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Fターム[3C100BB05]の内容

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Fターム[3C100BB05]に分類される特許

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【課題】情報処理装置において生産計画を立案する場合に、複数の作業が存在する工程で使用する中間品の納期において、中間品の滞留を低減することの可能な情報処理装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】複数作業が存在する工程において必要な中間品を記憶しておき、当該中間品の納期を当該中間品が投入されるべき作業の開始日時に設定する。また、当該中間品を作成する機器の能力値を考慮する。このようにすることで、必要な中間品を必要なタイミングで投入することができ、無駄な在庫滞留を発生させない効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】
異種混在割基板の当月及び次月発注数量による適正発注量の算出方法について、適切な算出を実現するためのものである。
【解決手段】
異種混在割基板マスタ(発注品目―在庫管理する子品目の紐付き情報)を作成しておき、所要量計算後の各子品目の所要量に基づき、当月分の必要数を算出し、構成内の子品目の中で最大数量を発注用の親品目の発注数量とする。より詳細には製品の製造における子品目の所定期間の必要量を、製品の製造計画から算出し、算出された前記子品目の必要数および異種混在割基盤マスタに基づき、子品目のうち製品で用いられる数が最大の子品目の必要数を、発注品目の所定期間における必要数として算出する。また、発注費用の削減を図るために、次月の必要数の確定度に基づき、追加可能発注数を算出し、適正な発注数を自動算出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数生産拠点(工程)に跨った生産を行う場合の在庫量など、生産全体の最適化、例えば、最終工程の出荷計画に従い、前工程のランク派生率を最適化して、素子ランク在庫、例えば組み合わせて残った良品ではあるが販売できない在庫を削減すると共に、デリバリ(納期)リスクを低減する。
【解決手段】LED素子生産工程11のランク在庫量111が使えるように、素子生産パラーメータとしてのチップ素子の発光特性や蛍光体の発光特性および発光量(樹脂配合)を最適値に制御して、余ったランク在庫量111を消化する。 (もっと読む)


【課題】部品に対する連続した処理の実行の途中であっても、処理槽や搬送装置の使用時間の重複を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】スケジュール作成装置は、作成されたスケジュールに基づいた連続した処理が複数の部品に対して並列して実行されている場合に、操作入力部によって、実行済みの処理の終了時刻又は実行前の処理の開始時刻の入力を受け付ける。そして、スケジュール作成装置は、受け付けた時刻以降に実行されるスケジュールに含まれる、クレーンの移動時間への待ち時間の付加及び処理槽による処理時間の変更を行うことでスケジュールを修正し、同一の処理槽及び同一のクレーンの使用時間に重複が生じない修正後のスケジュールを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程を有する製造ラインにおいて、各工程の工程処理時間が頻繁に変動する場合であっても、適切な生産計画を作成することができる生産計画作成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生産計画作成装置100は、製造ライン上にある仕掛品の物理状態を検出する物理状態検出装置1と、生産計画を作成する生産計画作成部Aとを備える。生産計画作成部は、物理状態検出装置で検出した仕掛品の物理状態を用いて、仕掛品を各工程で処理するための所要時間である工程処理時間を算出するステップと、算出した工程処理時間を用いて、リードタイム延長により発生するコスト、工程処理時間の短縮により発生するコスト及び納期遅れにより発生するコストの総和からなるコスト指標を演算するステップと、演算したコスト指標を最小化するように工程処理時間を更新し、該更新した工程処理時間を用いて生産計画を作成するステップとを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製鋼工程における製造ロットを容易に抽出できる製造ロット作成方法および製造ロット作成装置を提供する。
【解決手段】鉄鋼業における製鋼工程の製造ロットを作成する方法であって、ノードをスラブとし、鋼の成分と鋳造サイズに基づいて前記ノード間のリンクを設定してネットワークを構築し、多分解能コミュニティ抽出法に基づいてコミュニティを抽出し、当該コミュニティを製造ロット候補とし、前記製造ロット候補に含まれる複数のスラブを製造ロットに割り付ける。 (もっと読む)


【課題】情報量が膨大となることなく部品情報及び作業情報を統合的に管理可能で、且つ異なる階層の部品情報及び作業情報であってもこれらを一律に管理することができるプラント情報の管理装置を提供する。
【解決手段】入力手段と演算手段と出力手段とを有し、プラントを構成する部品情報と作業情報とを統合的に管理するプラント情報の管理装置において、プラントを構成する共通部品情報に部品コードが対応付けられた部品コードデータベース、及び作業情報のうち動作を示す共通動詞情報に動詞コードが対応付けられた動詞コードデータベースを含むデータ格納手段を有し、前記演算手段は、部品情報又は動詞情報を共通化する部品・動詞共通化部を含み、前記部品・動詞共通化部で共通化された部品情報及び動詞情報に基づいて部品コードデータベース又は動詞コードデータベースから該当する部品コード及び動詞コードを抽出し、該部品コードと動詞コードとを組み合わせて工事計画又は見積り表又は日報等の作成情報に付加させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスにかかる費用や期間を見積もる際に、クリティカルパスやボトルネック工程を特定することによって、効率的な改善支援を図る。
【解決手段】製造プロセス改善支援システム1は、製造プロセスにかかる費用及び期間を見積もることによって、製造プロセスの改善を支援する。特に、工程の種類毎に加工時間を格納する加工時間データベース(35)を含んでなる記憶領域部(30)と、各パスのリードタイムを算出し、該算出されたリードタイムのうち最長のリードタイムを有するパスをクリティカルパスとして特定すると共に、該特定されたクリティカルパスに含まれる工程のうち最長の加工時間を有する工程をボトルネック工程として特定する演算処理部(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】設計側の設計情報に基づき生産側都合に配慮した生産情報を効率的に生成し、在庫管理や調達の無駄なコストの発生を抑制する。
【解決手段】コンピュータが、製品の設計情報である品目情報123およびBOM情報124を設計部門の情報処理装置115より受け付けて、記憶部106に格納する処理と、前記品目情報123の含む情報のうち生産側での不要情報に関する指定を所定端末より受け付け、該指定事象のデータを前記品目情報123における該当情報に対応付けて記憶部106に格納する処理と、記憶部106の前記品目情報123において前記指定事象のデータが対応付いている不要情報を特定し、前記BOM情報124から前記不要情報の除外ないし非表示の処理を実行し、該処理済みのBOM情報を、生産部門の情報処理装置131に送信する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】発生した不具合や該不具合への対策に関する情報を迅速かつ確実に担当者等にフィードバックし、不具合再発を防止する。
【解決手段】コンピュータが、所定端末から送られる所定製品の所定部品に関する不具合情報を受信し、該不具合情報を記憶部に格納する処理と、業務担当者の端末から所定業務に関する処理要求を受信し、当該処理要求が含む少なくとも製品情報をキーとして、記憶部に格納している該当製品に関する不具合情報を取得する処理と、前記処理要求が含む製品情報をキーに、記憶部にて保持される該当製品の部品表データを検索し、該当製品の部品表データが含む部品情報と前記取得した不具合情報とを照合し、前記部品情報が示す部品のうち不具合情報が報告されているものを不具合部品として特定する処理と、前記不具合部品に関する所定の表示指示を含めて、前記製品の部品表データを前記業務担当者の端末に送信する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】組立工場における部品の入荷作業、組立作業、および生産品種切替時の作業の誤り防止するとともに、配膳エリアの削減、作業効率向上を図る。
【解決手段】生産計画システムが作成した生産計画に基づいて製品の組立に使用する部品の組立前の入荷を指示する部品入荷指示システムと、前記部品入荷指示システムの入荷指示に応じて入荷された部品を移動可能な部品配膳台車の予め定められた部品配膳エリアへの配膳を指示し、予め与えられた製品組立指示情報を基に前記部品配膳台車の部品配膳エリアから所定の部品を取り出して部品組立作業を行うように指示する部品組立作業指示システムを備え、前記部品配膳台車には、一台の部品配膳台車で複数の品種の製品を組み立てることができ、且つ、使用する全ての部品配膳台車に収納する部品の全てが所定の作業時間内に製品の組み立てに使用されるように部品を振分けて収納する。 (もっと読む)


【課題】 ある工程での作業の2工程以上後の作業が終了した後に、当該工程の作業の開始を行うことを可能にすること。
【解決手段】 工程での作業開始の管理を行うための副資源を設ける。そして、当該副資源を使用する工程と、当該副資源の利用が終了した場合に作業を開始する工程とを設定する。そして、複数の工程での副資源の利用が終了が完了した場合に、当該副資源の利用がしたと判断した場合に、当該副資源で開始を制御される工程の処理を開始するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】部品切れ等によって優先レーンでの生産が継続できなくなった場合は、他の生産可能なレーンに生産を切替え、その後、優先レーンでの生産が可能となった場合に、優先レーンに生産復帰する基板生産方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の基板搬送レーン17、18のうち先に基板16が投入された基板搬送レーンを優先レーンに設定し、優先レーン上の基板に電子部品を実装し、優先レーン上の基板の生産が継続できなくなった場合には、他の生産可能な基板搬送レーン上の基板に電子部品を実装するように生産するレーンを切替え、その後、優先レーン上の基板の生産が継続できるようになった段階で、優先レーン上の基板に電子部品を実装するように生産復帰させるようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの各成形工程における成形設備を制御してタイヤ成形に関するデータを収集して管理するタイヤ生産管理システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ生産管理システム10は、タイヤの部材の準備工程で部材ごとに部材IDを発行させ、各部材が成型ドラムに組みつけられた際に、当該部材IDごとの部材の計測データを収集するPLC20と、PLC20が収集した当該部材IDごとの部材の計測データを前記タイヤごとに取得するとともに、当該タイヤごとにタイヤ固有IDを発行し、前記タイヤの成形に使用された各部材の計測データを前記タイヤ固有IDと関連付けて管理するタイヤ成形管理装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品の生産時に消費されるエネルギーに関わる二酸化炭素排出量を、設備施設にあわせてさらに精度よく算出することができる二酸化炭素排出量算出装置を提供する。
【解決手段】二酸化炭素排出量算出装置100は、ユーティリティ管理装置200、資材管理装置400、ファシリティ管理装置500、製造実行管理装置300からの各装置に記録管理された各実績から二酸化炭素排出量を計算する排出量算出手段と、該排出量算出手段で算出した二酸化炭素排出量を製品一単位量に配賦する排出量配賦手段とを備え、配賦した二酸化炭素排出量データをロット固有データとして管理し、ユーティリティ管理装置200から滞留部を持つユーティリティ設備に流入する用役の流量および流出する用役の流量のデータを取得し、滞留により用役の生産と使用に時間差が生じる場合を考慮して二酸化炭素排出量原単位を計算する排出量原単位計算手段123を有する。 (もっと読む)


【課題】多少の工程能力の超過を許容しつつ、オーダーの着手時期と納期を遵守した生産計画を作成する。
【解決手段】計算機において、オーダー情報を登録し(STEP1)、各オーダーの負荷を納期の時間区間に山積みし、時間軸の未来方向に負荷を累積した納期負荷累積を計算し(STEP2〜3)、各オーダーの負荷を着手時期の時間区間に山積みし、時間軸の未来方向に負荷を累積した着手負荷累積を計算する(STEP4〜5)。納期累積生産量不等式制約、最終累積生産量等式制約及び着手累積生産量不等式制約を満たしながら、生産量の変動が最小となる各時間区間の生産量を決定し、生産量を工程能力とみなして負荷の再割り当てを行う(STEP6〜7)。 (もっと読む)


【課題】熱処理をする部品の、仕分け作業やバッチ組み作業を効率的に行う。
【解決手段】部品Wと共に受け付けた帳票S/Oに記載されている、部品の性状特性を示すバーコードをバーコードリーダ11により読み取る。演算処理部12は、仕分け条件データベース部15に記憶されている、仕分け条件データベースを参照することにより、表示部14に、部品Wの性状特性(部品種別温度、材質、形状、板厚)と、この性状特性に対応する熱処理条件(熱処理温度、最小熱処理時間、最大熱処理時間)と、仕分けラックを表示する。この表示を見ることにより、熱処理をする部品を、熱処理条件に応じて、容易かつ正確に、仕分けすることができる。 (もっと読む)


【課題】多少の工程能力の超過を許容しつつ、オーダーの納期を遵守した生産計画を作成する。
【解決手段】計算機において、設備単位で取得したオーダー情報から各オーダーの負荷を納期のセグメントに山積みし、時間軸の未来方向に負荷を累積した負荷累積を計算する(S1〜3)。開始セグメントを固定した所定期間の幅を変化させつつ、変化率が最大値となる期間とその最大値とを計算する操作を繰り返し、負荷累積調整結果を出力する(S5)。負荷累積調整結果に基づいた設備間での負荷移動を繰り返し実行し(S6〜S11)、負荷累積調整結果が改善されず設備間での負荷移動をしないと判断された場合に、負荷累積調整結果に基づいて負荷の山崩しを行う(S12)。 (もっと読む)


【課題】原料の形態によらずに、一律に原料の移動を把握することができるトレーサビリティ管理システムを提供する。
【解決手段】選択された原料に付された原料ラベル30をリーダ装置14によって読み取ることにより取得された原料情報及び原料ロット番号を受信し、原料情報及び原料ロット番号をその製造計画に関連付けて製造データベースに格納する。また、保管タンク52から取り出された原料に対して、少なくとも原料データベースに格納された入荷された時間及び入荷量から得られる、取り出す直前または取り出した直後の保管タンク52内の原料ロット番号に対応する原料の存在状態情報から取り出された原料の原料ロット番号を特定し、原料情報及び特定された原料ロット番号を製造データベースに格納する。原料ロット番号から対製造ロット番号を求め、または製造ロット番号から原料ロット番号を求めて、トレースを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】種々の製品等を生産する際における生産状況を財務的な観点から解析するために用いる生産状況解析システムを提供すること。
【解決手段】相互に異なる複数の過程を経て製品を生産する際における生産状況を解析するためのシステムであって、(a)前記複数の過程のそれぞれが実行される場所に対応付けて設置されており、時系列で前後する過程同士の切り替わり時刻を示す時刻情報を入力するために用いられる複数の入力装置5a...5kと、少なくとも部品、原材料、加工及び組立のそれぞれに要するコストを示すコスト情報を供給するコスト情報供給装置1と、複数の入力手段の各々を用いて入力される時刻情報と、コスト情報供給手段から供給されるコスト情報を蓄積するデータベース4と、データベースに蓄積されたコスト情報及び時刻情報に基づいて生産状況に関する財務指標を求める財務指標解析装置6と、を含む生産状況解析システムである。 (もっと読む)


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