説明

Fターム[3D127CC03]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓の位置・構造 (879) | 取付位置 (857) | 後部 (38)

Fターム[3D127CC03]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】視界性を低下させることがないキャビンの窓開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉可能なリヤガラス20を半開状態に保持可能な保持アーム25を備えるキャビンの窓開閉装置23であって、保持アーム25は、横フレーム22の長手方向に沿う揺動軸心X周りに揺動可能に支持されるとともに、その揺動軸心Xとは反対側の端部に、リヤガラス20と係合可能なハーフロックストライカ26を備え、ハーフロックストライカ26と半開状態のリヤガラス20とが係合する係合位置と、ハーフロックストライカ26と全閉状態のリヤガラス20とが係合しない非係合位置とに、揺動して切り換わるように構成され、ハーフロックストライカ26は、保持アーム25が非係合位置にあると、横フレーム22における保持アーム25の揺動軸心Xとは反対側に格納される。 (もっと読む)


【課題】
作業機において、通常状態では十分な気密性を有しながら、緊急時には簡単な動作で脱出用窓を開放できるようにする。
【解決手段】
作業機100は、下部走行体1と、キャブ4を有する上部旋回体2と、フロント6とを備える。キャブを構成する天井壁面25及び4周面21〜24の少なくともいずれかの壁面に取り外し可能に脱出用窓を設ける。脱出用窓は透明または半透明な窓部材31と、この窓部材の4周部を挟持する弾性体からなる挟持部材32と、この挟持部材と一体的に形成された突起状の複数の窓保持部33を有する。窓保持部は弾性変形しながら壁面に形成した複数の係止部34に係止する。 (もっと読む)


【課題】ガラスをアウターパネルの垂直方向からアウターパネルに組付けできることにより、専用の治具を使用する必要がなく、容易にバックドア用ガラスを組付け可能なバックドア用アウターパネルを提供する。
【解決手段】ガラス嵌め込み開口3と、前記ガラス嵌め込み開口3の外周縁に設けられるガイド溝2とを備え、前記ガイド溝2が、前記外周縁の左右対向辺の各々に沿って複数配置され、全てのガイド溝2にて同一深さである浅溝と、全てのガイド溝2にて同一深さである深溝又は貫通孔とを有するバックドア用アウターパネル1。 (もっと読む)


【課題】ルーフの延長上にリアスポイラを有する車両において、リアウインドウのガラスを、リアウインドウパネルに対して容易且つ正確に取り付けることのできるリアウインドウのガラス取付構造及びその取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフ12の延長上にリアウインドウ13のガラス16の上部を覆うように形成されるリアスポイラ14を有する車両におけるリアウインドウのガラス取付構造において、ガラス16の上端部に配設され、上端部からガラスの面に略平行に突出するガイドピン24と、ガラス16が取り付けられるリアウインドウパネル22の上部近傍におけるリアスポイラ14の下部に形成され、ガイドピン24が係合されることで、リアウインドウパネル22に対してガラス16の上端部を位置決めする位置決め用溝部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のリヤウィンドシールドの双方の後方視界を良好に保つことを可能にする。
【解決手段】車体11の後方視界を確保する第1のリヤウィンドシールド21と、この第1のリヤウィンドシールド21の下部に設けられ、後方視界を拡げる第2のリヤウィンドシールド22と、を備えた車両のリヤウィンドシールド構造体20であって、車体後方の路面からの反射で第2のリヤウィンドシールド22から第1のリヤウィンドシールド21へ映り込む反射光を遮る遮光壁23を、第1のリヤウィンドシールド21と第2のリヤウィンドシールド22との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両に接近する物体を強調して認識させる車両の視認窓を提供する。
【解決手段】自動車の車室内から車外を視認するための車両の助手席側視認窓、運転席側視認窓、バックドア視認窓であって、各視認窓を通じて車室内から車外を見る際の像の視認性を高い状態と低い状態との間で変化させるための視認性調整装置(調光パネル17,21,29、ライト55,56,58)を備え、視認性調整装置は、視認性の高い状態と低い状態とを周期的に変化させる制御装置50を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業機のキャビンにあっては、運転席から運転操作を行いながら常時後側の作業状態を監視することが多く、リヤガラスの開閉操作を簡単、迅速で、容易に行い得ることが必要である。
【解決手段】 キャビンルーム1の運転席2後側部の左、右リヤピラー3間に、上端部の窓ヒンジ4の周りに回動して開閉するリヤガラス5を設け、このリヤガラス5の左、右両側端部にはサイドダンパ6、7を配置し、前記キャビンルーム1の運転席2後上方一側部には、このリヤガラス5を開閉操作する開閉ハンドル8を設け、この開閉ハンドル8配置側のサイドダンパ6のダンパ反力を、これとは反対側のサイドダンパ7のダンパ反力よりも弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


【課題】背面窓を通しての視認性を確保できるとともに、運転席シートに着座したオペレータに対する太陽光による熱感を和らげることができる建設機械のキャブ構造の提供。
【解決手段】運転席シート5の後方部分に配置される背面窓6が、可視光線透過率が40%以上、70%未満のガラス構造体から成っている。このガラス構造体は、例えば可視光線透過率が40%以上、70%未満となる濃度に着色した単板の強化ガラスから成っている。運転席シート5の前側位置には、表示面が背面窓6に対向するように配置されるモニタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】開閉式ウィンドウガラスに設けた磁石に対し離間して配置した磁気センサにおいて磁束密度を大きくして検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】磁石が車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラスに設けられ、一定の磁界を発生する。プリント配線板82が磁石に対して離間して配置され、ホールIC81がプリント配線板82に実装され、磁石による磁界を検出する。磁性材料よりなる芯材83,84がホールIC81と磁気的に結合されている。プリント配線板82における芯材83,84によるホールIC81への磁路となる部位に貫通孔82aが形成され、貫通孔82aの内部に芯材84の先端が配置されている。 (もっと読む)


【課題】押し出し成形による見栄えの悪化を防止できるとともに、モール部材全体の大型化を防止できる車両用リヤウインドガラスのモール構造を提供する。
【解決手段】モール部材10には、リヤウインドガラス5を上方に開操作したときに該ウインドガラス5に沿って流れる水を溜めるリップ部20a,21aが設けられ、モール部材10は、上辺中央部20と左,右の上辺コーナー部21とに分割され、ヒンジ部材6は、モール部材10の上辺中央部20と左,右の上辺コーナー部21との接合部22を覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバスバーからのAgの析出を防止できる車両用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】車体1に回動可能に支持されて、車体1の外側で車体1のウィンドウ開口4に接近および離反する方向に移動し、ウィンドウ開口4を開閉可能な車両用窓ガラス11において、ガラス板12の車室側ガラス面12aに下側被覆層13を形成し、その下側被覆層13の上に導体層14を形成する。そして、導体層14の上に上側被覆層15を形成し、その上側被覆層15の上に防水層16を形成する。これにより、車外環境下に置かれた場合おいても、上側被覆層15に水が浸入するのを防ぎ、導体層14のAgが上側被覆層15の上に析出されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのキャビンにおける後方視界性の向上を図る。
【解決手段】操縦席(17)等を囲うキャビン(7)を備え、該リヤガラス(27)を左右の後縦フレーム(22)との間にダンパー(36,36)を介在して連結し、リヤガラス(27)上部のヒンジ(38,38)を支点に上下開放自在に設け、該リヤガラス(27)の車内側上コーナ部に電動モータを内蔵するワイパー装置(39)を取り付け、ワイパ非駆動時には、機体背面視において、ワイパーブレード(40)部を前記ダンパー(36)に重ねて停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】バックドア本体を構成するアウターパネルを上下で2分割すること無く、ウィンドガラスの下端部を下方に広げて車両後方視界の向上を図るとともに、ライセンスプレートをウィンドガラスの下端直下に配置することによってライセンスプレートの視認性の向上を図ることが可能な車両用バックドアの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、バックドア本体4を構成するアウターパネル3の面に、ライセンスプレートを配置するための凹部7を形成した車両用バックドア2の構造において、凹部7の上端をバックウィンドガラス5の下端面の下方に重なるように延在させ、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間にライセンスランプ8を収容配置するとともに、ライセンスランプ8を囲むように、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間の空間を塞ぐライセンスガーニッシュ10を設けている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるとともに、ウィンドウガラスが全閉位置にないときもウィンドウガラスの破損を検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス5の下端部にクリップ40が配置され、クリップ40はウィンドウガラス5の破損に伴う当該ウィンドウガラス5の端部での粉砕を行う力で挟持している。ウィンドウガラス5の破損時にはクリップ40の押圧部が変位し、センサ50によりウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の押圧部の変位が検出される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウに採用した調光ガラスの消費電力を低減するために、調光ガラスの調光機能を必要としない状況においては当該調光ガラスに電力を供給しない。
【解決手段】車両のウィンドウ2に配置され光透過率を変更する調光機能を有する調光ガラス3と、調光ガラス3の調光機能を制御する調光ガラス制御部4と、調光ガラス3及び調光ガラス制御部4に接続され当該調光ガラス制御部4からの調光機能制御信号に基づき当該調光ガラス3に給電する電源回路5と、調光ガラス制御部4に接続されウィンドウ2の開閉状態を検出する検出手段6とを備え、調光ガラス制御部4は、検出手段6の検出情報に基づきウィンドウ2が所定位置まで開かれた場合には電源回路5を制御して調光ガラス3への給電を休止する第1の制御機能を有している。 (もっと読む)


【課題】ストッパと車体外板との接触を防ぎ、容易な設計でウィンドシールドガラスの接着時における浮き上がりを防止又は抑制することができるウィンドシールドガラスの位置決め構造を得る。
【解決手段】リヤウィンドシールドガラス12の自重及びモール上部26Aの反力によって、ストッパ30にガラス上下方向(矢印12X方向)における下方側への荷重が作用すると、ストッパ30のピン部34がクリップ40のコーナ部42Xを支点として撓み、ピン部34の先端側の爪部38がクリップ40の被係止部50に係止される。これによって、リヤウィンドシールドガラス12の浮き上がりが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 38