両通過検知装置4と、車両の修正作業の所要時間が入力される修正作業所要時間入力装置2A、2Bと、生産順序再計画装置1とを備え、生産順序再計画装置1が車両通過検知装置4から修正作業工程へ投入される車両を検出したとの通知を受けると、修正作業所要時間入力装置2A、2Bから入力された修正作業所要時間を基に、組立工程における車両生産順序を再計画する。 (もっと読む)


【課題】製品の需要変動、生産実績の変動を迅速に検知し、短時間で、常に最新の生産計画を立案することができるように支援する生産計画立案支援システムを得る。
【解決手段】実施中の生産計画作成時点の需要予測309と現在の需要予測208とを入力として、需要変動を比較する需要予測比較処理部204、実施中の生産計画310と生産実績209とから生産計画充足状況を比較する生産実績比較処理部205、需要予測比較処理部204と生産実績比較処理部205の結果から影響を受ける工場や工程を検出する影響範囲検出処理部206、生産計画立案装置に対して影響範囲検出処理部206で検出された工場や工程の生産計画の立案を指示する生産計画立案指示部207を備える。 (もっと読む)


【課題】データ項目を階層トップとした構造的な情報格納及び情報管理方式を採ることで生産性・信頼性の評価指標となる情報を管理する生産情報管理システムを提供する。
【解決手段】データ収集・集計機能ブロック120は、データ収集処理を実行する機能ブロック122により収集処理したデータをRDB124に格納し、RDB124に格納された情報を用いて各種汎用View(汎用Viewファイルを含む)126を作成する。エンジニアリング機能ブロック180は、エンジニアリングツール処理182により、XML構造ファイル184の生成処理が行われる。一方、画面表示系200は、画面表示機能ブロック210を備える。画面表示機能ブロック210は、情報管理装置10の画面に生産システムにおける生産性・信頼性評価指標を提示する各種グラフをユーザの設定に基づいて表示実行させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】画面に対して入力した製販在計画値を示すグラフや図形を相互に変換し、決定した製販在計画値を他のシステムで直ちに利用可能なデータとして記憶する、グラフと図形の編集装置等を提供する。
【解決手段】本発明の編集装置1は、時系列情報を記憶した第1のデータベース70と、図形情報を記憶した第2のデータベース80と、を備え、前記第1のデータベース70から、ある一点の時系列情報を取得し、前記取得した一点の時系列情報の時点をx座標値に変換し、データ値をy座標値に変換し、前記変換したx座標値及びy座標値を一点の位置情報とし、少なくともひとつの所定の位置情報を他点の位置情報とする図形情報を示すレコードを、前記第2のデータベース80に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産品を生産する生産計画等の計画の立案に際し、効率的な計画の立案を支援する計画立案装置、計画立案方法及び計画立案プログラムを提供する。
【解決手段】計画立案装置は、並行して生産可能な一又は複数種の生産品の種類及び種類毎の生産品の生産量を組み合わせた生産パターンを複数記録している。計画立案装置は、生産品の要求量及び要求時期、並びに生産計画に基づき、各種類の生産品について、時期毎の生産品の在庫量を算出し(S102)、在庫量が、予め設定されている下限値未満となる時期の有無を判定する(S103)。下限値未満となる時期が有る場合に(S103:YES)、複数の生産パターンから一又は複数の生産パターンを選択し、かつその生産時期を決定し(S104)、生産計画に追加する(S105)。そして下限値未満となる時期が無くなるまで、算出、判定、決定及び追加を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】実装メーカが実装基板の生産に関してどのような能力を向上する必要があるかを把握することができる基板生産改善支援方法を提供する。
【解決手段】実装メーカ装置300とカスタマ装置400とに通信ネットワークを介して接続される基板生産改善支援装置100が、実装メーカ20に対して実装基板の生産の改善を支援する基板生産改善支援方法であって、基板生産改善支援装置100が、実装メーカ20の生産情報を実装メーカ装置300から受信する生産情報受信ステップ(S102)と、発注条件をカスタマ装置400から受信する発注条件受信ステップ(S106)と、生産情報と発注条件とを照合することで、実装メーカ20がカスタマ30から実装基板の受注を得るための改善内容を決定する改善内容決定ステップ(S110)と、改善内容を実装メーカ装置300に出力する改善内容出力ステップ(S112)とを含む。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業待ちや作業の作業者待ちを低減する生産管理システムの提供。
【解決手段】作業者情報記録部10は、作業者の処理能力を記録する。装置情報記録部12は、作業者が作業に使用する装置の処理能力を記録する。作業実績記録部14は、作業者が行った作業の作業実績を記録する。生産要求入力部16は、製品の品種、数量及び納期を含む生産要求が入力される。ホストコンピュータ18は、作業者情報記録部10、装置情報記録部12及び作業実績記録部14に記録された情報を元に、生産要求入力部16に入力された生産要求を達成するために作業者が行うべき作業を示す作業指示を順番に出力する。このホストコンピュータ18が出力した作業指示を生産情報表示端末20,22や携帯端末24,26などの表示端末が表示する。ここで、ホストコンピュータ18は、作業者がある作業を完了する前でも作業者に他の作業を行うように作業指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】プラントに関連するデータ群を有効に利用することができるプラント情報管理装置およびプラント情報管理方法を提供する。
【解決手段】端末装置5は、プラントに関連するデータの集合としての仮想ユニットの定義を受け付ける定義受付手段51と、定義受付手段51を介して定義された仮想ユニットに属するデータを提示する提示手段52と、仮想ユニットに与えられた検索キーを用いて仮想ユニットを検索する検索手段53と、定義受付手段51を介して定義された仮想ユニットを保存する保存手段56と、を構成する。また、端末装置5にはネットワーク6を介する通信を実行する通信部57が設けられる。 (もっと読む)


【課題】プラントに関連するデータ群を有効に利用することができるプラント情報管理装置およびプラント情報管理方法を提供する。
【解決手段】端末装置5は、プラントに関連するデータ(オブジェクト)群を格納する格納手段51と、格納手段51に格納されたデータ間の関連を、スタッフの役割ごとに定義する定義手段52と、定義手段52による定義の入力を受け付ける受付手段53と、定義手段52により定義された、役割ごとの関連に応じた形態で格納手段51に格納されたデータを表示する表示手段53と、を構成する。また、端末装置5には、ネットワーク6を介する通信を実行する通信部56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧延能率とスラブ歩留とに関する条件を満足し、製銑・製鋼工程の操業制約を満足し、精整工程の作業負荷の平準化と出鋼期限日の遵守と同一キャスト内の異鋼種継目数の最小化とを実現する注文割り当て計画を立案する。
【解決手段】 圧延能率とスラブ歩留とに関する所定の条件を満足する鋳造厚の候補を割り当てた結果を注文情報に書き込み、その注文情報を基に、品種別、鋳造厚の候補別、出鋼期限日別に集計した注文重量を格納した注文マトリクスを作成し、キャスト毎の鋳造厚及び出鋼チャージ数と設備・操業に関する制約条件とのオペレーターによる入力を受け付け、キャスト毎に制約式を設定し、精整工程の作業負荷の平準化と出鋼期限日の遵守と同一キャスト内の異鋼種継目数の最小化とに関する評価関数を設定し、制約式を満足する範囲で評価関数を最小にして注文マトリクスに格納された注文の複数のキャストへの最適な割り当てを決定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】 後工程の仕掛かり品の低減と負荷平準化が実現でき、かつ負荷平準化に伴う歩留りの低減が抑えられるネスティング装置を提供する。
【解決手段】 素材板材Wから部品板材mを切り取る板材加工機2、およびその後工程となる曲げ,溶接等の複数種類の後工程装置3を備えた板材加工設備3に適用される。ネスティングオーダ生成手段14およびネスティング手段6aを備える。ネスティングオーダ生成手段14は、負荷量の相対的に少ない後工程を多く含む板材部品を優先的に抽出して設定部品数量のネスティングオーダNOを生成する。ネスティング手段6aは、端材Sを優先的に使用するネスティングを行う。 (もっと読む)


【課題】混流生産において、より生産性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】台車発進制御部22により、先行している第1機種を載せた無人台車12から前記第1機種のサイクルタイムTaが経過したときに発進させ、第2機種を載せた無人台車を、先行している第2機種を載せた無人台車から前記第2機種のサイクルタイムTbが経過したときに発進させる。
【効果】作業時間が短い機種は、短いサイクルタイムで搬送させ、作業時間が長い機種は、長いサイクルタイムで搬送させることができ、生産性を大いに高めることができる。 (もっと読む)


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