説明

Fターム[3D203BB08]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | フロアトンネル (733)

Fターム[3D203BB08]に分類される特許

61 - 80 / 733


【課題】車体剛性を効率的に向上させることが出来る補強カバー部材構造を提供する。
【解決手段】ストラットハウジング10の取付部11の上面側周縁には、カウルトップパネル7と共に、補強カバー部材8を構成するストラットサポートバー部材20が取り付けられる。ストラットサポートバー部材20は、車両前後方向断面形状が、矩形形状を呈して、前記カウルトップパネル7の前縁部7bの形状に沿うように、略水平に平板状を呈する車幅方向の中央部が、この前縁部7bの車両上下方向下面側から当接される。また、車幅方向左右に延設された左,右腕部は、各々縦壁部7d,7dに車両前方から当接されて、各々ボルト部材13,13が用いられて、一体となるように締結固定される。 (もっと読む)


【課題】チッピングによる傷付きや塗装剥がれ等の発生を抑制すると共に、フロアパネルの強度・剛性を確保することができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】アンダーリインフォース20とリインフォース18の間に、車両幅方向に沿って車両上向きに凸となる補強用ビード30が車両前後に複数設けられている。補強用ビード30の後側壁30Cには車両上下方向中間部に屈曲部31Aが設けられており、屈曲部31Aより下方の下側傾斜部31Cの水平面に対する傾斜角度は、屈曲部31Aより上方の上側壁部31Bの水平面に対する傾斜角度よりも小さく形成されている。屈曲部31Aは、タイヤ50の接地点52と前側壁30Aの下端の角部30Dとを結ぶ直線56A、56B、56Cの延長線と、後側壁30Cとの交点より車両上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体剛性のバランスを車幅方向で左右対称に近づけることが出来るフロントコンパートメント構造を提供する。
【解決手段】ストラットハウジング10の取付部11の上面側周縁には、前記カウルトップパネル7と共に、補強カバー部材8を構成するストラットサポートバー部材20が、このカウルトップパネル7の前縁部7bに沿って、締結されている。このストラットサポートバー部材20は、左右両端に位置する前端部20a,20bが、一組若しくは二組のボルト部材13及びナット部材14…によって、サポート取り付け面に締結されて、運転席側DSの補強カバー部材8の取付部分の取付剛性が、低剛性となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ搭載構造において、ばね下重量を減らして、乗り心地を向上させる。
【解決手段】モータ29,37を、その出力軸が車両前後方向に向くように配置する。モータ29,37の動力を駆動輪31,31に伝達する動力伝達装置と、駆動輪31,31外に配置された該駆動輪31,31用の制動装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの衝撃荷重に対する耐衝撃特性や耐振動特性を低コストで向上可能なステアリングサポートメンバーの補強構造を提供する。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー2の車幅方向中間部とフロアトンネル上部10とを連結するロアブレース4およびベースブラケット5を備え、ベースブラケット5は、フロアトンネル上部10への接合部となる周辺フランジ部51と、該周辺フランジ部で囲まれた中央膨出部52とを有し、フロアトンネル上部10との間に閉断面が形成されている。ロアブレース4は、略上下方向に延在する本体部(40,41,42)と、前記本体部に対して折曲部を介して車幅方向に延出した下端部43とを有しており、下端部43のボルト挿通用孔45に挿通したボルト34を、ベースブラケット5の後部上面53(ウエルドナット35)に螺合締結することにより、ベースブラケット5を介してフロアトンネル上部10に連結される。 (もっと読む)


【課題】ピッチング現象が生じた際のロッカの破損を防止できるようにするにあたって、車体重量が増大し難く、製作コストが高くなるおそれも少ない車体側部構造を提供する。
【解決手段】ドア開口部4の下辺部19の車体後方側におけるロッカ上面30が、下辺部19の車体前方側におけるロッカ上面30よりもロッカ下面31から離間し、かつ、ロッカ後端側におけるロッカ上面30よりもロッカ下面31から離間するように、ロッカ16が側面視で山形に形成され、屋根構造体に結合されない車体後部構造体2に備えたピラー部材5の下端側が、ロッカ上面30がロッカ下面31から最も離間している中間ロッカ部分A又は中間ロッカ部分Aよりも車体後方側の後部ロッカ部分Bに結合されている。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】空力特性をより高めることのできる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク20とスペアタイヤパン16aとが前後方向に並び、左右の後輪サスペンション部材32を連結する連結部材34が燃料タンク20とスペアタイヤパン16aとの間で車幅方向に延びる車両の後部車体構造において、燃料タンク20を下方から覆う底面52を有する前部リヤアンダカバー50と、スペアタイヤパン16aを下方から覆う底面62を有する後部リヤアンダカバー64とを設け、前部リヤアンダカバー50をその底面52の後端が連結部材34と略同等の高さ位置となるよう配設し、後部リヤアンダカバー60をその底面62の前端が連結部材34と略同等の高さ位置となり、かつ、当該底面62が後方に向かうに従って上方に傾斜するよう配設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車両の側突荷重をクロスメンバにより効果的に支持できるようにする。
【解決手段】トンネル部とサイドシル2に対するセンタピラー4の結合部との間に、クロスメンバ7が車幅方向に延びるように設置された車両の車体下部構造であって、上記クロスメンバ7の車幅方向外側方部分とサイドシル2の内壁面部とを結合する結合部材12を有し、該結合部材12は、上記クロスメンバ7に接合されたクロスメンバ側接合部と、上記サイドシル2に接合されたサイドシル側接合部とを有し、該サイドシル側接合部は、上記クロスメンバ側接合部よりも低剛性に形成され、上記クロスメンバ7の車幅方向外端部が、クロスメンバ側接合部よりも車外側で、サイドシル2の内壁面部から車内側に離間した位置に配置された。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に配置されるキャニスタを、バッテリなどから保護することを可能にする。
【解決手段】蒸発燃料を吸着するキャニスタ42と、このキャニスタ42の前方に配置されたバッテリ44と、車両10の制動力を制御するブレーキ力制御部43と、車両10のエンジン41の前方に配置されて車幅方向に延びるフロントフレーム(フロントバルクヘッド)16と、エンジン41の左右方向にそれぞれ配置されたフロントサイドフレーム15,15と、からなるエンジンルーム13を有する。車体前部構造において、キャニスタ42とブレーキ力制御部43を収容する筺体46とを、エンジンルーム13内に配置し、ブレーキ力制御部43の筺体46の前面46aを、キャニスタ42の前面42aよりも前方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、乗員の安楽姿勢を取る際、乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のフロアパネル3上に配設されたドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、該ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間に前後方向に亘って配設されたトンネル部3bと、ドライバーズシート5及びパッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインストルメントパネル7から、ドライバーズシート5とパッセンジャーズシート6との間を前後方向に亘って配設されたセンターコンソール14とを備えた車両であって、トンネル部3bは、その側面部3dにおいて車幅方向内側に凹設する凹設部3hを有しており、該凹設部3hは、ドライバーズシート5またはパッセンジャーズシート6より前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝撃荷重をキックアップ部から後方へ逃がすに際し、当該衝撃荷重を分散させて効率よく減衰させることができるようにする。
【解決手段】トーボード2に形成されているセンタートンネル16の両側にフロントサイドフレーム12の後端部に形成されているキックアップ部12bを接合し、このキックアップ部12bとセンタートンネル16の稜部18aとを第3サブフレーム23を介して連結する。前面衝突時のフロントサイドフレーム12に入力されてキックアップ部12bに伝達された衝撃荷重は第3サブフレーム23によりセンタートンネル16へ分散され、その壁面に沿って後方へ逃がされて減衰される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アクセルペダルの操作性に影響を及ぼすことなく、運転席の乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避し、乗員の安楽姿勢を確実に確保できる車両のフロアパネル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、インストルメントパネル7と、アクセルペダル8、ブレーキペダル9と、センターコンソール14とを備えた車両のフロアパネル構造であって、フロアパネル2には、少なくともアクセルペダル8より後方からドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインスツルメの下部近傍まで段上げ部40が配設されると共に、該段上げ部40は、センターコンソール14の側部から、後方面視でアクセルペダル8とブレーキペダル9との間まで配設された。 (もっと読む)


【課題】様々な車両の車両とのフロアパネルを共用化しながら、車体のデザイン要求に応えられるデザイン自由度を確保することができるようにした車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】車体側パネル部材1に、周縁部11を複数の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第1フロア部材10と、第1フロア部材10の下方に第1フロア部材10との間に収納空間6を空けて配置され、車体側パネル部材1に、周縁部21を複数の前記締結部材又は他の締結部材により着脱可能に結合され、フロアパネルとして構成された第2フロア部材20とをそなえている。 (もっと読む)


【課題】運転席側前方の剛性を向上させるとともに、ステアリングサポートメンバーの前後振動を抑制する。
【解決手段】第1のメンバー9は車体幅方向の全体に、第2のメンバー10は運転席側に配置され、第2のメンバー10の車体幅方向中央には、第1及び第2のメンバー9,10を車体前後方向に跨ぐコ字形状のブレース13と、コ字形状のステアリングブラケット14が配置され、第2のメンバー10の車体幅方向中央では、第1及び第2のメンバー9,10に結合するブレース13の一方の辺部13cと、第1及び第2のメンバー9,10に結合するブラケット14の一方の部材14bとが重複配置され、第2のメンバー10の車体幅方向中央から中間部結合ブラケット11へ向かって第2のメンバー10の全体長さの1/4の位置では、他方の辺部13bと、他方の部材14aとが重複配置され、ブレース13の基部13aは、カウルパネル2に結合されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングサポートメンバーの剛性等を向上させるとともに、ステアリング振動等を低減させる。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー1は、平行に並んで配置される2本のサポートメンバーによって構成され、第1のサポートメンバー9は車体幅方向の全体に配置され、第2のサポートメンバー10は運転席側の対応箇所に配置され、第1及び第2のサポートメンバー9,10にはステアリングブラケット11が結合して配置され、第2のサポートメンバー10の車体側端部は、第1のサポートメンバー9と共に端部結合ブラケット8を介して車体に取付けられ、第2のサポートメンバー10の車体反対側端部は、中間部結合ブラケット12を介して第1のサポートメンバー9に取付けられ、中間部結合ブラケット12は、第1のブレース13を介してフロアパネル5に結合され、第2のブレース14を介してカウルパネル2に結合されている。 (もっと読む)


【課題】後壁部の大型化や重量の増大を抑制しながら、幅広トンネル部分の振動を軽減することができる車体フロア構造を提供する。
【解決手段】トンネル部4が設けられたフロントフロアパネル5と、フロントフロアパネルの下側に、トンネル部を挟む両側に固定されたサイドメンバ2と、フロントフロアパネルの車体後方側で立ち上がる後壁部6と、後壁部の上方側に連続するリアフロアパネル7とを有し、トンネル部の車体後方側に形成された幅広トンネル部分8の外周部が後壁部に結合され、後壁部を補強する補強板17が、幅広トンネル部分の上方側を跨ぐ車体横幅方向両側に亘って後壁部に接合され、サイドメンバが後壁部の車体後方側壁面に延設され、補強板が後壁部とサイドメンバの延設部分18との重なり箇所に接合されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両内側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、該フロントサイドフレーム9、9から車両内側且つ後方に向かって延び、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両内側への折れ曲がりに伴って収縮することにより衝撃を吸収する一対の衝撃吸収部材16、16を備えた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時の衝撃をより効果的に吸収することができる前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム9、9を備え、該フロントサイドフレーム9、9は、車両前方からの荷重入力時に車両外側への折れ曲がりを可能とする折れ構造を有しており、左右一対のフロントサイドフレーム9、9の間には、これらを連結すると共に、上記荷重入力時にフロントサイドフレーム9、9の車両外側への折れ曲がりに伴って伸張することにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材16を備えた。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの前端及びアッパメンバの前端の結合効率を向上することを可能にするとともに、前突荷重及び斜め衝突荷重を、フロントサイドフレームとアッパメンバとに適正に分散することを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされるフロントサイドフレーム16と、フロントサイドフレーム16の前端に設けられるバンパビームエクステンション21と、バンパビームエクステンション21の前端に設けられるバンパビーム24と、フロントサイドフレーム16の外側に、車体後方に向けて上方に湾曲されるアッパメンバ17と、を備えた車体前部構造において、フロントサイドフレーム16の前端側壁46と、アッパメンバ17の前端側壁47とが連結部材28で連結され、連結部材28が、フロントサイドフレーム16側に連結されるフレーム側連結部材91と、アッパメンバ17側に連結されるメンバ側連結部材92と、に分割構成された。 (もっと読む)


61 - 80 / 733