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Fターム[3D020BB01]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 適用車種 (2,485) | 乗用車 (1,959)

Fターム[3D020BB01]に分類される特許

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【課題】 簡素な構成により、回動時の品位を保ちつつ、使用状態のディスプレイを確実に保持することができるディスプレイ保持機構を提供する。
【解決手段】 ディスプレイ保持機構は、ディスプレイの回転軸54に制動トルクを付与するブレーキシュー52と、ブレーキレバー部を備える。ブレーキレバー部は、ブレーキシュー52を押圧する押圧部60a,62aとカム部材56により付勢される板バネ部60b、62bを有する第1,第2レバー60,62を備える。ディスプレイの回動時は、第1レバー60の板バネ部60bのみが付勢され、回転軸54には小さなトルクが与えられる。ディスプレイが使用位置で停止すると、カム部材56が回転して第2レバー60の板バネ部62bを付勢し、回転軸54に大きなトルクが与えられる。これにより、ディスプレイ18は停止位置で確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に乗員がディスプレイから受ける衝撃を緩和することができるインストルメントパネル構造を得る。
【解決手段】ディスプレイ12が取り付けられたディスプレイクラスタ50は、クラスタアッパー52及びクラスタロア54を含んで構成されており、エネルギー吸収手段として、クラスタアッパー52には爪部74Aが設けられ、インストルメントパネル本体15の開口部13に形成された凹部13Aに係合されている。また、クラスタアッパー52には枠体72が設けられており、クラスタロア54には係合片74が設けられ、当該係合片74の装着部64Cが枠体72に係合される。このため、爪部74A、装着部64C及び枠体72の係合状態が解除される過程で、爪部74A、装着部64C及び枠体72が変形することによって、衝撃エネルギーが吸収される。したがって、車両の衝突時に乗員がディスプレイ12から受ける衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】車載ナビゲーション装置から出力された地図画像を表示装置に表示させる際に、自車両の位置が含まれる適切な地図画像上の領域を決定することが可能な車載情報装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載情報装置100は、地図画像を表す画像情報を車載ナビゲーション装置200から取得し、画像情報に対応する画像を表示装置300に表示させる車載情報装置であって、画像情報と、自車両の現在位置を示す現在位置情報と、車載ナビゲーション装置によって決定された、地図画像上の領域である表示可能エリアを示す表示可能エリア情報とを車載ナビゲーション装置から取得する取得部102と、現在位置情報に基づいて、地図画像のうち表示可能エリアの一部に対応する表示エリアを決定する表示エリア決定部104と、表示エリアを表示装置に表示させる表示画面描画部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ簡易に反射/透過ミラー領域をミラー素子に成形することができるモニター付バックミラーを提供する。
【解決手段】モニター付バックミラーに適用されるミラー素子の反射膜をレーザ加工すると、レーザ光によって反射膜を除去した部分が光を透過し、除去されずに残った部分が光を反射することになる。従って、レーザ光の照射面積に応じて光の透過率を容易に変更することができる。さらに、モニターの画面に対応する反射/透過ミラー領域Sをレーザ加工するにあたって、同一形状のセル10をマトリックス状に配列し、各セル10を、レーザ光によって不規則な模様に形成させている。 (もっと読む)


【課題】異なるディスプレイ間を跨いで滑らかに移動していく可動画像により、ディスプレイ間を連携させて情報の移動を知らせるための表現が可能で、安価な車両用表示システムを提供する。
【解決手段】車両の情報を表示するメータディスプレイ4が設けられたメータ表示装置と、上記情報以外の車両の情報を運転者に表示するナビゲーションディスプレイ6を有するナビゲーション表示装置とを備え、複数の画素領域に分割可能で、上記画素領域間を跨いで移動していく可動画像を含む画像情報を生成するグラフィックディスプレイ制御部2と、該グラフィックディスプレイ制御部2を制御する制御ユニット部1と、上記画像情報を画素領域ごとに、メータディスプレイ4とナビゲーションディスプレイ6とに分配する分配器3とを備える。ヘッドアップディスプレイ5に分配してもよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 新規な見栄えを実現し得る車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両情報を表示可能な表示パネル11を有する表示装置10と、表示装置10と通信可能な携帯端末20とを備え、携帯端末20には、タッチパネル付ディスプレイ21の動作を制御する制御装置22が設けられ、表示装置10には、表示パネル11の動作を制御する制御手段12が設けられ、制御装置22は、タッチパネル付ディスプレイ21をユーザがタッチ操作することにより生成されるレイアウト変更信号を受信すると、このレイアウト変更信号に基づくレイアウト変更指示信号を制御手段12へと送り、制御手段12は、レイアウト変更指示信号に基づいてタッチパネル付ディスプレイ21に表示されているレイアウト変更後の画像と同等のレイアウト画像を表示パネル11に表示させるべく、表示パネル11を表示動作させる。 (もっと読む)


【課題】車載機器の内、空調のコントロール装置、オーディオ機器、ナビゲーション装置などの車室内に設置され、表示窓を備えるものにおいて、低コストに、前記表示窓の傷付きを無くし、かつ衝撃が加わっても、破損し難くする。
【解決手段】表示窓4には、透明性に優れ、さらに車載機器に好適な耐衝撃性・耐熱性・難燃性などにおいても高い物性を示し、その物性に比べて安価であるアクリルとポリカーボネートとを用い、車室側に、比較的硬く、傷付き難いものの衝撃で割れ易いアクリル板42を、機器内部側に、比較的軟らかく、傷付き易いものの衝撃で割れ難いポリカーボネート板41を、2色成型で作成する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置を介して持ち込まれたコンテンツデータに対して直観的に再生の優先度を設定する。
【解決手段】車載装置1は、コンテンツデータが記憶された1以上の外部記憶装置2と有線または無線で通信を行う。車載装置1の制御部12は、位置検出処理12aを実行して外部記憶装置2の各位置を検出する。車載装置1の制御部12は、位置検出処理12aにより位置を検出された外部記憶装置2の各々について、優先度設定処理12bを実行してコンテンツデータの再生の優先度を設定する。車載装置1の制御部12は、位置検出処理12aにより位置を検出された外部記憶装置2の各位置と、優先度設定処理12bにより設定された再生優先度とを表示モニタ13aの画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物の使用方法をスピーディーに知ることができるとともに、携行品について、表示による電力の消費を心配する必要のない取扱い説明システムを提供すること。
【解決手段】使用方法の分からない車内設備、例えばエアコン3に対しスマートキー2を翳しつつ、ヘルプスイッチ23を操作すると、エアコン3に内蔵されているICタグの情報がスマートキー2で読み取られる。この情報はスマートキー2から情報処理装置4へ送信され、情報処理装置4は、エアコン3の使用方法を示す画像を車両搭載のディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】目隠しシートの取付けをカシメ加工を施すことなく簡単に行う。
【解決手段】3つの差込み片31がパネル本体17の裏面と隙間をあけ、かつ先端を放音部25の外側方に向けて放音部25を囲むようにパネル本体17の裏面に突設されている。切込み部s2が目隠しシートSに差込み片31に対応して形成されている。目隠しシートSは、放音部25の裏面に対応配置された状態で、差込み片31を切込み部s2に差し込むことでパパネル本体17の裏面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より簡易な方法で、集音性能を活用する技術を提供することにある。
【解決手段】
所定の範囲を集音する集音手段と、前記集音手段により集めた音声の情報が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記所定の条件を満たさないと判定した場合に、前記集音手段が集音する範囲を変更する集音特性変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め認識したい物体が特定されていない場合においても、運転に必要な情報を残したまま、走行場面を圧縮する。
【解決手段】視線先画像抽出部34で、ドライバの視線方向に基づいて視線先画像を抽出し、特徴量A抽出部36で、視線先画像から特徴量リストAを生成し、特徴量B抽出部38で、外観環境画像全体から特徴量リストBを生成し、特徴量DB40に蓄積する。クラスタDB構築部42で、特徴量リストAをクラスタリングし、各クラスタの代表ベクトルをクラスタDB44に格納する。クラスタ別重みDB構築部46で、各クラスタにおける特徴量リストAの出現確率と特徴量リストBの出現確率との比に基づいて、クラスタ毎の重みを算出し、クラスタ別重みDB48に格納する。場面認識部52で、クラスタ毎の重みが閾値以上のクラスタに対する特徴量リストCのクラスタ別の出現頻度ヒストグラムを算出し、走行場面として認識する。 (もっと読む)


【課題】 スペアータイヤの取扱い及び音声の出力に支障を来たすことなくスピーカーユニットとスペアータイヤをタイヤ収納部に収納する。
【解決手段】 開口を有するフレームと、フレームの内部に配置された音声出力部と、フレームに取り付けられフレームから外方へ張り出され環状に形成された弾性変形可能なパッキンとを設け、上方に開口された収納凹部を有しスペアータイヤが収納されるタイヤ収納部に、スペアータイヤのホイールのディスク部の下方においてパッキンがホイールのリム部に押し付けられた状態で収納されるようにした。これにより、パッキンとホイールの各部とタイヤ収納部によって囲まれた二つの空間が形成され、スピーカーユニットからの良好な音声の出力を行うことができると共にスペアータイヤのタイヤ収納部に対する収納時又は取出時にタイヤ収納部からスピーカーユニットを取り出す必要がない。 (もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とのずれの許容範囲を拡大することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】正弦波制御信号y(n)がsin関数として表され、sin関数における振幅a(n)および位相φ(n)を適応フィルタ係数とした場合に、振幅フィルタ係数a(n+1)の振幅更新項Δa(n+1)は、式(2)の項を含み、位相フィルタ係数φ(n+1)の位相更新項Δφ(n+1)は、式(3)の項を含む。m>1である。
(もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とがずれていたとしても適応制御を実行して収束することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】正弦波制御信号yの位相フィルタ係数の初期値φ(0)は、前回収束した時の位相フィルタ係数φ(last)に基づき設定される。例えば、位相フィルタ係数の初期値φ(0)を位相フィルタ係数φ(last)に設定する。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイをインパネ意匠面に沿って若干傾倒させた修正定姿勢で使用する際に、ボタンの操作や車両の振動による修正定姿勢のずれや、ディスプレイの振動によるラトル異音の発生を軽減できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
カーナビゲーション装置10は、ダッシュボードに埋め込まれるカーナビゲーション装置本体11と、カーナビゲーション装置本体11に対して傾倒可能なディスプレイ12と、カーナビゲーション装置本体11又はディスプレイ12のいずれかに保持され、ディスプレイ12がダッシュボードのインパネ意匠面に沿うようにカーナビゲーション装置本体11に対して傾いた姿勢とされたときにカーナビゲーション装置本体11とディスプレイ12とに挟まれるチルト調整部品13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体の任意の位置にスピーカを取付けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】スピーカ30を覆うスピーカグリル50は、スピーカグリル50をライニング22に取付けるためのグリル固定用ボス54と、スピーカグリル50にスピーカ30を取付けるためのスピーカ固定用ボス55とを有している。グリル固定用ボス54とスピーカ固定用ボス55とは、スピーカグリル50のなかの、スピーカ30の振動板36に臨む裏面からライニング22へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】主に、コネクタ結合作業を簡易化し、ケーブルの無駄やスペースの無駄をなくすと共に、緊急時に電子機器の退避がケーブルによって妨げられないようにする。
【解決手段】機器側コネクタ5を電子機器1の一側面に配置する。車体側ブラケット3の近傍に、車体側コネクタ4を予め保持可能なコネクタ保持部材11を設置する。電子機器1の一側面に、電子機器1の車体側ブラケット3への取付動作によって、コネクタ保持部材11に保持された車体側コネクタ4を引込んで機器側コネクタ5へ結合可能な案内ブラケット12を設けるようにする。 (もっと読む)


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