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Fターム[3D022CB01]の内容

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【課題】 コンソールとセンタシートとのレイアウトを変更できる連動構造を得る。
【解決手段】 連動構造10では、センタコンソール18及びセンタシート20の何れか一方の移動による一方のギヤ44の回転によって、一対の滑車46及び無端ケーブル50を介して他方のギヤ44が回転されて、センタコンソール18及びセンタシート20の何れか一方の移動方向と逆方向へ、センタコンソール18及びセンタシート20の何れか他方が移動される。このため、センタコンソール18とセンタシート20とのレイアウト(相対的な配置)を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハンガーの未使用時に車室内スペースが狭くなるのを抑え、かつ、ハンガーに掛ける衣類がシートバックの高さに制約されるのを回避できる車両用シートの提供を図る。
【解決手段】 シートバック3の背面3aに、突出状態で衣類掛けを可能とし、没入状態でシートバック3内に格納されるハンガー10を上下方向に出没自在に設けることにより、ハンガー10をシートバック3の上方に突出させておくことにより、衣類がシートバック3の高さに制約されるのを回避できる一方、ハンガー10の未使用時にシートバック3内に格納しておくことにより、シート1の外観を損なうことがなく、しかもシートバック3の厚み寸法を然程大きくしなくても済むため、シートバック3後方の車室内スペースが狭くなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】可動体1の自走に対してのみ制動を付与させる。
【解決手段】第一位置CLから第二位置OPに向けて両位置CL、OPの中間位置Nを越える位置まで手動往動された後は第二位置OPまで付勢により自走往動され、かつ、第二位置OPから第一位置CLに向けて両位置CL、OPの中間位置Nを越える位置まで手動復動された後は第一位置CLまで付勢により自走復動される可動体1の制動機構5である。可動体1が第一位置CLにあるとき、付勢により、通し部51bの一端にリンク部50を突き当てさせた状態でラック形成体51が復動され切られ、可動体1が第二位置OPにあるとき、付勢により、通し部51bの他端にリンク部50を突き当てさせた状態でラック形成体51が往動され切られるようになっている。通し部51bの全長が、可動体1の手動往動及び手動復動によるリンク部50の移動距離とほぼ等しくなつている。 (もっと読む)


【課題】各種ポケットの開閉部芯材のバネとして、鋼材や硬質合成樹脂板の単板やゴム質弾性体でなく、可塑性硬質合成樹脂の複合成形構造体を提供する。
【解決手段】熱融着する熱可塑性硬質合成樹脂による長手方向に余白部を設けるか、設けない必要幅の短冊形状体に、これに熱融着する、同じ硬度か、硬度を変えた熱可塑性硬質合成樹脂で、長手方向に形成した一つ以上のトンネル形状体の立上がり部を少なくとも一列以上熱融着して得た複合成形体を必要長さにした芯材とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形部材自体に誤差があっても位置ずれを低減することができる樹脂成形品の提供。
【解決手段】 樹脂成形部材20,21同士を所定の方向に相対的に振動させることによって溶着させてなる樹脂成形品11において、いずれか一方の樹脂成形部材21には、前記所定の方向に沿う溝部70が形成されており、いずれか他方の樹脂成形部材20には、溝部70に挿入されるとともに溝部70における前記所定の方向に直交する方向の幅に合致する突出部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動体を原位置から作動位置へ移動させる際に、移動体の原位置から中間位置までの移動速度と中間位置から作動位置までの移動速度をそれぞれ広い範囲で設定すると共に、これらの移動速度の速度差を広い範囲で設定する。
【解決手段】 蓋開閉機構では、蓋体が閉鎖位置から開放位置側へ付勢力で回動すると、この回動動作に連動し、蓋体の回転力が第1ピニオン66に伝達され、第1ピニオン66及び第1ロータ76が一体となって正転方向へ回転する。このとき、第1ロータ76が粘性流体Lからの受ける第1の抵抗力が蓋体に作用するので蓋体の回動速度が低下する。次いで、蓋体が中間位置まで回動すると、蓋体の回転力が第2ピニオン70に伝達されて第2ピニオン70及び第2ロータ78が一体となって逆転方向へ回転する。これにより、第1ロータ76が粘性流体Lからの受ける第1の抵抗力に加え、第2ロータ78が粘性流体Lから受ける第2の抵抗力が蓋体24に作用するので蓋体の回動速度が更に低下する。 (もっと読む)


【課題】物品収納部に対して種々物品を適切に保持し得るようにする。
【解決手段】物品ホルダ30は、インストルメントパネルIPの縦壁面10において内側に設置される物品収納部材32と、この物品収納部材32の開口部34に開閉自在に配設された蓋部材40と、この蓋部材40を回動自在に支持する蓋連動機構50とから構成される。蓋連動機構50は、閉成状態にある蓋部材40に外方から付勢力を与えることで、該蓋部材40を物品収納部材32に内部画成した物品収納部36内へ倒伏させると共に、その下端部を前方へ延出させた状態で開口部34を開放させるよう機能する。これにより、物品収納部36の実質的な奥行き寸法はN1からN2へ拡大され、長さLの大型のペットボトルMであっても好適に収容保持される。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状のデータ記録媒体を収めるケースの収容空間を最大限広く活用し、該ケースをも光照射体として利用し、光の装飾性に格段の美しさユニークさを発揮する収容箱の構造を提供する。
【解決手段】 ディスク状のデータ記録媒体をそのケース4と共に複数枚、起立状態に並べて収容する収容箱1の構造であって、起立状態に並べられた前記ケース4のいずれかの側縁部が接する面5が、全体が発光する面状光源6を備えている。開口部3の高さ位置は、データ記録媒体を収めるケース4を収容した際に、ケース4の一部領域が外部に露出する高さ位置、あるいは照明時に外部から視認できる高さ位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動動作時等におけるフロアへの荷物の落下を効果的に防止しつつ、荷物載置領域のさらなる拡大が可能な車室内荷物載置装置を提供する。
【解決手段】 所定の前列シート4と、この前列シート4の後方に配設された後列シート5とを有する車両において適用される。前列シート4と後列シート5との間に略水平に延びることによりその間の空間を上下に仕切って上面に荷物B2を載置可能な載置ネット11が設けられる。載置ネット11は、後列シート5内に格納された格納状態とこの格納状態から引き出された引出状態とに切換可能に構成される。引出状態においてその引出部分の前後両端縁がそれぞれ前列シート4のシートバック42背面および後列シート5のシートクッション51前面に対して連続ないしは略連続した状態で前列シート4と後列シート5との間に横架される。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作の簡易化を図る。
【解決手段】伸縮的なリンク動作が可能な第1リンク部材82および第2リンク部材84により、トレー部材12とコンソールリッド14とを連結する。これにより、トレー部材12を前進延出させると、第1リンク部材82および第2リンク部材84の伸び方向のリンク動作により、閉成していたコンソールリッド14が適宜時間差を伴って開放する。また、トレー部材12を後退収納させると、第1リンク部材82および第2リンク部材84の縮み方向のリンク動作により、開放していたコンソールリッド14が適宜時間差を伴って閉成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でテーブル部材を支持することができる車両用テーブルを提供する。
【解決手段】車両用テーブル11は、テーブル部材13の基端部が車両用内装品1にヒンジ26で連結され、テーブル部材13が水平に支持された使用位置と車両用内装品1の縦壁1aに沿う格納位置とに回動可能に設けられ、テーブル部材13の先端部に回動可能に軸支された第1支持部材29と、縦壁1aに回動可能に軸支された第2支持部材31と、を有する。第1及び第2支持部材29,31は、相互に回動可能に軸支されていると共にそれらのうちの第1支持部材29に第2支持部材31を掴持するブラケット33が固定されており、使用位置では、第2支持部材31がブラケット33に掴持されることによってテーブル部材13を水平に支持し、格納位置では、テーブル部材13と縦壁1aとの間に収納される。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンを図ると共に簡単な構造で確実な制動効果を得られるようにする。
【解決手段】 車両用物入本体2と、車両用物入本体2の開口部3に開閉自在に取付けられた蓋体4と、車両用物入本体2と蓋体4との間に介装されて蓋体4を開方向へ付勢する弾撥部材5とを備えると共に、車両用物入本体2と蓋体4とに対し、蓋体4が全開位置となる直前で互いに対向する摺接用面部31,32をそれぞれ形成し、摺接用面部31,32の少なくとも一方に摩擦係数の大きい摩擦部材33,34を摺接可能に貼り付けて、摺接時に発生する摩擦力を利用して蓋体4を制動可能に構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】既存の、車載用ごみ箱保持器具では、保持力が弱く、車の走行振動によって、容器本体が転倒する。
【解決手段】固定部材を2本、約90度の角度で装置し、本発明品を車両の絨毯等に取り付ける。または、本体の下部に装置した、安全ピン状の留具で、絨毯に固定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行振動等で、カップホルダとこれに保持せしめた飲料容器類の間で発生する打音を低減するカップホルダを提供すること。
【解決手段】車室に設置され、飲料容器類C1を受ける底面部31と、上記飲料容器類C1の外周を囲む周面部251を備えたカップホルダ1において、上記底面部31の上面に、該底面部31の中心位置を横切るように直線状に延びる細幅の凸状ビード33を形成し、該凸状ビード33により上記飲料容器類C1の底面を線接触で支えるようになし、底面部31が上下振動したときに飲料容器類C1を揺動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作を簡易化すると共に、適宜位置に停止させて姿勢保持させ得るようにする。
【解決手段】正転方向へのみ自在回転可能な第1状態および逆転方向へのみ自在回転可能な第2状態に切換え可能で、第1状態から第2状態への切換えおよび第2状態から第1状態への切換えが、コンソールリッド12を介して与えた回転力が所定値を上回る場合に可能となる可逆的回転体62を、該コンソールリッド12とコンソール本体10との間に介在させる。また、コンソールリッド12を閉成方向へ付勢する捻りバネ54を、コンソールリッド12とコンソール本体10との間に介在させる。これによりコンソールリッド12を、開放時には開放途中の適宜位置に停止させて姿勢保持させ得ると共に、閉成時には閉成位置まで自動的に移動させ得る。 (もっと読む)


【課題】 支持装置として使用する時には足下スペースの確保を図りつつ、使用しない時には新たな収納空間を確保しなくても良く商品性の向上した自動車用支持装置を提供する。
【解決手段】 側方に乗員用の足下スペース8が形成されてなる車載部材2において、該車載部材2の側面2aに形成された開口部13内に収納された格納位置と、該開口部13から前記足下スペース8側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材14を有する。 (もっと読む)


【課題】 設計上の大きな制約を受けることなく、オフセット前突時の車体床部の変形を抑制する。
【解決手段】 左右のフロアサイドメンバ16、17と前後のクロスメンバ20、26で囲まれたフロアパネル14の部位には開口部32が形成されており、開口部32に形成された格納庫34の上方にはフロアボード40が開閉可能に取付けられている。フロアボード40の裏面40Aには、フロアボード40の対角線状となる位置に2本の直線形状の補強部材42、44が平面視においてX形状に取付けられている。補強部材42、44の端部42B、44Bは、ヒンジ50を介してクロスメンバ20のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されており、端部42C、44Cは、ロックプレート74とロック装置88を介して、クロスメンバ26のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されている。 (もっと読む)


【課題】従来より使い勝手の良いトレイを備え、且つ起こした位置及び倒した位置の両方で収納部として使用できるシートバックを有するセンターシートを提案する。
【解決手段】本発明のセンターシート1は、背面に開口した収納空間30を可倒式のシートバック3に形成すると共に、該収納空間30の開口を塞ぐ閉位置と該開口を開ける開位置との間を移動可能にしてシートバック3の背面にトレイ35を装着し、シートバック3を倒した時にトレイ35を開位置にすると、当該トレイ35が頭部方向へ突出し且つ物を置ける状態に保持されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 荷物の載置の有無に係わらずシートクッション下のスペースを占有することなく、荷物載置時に荷物の脱落を確実に防止でき、荷物非載置時にシートクッションのクッション性能に影響を与えることのない車両用シートを提供する。
【解決手段】 乗員が着座するシートクッション4の周囲に設けられ、該シートクッション4の後部にその端部が回動可能に取り付けられる枠部材20と、該枠部材20と前記シートクッション4との間に設けられる布状体23とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面側からの上下方向の操作によってロックの解除をおこなうことのできる簡単な構成のロック装置を提供する。
【解決手段】 先端部が上方向に回動して本体部2に形成された開口部3を開口させる蓋体4が設けられ、その蓋体4が前記開口部3を閉じている状態で前記先端部から水平方向に突出して、前記本体部2に形成された係止部16に係合する係止片10が、前記蓋体4の前記先端部に設けられたロック装置9であって、前記蓋体4の上面側に上下方向に出没する開閉ノブ17が設けられるとともに、その開閉ノブ17の押し下げ動作によって前記係止片10を前記係止部16から離脱させるように後退移動させる変換機構15,19が設けられ、前記蓋体4の上面側で前記開閉ノブ17とは離れた位置に、その蓋体4の上面に対して上下方向に押圧操作することにより切り替え動作するスイッチが設けられている。 (もっと読む)


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