説明

Fターム[3D004AA15]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 装備品配置、取付対処 (81)

Fターム[3D004AA15]に分類される特許

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【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車輌等のボンネットのエアダクトは常に解放されているため、雨天時や洗車時等に水がエンジンルーム内へ浸入するので、電気系統が水に濡れて、エンジンに不具合を発生させることがあった。
【解決手段】エアダクトを開閉式にする。開閉方法は例えばボンネットのインナーパネル端部6とエアダクト端部3が接合されている。接合部のたわみを利用して開閉することができるので、雨水等でエンジンに不具合を発生させない。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの陥凹的な変形を阻害しないようにする。
【解決手段】空気取込口22の開口端縁は、上方がエンジンルーム12側へ後退した傾斜状に形成された当接受部28とされる。ダクト本体20に設けた取付片部30には、車体10の前方側を指向した位置に、ボルトBLによるラジエターサポート16への取り付けの解除を許容する係合解除部34が設けられている。これにより、エンジンフード14が陥凹的に変形するに際し、該エンジンフード14裏面の補強突部14Aが当接受部28へ当接すると、ダクト本体20がエンジンルーム12側へ押されて取付片部30がボルトBLから外れ、該ダクト本体20はラジエターサポート16の上面から退避するようになる。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費を向上させるような、車載電気装置に電力を供給する補助パワーユニットを提供する。
【解決手段】車体パネル・エネルギー生成システム1を提供する。このシステム1の実例となる実施形態の一つが、車体と、車体を形成する複数の車体パネル10a、10b・・・を含む。少なくとも一つの車体パネルが車両用ソーラー・パネルを有する。このシステム1を使用して自動車の中で電力を生成し、利用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ボンネットサポートによるボンネットの支持及びサポートによるパワステコントローラの固定を強固になすことにより、パワステコントローラが発生する異音を低減すると共に、ボンネットの支持も強化し得るようにする。
【解決手段】ボンネット内のボンネットサポート前方にエンジンが配置され、ボンネット内のエンジン上方にパワステコントローラが設けられ、パワステコントローラから後方のステアリングハンドル側に動力を取り出すようにしたトラクタにおいて、
前端側がエンジンに固定された前サポートと、後端側がエンジンに固定された後サポートとが設けられ、前サポートの後端部と後サポートの前端部とが互いに連結固定され、前サポートと後サポートとの連結部分に、パワステコントローラが取り付けられ、後サポートの中途部とボンネットサポートとを連結する連結部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン5と、エンジン5の後方に配置された操向ハンドル体15と、エンジン5の上方を覆う操作パネル体10とを備えた乗用型田植機において、エンジン5の上方が操作パネル体10にて覆われたままであるために、エンジン5の上部等のメンテナンスをする場合に、操作パネル体10の存在が邪魔になるという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15のハンドル上軸41は、横向きのチルト軸46を中心にして、操作パネル体10に接離するように上下回動可能に構成する。操作パネル体10は、回動フレーム61のうちチルト軸46と平行状な横支軸としての筒状軸部65を中心にして、操向ハンドル体15に接離するように上下開閉回動可能に構成する。ハンドル上軸41と操作パネル体10とはそれぞれ独立して回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減することができ、さらに、インシュレータを取り付けるために必要な締結部材を減らすことができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】車両用フード構造20は、フードインナパネル23に遮音用のインシュレータ25が設けられ、インシュレータ25に重ねてエア導入ダクト26が設けられている。この車両用フード構造20は、フードインナパネル23の車体後側端部23bに、車体前方に臨む右傾斜側壁111が形成され、右傾斜側壁111に車体前方に向けて右係止孔52が形成された右段部55と、右係止孔52に挿入可能に形成され、エア導入ダクト26に設けられた右係止爪105と、右係止孔52に挿入された右係止爪105を右段部55に締結する締結部材121とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のハンドルとフレキシブルなワイヤとを簡単な結合作業で高い結合強度で結合できるワイヤ結合ハンドルの提供。
【解決手段】ワイヤ10の端部に、ワイヤ10より大径のかしめパイプ12を介して環状部11を形成する一方、ハンドル20に、ワイヤ10の環状部11を挿入可能で中心部を環状部を掛け止める掛止部25Lとした環状空間25と、この環状空間25に連通し、かしめパイプ12を挿入可能な筒状部26とを形成し、この筒状部26には、ワイヤ10をその延長方向と直交する方向から筒状部10内に挿脱可能でかしめパイプ12は挿脱不能な幅の切欠26aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 バックモニタ用カメラの撮像領域に非照明領域が生じることを防止し、車両の後方視認性を改善して安全走行を確保することが可能な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 車両後部に設けられたライセンスプレートLPを照明するためのライセンスプレートランプLPLと、ライセンスプレートの近傍に設けられて車両の後方領域を撮像するバックモニタ用カメラBMCとを備え、ライセンスプレートランブLPLとバックモニタ用ランプBMLとをランプモジュールLM1,LM2として構成する。バックモニタ用カメラBMCの撮像光軸とバックモニタ用ランプBMLの照明光軸を近接配置でき、バックモニタ用ランプBMLでの照明を行ったときにバックモニタ用カメラBMCの撮像領域に非照明領域が生じることを防止ないしは抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンフードを開放位置に保持するための、エンジン室との間に設置されるステーが、エンジンフードを閉めた状態において、エンジン室内の高温、またエンジンの放射熱などによって高温に熱せられないようにする。
【解決手段】エンジンフード(18)を「開放位置」に解除を自在に保持するステー(22)が、一端をエンジンフード18に回動自在に、他端をエンジン室(12)から隔壁(13)によって仕切られた隣室(16)に備えた案内溝(26)に移動自在に、それぞれ連結され、エンジンフード(18)「閉鎖位置」におけるステー(22)を隣室(16)内に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開口部への位置決めを容易にする。
【解決手段】 フードアウタパネル12に形成されたエアバッグ展開用開口部14にカバー20を取付けると、カバー20の周縁部の裏面側に設けられた取付部22の傾斜部22Bの傾斜面22Cと、フードアウタパネル12のエアバッグ展開用開口部14の周縁部に設けれた絞り棚16の支持部16Bの支持面16Dとが重なる。この際、重なり合う傾斜部22Bの傾斜面22Cと支持部16Bの支持面16Dとが、カバー20の前側においては車体後方下側、カバー20の後側においては車体前方下側、カバー20の右側においては車体左方下側、カバー20の左側においては車体右方下側へ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 開口部から展開したエアバッグと、蓋体に設けた保持部材との干渉を防止する。
【解決手段】 フードアウタパネル12に形成したエアバッグ展開用開口部14を閉塞するカバー20の車体上方から見た平面視形状は車幅方向中央部が車体前方へ膨らんだ長尺形状の円弧状になっており、カバー20のヒンジ部20Eはカバー20の車体後側縁部における車幅方向両端部近傍に形成されている。カバー20を固定するクリップ28はカバー20の車体前側縁部20Jにおける車幅方向中央部20Kから車幅方向へ離れた位置に取付けられており、エアバッグ展開用開口部14から展開したエアバッグとクリップ28とが干渉しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構を車両外部から不正操作することによってフロントフードが開けられることによる車両盗難を防止すること。
【解決手段】車両前後方向に延設されたサイドフレームMの前端部に取付けられ、少なくともラジエータコア61を支持する樹脂製のフロントエンドモジュール枠体11と、フロントエンドモジュール枠体11の上部に装着され、フロントフードFを閉状態にロックするラッチ機構40と、ラッチ機構40に連結され、ラッチ機構40を車室側からアンロック作動させるためのラッチケーブル50と、ラッチ機構40が外部から不正操作されることを防止すべくフロントエンドモジュール枠体11に一体に設けられた不正操作規制部21,30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車体板材の開口部周囲の変形を防止すると共に部品点数の削減及び組付作業性を向上する。
【解決手段】 フードアウタパネル12に形成したエアバッグ展開用開口部14がカバー20で閉塞されており、エアバッグ展開用開口部14の前後に離間した部位にはスプリングクリップ26が掛け渡されている。スプリングクリップ26の基部26Aは、カバー20の基部20Aに当たり上方への変形が抑制されており、その反力によってスプリングクリップ26の固定部26B、26Cはエアバッグ展開用開口部14の対向する開口部位を対向側に押圧すると共に、カバー20とフードアウタパネル12との重合部を挟み込み、カバー20とスプリングクリップ26とをエアバッグ展開用開口部14に強固に固定している。 (もっと読む)


【課題】日常の給油作業が簡便で、しかも組付時に手戻りが生じない作業機の燃料供給口及びカバー構造を提供する。
【解決手段】機器室4内方に設置してある燃料タンク5を覆い得る機器カバー7と、基端部分が燃料タンク5に連なり且つ可撓性を有する給油管19と、給油管19の先端部分に装着した給油口部品20とを備え、燃料タンク5を覆う閉止姿勢に機器カバー7を位置させた際に給油口部品20が嵌まって外部へ突出し得る欠き取り27を、機器カバー7の縁部に形作り、閉止姿勢に位置した機器カバー7の欠き取り27に見合うように給油口部品20を、作業機の旋回体2のサイドフレーム8に拘束した構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバ本体に蓋体を取り付けた場合であってもカウルルーバとエンジンルームとの気密性を確保し、しかも蓋体の取付け取外し作業を簡単に行うこと。
【解決手段】自動車のカウルルーバ1において、蓋体20を横断して配置された細長状のシール部材30の該蓋体20から外れた長さが短い方の端部と、該端部が配置されるカウルルーバ本体10との間に、一つの操作により両者を相対的に着脱可能とする嵌合手段が設けられており、該嵌合手段による着脱に伴って該蓋体20も取付け取外し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 外装部材側に広い取り付けスペースを要することなしに板状部材への取り付け固定が可能な板状部材に対する外装部材の取り付け構造の提供。
【解決手段】 外装部材を構成するフードモール2の裏面にクリップ貫通孔22を有する板状突起21が突出形成され、フードモール2が取り付けられる板状部材を構成するフードアウターパネル11の取付部には板状突起21を挿通可能な挿通孔111が形成され、挿通孔111に挿通された板状突起21のクリップ貫通孔22に対し、フードアウターパネル11の裏面側においてくさび型クリップ3を圧入係合させることによりフードモール2の取り付けがなされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 車体板材に形成した開口部に取付けた長尺状の蓋体が開く際に、蓋体の長手方向中央の変形を抑制する。
【解決手段】 フードアウタパネル12に形成されたエアバッグ展開用開口部14を閉塞する長尺形状のカバー20の車体後側縁部における長手方向の中央部と、長手方向の中央部と長手方向の両端部との間の部位には、それぞれ支持手段としての帯状部24が一体形成されている。帯状部24の上端はヒンジ部25となっており、この屈曲板状のヒンジ部25が変形することで、カバー20が閉位置から開放方向へ開くようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ドア部をエアバッグ袋体の展開を許容する開放位置に安定して移動させることができるエアバッグ装置を得る。
【解決手段】フードエアバッグ装置10は、フードアウタパネル16に設けたドア部42を膨張過程のエアバッグ袋体14が押圧することで開口部が形成され、この開口部を通じて車外に膨出したエアバッグ袋体14が車外で展開する。ドア部42には、一端側がフードインナパネル18に支持されたヒンジ部材46の他端側に位置するリッド固着部50Aが固着しており、ヒンジ部材46の中間部には、フードアウタパネル16に固着されたパネル固着部50Bが位置している。 (もっと読む)


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