説明

Fターム[3D203BC36]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | マウント (715) | サスペンションフレームマウント (200)

Fターム[3D203BC36]に分類される特許

81 - 100 / 200


【課題】モータの反力や振動、サスペンションの反力を、それぞれ別個に処理することができ、車両組立て時にも有利となる電気自動車の車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】左右のモータ35,35を、該モータ35の相対的位置関係を固定するよう一体に支持するクレードルフレーム45を設け、クレードルフレーム45がブッシュマウント63,67を介して車体下面部に取付けられる一方、左右の後輪27,27を支持するサスペンションアーム類28の車体側取付け部を成して車体底部に取付けられるサブフレーム26を設け、サブフレーム26とクレードルフレーム45とをそれぞれ別体で構成し、これら両者26,45を車体に別々に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前突時にフロントタイヤが後退しつつ車体に対して上方へも相対的に移動した場合でも、車体前端部に入力された衝撃荷重を、フロントタイヤを介してその後方等の車体に良好に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記タイヤWの後方上方において前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4とを筋交い状に連結する連結部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなく乗り心地を向上させることができる高圧タンクの支持構造および燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】気体燃料が充填された高圧タンク9が設置された車両1の高圧タンク支持構造において、高圧タンクが車体の後方において弾性体24を介して車体に支持され、路面からの入力により車体に発生する振動に対して、高圧タンクおよび弾性体をダイナミックダンパとして構成した。 (もっと読む)


【課題】タイヤとサイドシルとの間の前後間隔が狭い場合でも、タイヤに入力された衝撃荷重を後方の車体に伝達、分散させることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】フロントタイヤWの後方に設けられたフロントヒンジピラー3と、該フロントヒンジピラー3の上部から前方に延びるエプロンレインフォースメント4と、前記フロントヒンジピラー3とエプロンレインフォースメント4との接続部近傍に、これらの部材3,4の少なくとも一方に連結された状態で移動可能に設けられた移動部材70と、略車体前方から衝撃荷重が入力されたときに、前記移動部材70を、前記フロントタイヤWの後部に近接する位置に移動させ、この移動位置で保持する移動保持手段71とを設ける。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの重量を軽減しつつサブフレームの剛性を向上させてサスペンションアームからの入力荷重を有効に受け止めることが出来る車両のサスペンションサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】本発明は、マルチリンク型サスペンションのサスペンションアーム14,16を支持するサブフレーム構造であって、車幅方向に延びる一対の車幅方向メンバ20,22と、車体前後方向に延びる一対の前後方向メンバ24,26と、一方の車幅方向メンバ側に位置するその左右両端部にアッパアーム支持部及びロアアーム支持部が設けられた傾斜メンバ28と、を有し、この傾斜メンバは、アッパアーム支持部及びロアアーム支持部と他方の車幅方向メンバの車幅方向中間部とを連結するように平面視で車幅方向に対して傾斜して延びる。 (もっと読む)


【課題】乗員足元のスペースと車体剛性とをともに確保した車両用フロア構造を提供する。
【解決手段】キャビン床面を構成するフロアパネル30と、フロアパネル下面に沿わせて設けられ、車両前後方向に沿って延びかつ車幅方向に離間して配置された一対のフレーム100とを備える車両用フロア構造を、フレームはフロアパネルの上部に設けられる座席20の足元部に相当する箇所において上下方向の寸法が他の部分よりも小さくされた絞り部104を有し、フロアパネルの下部に設けられ車幅方向に延びたクロスメンバ200と、フレームの絞り部の下面に固定されるとともに、クロスメンバが結合される補剛部材150とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ジッドアクスルサスペンション機構をラダーフレーム構造に組み込んだ車両のロールを抑える。
【解決手段】メインフレーム110には、ショックアブソーバ150の上端部を受け入れるショックアブソーバ用開口160が形成されている。この開口160は、右側メインフレーム110Rではリジッドアクスルケース120の前方に形成され、左側メインフレーム110Lではリジッドアクスルケース120の後方に形成されている。ショックアブソーバ用開口160に挿入されたショックアブソーバ150は、その上端アイ150aに軸部材164が挿入され、軸部材164はメインフレーム110の上壁に固定される軸受け部材166によって支持される。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の向上と振動伝達の遮断とを両立することが出来る車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車体の車幅方向両側で車体前後方向に延びる一対のサイドフレーム(10)と、これらのサイドフレームの下方に設けられサスペンションを支持するサブフレーム(6)とを備えた車体構造であって、一対のサイドフレームの端部近傍でサブフレームが取り付けられる部位に剛結されて一対のサイドフレームを互いに連結するように車幅方向に延びるクロスメンバ(8)を設け、サブフレームは、クロスメンバの両端部にラバーマウント(20)を介して取り付けられると共に、この取り付け位置と車体前後方向に離間した位置で一対のサイドフレームにラバーマウントを介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸方向に延びる複数のパイプ部材を備える自動車のフレーム構造及びその製造方法において、確実に軸方向に座屈変形を生じるようにパイプ部材を結合して、常に大きな衝突エネルギーの吸収量を得ることができるフレーム構造、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザー発振機29によって発生させたレーザーを、照射ヘッド27に供給して、照射ヘッド27からレーザーLを照射する。この照射されたレーザーLは、ミラー20で反射させられ、円筒パイプ11Cの内部から接合部位を加熱して溶接する。 (もっと読む)


【課題】所定の取付剛性を確保することを可能にするとともに、軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされるリヤフレーム21と、このリヤフレーム21に接合され、スペアタイヤを収納するスペアタイヤパン23とを備える車体後部構造20において、リヤフレーム21は、閉断面構造のフレームであり、斜め下方へ延出された内側フランジ42を有し、スペアタイヤパン23は、側部に形成されるとともに、内側フランジ42に沿わせて形成される斜面壁部61を有し、内側フランジ42に、斜面壁部61が直線状になるように接合される。 (もっと読む)


【課題】急減速時等の不安定な車両挙動を抑えつつ、通常走行時における操縦安定性や乗り心地が向上され得る、新規な構造の自動車用メンバマウントを提供する。
【解決手段】第一のインナ軸部材18と第一のアウタ筒部材24がテーパ形状の第一の本体ゴム弾性体28で連結されたテーパ状マウント30と、第二のインナ軸部材20と第二のアウタ筒部材36が円筒形状の第二の本体ゴム弾性体46で連結された円筒状マウント48とを、含んで構成されており、テーパ状マウント30と円筒状マウント48が軸方向に重ね合わされて、第一及び第二のインナ軸部材18,20によって一体的なインナ側取付軸部材12が構成されていると共に、第一及び第二のアウタ筒部材24,36によって一体的なアウタ側取付筒部材14が構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体の質量の増加を抑制しつつ、トレーリングアームの支持剛性及び支持強度を向上させることを目的とする。
【解決手段】トレーリングアーム10の支持軸18を車体側に取り付けるための取付け部材16が、ロッカ12とリヤサイドメンバ14とに車幅方向に架け渡されると共に、該ロッカ12及び該リヤサイドメンバ14に対して夫々車両上下方向に重ねられて接合されている。また取付け部材16に固定される支持軸18に、トレーリングアーム10の前端10Aがブッシュ38を介して支持されているので、該トレーリングアーム10の前端10Aの高さ位置が、ロッカ12及びリヤサイドメンバ14の高さ位置に近くなっている。従って、トレーリングアーム10に対し車体後方から荷重が入力された際に、ロッカ12及びリヤサイドメンバ14と取付け部材16との接合部に作用するモーメントを抑制し、該荷重を該接合部のせん断方向で受けることができる。 (もっと読む)


【課題】ばね特性の設計自由度が大きく確保されると共に、製造や自動車への装着作業が容易となる、新規な構造の自動車用筒形防振装置を提供する。
【解決手段】アウタ筒部材14のテーパ内周面34,36に本体ゴム弾性体16を加硫接着すると共に、本体ゴム弾性体16におけるテーパ内周面34,36からの突出高さを小さくした部分でばね調節用の対向凹所42a,42bを構成し、アウタ筒部材14の軸方向両側から一対のインナ分割体18,20をそれぞれ差し入れて相互に連結固定することでインナ軸部材12を構成すると共に、インナ分割体18,20のテーパ外周面24,30を本体ゴム弾性体16の内周面に当接して、インナ軸部材12とアウタ筒部材14を本体ゴム弾性体16を介して弾性連結する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー内に設けられるパイプ部材とフロントサイドフレームとをフロントピラーレインを貫通して連結でき、衝突荷重をパイプ部材およびフロントピラーに伝達、分散して、効果的に荷重吸収を図り、パイプ部材とフロントピラーレインとの溶接を確実に行ない、かつフロントピラートリムの取付けを阻害しない車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム26が設けられ、フロントピラーアウタ43とフロントピラーインナ44とフロントピラーレインとを備えたフロントピラー40を設け、フロントピラー40内に前後方向に延設され、かつ、フロントピラーレインの下部を貫通45gしてエンジンルーム1内に延出されたパイプ部材41と、パイプ部材41の前部41bとフロントサイドフレーム26とを結合する結合フレーム部材42と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突初期にフロントサイドフレームに入力される衝突荷重をトンネル部で支持して、フロントサイドフレームの軸圧縮を誘発でき、衝突後期にフロントサイドフレームの車幅方向への変形を阻害しない構造と成して、衝突性能の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1下方において車体前後方向に延設される左右一対のフロントサイドフレーム32が設けられ、フロントサイドフレーム32に前部が結合され、後部がダッシュパネル3とフロアパネルの結合部に形成されたトンネル部5に結合される連結フレーム部材45を設け、連結フレーム部材45が車幅方向に揺動可能となるようその後部を車体に結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操舵装置自体の固有振動による、サブフレーム自体の固有振動の励起を低減する。
【解決手段】車体フレーム2の下部に弾性支持するサブフレーム1に対し操舵装置20を取り付ける。そのサブフレーム1は車幅方向に延びる後側クロスメンバ4を備える。そのクロスメンバ4の車両前後方向を向く面を凹まして形成した嵌め込み部6に対し操舵装置20の一部を収容して、当該操舵装置20をクロスメンバ4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 過剰な捩れや歪みを抑制して、車両の走行安定性を向上させる自動車のフロントサブフレームを提供する。
【解決手段】 フロントサブフレーム1は、車幅方向にのびる前部クロスメンバーと2、この前部クロスメンバー2の車幅方向両端部から車両後方にのびる左右一対のサイドメンバー3と、各サイドメンバー3の後端部を両端部の第1連結部41で互いに連結する後部クロスメンバー4とを備えている。そして、左右一対のサイドメンバー3の後端部が、後部クロスメンバー3両端部の第1連結部41と、後部クロスメンバー3に近接平行して配設された車幅方向にのびる補強メンバー5両端部の第2連結部51との二重構造で互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの断面の拡大や板厚の増加を抑えつつ、効率的にボデー剛性を向上させる。
【解決手段】フロア下クロスメンバ110とフロア上クロスメンバ120とをサイドメンバ14の変形を効果的に抑制するように配設すると共に、フロア下クロスメンバとフロア上クロスメンバとが互いに荷重を負担し合い支え合うように構成したので、アンダーボデー100全体の剛性を向上させている。 (もっと読む)


【課題】 過剰な捩れや歪みを抑制して、車両の走行安定性を向上させる自動車のリアサブフレームを提供する。
【解決手段】 リアサブフレーム1は、車両前後方向に離間して車幅方向にのびる前部横メンバー3および後部横メンバー4と、車幅方向に離間して車両前後方向にのびて前部横メンバー3と後部横メンバー4とを繋ぎ止める上下各一対の上部縦メンバー5と下部縦メンバー6とを備えた略直方格子状に構成し、下部縦メンバー6の前部横メンバー3の後側近傍を車両前方向にのびる第1補強メンバー7の後端クロスメンバー7Bによって互いに繋ぎ止めて補強し、かつ後部横メンバー4は、後部支柱4b,4cに両端部が締結された補強棒8aと、該補強棒8aの両端部と下部縦メンバー6の後端とを繋ぎ止める左右一対の補強板8bとを備えた第2補強メンバー8によって補強する。 (もっと読む)


【課題】前輪からフロントバンパビームまでの間隔が短い車両でも、オフセット衝突で生じた衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左アッパメンバー14の前端部14aから左フロントサイドフレーム11の前端上部17まで車体前下方に向けて斜め下方に延びる左傾斜ロアメンバー18と、左傾斜ロアメンバー18の前端部23、左フロントサイドフレーム11の前端部11aおよびサブフレーム21の左前端部26が上から順に重ねられた状態において、前端部23,11aおよび左前端部26に貫通させて各前端部を一体に締結する締結部材31とを備えている。 (もっと読む)


81 - 100 / 200