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【課題】生産管理用の業務システムにおける過去データ利用を低コストで実現しつつ、大量データ処理性能の劣化を抑制する。
【解決手段】コンピュータが、引当対象が無く生産ステータスが完了を示す対象物と、引当対象が無く生産ステータスが完了以外のステータスを示す対象物を検索し、各対象物を起点として引当関係にある対象物の連なりを抽出し、各レコードをメモリに格納する。生産ステータスが完了を示す対象物のレコードに第1フラグを設定し、完了以外のステータスを示す対象物のレコードに第2フラグを設定し、第1フラグと第2フラグが設定されたレコードとを照合し、第2フラグが設定されたレコードであるが第1フラグが設定されたレコード中で製作番号が同じレコードが示す対象物について引当関係を抽出し、第1フラグが設定されている場合には第2フラグに変更し、第1フラグが設定されたレコードを引当情報とは別に履歴情報として記憶部に登録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が各工程を通過した後でも、作業者に部品取り付け内容を容易に確認でき、作業効率を向上させることができ、また当該生産ライン作業指示システムにおいて異常が発生した場合において、早期かつ作業効率良く、当該異常に対処することができる生産ライン作業指示システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る生産ライン作業指示システムは、複数の作業指示プリンタ60と、印字データを作成し、当該印字データを送信するライン管理PC18bと、携帯端末20とを、備えている。作業指示プリンタ60に異常が発生したとき、当該異常が発生した作業指示プリンタ60は、ライン管理PC18bに当該異常の旨を通知する。当該異常の旨の通知を受けたライン管理PC18bは、携帯端末20に当該異常の旨を無線にて通知する。携帯端末20は、当該異常の旨を表示すると共に再発行指示機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】工程を共通に利用する複数種類の製品を製造する場合に最適化された生産計画を取得する。
【解決手段】記憶装置16に対して、全作業者数Nを含む作業者データ18と、各工程について、製品毎の加工所要時間と必要な作業者数と同時加工できる製品数とを含む工程データ20と、各製品の製造に必要な工程順を含む製品データ22と、期日までに製造する製品のリストとを記憶させる。生産計画データ生成手段36が、各製品を工程順に各工程に割付け、各工程に必要な作業者を割付け、全ての工程に製品を割付けた状態を時系列的に配置して、生産計画データ28を生成する。最適化手段38が、製品をランダムな順番に選択して生産計画データ生成手段36に渡し、製品選択順と作業者割り付け順を変更して、最も早い最終工程終了時刻30を探索する。これで生産計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】短時間で供給計画を変更することが可能な供給計画作成装置、供給計画作成方法、および供給計画作成プログラムを提供する。
【解決手段】予め設定された制約条件に従ってサプライチェーンに関する製品の供給計画を作成する供給計画作成装置100であって、制約条件を定めた複数の定義情報を記憶する記憶部110と、記憶部110が記憶する定義情報を変更するための定義変更情報の入力を受け付ける入力受付部130と、記憶部110に記憶された定義情報に従って製品の供給計画である標準供給計画を作成し、作成した標準供給計画を定義する定義情報のうちの定義変更情報によって変更される定義情報以外の定義情報と、入力受付部130が受け付けた定義変更情報とに基づいて、標準供給計画に対して定義変更情報を反映させた変更供給計画を作成する制御部120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送しつつ、各工程でワークに対して作業を行うロボットシステムにおいて、設備の取り外しや追加の手間を減らす。
【解決手段】ロボットシステム20Bは、ワークWを受け取る受取り部と、ワークWを引き渡す引渡し部とを備える。システム20Bは、システム20Aの引渡し部からシステム20Bの受取り部へワークWを受け渡すロボット30Bと、受取り部から引渡し部へワークWを搬送するベルトコンベア22Bと、ワークWに対して作業を行う作業装置21Bとを備える。システム20Bは、ロボット30Bに設けられたRFIDタグ33Bと、ロボット30BがワークWを受取り部へ受け渡す際に、RFIDタグ33Bの情報を無線で読み込むリーダライタヘッド23Bと、ロボット30BがワークWを引渡し部から引き渡す際に、RFIDタグ33Bに情報を無線で書き込むリーダライタヘッド25Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】前後の工程間で車両やコンベア等によって複数種類の原料や中間製品を搬送するための搬送計画を作成するにあたって、搬送コスト(エネルギーや人員)を削減する。
【解決手段】(a)で示すように周期変化する後工程の生産量に合わせて、単純には搬送設備はその1日前に(b)で示す搬送が必要になるところ、搬送設備の能力の上限THおよび前工程に余力があると、(c)で示すように、搬送数量の少ない4・5日目の中間製品d,eを、余力のある2・3日目に前倒し搬送する。これによって、搬送日数を削減し、コストを削減することができる。その際、先に使用する中間製品dを後(3日目)に搬送することで、後工程には必要な中間製品が、後入れ先出しとなるように搬入され、配置換えが不要となって作業性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送しつつ、各工程でワークに対して作業を行うロボットシステムにおいて、設備の取り外しや追加の手間を減らす。
【解決手段】ロボットシステム20Aは、ワークWをシステム20Fから受け取るとともに、ワークWをシステム20Bへ引き渡す載置台22Aを備える。システム20Aは、システム20Aの載置台22Aからシステム20Bの載置台22BへワークWを受け渡すロボット30Aと、載置台22AにおいてワークWに対して作業を行う作業装置21Aとを備える。システム20Aは、ロボット30Aに設けられたRFIDタグ33Aと、ロボット30FがワークWを載置台22Aへ受け渡す際に、RFIDタグ33Fの情報を無線で読み込むリーダライタヘッド25Aと、ロボット30AがワークWを載置台22Aから引き渡す際に、RFIDタグ33Aに情報を無線で書き込むリーダライタヘッド25Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】前後の工程間で、車両やコンベア等によって複数種類の原料や中間製品を搬送するための搬送計画を作成するにあたって、適切な搬送を実現する。
【解決手段】(a)で示すように周期変化する後工程の生産量に合わせて、単純には搬送設備はその1日前に(b)で示す搬送が、前工程にはさらにその1日前に(c)で示す生産が必要になるところ、搬送設備の能力にTHで示す上限があって、しかしながら前工程に余力があると、(d)で示すように、搬送設備の能力が不足する7,8日目の中間製品a,bを余力のある5,6日目に前倒し搬送する。これによって、能力に不足がある搬送設備でも、それが生産のボトルネックとなることを抑えた適切な搬送を実現できる。その際、先に使用する中間製品aを後(6日目)に搬送することで、後工程には必要な中間製品が後入れ先出しとなるように搬入され、配置換えが不要となって作業性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】ポートである中継棚を特定ロット用と通常ロット用に分けて設定することで、製造装置にロスなく確実にロットを供給する。
【解決手段】工程内の特定の製造装置のみで処理を行う特定ロットと、工程内のいずれの製造装置においても処理を行うことができる通常ロットとが混在する生産ラインのロット搬送制御装置であって、搬送装置の仕様情報と製造装置の仕様情報とロットの種類及び位置の情報とを更新しながら管理記憶している基本情報記憶部11と、基本情報記憶部11に記憶されている情報に基づいて、複数のポート70を、通常ロットの専用ポートと特定ロットの専用ポートのいずれかに設定するポート設定決定部12と、バッファ55からの通常ロット及び特定ロットを、ポート設定決定部12によって設定された対応する各専用ポートに搬送先として割り付けるロット搬送先決定部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生産ラインシミュレーションの結果に基づきCO2排出量を算出する。
【解決手段】演算部は、レイアウトシートとレイヤによって定義された複数の工程からなる生産ラインにおいて、生産管理データ、装備パラメータおよび物流装備パラメータを参照して、製品を生産するときの前記装備と前記物流装備の稼働時間と待機時間を算出する。排出量算出部は、予め設定された単位時間当たりの二酸化炭素排出量と稼働時間および待機時間とを掛け合わせることで、製品を生産する間に装備および物流装備によって排出される二酸化炭素量を算出する。排出量算出部は、装備および物流装備のそれぞれについて算出された二酸化炭素量を、生産ラインを構成する全ての装備および物流装備について加算するとともに、生産ライン以外の工場設備によって排出される二酸化炭素量を足し合わせることで、工場全体から排出される二酸化炭素量を算出する。 (もっと読む)


【課題】工具の使用回数のみならず、工具の使用本数をも考慮して、工具の在庫管理をする。
【解決手段】発注リードタイム後の日における工具の使用可能回数が、今日における安全在庫回数を下回ると第1の在庫予想部510から使用回数不足指令S1が出て、第1の発注処理部530から発注指令S3が出力され、また、発注リードタイム後の日における工具の使用可能本数が、今日における安全在庫本数を下回ると第2の在庫予想部520から使用本数不足指令S2が出て、第2の発注処理部540から発注指令S3が出力さる。このため、発注リードタイム後の日における工具の使用可能回数または使用可能本数が、安全在庫回数または安全在庫本数を越えることとなり、工具の使用回数及び使用本数が不足することなく加工をすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造現場の作業分析を簡易に行え、作業改善のための効果的な定量的評価が行える作業分析装置を提供する。
【解決手段】予め決められた領域に人が存在している時間に関する情報である存在時間情報を、2以上の各領域ごとに取得する存在時間情報取得部と、存在時間情報取得部が取得した2以上の各領域に対する存在時間情報を用いて、作業に関する情報である作業情報を取得する解析部と、解析部が取得した作業情報を出力する出力部とを具備し、解析部は、存在時間情報取得部が取得した2以上の各領域に対する存在時間情報を用いて、2以上の各領域に対応する作業工程の時間別の作業状況を示す時間帯別作業効率情報を取得する時間帯別作業効率情報取得手段を具備し、作業情報は、時間帯別作業効率情報である作業分析装置11により、製造現場の作業分析を簡易に行え、作業改善のための効果的な定量的評価が行える。 (もっと読む)


【課題】製造加工ライン上の生産が完了して実生産設備の稼動を休止した際に、休止しない付帯設備(熱、純水、電力等の供給源、ユーティリティ)による浪費の有無を判定してその浪費の発生を防止することにある。
【解決手段】製造ラインLの生産計画に基づいて生産計画データを作成管理する生産計画管理手段1、生産計画データに基づいて当該製造ラインにて生産される製品の生産状況を記録し生産状況データを作成管理する生産状況管理手段2、生産計画データと生産状況データとに基づいて当該製造ラインの生産実績管理データを作成する生産実績管理手段3、生産実績管理データに基づいて判定する製造ラインLの稼動休止可否判定部4を備え、直接製造設備に対して最適なタイミングにより稼動を休止させ、その稼動休止指令信号の発信後の最適タイミングにより付帯設備に対して稼動を休止させる。 (もっと読む)


【課題】製造工場におけるCO2排出量を削減するため、製品の生産計画と製造処方の検討、又は生産設備と用役設備の最適化の検討を支援するツールを提供する。
【解決手段】製造工場での製品の生産計画、製造処方、生産設備仕様、用役設備仕様を入力し、生産計画、製造処方、生産設備仕様の情報に基づいて用役需要量を演算し、この演算値が所定の基準値を超える場合には生産計画を変更し、また、用役需要量の時間変化に基づいてCO2排出量若しくはエネルギー購入コストが最小となるように用役設備の運転計画を作成し、これらの量が基準値を超えると生産計画を変更するように支援する生産計画決定支援方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】新しい曲げ製品に対し行われる試し曲げ加工等により変化する残加工枚数を修正しながらスケジュール運転を行う。
【解決手段】材料を収納した自動倉庫からブランク材を取り出し、曲げ加工機19により加工を行う曲げ加工システム1である。そして、所定量の加工を自動運転で実行するためのスケジュールデータに基づき、スケジュール運転を制御するスケジュール運転制御手段と、スケジュールデータに基づくスケジュール運転の実行中に、試し曲げ等の特定の曲げ加工処理を実行する試験加工モードに移行する移行制御手段とを備える。そしてスケジュール運転制御手段は試し曲げ等の特定の曲げ加工の結果に応じて変化する後続のスケジュールを管理する。 (もっと読む)


識別される製造品目を定めて製造品目のロットのデータを記憶するための方法及び装置を提供する。この方法は、コード生成器において、下限識別子及び上限識別子によって定められた範囲のロットの品目識別子を生成するステップを含む。ロット内の各製造品目に、この範囲内にある品目識別子をマーク付けすることにより、製造品目のサプライチェーンの任意のポイントにおいて製造品目のロット内の各製造品目を識別する。製造品目に割り当てられる品目識別子の数は、この範囲内の品目識別子の数よりも少ない。この範囲の下限品目識別子、この範囲の上限品目識別子、及びこの範囲内の、製造品目に割り当てられていない品目識別子の指示を電子データベースに記憶する。 (もっと読む)


【課題】順序関係のある複数の処理をそれぞれ異なる機械によって行う場合に、当該一連の処理に関連する作業指示を提供する。
【解決手段】運搬作業者端末と、作業指示提供装置とを備え、作業指示提供装置は、スケジュール入力受付部と、一致判定部と、第1の物品特定部と、物品が一致すると一致判定部が判定した場合に、当該物品を処理終了時に得る機械を特定する第1の機械特定部と、物品が一致すると一致判定部が判定した場合に、当該物品を処理開始時に必要とする機械を特定する第2の機械特定部と、第1の物品特定部が特定した物品を、第1の機械特定部が特定した機械の場所から、第2の機械特定部が特定した機械の場所へ運搬するよう、運搬作業者に指示する旨の内容を含む作業指示を生成する作業指示生成部と、作業指示生成部が生成した作業指示が運搬作業者端末に送信されるよう出力する作業指示出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 販売計画の達成に所要の生産量と、工場の生産能力との整合性の確認を迅速に行う。
【解決手段】 需要家別販売計画量1001と、各需要家からの注文の各工場に対する配分割合を示す工場配分モデル1002とに基づいて、工場別需要家別販売計画量1003を算出する。次に、各需要家からの注文における各品種の構成割合の予測値を示す品種構成モデル1004と、工場別需要家別販売計画量1003とに基づいて、工場別品種別販売計画量1005を算出する。次に、各品種における各工程の通過割合の予測値を示す品種別工程発生率モデル1006と、工場別品種別販売計画量1005とに基づいて、工場別工程負荷1007を算出する。そして、工場別工程負荷1007と工程稼働計画1008とをディスプレイに表示する。その後、修正対象となる情報が入力されると、当該情報に基づいて工場別工程負荷1007を再度算出してディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】製品の部品構成の階層が多い場合や部品構成がきれいな3階層構成でない場合においても、不良原因の特定および不良原因の製品への影響範囲の特定が迅速かつ精度良くできることを支援する製造履歴情報管理装置および方法を提供する。
【解決手段】工程情報収集手段112は、製造にかかわる情報を収集し、製造履歴情報管理制御手段200に伝送する。製造履歴情報管理制御手段200は収集した情報を製造ロット番号または個体識別番号とを紐付けて蓄積・管理するとともに、工程情報収集手段112で収集する情報項目と対応付けて、部材や中間部品とそれらを構成要素とする中間部品や製品との親子関係を予め親子関係テーブルに定義して製造履歴情報蓄積手段300に格納する。製造ロット番号または個体識別番号が指定されると製造履歴情報管理制御手段200は、指定された作業工程の表示要求項目のみに編集して製造履歴情報表示手段400に表示する。 (もっと読む)


【課題】多品種製造システム及び多品種製造方法に関し、所定の投入順序で各工程に対する製品の投入を可能とする。
【解決手段】複数の工程に於ける工数が異なる複数の品種の製品を混在させて順次製作するそれぞれの製品の工数を含む製品情報を書込み且つ製品情報を読出し可能のICタグを製品に付加し、工程間に製品を一時的に保持し、且つ製品に付加したICタグに対する製品情報の書込み及び読出しを行うリーダ/ライタを有する製品バッファを有し、この製品バッファ内の製品の保持位置とその製品の製品情報とを対応付けて管理し、予め設定した工程順に従って、次の工程に投入すべき製品の保持位置をランプ等により制御コンピュータにより指示する。 (もっと読む)


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