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【課題】本発明の課題は、設備機器の起動停止状態を低コスト化を図って決定し得るプラント運転計画立案方法およびそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるプラント運転計画立案方法は、プラントに対する需要データ値10と当該プラントを構成する設備機器の運転コスト30と設備機器の設備性能40とを用いて、最適化計算手段20が各設備機器の起動停止を決定するプラント運転計画立案方法Pであって、最適化計算手段20は、各設備機器の停止中、稼動状態継続、停止状態から稼動状態に移行を含む稼動状況に応じて各設備機器の運転コストcjの大きさを調整している。 (もっと読む)


【課題】製造ライン間の負荷のアンバランスを解消して、部材及び製品の在庫の発生を抑制する。
【解決手段】製造計画検討部102は、機種グループ情報管理部102aに格納される機種グループ情報管理テーブルでグループ化される機種グループ毎に所要情報を集計し、集計された所要情報を、製造ライン稼働日単位で按分することによって、機種グループ別に平準化を実現した製造計画原案を立案する。さらに、製造計画検討部102は、工場の各製造ラインの製造能力を加味するため、製造ライン制約情報管理部102bに格納される製造ライン制約情報テーブルで規定される各製造ラインの制約条件を考慮しつつ、製造計画原案を製造ライン毎に割り振り、操業時間や人員配置の調整を行う。平準化計画検討部105は、日々変動する実オーダを、平準化生産枠情報に基づいて、製造能力等に応じて、製造ライン稼働日単位で、各製造ラインに対して、順次割り当てる。 (もっと読む)


【課題】メイン組立工程と複数のサブ組立工程を並行して作業し、合流ポイントでメイン組立とサブ組立の同期化が可能で、且つ総合工期が最短となるような人員計画及び日程計画を、設計の初期段階から立案する日程計画立案装置を得る。
【解決手段】情報演算部12の工数算出部22で算出した組立工程ごとの組立工数から、人員計画立案部23で総合工期が最短となる最適人員計画を立案し、さらに工期算出部24によって各組立工程の組立工期を算出し、この算出した組立工期と製品の日程情報とから、日程計画立案部25により組立工程の合流ポイントを起点とした各組立工程の組立着手日を算出することで、合流ポイントでメイン組立工程と複数のサブ組立工程の同期化が可能で、且つ総合工期が最短となる日程計画を立案する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な場合に応じて的確な補充生産を行うことができる補充生産方法、補充生産装置、および補充生産プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、供給先の生産計画データと生産実績データとを入力し、前記入力された生産計画データと、生産実績データと、を用いて生産データを演算させ、前記生産データと、入力された補充数および安全在庫を求めるための補充ロジックと、を用いて補充数および安全在庫を演算させる際に、入力された在庫に対する的確性を判断するための評価指標の指標値が最適化されるような前記補充ロジックに関するパラメータを演算させること、を特徴とする補充生産方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な設備で、かつ、作業者に負担を強いないで作業時間を集計し、標準工期を設定できる標準工期設定システムを提供することが課題である。
【解決手段】受注製品に関する構成部品データと作業手順とを含む生産計画を記憶したデータベースと、受注製品を加工する各作業所を結ぶネットワークとが構築された生産管理システムにおいて、前記生産計画から受注製品を構成する部品の製作に必要な作業毎に、該作業実施に必要な項目を印刷すると共に前記項目データを記憶させたRFIDタグを配した作業カードを作成し、その作業カードを作業実施前カード収納部と、RFIDタグのデータを読み書きするリード/ライト装置を備えて作業中のカードを収納する作業中カード収納部と、作業終了後のカードを収容する作業後カード収納部とを有したカード収納装置に収容し、作業中カード収納部に作業カードが置かれた時間から作業時間を算出して集計し、各部品毎の標準作業時間を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおいて、オペレータの負担を軽減するとともに、複数の処理装置に対して適切なオペレータが迅速に対応できるようにすることを目的とする。
【解決手段】製品を生産する複数の処理装置から構成される生産ライン10と、特定のオペレータにそれぞれが所持される複数の携帯端末装置2とによって生産情報システム1を構成する。生産ライン10を構成する各処理装置の稼働状況または稼働実績としての生産情報9は予め複数の区分に分類されている。そして、各携帯端末装置2は、自機を操作するオペレータと分類された生産情報9との対応関係を記憶する。複数の携帯端末装置4に送信された生産情報9は、当該生産情報9が分類されている区分とオペレータとの対応関係から、当該生産情報9に対する適切なオペレータが決定され、当該オペレータが所持する携帯端末装置2のディスプレイのみが当該生産情報9を表示する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの部品を組み合わせて組立品を製造する際に、通常のランダムな組立方式に適合するために定められた公差によって不良品として廃棄処分となってしまう部品をできる限り少なくして部品の製造コストの低減を図る。
【解決手段】部品供給装置20は、自己の供給する部品Aに対して、その部品Aを他の部品Bと組み合わせる際に関係する所定部位についての測定を行い、その測定値とその測定部位に対する基準値との差分を求め、その差分の大きさに対応する分類にその部品Aを振り分ける。さらに、部品供給装置20は、組合せ対象の分類に属する他の部品Bの差分との合計が所定の閾値以下となる差分に対応する分類に属する部品Aを順次部品組立ライン30に供給する。 (もっと読む)


【課題】情報表示部材を再利用して用いる製造工程及び物流工程における工程管理システムにおいて、情報表示部材の汚損を極力抑えることができ、かつ再利用の際に使用状況に応じた適切な選別を行いうる構成を提供する。
【解決手段】工程管理システム1は、所定工程終了後に、情報表示部材10の可視情報(文字情報、図形情報等)を消去すると共にRFIDタグ11のデータの一部を消去し、当該情報表示部材10を再利用して用いるシステムとして構成されている。このシステムは、情報表示部材10の使用履歴情報をRFIDタグ11に書き込む構成をなすと共に、情報表示部材10を再利用する際に所定条件下で情報表示部材10を洗浄する構成をなしており、更に、情報表示部材10を再利用する際に、使用履歴情報に基づいて所定の選別処理(洗浄対象か否かの選別処理等)を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造設備の操業において、作業者が今後どのように当該操業に係る操作を行っていけばよいのかを判断できるようにする。
【解決手段】取得部302では、設備管理装置141から製造設備の操業プロセスデータ(作業者が操作可能な第1のプロセスデータ及びそれと異なる第2のプロセスデータを含む)を取得する。検索部303では、第1又は第2のプロセスデータに基づいて現在の操業プロセスデータと類似する過去の操業プロセスデータを検索する。検索部305では、第1のプロセスデータに基づきアクション判定部304で判定されたアクションデータの中から、検索部303で検索された過去の操業プロセスデータにおけるアクションデータを検索する。そして、報知制御部307では、検索部305で検索されたアクションデータを、評価部306で第1のプロセスデータに基づき評価した評価結果と共に報知する。 (もっと読む)


【課題】計画期間を複数の小期間で分割し、この小期間毎に進捗計画を逐次作成する。
【解決手段】製造作業に係る進捗計画の対象期間及び計画作成時の制約条件を入力するデータ入力部11と、製造作業に係る情報を時系列で整理した進捗計画入力データ及びこのデータから進捗計画を作成する際に要する処理時間及びメモリ使用量を進捗計画入力データの規模を表す規模パラメータに関連付ける回帰データを記憶するデータベース部12と、対象期間に係る進捗計画入力データを抽出し、この進捗計画入力データの規模パラメータに対応する回帰データに基づいて制約条件を満たすように対象期間を複数に分割する計算ユニットを求める計算ユニット割当部14と、進捗計画入力データから計算ユニット毎に進捗計画を逐次作成し、対象期間に係る進捗計画を作成する進捗計画作成部15とを具備する進捗計画作成装置。 (もっと読む)


【課題】一旦作成された生産スケジュールを編集することが可能であり、かつ、複数の編集者が同一項目を編集する、いわゆる編集の競合に適切に対処できる生産スケジュール編集システム及び方法を提供すること。
【解決手段】マスタデータ20を記憶した記憶部と、マスタデータ20を受け取る受取部13と、編集用データ21を生成する複製部14と、編集コマンドに基づいて仮編集データ22を生成する編集操作部15と、仮編集データ22中でマスタデータ20に対して編集された項目を特定する特定部16と、マスタデータ20中の項目の中で、編集された項目と一致する項目にタグ情報が付加されていれば、入力された編集コマンドの有効又は無効を判定する判定部17と、有効と判定された編集コマンドを反映させ、かつ、タグ情報を付加した仮編集データ22を生成し、マスタデータ20に更新する更新部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロット全体の取り合わせを一括して計算して、ロットの後半でも歩留まりが良好な取り合わせ計画を、実用的な時間で立案する。
【解決手段】グルーピング手段7は、複数の注文と複数の材料に関するデータを取り込み、材料を寸法に応じて複数のグループに分類する。パターン作成手段8は、注文の寸法に応じて、所定のパターン化の条件の下、1本の材料に対する取り合せのパターンを複数個求める。パターン選択手段9は、少なくとも前記材料の歩留まりの良否を表す評価関数に応じて、グループとパターンとの割付を求めることにより、材料の取り合わせに必要なパターンを選択する。これにより、ロット全体の取り合わせを一括して計算して、ロットの後半でも歩留まりが良好な取り合わせ計画を、実用的な時間で立案することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人間の価値観を適切に反映した生産計画案を作成すること。
【解決手段】生産計画システムは、複数の製造評価指標を互いに一対として対比可能に外部出力し、その外部出力に応じてなされた複数の製造評価指標についての一対比較値が外部入力される製造評価指標入力部1と、外部入力された複数の製造評価指標についての一対比較値を基に、各製造評価指標の重要度を算出する製造評価指標一対比較部2と、複数の生産計画案を作成し、その作成した複数の生産計画案毎に該生産計画案を実施する際の各製造評価指標値を算出し、該製造評価指標値を基に各製造評価指標値における各生産計画案の重要度を算出し、各指標の重要度と、各製造評価指標における各生産計画案の重要度とを基に、複数の生産計画案間における重要度を算出する生産計画候補立案/評価/選択部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】品目群のファミリーの生産枠を確保する手法を導入して既存のスケジューリングの問題を解決すること。
【解決手段】実機械が処理する実品目の材料となるファミリー品目を処理する仮想機械が前段工程にあるものと仮定した多品目多段工程生産システム100をスケジューリング対象として、少なくとも仮想品目と当該仮想品目の生産枠の中で処理すべき実品目との関係を示す情報を設定するとともに、1)実機械もしくは仮想機械が複数の品目を同時に処理することを禁止する機械干渉禁止制約と、2)実品目の材料となる仮想品目もしくは実品目の品切れを禁止する仕掛かり品目の品切れ禁止制約と、3)仮想品目の材料となる実品目に材欠が生じることを禁止する材欠禁止制約と、4)予め定めた実機械別もしくは仮想機械別の品目の集合の仕掛かり量を制限する機械別仕掛かり制約とを設定する。 (もっと読む)


【課題】 二次加工工程において物が途切れることなく加工することを可能とする方法を提供する。
【解決手段】 作業中の作業区分が含む複数の工程の仕掛量が、複数の工程の仕掛量の上限値を超えているか否か、又は、下限値未満であるか否かを確認し、複数の工程の仕掛量の上限値を超えている場合、又は、下限値未満である場合には、作業中の作業区分を中止する終了要否判断ステップと、複数の作業区分の各々が含む複数の工程について仕掛量の上限値を超えている工程、又は、下限値未満の工程を確認し、複数の作業区分の各々について各工程に割り当てられたそれぞれ優先ポイントを合計し、複数の作業区分の各々の優先ポイントの合計に基づいて、複数の作業区分から、次の作業区分を決定する作業区分決定ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の製品を製造し、出荷する施設において、製品毎の製造計画に基づいた実際の製品直行率等も考慮した出荷対象製品の荷揃い量を正確に予測することが可能な荷揃い量予測装置を提供する。
【解決手段】出荷対象製品の種類毎に予め設定された製造計画のデータを読み込む製造計画読み込み部11と、製造計画読み込み部11で読み込んだ製品毎の製造計画と、製品毎に予め設定された製品直行率とを考慮することで、製品毎の荷揃い量を算出する製品別荷揃い量算出部12と、製品別荷揃い量算出部12で算出された製品毎の荷揃い量を集計して、荷揃い量の合計を算出する全荷揃い量算出部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産計画を変更せざるを得ない場合に迅速に対応できると共に、多品種少量生産が為された保管対象物の保管場所(置場)における配置(置場計画)を自動的に演算することができる加工管理システム及び管理方法の提供。
【解決手段】生産計画を作成する装置(5)と、契約の情報(契約情報)を作成する装置(4)と、生産計画及び契約に基づいて製品の保管場所における配置を決定する装置(8)と、製品の合否を判定する装置(12)とを備え、生産計画を作成する装置(5)は製品の合否を判定する装置(12)の判定結果に基づいて生産計画を新たに作成して製品加工ユニット(11)に伝達する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】日常的な配替え作業を必要とせず、保管場所を効率的に使用することができ、特別なノウハウや技能を不要とし、製品の保管場所における配置を自動的に作成することができる保管場所決定システム及び保管場所決定方法の提供。
【解決手段】生産計画情報を記憶する装置5と、生産を受注した際の契約の内容を記憶する装置4と、生産計画情報及び契約の内容に基づいて生産された保管対象物の保管場所における配置を決定する装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の並列設備において複数の注文が処理される際、品種の性質等により段取り換えが必要となる製造プロセスにおいて、最適な品種構成を求める。
【解決手段】 評価指標情報記憶部11、設備稼働時間情報記憶部12、注文情報記憶部13、売値・原料費・発生コスト情報記憶部14、設備能力情報記憶部15、段取り換え時間情報記憶部16に予め登録され記憶された基本情報を取り込むことにより、制約情報作成部20において制約情報を制約式として作成し、最適品種構成計算部30で制約式として作成された制約情報に基づいて、線形の混合整数計画法による最適品種構成の計算を行う生産計画作成装置1とする。 (もっと読む)


【課題】オーダー間での処理優先順序を維持しつつ、処理スケジュールを適切に修正することのできる処理スケジュール修正装置を提供する。
【解決手段】各チャージについて予め設定された処理スケジュールを記憶しておくスケジュール記憶手段22と、複数のオーダーどうしの処理優先順序を記憶しておく処理優先順序記憶手段24と、制約条件を記憶しておく制約条件記憶手段26と、処理スケジュールの変更操作に伴い、各チャージの処理スケジュールを制約条件を満たすように調整するスケジュール調整手段30と、各オーダーWを各チャージに割り当て直すオーダー再割り当て手段34とを設け、オーダー再割り当て手段34を、処理内容が同一であるチャージにおいて、処理順序が高いチャージほど処理優先順序が高いオーダーWで構成されるように、各オーダーWを各チャージに再割り当てするよう構成する。 (もっと読む)


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