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Fターム[3D203CA56]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 補強 (8,386) | 補強部材 (4,064) | リブ (522)

Fターム[3D203CA56]に分類される特許

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【課題】組立工数の低減および車体の軽量化を図ることができるトレーラの床構造を提供する。
【解決手段】トラクタ3に牽引されるトレーラ1の床構造2において、トレーラ1の長さ方向に延在するメインビーム10と、長さ方向に延在する複数の床材30とを備えており、メインビーム10と床材30とをトレーラ1の幅方向に連接させて面状の構造体を形成したことを特徴としており、メインビーム10および床材30は、アルミニウム合金製長尺材からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャビンのルーフ後端部の左右両側に作業灯を設置するものでありながら、ルーフ後端部の左右両側には機体の左右進路を指示する方向指示器を作業灯よりも上側に配置することによってオペレータの安全性を確保するようにしたものである。
【解決手段】車両に装備されたキャビン8のルーフ15を一端側を支点として上下に揺動開閉可能に構成して設け、該ルーフ15の後端部の左右両側に作業灯24を設置すると共に、ルーフ15後端部の左右両側に機体の左右進路を指示する方向指示器22を設けるにあたり、前記作業灯24の設置位置よりも上側に配置して設けたことを特徴とする作業車両のキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルに形成された外気導入口へのエンジンからの熱風、及び水の浸入を遮断し、カウルパネルとカウルルーバとで囲まれる空間内に配置される遮蔽板を小型化する。
【解決手段】エンジンルームからの熱気が、カウルパネル20に形成された外気導入口22に流入しない様に、外気導入口22の幅方向両側に、カウルパネル20とカウルルーバ18との間に形成された空間Sの断面開口を塞ぐように、遮蔽板36、雨樋26の遮蔽壁部32、及びカウルルーバ18のリブ18Iを上記空間Sの車幅方向の同位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】センタピラーとサイドシルとの結合部において、サイドシルの曲げ抗力を高めることができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】センタピラー20とサイドシル10とが結合された結合部6を有する車両用フレーム構造は、センタピラーインナ21の下部とサイドシルレイン12とによって形成された閉断面部10c内に第1の補強板40が取り付けられ、該第1の補強板40は、サイドシルレイン12の下面部12bから離間した状態で下面部12bに沿って車体前後方向に延びる基部41と、車体前後方向及び車幅方向に複数配置され、基部41から下面部12bに向けて突出して下面部12bと当接して結合される複数の凸部42と、を有し、サイドシルレイン12の下面部12bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電気ケーブルの周囲に電磁波シールドを形成可能であると共に、輸送時の電気ケーブルの積載効率の向上を図ることのできる車輌のフロアパネルを提供する。
【解決手段】車輌1のフロアパネル30は、交流電力ケーブル28を収容可能な収容溝32が形成された金属製のパネル本体部31と、収容溝32を塞ぐ金属製の蓋部材34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軸方向に亙るアーチ状の湾曲形状をしたアルミニウム合金押出形材製の自動車ルーフ補強部材において、重量増加を最小限に抑えた上で、弾性座屈を抑制して高い軸方向の最大荷重(軸圧縮強度)を得ることを目的とする。
【解決手段】アーチ状の湾曲形状をしたルーフ補強部材を、幅広薄肉形状の矩形閉断面部を有する高強度なアルミニウム合金押出中空形材から構成し、前記矩形閉断面部の全幅Bを無次元幅厚比パラメータRfで1.00以上と大きくした上で、更に、中リブによって分割された個々の矩形閉断面部の幅B1、B2、B3を前記Rfで1.00未満と小さくする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ曲げ抗力を効率的に確保することができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】閉断面部材10の内部に補強部材20が取り付けられた車両用フレーム構造において、閉断面部材10は、外部から曲げ荷重が入力される際に、圧縮方向の力が作用する第1面部と、引張方向の力が作用する第2面部と、閉断面部材の第1面部と第2面部との間に位置する両側の側面部とを有し、補強部材20は、側面部に沿って平行に閉断面部材10の長手方向に延びる複数の板状の第1リブと、閉断面部材を横切る方向に延びる複数の板状の第2リブとを有し、第1リブのうちの閉断面部材10の最も側面部側に位置するリブが、側面部に接着結合され、第2リブが、少なくとも第1リブのうちの側面部に接着結合されたリブと、該リブと閉断面部材を横切る方向に隣り合うリブとに結合されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ曲げ抗力を効率的に確保することができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】金属製の閉断面部材10の内部に樹脂製の補強部材20が取り付けられた車両用フレーム構造において、前記閉断面部材10は、外部から曲げ荷重が入力される際に、圧縮方向の力が作用する第1面部と、引張方向の力が作用する第2面部と、該閉断面部材の第1面部と第2面部との間に位置する両側の側面部とを有し、前記補強部材20は、前記閉断面部材10の両側の側面部に沿って配設されて該両側の側面部にそれぞれ接着結合される2つの板状の壁面部と、前記2つの壁面部を結合し格子状に配設されるリブとを有するリブ部を備え、前記閉断面部材10の曲げの中立軸L1より圧縮側に該補強部材の曲げの中立軸L2が位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ曲げ抗力を効率的に確保することができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】金属製の閉断面部材10の内部に樹脂製の補強部材20が該閉断面部材の長手方向に沿って取り付けられてなる車両用フレーム構造において、前記閉断面部材10は、外部から曲げ荷重が入力される際に、圧縮方向の力が作用する第1面部と、引張方向の力が作用する第2面部と、該第1面部と該第2面部との間の第3面部とを有し、前記補強部材20は、前記第1面部に沿って配設されて該第1面部に接着結合された平板部と、該平板部から前記第2面部に向かって延び格子状に配設されたリブからなるリブ部と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電装品の直上からの水滴の落下を抑制する車両用ルーフ構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル12の内装天井14側の、電装品22の直上及びその周辺に凹部24を複数設けている。このように、ルーフパネル12の表面に凹部24を設けることで、ルーフパネル12の表面において、凹部24が設けられていない滑らかな領域と、凹部24が設けられた領域と、が設けられることとなる。このため、ルーフパネル12の表面に発生した水滴は、滑らかな領域へ移動して行きやすく、少なくとも電装品22の直上周辺では、水滴26の凝集が抑制される。これにより、電装品22の直上からの水滴26の落下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを閉じる際に、エンジンフードがヘッドランプの上部に接触することを防ぎ、かつ外観性を良好に確保することができる車体前部構造体を提供する。
【解決手段】車体前部構造体10は、エンジンフード16の開閉軌跡28上に左右のヘッドランプ13が設けられている。この車体前部構造体10は、左右のヘッドランプの上方で、かつ閉位置P2のエンジンフードで覆われる部位に左右のサイドアッパカバー22が設けられている。さらに、左右のアッパカバーに、エンジンフードの移動を規制するストッパ部77が設けられている。そして、閉位置を超えたエンジンフードをストッパ部に当接させてエンジンフードが左右のヘッドランプに接触することを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】フロアー部や肩部を車体カバー装置で構成している田植機において、強度低下を損なうことなく車体カバー装置の分割可能とする。
【解決手段】車体カバー装置25は、フロアー部26を有する前カバー27と肩部28を有する後ろカバー29とに分離構成されている。前カバー27の後端縁には上向き壁部30が一体成形され、後ろカバー29の前端縁には下向き壁部31が一体成形されている。両壁部30,31は上下方向に嵌まりあって水平方向にずれ不能に保持されている。車体カバー装置25は前カバー27と後ろカバー29とを分離したことで製造や運搬・保管の手間を軽減できる。また、両カバー27,29は壁部30,31の箇所で分離しているため、フロアー部26に段差が生じる不都合は全くなく、かつ、壁部30,31のリブ効果で高い剛性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】大幅な重量増加を招くことなく燃料電池を保護することが可能な燃料電池車を提供する。
【解決手段】車室Q2内に配置される左右のシート3間のフロアパネル1が車室Q2内側に突出したセンタトンネル2内に燃料電池10を配置した燃料電池車Vにおいて、側面視において左右のシート3と重なる燃料電池10の左右の両側面および上面にかけて補強するプロテクタ30が設けられている。燃料電池10の後方には、燃料電池10に対して反応ガスを給排する燃料電池補機ユニット20が設けられ、プロテクタ30が燃料電池10と燃料電池補機ユニット20とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの接合部により近い位置に水抜き孔を形成でき、水抜きを充分に行うことができる排水プラグを提供する。
【解決手段】この排水プラグ10は、車体パネル端縁の水抜き孔に嵌着されるもので、水抜き孔を覆うように水抜き孔の表側周縁に配置される頭部20と、頭部20裏側に形成され、水抜き孔に挿入係止される係止脚30とを備え、係止脚30は、前壁31と両側壁33,33とを有し、後部が開口した枠状壁32で構成され、枠状壁32の先端部が、車体パネルの端縁部から一対のパネルの間隔が広がる方向に向け、かつ、頭部20から離れる方向に斜めに延出され、枠状壁32の後部は、車体パネルの端縁部側に面しており、両側壁33,33には、水抜き孔の裏側周縁に係合する係合部37が形成され、前壁31の頭部20側の面は、係合部37を水抜き孔の裏面側周縁に導くガイド面39をなしている。 (もっと読む)


【課題】ボンネット上に加わった衝撃力を吸収する衝撃吸収構造を備え、カウルトップカバー上に堆積した雪や氷などに対して、更にカウルトップカバー側に押圧する押圧力が加わっても、カウルトップカバーがフロントガラスとの係合状態から脱落してしまうのを防止できるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】カウルトップカバー2のカバー本体部10には、上方に突出した突出部12が、車幅方向に少なくとも1ケ所以上設けられている。突出部12の裏面側に設けた、車体の前後方向に沿ったリブ15には、突出部12の頂部12aから下方に向かった隙間16が形成されている。カウルトップカバー2上に堆積した雪や氷などに対して、更にカウルトップカバー2側に押圧する押圧力が加わっても、突出部12は隙間16が潰れた後には、リブ15によってそれ以上の弾性変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】強度バランスを損なわずに衝撃エネルギー量を向上させる技術とその適用部材を提供する。
【解決手段】支持本体部7bに入力された衝突荷重は、上下方向に亙って延びる前後2本のビード部32の変形によって吸収される。支持本体部7bに入力された衝突荷重が小さな場合、前側のビード部32が潰れ変形して衝突荷重を吸収し、前側のビード部32の変形によっても吸収されない衝突荷重は、後側のビード部32の変形によって衝突荷重を吸収している。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性を得ると共に燃費向上を図ることが可能な車両下部構造を得る。
【解決手段】整流フィン24、26の近傍、かつ車両後方には、車幅方向に沿って、断面三角形状の突出部22が車両下方(地面)へ向かって突設している。このため、整流フィン24、26により整流され、かつベンチュリ効果により流速が速くなった気流の流速を、突出部22によるベンチュリ効果によってさらに速くして、車幅方向に渡って当該車両にダウンフォースを発生させるようにしている。これにより、突出部22がない場合と比較して操縦安定性を向上させることができる。また、突出部22の先端を通過した気流をそのまま車両の後方へ直進させるようにしている。これにより、空気抵抗係数(Cd値)を小さくすることができ、燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フード上部からの荷重を、サスタワーとの当接より早く衝撃吸収部により吸収して、歩行者の安全性向上を図り、サスタワーとフードとの間の隙間が小さい場合でも、サスタワーの上面よりも低い位置に衝撃吸収部を当てることで、衝撃吸収部の潰れ量増加を図り、衝撃を吸収する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】サスタワー10とフード27とは車両上下方向に近接して配設され、サスタワー10の側部に、サスタワー10の上面部10cより低位置の低面部30が形成され、フード27には、その上方からの入力荷重により、低面部30と当接する衝撃吸収部31が設けられ、衝撃吸収部31の下端部と低面部30間の寸法が、サスタワー10の上面とフード27間の寸法に比べて小さくなるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングギヤボックスの操舵トルクセンサを収納する開口が形成されたフロントサブフレームの剛性を高める。
【解決手段】 フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13にステアリングギヤボックス16が支持され、左右両側部にロアアーム22が支持される。フロントサブフレーム12の前部クロスメンバ13に形成した一部開放の開口29にステアリングギヤボックス16の操舵トルクセンサ16bを収納すると、開口29によりフロントサブフレーム12の剛性が低下してロアアーム22から大きな荷重が入力すると変形する虞があるが、開口29の開放部をロアアーム22の支持部15bに接続される連結部30A,30Bにより閉じたので、部品点数や重量を増加させることなく開口29近傍のフロントサブフレーム12の剛性を高めて変形を防止することができる。 (もっと読む)


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