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Fターム[3C100BB39]の内容

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Fターム[3C100BB39]に分類される特許

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【課題】素材型製造業において、製番管理手法を導入した生産計画・管理を可能とし、生産効率を向上した上で納期管理等を行いやすくする。
【解決手段】集約部101は、入力した複数の受注情報のうち、製品の製造仕様が共通する受注情報を同種の受注情報として集約する。製番付与部102は、集約部101により集約された同種の受注情報に対してはユニークな一つの製造管理番号を付与し、その他の受注情報に対しては夫々ユニークな一つの製造管理番号を付与する。工程展開部104は、製番付与部102により付与された製造管理番号毎に、該当する製品の各製造工程のスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】最初の工程のみではなく途中の工程でもバッチ処理を行い、かつ、各設備の処理能力を考慮して、生産量が最大化されるような生産計画を作成する。
【解決手段】負荷山積み部10は、各設備の処理能力を考慮することなく、各製品の最終の工程が納期に対応する単位期間に割り当てられように、各工程を対応する設備の単位期間に割り当てる。バックワード負荷山崩し部40は、負荷超過単位期間の単位負荷が、対応する設備の処理能力を下回るように、バックワード負荷山崩し処理を実行する。フォワード負荷山崩し部60は、所定の着手可能時以降の単位期間に割り当てるフォワード負荷山崩し処理を実行する。バッチ処理決定部70は、フォワード負荷山崩し処理の処理結果において、バッチ処理まとめ条件を満たし、かつ、単位負荷の合計値が対応する設備のバッチ処理能力を満たすように複数の工程をバッチ処理単位として併合する。 (もっと読む)


【課題】 販売計画の達成に所要の生産量と、工場の生産能力との整合性の確認を迅速に行う。
【解決手段】 需要家別販売計画量1001と、各需要家からの注文の各工場に対する配分割合を示す工場配分モデル1002とに基づいて、工場別需要家別販売計画量1003を算出する。次に、各需要家からの注文における各品種の構成割合の予測値を示す品種構成モデル1004と、工場別需要家別販売計画量1003とに基づいて、工場別品種別販売計画量1005を算出する。次に、各品種における各工程の通過割合の予測値を示す品種別工程発生率モデル1006と、工場別品種別販売計画量1005とに基づいて、工場別工程負荷1007を算出する。そして、工場別工程負荷1007と工程稼働計画1008とをディスプレイに表示する。その後、修正対象となる情報が入力されると、当該情報に基づいて工場別工程負荷1007を再度算出してディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】生産計画の変更の意思決定に係わり、適切なポイントで意思決定ができるように支援でき、需要追従性の向上、棚卸資産残高・機会損失の削減などを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム(300)では、生産計画情報や需要情報を含む情報を入力とし、現在の生産計画から新しい生産計画へ変更する意思決定を行うための対象となるポイントに関して、ポイント毎の経営リスクを算出する処理を行う第1の手段(104,105,106)と、ポイント毎の経営リスクの情報に基づき、変更についての推奨されるポイントである1つ以上の推奨ポイントを判定し、当該推奨ポイントを含む情報を出力する処理を行う第2の手段(104)と、GUI画面、及びポイント毎の経営リスクや推奨ポイントを含む情報を表示する手段(20,103)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】サプライチェーン全体の見える化、サプライチェーン全体のリードタイム短縮、在庫削減、及び納期順守を実現する、複数工場の生産スケジュール作成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの供給者、複数の工場、及び少なくとも1つの顧客を含むサプライチェーンの生産計画を生成するために、MPRS110が実行する処理は、対象物及び原材料または部品の購買オーダ及び/または需要予測、並びに在庫実績の情報を入力するステップ、第1の購買オーダ割付けステップ、製造オーダ生成ステップ、製造オーダ割付けステップ、及び第2の購買オーダ生成ステップを含む。第1及び第2の購買オーダ割付けステップは、それぞれ、供給先と供給元との組み合わせごと、及び選択可能な配送資源ごとに設定された、購買BOMの設定情報を用いる演算処理により、対象物の供給元と配送資源を決定し、当該決定した配送資源に購買オーダを割付ける。 (もっと読む)


【課題】生産物(特に、大型の一品生産物)を製造する場合、工場の運用実態に即して、納期達成率を向上させつつ生産性を向上させる。
【解決手段】オーダ指示テーブル、製品マスタ、工程マスタ、資源マスタ、資源稼働カレンダー、実績情報テーブルに関する情報を登録し(S1)、生産計画日時の初期化を実行する(S2)。未割付ジョブリストを作成して(S3)、これらのジョブに対して、オーダ又はジョブ単位で設定されている割付レベルでの割付可能カレンダーを作成する(S4)。未割付ジョブリストのジョブ群に対して割付アルゴリズムを適用し、資源稼動カレンダー及び割付可能カレンダーの制約を考慮して、資源の割付を実行して、割付情報テーブルを更新する(S5〜S9)。割付情報テーブルに基づいて、生産計画の結果に満足するかを評価し(S10)、満足しない場合(NG)は生産計画の結果からオーダまたはジョブ単位で割付レベルを変更し(S11)、満足する場合(OK)は処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 ユニット部材を製作するにあたり、原材料からユニット部材への加工効率を高める。
【解決手段】 本発明に係るユニット階段の部材別加工システム1は、サーバー2と、該サーバーと7台のパソコン3a等とから概ね構成してあり、7台のパソコン3a等は、7台の加工機4a等の近傍にそれぞれ設置してある。サーバー2は、ハードディスク5、演算手段である演算処理装置6、プリンタ7及びディスプレイ8とからなり、ハードディスク5は、さまざまな種類のユニット部材に関する部材情報データを建物物件ごとに記憶する。演算処理装置6は、ハードディスク5に記憶されたユニット部材に関する部材情報データを読み出し、これを該ユニット部材が組み上げられたユニット階段としてディスプレイ8に画像表示するとともに、該部材情報データを用いて出荷日及び加工に使用される加工機4a等ごとにユニット部材の加工指示データ及びNC加工データを作成する。 (もっと読む)


【課題】光学性能を許容範囲に確保しつつ、見栄えを良好にし、同時に両眼視を快適にすることができる眼鏡レンズの設計方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】製造側コンピュータに、顧客側コンピュータから、眼鏡レンズ情報・眼鏡枠情報・処方値・レイアウト情報・加工指示情報・利き眼情報等の眼鏡レンズの加工に必要とされる加工条件データが送信された時、製造側コンピュータに備えられた眼鏡レンズ設計プログラムは、前記送信された眼鏡レンズ情報のデータに基づき、予め用意されているレンズ設計データにより左眼、右眼の光学性能を含む因子を比較検討し、利き眼情報に応じ左眼、右眼の光学性能を含む因子のバランス調整を行い、その顧客に適した利き眼比率となる眼鏡レンズの光学設計を行い、左右の処方レンズを決定する処理を実行し眼鏡レンズを製造する。 (もっと読む)


【課題】計算量を低減しつつ、効率の良い生産スケジュールを作成する生産スケジュール作成装置を提供する。
【解決手段】複数の設備において実行される複数のジョブの処理順序を決定する生産スケジュール作成装置が、各ジョブの納期情報と処理負荷情報と使用設備情報とを記憶し、これらの情報を基に、予め定められた複数の区間に対し、各ジョブを1つの区間と1つの設備とに割り当て割当候補を生成し、割当候補の処理負荷を算出し、割当候補を評価するための第1の評価値を算出し、割当候補の設備割当を繰り返し変更し、第1の評価値が最小となる割当候補を探索し、各ジョブを時系列に配列し、配列順序を評価するための第2の評価値を算出し、ジョブの配列順序を繰り返し変更し、第2の評価値が最小となるジョブの配列順序を抽出することで、生産スケジュールを生成する。 (もっと読む)


【課題】製品の納期を遵守し、かつ合流工程における仕掛数が少なくなるようにすること。
【解決手段】製造指示装置110の処理順序算出部は、各工程に仕掛かっている仕掛部品を特定し、当該仕掛かり部品の納期余裕度を算出する。そして、納期余裕度が予め定められた閾値に満たないものについては、納期余裕度の小さいものから順に各工程に投入するようにし、納期余裕度が予め定められた閾値以上のものについては、合流工程までの残処理時間の最小値が小さな製品の仕掛部品から順に各工程に投入するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の鋼材の生産管理システムには、発注後の製品の長さ変更問い合わせへの簡便な対応形態がない。
【解決手段】注文内容変更装置10は、発注時に注文者から提示してもらった製品合計長さの変更可能範囲内に収まることを制約条件とし、これに製造者側での注文進捗状況および素材段取り面からの制約条件を加え、これら制約条件下でのみ注文者端末1上での製品長さと本数の注文内容変更手続き実行を許容する注文内容変更画面を、注文者からのアクセスに応じて注文者端末に表示する。 (もっと読む)


【課題】適切な生産スケジュールを効率的に作成する。
【解決手段】スケジューリングシステムは、4つの工程ごとにスケジューラを備えている。各スケジューラの間はLANにより通信可能に接続されている。スケジューラの予定時刻算出部24は、直前工程終了時刻に基づいて自工程での各製品の開始予定時刻及び終了予定時刻を算出する。評価値算出部26は、生産効率を評価する評価指標及び自工程よりも後の全ての工程に対する後工程基準納期からの遅れを評価する評価指標を含み、且つ重みパラメータ記憶部18に記憶された重みパラメータが適用された評価関数により、予定時刻算出部24の算出結果による生産スケジュールの評価値を算出する。処理順変更部23は、評価値算出部26で算出される評価値が最適化されるように各製品の処理順を変更する。 (もっと読む)


【課題】EDIシステムを用いた生産管理システムを提供する。
【解決手段】発注者100は、かんばんデータ12を生成してEDIサーバコンピュータ101に送信する。受注者200は、かんばんデータ12をEDIサーバコンピュータ101から受信してデータライタ14に供給する。データライタ14はリサイクルされたRFID24にかんばんデータ12を書き込んでかんばん16を発行し、納入すべき部品18に添付する。発注者100は、納入された部品18に添付されたかんばん16をデータリーダ20で読み取る。納入され消費された部品18のかんばん16はデータ消去装置22でデータが消去され受注者200に供給される。 (もっと読む)


【課題】
製品毎の品切れ率が許容する品切れ率を超えることのない部品毎の発注量を算出する。
【解決手段】
部品発注量決定装置は、製品毎の許容する品切れ率等の入力を受け付ける入力部と、製品毎の許容する品切れ率を記録しておく製品毎情報記憶部と、製品毎の構成部品と員数を記憶しておく部品構成情報記憶部と、製品毎に需要量の分布を記憶しておく製品毎需要量記憶部と、部品毎の発注量を記憶しておく部品毎発注情報記憶部と、計算期間分、製品毎の需要量の分布から仮想的に需要量を算出し、算出した需要量に員数を乗じて構成部品の必要量を算出し、部品毎の発注量分布から発注量を算出し、算出した発注量と必要量の差から製品毎の品切れ率を算出し、製品毎の品切れ率が許容する品切れ率を超えている場合には部品毎の許容品切れ率を変更することで製品毎の品切れ率が許容する品切れ率を超えることのない部品毎の品切れ率を算出し、発注量を決定する部品毎発注情報算出部と、部品毎の発注量を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間の需要負荷を推定する予測モデルを構築する機能を有し、より精度の高い次年度のエネルギーシミュレーションを行い、プラントの低コストおよび省エネルギーにも貢献するプラント最適運転計画装置を実現すること。
【解決手段】プラントモデルを用いてプラントの運転計画を立案するプラント最適運転計画装置において、前記プラントの状況をリアルタイムに取得する取得部と、前記プラントの稼働あるいは非稼動設定を入力するイベント入力部と、前記プラントの需要予測計算あるいは実績収集に必要な設定を行う需要予測定義部と、この需要予測定義部で自動的に予測した需要を実行する需要予測部と、前記取得部により取得された前記状況と前記需要予測定義部で定義された需要定義をプラントモデルに当てはめることにより、プラントの運転計画をリアルタイムに作成する需要予測部と、前記需要予測部により作成された運転計画を提示する計画提示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計算時間が短く、かつ、精度の高い生産計画方法および生産計画システムの構築を可能とする。
【解決手段】複数の製品が流れる生産ラインにおける生産計画方法において、初期データを取得し(101)、納期遅れを最小とするために、対象工程の設備に対して製品の処理順序を作成し(102)、製品が各設備を通過する設備負荷確率を計算し(103)、上記設備負荷確率を使って、製品が設備を通過する際の渋滞する比重である設備重複度を計算し(104)、上記設備重複度を使って、該当工程から最終工程までの完了予測時間を計算し(105)、上記の完了予測時間を使って、総納期遅れ時間が最少となる処理時間を決定する(106)。これによって当該生産ラインを流れる複数の製品全体として納期遅れを最小とすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】増進要素の比較的大きな数値によるメリットを得つつ、抑制要素の数値の増大に伴う様々な不都合を回避可能とする。
【解決手段】生産計画作成装置では、先ず基本情報として、期に関する情報、製造ルートに関する情報(各工程の処理能力、工程間リードタイム等)、各種設備の設備能力(実働率上限値)、品種毎の期毎の生産量制約情報(最小・最大生産量)、品種毎の販売単価・原料単価等を記憶するS1。そしてこれら基本情報を参照して、各期に対する設備負荷配分比率の計算S2、設備負荷原単位・限界利益率の計算S3を行い、生産量範囲制約及び設備能力制約を満たしつつ総利益が最大となるような各期の生産量を仮決定するS4。その後、仮決定に対応する総利益の最大値以下の数値を下限値として設定しS5、生産量範囲制約及び設備能力制約に加え、総利益下限制約を満たしつつ、総稼働設備数が最小となるような各期の生産量を仮決定するS6。 (もっと読む)


【課題】操業計画の一元的立案による顧客要求納期への対応力向上と棚卸資産の最小化を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】管理工程マトリックステーブル中の管理工程の情報がコア管理工程の設定基準に該当するかどうかを判定してコア管理工程を設定するステップ1と、生産必要量を算出するステップ2と、コア管理工程での負荷山積展開シミュレーションを行なうステップ4と、資材所要量を算出するステップ5と、ステップ5まで実施した結果が生産計画の内容とその工程の設備能力や制約条件に合わない場合に是正措置を実施してステップ2からステップ5を繰り返すステップ6を有し、更に、設定したコア管理工程を基点として、コア管理工程の上流及び下流に位置する管理工程の情報を管理工程マトリックステーブルから読み出し、コア管理工程に対して実施したステップ1からステップ6までをコア管理工程を含む全工程に対して実施するものである。 (もっと読む)


【課題】無駄なく引当てを行えると共に、引当てできない場合にも、商品納期に間に合う可能性が高くできるようにする。
【解決手段】引当部111で、生産予定に対する引当てを行い、次に、在庫に対する引当てを行う順で、引当処理を行う。引当て不可の場合、第1の引当最適化部112は、引当て済の受注の引当てを全て解除し、受注と同一商品の受注を対象に、納期が遅い受注から早い受注の順番に、生産予定に対する引当てを行い、在庫に対する引当てを行う。第1の引当最適化部112の処理結果が引当て不可の場合、第2の引当最適化部114は、引当て済の受注の引当てを全て解除し、受注と同一商品の受注を対象に、納期が早い受注から納期が遅い受注の順番に、在庫に対する引当てを行い、生産予定に対する引当てを行う。引当てできない受注は納期が最遅となるため、生産調整ができる確率が上がる。 (もっと読む)


【課題】中間製品や製品の在庫増加を抑制することができる板状鉄鋼製品の装入計画指示作成方法及び装入計画指示作成装置を提供することを目的にする。
【解決手段】注文情報及び仕掛中の未処理中間製品の保管場所と段積順序を入力する状況入力処理ステップと、仕掛済み中間製品および未到着中間製品の両方を対象にして処理順序を決定する投入計画作成処理ステップと、該投入計画作成処理ステップで未到着中間製品に付加した投入予定時刻から移送時刻を減じた上で上工程に対しての払出要求時刻を出力する受入時刻要求処理ステップと、未到着中間製品を置場に受入する際に保管場所と段積順序を決定する置場新規受入処理ステップと、置場から中間製品を処理するための製造指示を作成する装入計画処理ステップとを有する。 (もっと読む)


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