説明

Fターム[3D022CB01]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 車種 (692) | 乗用車 (485)

Fターム[3D022CB01]の下位に属するFターム

Fターム[3D022CB01]に分類される特許

181 - 200 / 428


【課題】より見栄えの良いポケット部を形成することにある。
【解決手段】支持部材30に、着替えカバー部材20の他部(24)に連結する連結部位32と、第二表皮ピース26aの内折り部(21)を張設状態で支持する支持部位34を設けて、支持部材30を、着替えカバー部材20の他部(24)に連結状態として、第一ポケット部18に(第二ポケット部28の)インナー部29を収納するとともに、第二表皮ピース26aの折返し部(21)を支持部材30に張設して、第一ポケット部18の開口上縁部11に被せる構成とした。 (もっと読む)


【課題】荷物の荷重等によって外れる虞の無い荷掛けフックの取付構造を提供する。
【解決手段】荷掛けフック30をドア用ライニング裏面22から固定し、ドア用ライニング20の開口21aからフック30の荷掛け部31を突出させる。すると、荷物による荷重は荷掛けフック30をドア用ライニング20に押し付ける方向に作用するので、フック30が外れる虞がなくなる。さらに、ドア用ライニング20表面に凹部21を設けて凹部21の開口21aからフック30の荷掛け部31を突出させると、フック30が車室側に突出せず、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】取付位置精度を厳しく設定しなくても、第1の物体又は第2の物体の跳ね返りを抑制でき、第1の物体又は第2の物体を予め設定した位置で保持できるクッションを得る。
【解決手段】本クッション10では、筒状壁16に複数のスリット24が形成されており、第2の物体38からの荷重を天井部18が受けて筒状壁16が弾性変形するとスリット24が開口する。これにより、空気溜り20内の空気は圧縮されずにスリット24からクッション本体12の外部に流れ出る。このため、ドア部46を押し戻す反力の増加が抑制されるので、クッション10の装着位置の精度やクッション本体12自体の寸法精度を厳しく設定しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】車内スペースを有効に活用して利便性を向上させる荷掛けフックを備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル(1)に配置された引き出し式の収納装置(4)の前壁(20a)にフック(30)を設置する。これにより、物品を収納装置(4)の内部に収納できるだけでなく、荷物を荷掛けフック(30)に掛けることもでき、利便性が向上する。また、フック(30)は収納ケース(20)を開くための把手となる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材が震えることにより生じる不快な音の発生を防止し得る車両用ゴミ箱を提供する。
【解決手段】蓋部材3の係止片25を収納部2の閉止段部22に係合させることにより、全閉状態時に蓋部材3を収納部2に対して確実に固定させることができると共に、蓋部材3の係止片25が開止段部26に係合することにより、全開状態においても蓋部材3を収納部2に対して確実に固定させることができることから、如何なる使用状況においても車両走行中に生じる振動によって蓋部材3が震えることを抑制でき、かくして、蓋部材3が震えることにより生じる不快な音の発生を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材10のがたつきを効率的に抑制するとともに、特殊な梱包作業を必要とせずに、搬送中の弾性片の破損や変形を防止できるサイドロック装置を提供する。
【解決手段】 開閉自在な車両用グローブボックスの前面パネルの裏面に、棒状のスライド部材10を横方向へ移動自在に装着し、当該スライド部材10の先端をグローブボックスの側方へ突き出して車両側に設けた係止部へ係止させることにより、グローブボックスの閉塞状態を保持する構成を備える。グローブボックスの前面パネルの裏面には、横方向に延びる摺接壁40を起立して形成してある。また、スライド部材10には、長手方向中間部に、摺接壁40に摺接する片持ち形状の弾性片12、13を形成するとともに、凹所11を形成してある。そして、弾性片12、13の少なくとも自由端を凹所11内に配置した。 (もっと読む)


【課題】物品収納ボックスの物品収納ボックス受け入れ凹部への着脱作業を簡単かつ確実に行うことができ、製品寿命を長くすることができる物品収納ボックスの取り付け構造を提供する。
【解決手段】物品収納ボックス12を取り付け対象部品11の取り付け部24に着脱自在に取り付け、物品収納ボックス12と取り付け対象部品11との二つの部品のうちいずれか一方の部品に軸部30を形成し、他方の部品に、軸部30に外嵌する断面C字形の嵌合部46を形成し、物品収納ボックス12を取り付け対象部品11の取り付け部24に取り付けるに伴って、軸部30を嵌合部46にガイドするガイド面部47を嵌合部46の開口の一端46Aから延出してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、スライドピンのいずれの方向に対するがたつきをも抑制することができるサイドロック装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスの前面パネルの裏面に、両側部の近傍位置に左右一対の支持壁111を起立して形成するとともに、当該支持壁111にそれぞれ四角形状の角孔からなるピン支持孔111aを穿設し、これらのピン支持孔111aによってスライドピン11を挿通支持する。スライドピン11にはばね組込み部40が設けてあり、ばね組込み部40にトーションばね20が組み込んである。ピン支持孔111aの一部には切欠部50が形成してあり、切欠部50にトーションばね20のアーム部23が摺接支持される。トーションばね20は、スライドピン11をピン支持孔111aの一つの内壁へ押し付けるとともに、ピン支持孔111aの隣接する他の一つの内壁にも押し付けるような付勢力を、スライドピン11に作用させる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化でき、インストルメントパネルからの車両後方側への脱落を確実に回避することができ、外観を良くすることができ、工場での組み付け作業性や市場でのサービス性を向上させることができる物品収納ボックスの取り付け構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル1の開口部11に物品収納ボックスを挿入し、インストルメントパネル1の被係合部に物品収納ボックスの係合部を係合させ、物品収納ボックスの奥部17Nの裏側に突出部を設けるとともに、突出端部26Tの上部にフック25を設け、インストルメントパネル1の壁部の貫通孔28に突出部を挿通させて、フック25を貫通孔28から挿入方向下手側J1に離間させ、物品収納ボックスが車両後方側に移動すると、フック25が貫通孔28の周りのインストルメントパネル1の奥壁部分に挿入方向下手側J1から係止する。 (もっと読む)


【課題】後列シートに着座した乗員の居住環境を損なうことなく、かつ車両に搭乗可能な乗員数を確保しつつ必要に応じて車室の内部に物品を安全に収納できるようにする。
【解決手段】車室1のフロアパネル2上に運転席および助手席からなる左右一対の前列シートが並設されるとともに、この前列シートの後方に左右一対の後列シート5,6が並設された車両において、上記フロアパネル2の車幅方向中央部に設置されたトンネル部8の車幅方向の一方側には、第1後列シート5の設置部となる第1フロアパネル側部9が配設されるとともに、上記トンネル部8の車幅方向の他方側には、第2後列シート6の設置部となる第2フロアパネル側部10が配設され、かつ上記第2フロアパネル側部10が第1フロアパネル側部9よりも下方に配設されるとともに、上記第2フロアパネル側部10と第2後列シート6との間に物品収納部38が設けられた。 (もっと読む)


【課題】不正に解錠され難い開閉体の電気式施解錠装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスに、グローブボックスリッドの施解錠を切り換え可能なリッド開操作可否切換機構39を設ける。電子キーによる車内照合が成立する場合、ソレノイド44を通電して電磁石とすることにより、ソレノイド44をロック解除バー46のプレートに吸着する。これにより、操作ボタンがプッシュ操作されると、操作バー40と一緒にロック解除バー46が移動し、グローブボックスリッドが開操作可能となる。一方、電子キーによる車内照合が成立していない場合、ソレノイド44を通電せず、操作バー40とロック解除バー46とを機械的に分離する。これにより、操作ボタンが操作されても、操作バー40のみが移動してロック解除バー46は移動せず、グローブボックスが施錠状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の往移動により収納容器の開口を全開状態にさせたとき、蓋体のそれ以上の過度な往移動を阻止するための構成を簡単にできるようにすると共に、蓋体の往移動の阻止が強固に達成されるようにする。
【解決手段】車両における小物収納装置は、収納容器17内を一部空間34と他部空間35とに仕切るよう収納容器17の奥部の縦向き板21の一部分21aから収納容器17内に向かって突出する仕切板37を備える。往移動Aした蓋体28が一部空間34に収容される一方、他部空間35が小物10収納用空間とされる。蓋体28を往移動Aさせて収納容器17の開口24を全開状態にしたとき、縦向き板21の一部分21aと、一部分21aから突出した仕切板37の基部37aとの少なくともいずれかの部分21a,37aに蓋体28の往移動A時の進行方向前端部28aが当接して、それ以上の蓋体28の往移動Aが阻止される。 (もっと読む)


【課題】大きく異なる仕様の収納部を作り分ける場合に、コストを増加させず、部品管理および組立作業の効率を低下させず、デザインに統一感のあるインストルメントパネル(以下、「インパネ」という)の収納部の構造を提供する。
【解決手段】車両のインパネ1,11の収納部2,12と、インパネの主要構成部品のインパネ本体3とを備えるインパネの収納部の構造において、収納部の車幅方向両側部を仕切る枠状部材8,16が、インパネ本体と別体で取付けられ、枠状部材が、1つの空間を有する第1の構造、または車両上下方向の中間に配置される仕切部16aによって仕切られる2つの空間を有する第2の構造のいずれかを備え、第1の構造では1つの空間が第1グローブボックス4を収納可能に構成され、第2の構造では2つの空間の一方が車両後方側で開口する開口トレイ部13を構成し、2つの空間の他方が第2グローブボックス14を収納可能に構成される、インパネの収納部の構造。 (もっと読む)


【課題】電磁的なID認証を介してリッドの施解錠が行われてセキュリティ性が高められ、しかも簡単且つ安価なロック機構によって当該施解錠を可能とするグローブボックスのロック装置を提供すること。
【解決手段】ロックバー24bとロックバー収納凹部とが係合され、車両のグローブボックスのリッドが施錠されているときに、電子キーから送信されるIDコードが正規のものであることを条件として、電磁ソレノイド36に通電するとともに磁力により操作カバー37とロックバー24bとを一体化する。そして、この際の操作レバー9の回動操作によって、当該操作カバー37とともにロックバー24bを変位させることにより、ロックバー24bとロックバー収納凹部との係合を解除させてリッドを解錠する。 (もっと読む)


【課題】自動車用傘ホルダーとして、傘の柄部分を引っ掛けて保持することにより構成の簡素化、保持性及び使い勝手、安全性等に優れたものを提供する。
【解決手段】車室内に設けられて傘7を保持する自動車用傘ホルダー2として、車室内装パネルのうち、傘7を吊り下げ可能な高さ位置に設けられて、車両上方向に開口し、かつ傘の柄7a部分を挿入可能な大きさの引っ掛け用凹部21を備えていることを特徴としている。また、凹部21は複数の傘の柄の部分を挿入可能な長穴状になっている。 (もっと読む)


【課題】車室スペースが狭い小型車であっても設置でき、しかも、低コストで導入できるアームレストを提供する。
【解決手段】本発明のアームレスト部13は、自動車の座席側部に設けられるアームレストであって、断面略逆U字形状に湾曲されかつ両シート端部13Aa,13Aaを下にしてコンソールボックス体12に固定された可撓性の本体シート13Aによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてプッシュ式ノブ装置を容易にインストルメントパネルから取り外すことができるプッシュ式ノブ装置の提供。
【解決手段】車両の内装部材であるインストルメントパネル31に着脱可能に取付けられるベゼル11と、ベゼル11に固定して取付けられるハウジング12と、ハウジング12に往復直線動可能に支持されるノブ13と、を有するプッシュ式ノブ装置10であって、ベゼル11は、ベゼル本体40と、ベゼル本体40から車両前方側に突出する係合部41と、を備えており、該係合部41をインストルメントパネル31に車両後方側から係合させることでインストルメントパネル31に取付けられる、プッシュ式ノブ装置10。 (もっと読む)


【課題】トリム本体の表面の外観低下を招くことなくトリム本体の剛性を補うことのできるドアトリムを提供する。
【解決手段】ドアトリム17は、被収容物を収容するためのドアポケット19を有する。ドアポケット19は、車室13に面して配置され、かつ被収容物の出し入れ口23を有するトリム本体21と、同トリム本体21よりも車外側に配置されるボックス部22との間に形成される。ボックス部22の出し入れ口23の近傍には、リブ27により補強されたリブ構造体26が設けられる。トリム本体21の肉厚t1は、ボックス部22の肉厚t2よりも小さく設定されている。ボックス部22は、トリム本体21から車外側へ離間した箇所に配置される本体壁部24と、本体壁部24において出し入れ口23を挟んで前後に相対向する端縁からトリム本体21の近傍まで延びる一対の端壁部25とを備えており、リブ構造体26が両端壁部25間に架設されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて可動部材の操作性を向上させることができる車両用内装装置を提供する。
【解決手段】付勢力調整機構60によって付勢機構アッセンブリ50の付勢部材54の付勢力を調整することにより、可動部材30を第2の位置30bから第1の位置30aにスライドさせる過程において、スライド開始付近(第2の位置30bから所定位置30cまでの間)のスライド付勢部材40の付勢力が比較的弱いときに付勢部材54の力を蓄え、スライド終了付近(所定位置30cから第1の位置30aまでの間)のスライド付勢部材40の付勢力が比較的強いときに付勢部材54の付勢力を解放させることができる。その結果、使用者がスライド付勢部材40の付勢力に抗して可動部材30を所定位置30cから第1の位置30aにスライドさせる際の操作荷重を軽減することができ、可動部材30の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用内装部材に棒状物を保持させるための保持装置の部品点数を削減して簡潔な構造とすると共に、設置スペースの縮小化を可能にする。
【解決手段】車両用内装部材に収容された状態における第1角度と該車両用内装部材から突出した状態における第2角度との間で揺動自在に軸支され、且つ爪部11bを有する揺動体11と、前記揺動体11を前記第1角度側へ付勢する付勢手段12と、前記揺動体11を前記車両用内装部材に収容された状態で解除可能に係止する係止手段20とを備え、前記揺動体11が、前記棒状物を前記爪部11bで掛止しながら前記車両用内装部材との間に挟持するように構成した。 (もっと読む)


181 - 200 / 428