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Fターム[3D022CD05]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 車体への取付部 (272)

Fターム[3D022CD05]に分類される特許

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【課題】 車両用フック装置のフック部に引っ掛けた物袋等の把手部が外れるのを確実に防止する。
【構成】 車両の車室内に装備されて買い物袋B等の把手部Baを保持する車両用フック装置13が、車体に固定されるベース部14と、ベース部14に張出位置と収納位置との間を回動可能に支持されるフック部15とを備えるので、フック部15を張出位置に回動して買い物袋B等の把手部Baを引っ掛けてから、フック部15を収納位置に回動してベース部14にロックすることで、把手部Baがフック部15から外れるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被引掛物をフックに容易に掛けられるように構成しつつ、被引掛物が外れる可能性を低減できるフック装置を提供する。
【解決手段】ハウジング50と、ハウジング50に収容され、ハウジング50に回動可能に支持されるフック20と、フック開口を閉塞するための閉塞部80と、閉塞部80にフック開口を閉塞させるよう付勢する弾性体と、を備える。フック20は、フック基部から突出するように形成された引掛部と、引掛部と対向する壁部と、壁部に形成された開口部とを有する。閉塞部80は、開口部から張り出し、回転すると開口部の裏側に退避可能な本体部と、本体部に設けられて開口部の裏側に配される第1回転軸と、本体部の第1回転軸と異なる位置に設けられて開口部の裏側に配される第2回転軸と、を有する。壁部は、第1回転軸に係合して回転可能に支持する第1支持部と、第2回転軸に係合して回転可能に支持する第2支持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】着座時、小物入れがトリム・カバーの引張りによる開口部の過度の広がりを防止でき、そしてさらに、この小物入れに仕切りがある場合、着座時のトリム・カバーの引張りにもその仕切りの形状が保持でき、加えて、その仕切りの意図的な持上げを防止する。
【解決手段】シート・クッション・パッド13が、パッド表面16に小物入れ落とし込みポケット18を開口し、そして、そのパッド表面寄りの位置でそのポケット18まわりに口開き防止ワイヤ19を埋め込み、そして、開口25まわりに突き出された周囲フランジ26を介してトリム・カバー14に縫い付けられた軟質樹脂製小物入れ24が、シート・クッション・パッド13のそのポケット18に落とし込まれる。 (もっと読む)


【課題】水や塵等の異物を意匠カバー内の機器類を避けて外部に排出でき、しかも構造が複雑化するおそれや余計なメンテナンスが必要となる弊害が生じない建設機械の物入れを提供する。
【解決手段】運転席近くの空調設備を覆う意匠カバー8に凹部12を、運転席側である前面が開口する状態で設けるとともに、前面部材13を、この凹部12の前面開口の下部を覆い、かつ、底面との間に排出口としての隙間19が形成される状態で取付けてドリンクホルダ9を構成し、異物を隙間19から前面側に排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで製造することができ、安全性が高く、また、未使用時の見栄えが低下することがない傘収納構造を得る。
【解決手段】折り畳み可能な素材により形成されると共に、前記傘を収納可能な袋体10と、シートクッション1内に設けられ、折り畳まれた前記袋体を収容可能な収納空間Sと、前記シートクッションの前面に開閉自在に設けられ、前記収納空間に連通する開口部3aとを備え、前記袋体は、前記開口部を介して前記収納空間から引き出し可能に設けられ、前記収納空間から引き出され、傘が収納された前記袋体は、シート幅方向に延びた状態でシートクッション手前に垂下される。 (もっと読む)


【課題】自動車の座席間や座席とコンソールの間に差し込んで、小物収納具を水平に取り付けることができる自動車用小物収納具の取付方法を提供する。
【解決手段】四角形の平面部の両側辺から下方に延設された第1差込片と第2差込片とからなる撓み性を有する取付プレート2と、底面に取付プレート2の平面部との接続手段を備えた小物収納具3とからなる自動車用小物収納具1であって、第1差込片と第2差込片の裏側に滑止部を対向するように備えた。 (もっと読む)


【課題】小物入れとして使用することができ、不使用時における装置の幅を使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる、車両用カップホルダ装置の提供。
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材に対して機能部品を容易に安定して取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】機能部品としてのフック部材226は、ドアトリム28の上面部28aの表面側に配され、第1係合ピン236cと第2係合ピン236dとを有する本体部236と、ドアトリム28の上面部28aの裏面側に配され、第1係合ピン236cと係合可能な係合溝246dと、第1係合孔247aとを有するクリップ部246とを備えている。ドアトリム28の上面部28aには、第1係合ピン236cを挿通可能な第1挿通孔28bと、第2係合ピン236dを挿通可能な第2挿通孔28cとが設けられている。第1係合ピン236cは、第1挿通孔28bに挿通させて係合溝246dに、第2係合ピン236dは、第2挿通孔28cに挿通させて第1係合孔247aに、それぞれ係合されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収量を容易に調整することができるコンソール衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】コンソール衝撃吸収構造10では、フロアパネル14に固定された第1ブラケット28と、コンソールボックス24の底壁24Aに固定された第2ブラケット30とが、ボルト64及びナット48によって締結されている。このボルト64は、第2ブラケット30に形成された長孔62に挿通されている。このため、センターコンソール12の後端側への衝撃力Fがボルト64及びナット48の締結力を上回ることにより、第2ブラケット30が第1ブラケット28に対してスライドする(矢印S参照)。これにより、センターコンソール12を、前端側のボルト20を中心として衝撃力Fの作用方向に変位させることができる。しかも、単にボルト64及びナット48の締結力を調節することにより、衝撃吸収量を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用車の助手席に取り付けて、運転中でも使用できるテーブル及びトレイを提供する。
【解決手段】営業やレジャー等の単独運転では助手席は物置になる事が多いが、下は物置、上はテーブル2として使用できれば便利である。テーブル2の取り付けに於いては、テーブル2の伸縮支柱1a、1b、1cをヘッドレスト4まで伸ばし、ヘッドレスト4の二本の支柱に締め付け固定し、固定された伸縮支柱1a、1b、1cの下部にテーブル2を水平に設定する。必要に応じて、テーブル2に組み込んだトレイを運転席側に引き出し、身近にする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の下端部がヒンジで支持されて上下方向に回動することによりインストルメントパネルの開口部を開閉するグローブボックス構造において、グローブボックスの自重及び該グローブボックスに収容された物品の重量による荷重によってヒンジが変形するのを防止する。
【解決手段】グローブボックス3に、当該グローブボックス3を閉じた状態において、インストルメントパネル1の開口部Aの下縁部133に対し上側から当接する当接支持部333cを設ける。 (もっと読む)


【課題】断面略コ字状に形成された樹脂成形品を相手部材に組み付ける場合の組付け作業を容易にする。
【解決手段】センターロアパネル7の開放側幅方向両端部に、先端側から基端側に向かって車幅方向内側に傾斜する先端側ガイド面47aを有する位置決めピン45を突設する。両位置決めピン45を両貫通孔53に貫通させることにより、先端側ガイド面47aを貫通孔53の内周縁に車幅方向外側から摺接させて両位置決めピン45を車幅方向外側に移動させて両位置決めピン45形成箇所におけるセンターロアパネル7の開放幅を組付け状態における開放幅よりも広げるとともに、係合爪31を、その車幅方向内側への移動が係合孔51により規制される位置に誘導する。 (もっと読む)


【課題】車両の内装部材に被取付部材を取り付けるアタッチメントの使用性を向上させることができる取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アタッチメント40、50は、車両1の内装部材30に設けられ、被取付部材42、52を取り付け可能な構造となっている。このアタッチメント40、50は、内装部材30に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯型医療機器の使用者が乗用車に搭乗する場合に、医療機器を収納したキャリーバッグを車室内に容易に固定すること。
【解決手段】医療機器用キャリーバッグは、内部に携帯型医療機器を収納可能なハードケースである本体1と、両端部を本体1に接続可能なシートベルトカバー22と、を有する。医療機器用キャリーバッグは、本体1に掛けたシートベルトにシートベルトカバー22を被せた状態でシートベルトカバー22の両端部を本体1に接続させることにより、シートベルトを保持する。 (もっと読む)


【課題】還元剤を車室内の未利用部分に収納することにより、還元剤の盗難、還元剤への異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の還元剤に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安(還元剤の漏れ)を減少させることを目的とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる公害物質を選択還元触媒の利用にて無害化する還元剤の携行用容器収納装置において、外観形状が略扁平形状をなし、該扁平形状の外周縁部に沿って係合用の貫通孔を有した還元剤携行容器2と、シート1下部に配設され、還元剤携行容器2を載置するトレイ4とを備え、トレイ4の開口部に貫通孔と係合して、還元剤携行容器の揺動を規制する突起を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納部構造において、車体への保持構造の取り付けが容易で、且つその保持構造が収納部内への収納体の出し入れ作業性に支障が生じないようにすることにある。
【解決手段】スリット孔(22)に挿着される挿着部(28)は、固定部(29)を中心にバンド(17)から離反する方向に変形可能であってスリット孔(22)からの抜けを防止するように一つの端部(28B)がスリット孔(22)近傍に当接して設けられ、挿着部(28)がスリット孔(22)に挿着されて開放部(16)の一部を覆って収納部(11)内に収納体(10)を保持するようにバンド(17)を配設している。 (もっと読む)


【課題】吊り下げられる衣服が邪魔にならず、且つ車両運転者の視野外に位置づけられるようにする。さらに、衣服が衣服用ハンガの必要なしに吊り下げられることを可能にし、且つ複数の接触点を設けて衣服上の見苦しい跡を最小限に抑える。
【解決手段】支持棒40は、従来の車両天井のフックより大きい支持面積を提供するように構成される。略垂直な支持ポストは、支持棒40へ固定される。エンクロージャのウェル60は、内部に上面48を除いて支持棒40を全て受け入れるように構成される。エンクロージャウェル60の開放側は、車両座席38の上面48と同一平面で設置されるように構成される。ポスト受け70はエンクロージャウェル60の底部分へ固定され、且つ支持ポストを内部に受け入れるように構成される。各ポスト受け70は、好適には、支持棒40と支持ポストとが選択的に垂直に位置合わせ可能であるように摩擦嵌合で支持ポストと接触する。 (もっと読む)


【課題】車室内を平滑に形成して搭載した荷物の移動を容易にし、車載充電ケーブルのような長さを有する精密機器を、水や埃、乗員の足等が接触することを軽減できて、且つ容易に収納や取り出しを可能とする車載充電ケーブル収納構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル6は車両の前後方向に配置された第一パネルと第二パネルとからなり、第一パネルはステップ4よりも上方に位置するとともに第二パネルは第一パネルよりも上方に位置し、第一パネルの上方に第二パネルと滑らかに連続するように第三パネルを配置し、第一パネルと第三パネルによって挟まれる空間に収納部9を設け、収納部9は車体側面側にのみ開放する開放部とこの開放部の一部を覆うバンド31を備え、収納体8を開放部より水平方向に沿ってスライドさせて収納部9へ出し入れを可能にするとともに、バンド31によって開放部の一部を覆うことで収納体8を収納部9に保持する。 (もっと読む)


【課題】剛性の確保および他部品への傷付け防止を図りつつ、コストの削減を達成することが可能なグローブボックスステーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ステアリングサポートメンバ120に一端(上端部)がそれぞれ接合され、グローブボックス130の車幅方向両側をそれぞれ他端(下端部)で支持する一対のグローブボックスステー140(140aおよび外側ステー140b)であって、一端から下方に延びさらに水平方向に湾曲または屈曲してグローブボックスの底面に他端が回りこんでいる、略L字形状の平板からなる平面部142aおよび142bと、断面が略コの字状となるように平面部の長縁から立設したフランジ144aおよび144bとを備え、当該一対のグローブボックスステーは、共通の形状を有し、それぞれのフランジが車両前後の互い違いの方向に向けられて配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドアを閉める際に、パッケージトレイに負荷がかかることを防止ないし抑制できるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】パッケージトレイ10を車体側に対して回動可能に支持するパッケージトレイ10の支持構造であって、車室内側に突出し、その上面においてパッケージトレイ10の車両前側端部を支持するガイド部24を備え、ガイド部24の上面は、側面視においてその輪郭がガイド部24の外側に膨らむ円弧状を成す第1の曲面24aを有し、パッケージトレイ10の車両前側端部は、車両の前方側及び後方側に傾くことが可能な状態で第1の曲面24aと当接する当接部10cを有し、パッケージトレイ10は、当接部10cがその傾きを変えながら第1の曲面上24aを車両の前方側及び後方側に移動することで回動可能とされ、パッケージトレイ10の回動の中心となる中心位置Xはガイド部24の直下に存在する。 (もっと読む)


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