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Fターム[3D203CB07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269) | 接着、シーラ(接合部のシール) (792)

Fターム[3D203CB07]に分類される特許

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【課題】フロントウィンドウ、リヤウィンドウに作用する低周波数領域の振動を効果的に減衰させる。
【解決手段】本発明の車体上部構造は、略四辺形状のフロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)と、フロントウィンドウ10F(リヤウィンドウ10R)が固定される枠部を含むボディシェルと、フロントウィンドウ10Fまたはリヤウィンドウ10Rの周縁部の所定領域を前記枠部21a、22、27、25、26に対して接着する接着剤12aとを備える。とくに、接着剤12aは、温度20℃におけるヤング率が50MPa以上かつ500MPa以下であり、損失係数が0.1以上かつ0.5以下の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーとフロントガラスとの間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカバー本体部24を備える。カバー本体部24の後側に、フロントガラス5と嵌着する嵌着部25を設ける。カバー本体部24の前側に、連結部32を連続して設ける。連結部32に、対向部28と車体部材取付部27とを連続して設ける。対向部28から力が加わると、フード3から対向部28に力が加わると、対向部28を支持する連結部32の第1の連結板部51が弾性的に変形するとともに、二股状に分岐した第2の連結板部52と第3の連結板部53とに力が分散して加わる。これら第2の連結板部52と第3の連結板部53とが弾性的に変形することにより、カバー本体部24の変形や移動を抑制できる。嵌着部25とフロントガラス5との間に隙間が発生することがなく、外観を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの変形抑制と排気管の熱に起因する部品熱害の抑制とを両立する。
【解決手段】フロアトンネル14を跨いでトンネル補強を行っているトンネル用ブレース部材22は、排気管16の右側の第1の傾斜部18Rが車両前方側が車両後方側よりも下側となるように水平方向に対して傾斜し、反対側の第2の傾斜部18Lが第1の傾斜部18Rとは反対に傾斜しているため、車両10が走行してフロア下面に沿って空気が流れると、その一部が第1の傾斜部18Rによって斜め上方に偏向されてトンネル内右側に誘導され、左側ではトンネル内の空気が排出されるので、トンネル内の空気の温度上昇が抑えられ、車両後方に配置される燃料タンク26には、温度上昇の抑えられたトンネル内の空気が到達することになり、燃料タンク26の温度上昇を抑えること、即ち、燃料タンク26の熱害を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スポンジ部の形状を変更するのみで多様な車種に対応可能な、汎用性のあるシール部材を提供する。
【解決手段】フェンダパネル2の内側において、フェンダパネル2に対し垂直、すなわち板面が車両前後方向に対し垂直に配設され、フェンダパネル2内面とフェンダエプロンロアメンバ3とフェンダエプロンアッパメンバ4とに密着することで、これらの板金部材により画成される空間Sを車両前後方向に仕切っている。シール部材1は、フェンダパネル2の内側において板面が車両前後方向に対し垂直になるようフェンダエプロンアッパメンバ4に取り付けられる基板11と、基板11を両面から挟んで取り付けられるスポンジ部12a,12bとを備えた、シール部材1を構成する。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を表示するための電子的な表示システムに障害が発生した場合であっても、自車両の後方を視認可能とすることができる、運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置1は、車両後方の映像を表示するモニタ10と、モニタ10の少なくとも一部を車両の内部と外部との間で移動させる移動部20と、移動部20によって車両の外部に移動されたモニタ10の少なくとも一部によって支持されるもので、車両後方を車両の内部において視認可能とするミラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体のルーフ部分の強度を確保するとともに、見栄え向上のためのコストを低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車体のルーフ構造では、ルーフパネル部40は、アウタパネル43とインナパネル45から構成されており、アウタパネル43は、ルーフパネル部40の意匠面を構成するパネルであって、その周縁43eが一定幅で裏側に折り返されており、インナパネル45は、アウタパネル43の裏側周縁に重ねられるように枠状に形成されて、そのインナパネル45の周縁部分がアウタパネル43の折り返し部位43eに挟まれて、そのアウタパネル43に接合される構成であり、ルーフパネル部40のインナパネル45がルーフサイド部20の棚状部分Tに接合されて、ルーフパネル部40における意匠面の左右の端縁がルーフサイド部20の棚状部分Tを覆う構成である。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図るとともに、車体の生産コストを極力低減すること。
【解決手段】予め組み立てられているダンパハウジング組立体50を、車体10に組込むように構成した、車体構造である。ダンパハウジング組立体は、アルミニウム合金等の軽合金によって構成されたダンパハウジング16と、このダンパハウジングの上部に結合されて車体の一部をなす鋼材製の車体骨格部材13,14と、ダンパハウジングの下部に結合された鋼材製のブラケット41,41とからなる。 (もっと読む)


【課題】組立が容易でありかつ事前組立が行われる窓ブラインド及びこの窓ブラインドを備えた自動車の車体又はドアを提供する。
【解決手段】窓ブラインド13は、少なくとも巻取り軸23と、軸受台24と、これらの軸受台24を連結するフレームパイプ68と、巻取り軸23に一端縁を固定されたブラインドシート26と、自動車1の窓開口部6の両側縁に沿って形成されたガイドレール10によって案内されブラインドシート26に他端縁が固定される引張り棒28と、スラスト部材46,47を介して引張り棒28をガイドレール10に沿って移動させブラインドシート26の開閉を行う駆動装置35とから成り、事前に組み立てられるようになっている。自動車1の車体又はドアに窓ガラス固定用のフランジ79,81が設けられており、これらにガイドレール10が見えないように窓開口部6に密接に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの振動による車室内のこもり音を低減できる車両のルーフ構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両12のルーフ部16に設けられたルーフパネル18の車幅方向両端部に車体前後方向に沿って設けられた左右一対のルーフサイドレール20と、ルーフサイドレール20間に設けられ、ルーフパネル18とで形成する閉断面部の断面積が車幅方向中央部において最小となるルーフリインフォースメント44と、ルーフサイドレール20におけるルーフリインフォースメント44と車体前後方向がラップする部分に設けられ、カーテンエアバッグ装置56を保持する保持部材50と、一端部62がルーフリインフォースメント44に複数箇所で連結され、他端部64が保持部材50を介してルーフサイドレール20に連結されると共に、中途部に他端部64側よりも一端部62側を高位とする段差部66が形成された連結部材60と、を備えたルーフ構造10とする。 (もっと読む)


【課題】異種金属で形成された2つの構成部品を締結する車体部品の締結構造において、構造用接着剤の使用を排除することを可能にするとともに、一方の部材と他方の部材との隙間を十分に確保し、水環境の厳しい状況でも電食を防止して錆の発生を抑制することを可能にする。
【解決手段】材質が互いに異なる異種材料同士で形成された一方の部材(連結部材)21と他方の部材(ダンパハウジング)22とをボルト81で締結する車体部品の締結構造20において、一方の部材21にかしめナット74が固定され、このかしめナット74のフランジ75面に他方の部材22がボルト81で締結され、かしめナット74が、少なくとも一方の部材21及び他方の部材22に対して不活性な表面を有するとともに、他方の部材22に、フランジ75面へ向けて突出する突出部57aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床面の地上高を上げずに、床面と走行用装置との間に充分な隙間を確保し、床面に段差が生じず、且つ充分な強度、剛性を有する車両の床構造を提供する。
【解決手段】シャシフレームに搭載された走行用装置と、シャシフレームの上方に配設される乗員用床材と、シャシフレームと床材との間に介装され床材を固定するフロアフレームとを備えた車両の床構造において、走行用装置と対向する床の位置に、車幅方向へ間隔を有し、車両前後方向に延在し、フロアフレームより上下方向の高さが低く、且つフロアフレームに固着される左右一対のシル部材と、シル部材間を架橋し車両前後方向に間隔を有して上面がシル部材の上面以上の高さに配設された複数のパネルサポート材と、シル部材及びパネルサポート部材の上面を覆うパネル部材と、パネル部材の上面に床材の厚さより薄く且つ床材の端縁に当接するとともに床材の上面と略面一に配設された薄板床材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなり、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1と部材が剥離して該変形が防止される接合体であって、積層シート1が基材および粘着剤層で構成され、該基材の片面側が接着剤に対して易接着性であり、他面側に粘着剤層3を有するものである接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材2の片面側が、水との接触角で75度未満である易接着性を有し、基材2の他面側に粘着剤層3が設けられている積層シート1、並びに、積層シート1の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】剛性および強度をより一層高めることが可能な車体後部構造を得る。
【解決手段】リヤピラーインナ3Iと連結部材4との結合部分Cにさらに排水部材6を結合し、結合部分C間に当該排水部材6の横架部分6Cを架設した。これにより、略U字断面を有して剛性の高い排水部材6を利用して、車体後部構造の剛性および強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなる接合体であって、積層シート1が面積の異なる層が積層されてなる積層部を有し、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1の前記積層部が剥離して該変形が防止される接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、少なくとも基材層A2と剥離層3を積層した上側シートXと、少なくとも基材層B4と粘着剤層5を積層した下側シートYを、基材層A2、剥離層3、基材層B4、粘着剤層5の順に積層してなり、基材層B4の剥離層3側の面積が、剥離層3の基材層B4側の面積より小さい積層シート1、並びにその使用方法である。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなり、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1と部材が剥離して該変形が防止される接合体であって、積層シート1が基材2および粘着剤層3で構成され、基材2の片面側が接着剤に対して難接着性であり、他面側に粘着剤層3を有するものである接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材2の片面側が、水との接触角で75度以上である難接着性を有し、基材2の他面側に粘着剤層3が設けられている積層シート1、並びに、積層シート1の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなる接合体であって、積層シート1を構成する少なくとも一つの層に分割線Zが設けられ、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1の一部が剥離して該変形が防止される接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材層A2、剥離層3、基材層B4、粘着剤層5の順に積層され、少なくとも基材層A2に分割線Zが設けられている積層シート1、並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時にフードに下向きの荷重が加わった場合に、反力を全く発生させることなく衝突エネルギーを十分に吸収できるとともに、シール構造が破壊されるのを防止できること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、フードパネル2の後端下部とフロントウィンドウガラス3の下端との間に設けられ、フロントウィンドウガラス3の下端に密着するカウルルーバ本体5と、カウルルーバ本体5とフードパネル2の後端下部とを気密性を保ちつつ接続する前端部分6とを具備し、前端部分6はカウルルーバ本体5からフードパネル2の後端下部に向けて吊り上げられている。 (もっと読む)


【課題】パネルの収縮などにより歪みを発生した場合、その応力などにより接合を解除することが可能な接合体、ルーフ構造体、それに用いる積層シート及び積層シートの使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、部材と、該部材とは別の部材とを積層シート1で接合してなる接合体であって、該接合体を変形させる力が加わるときに、積層シート1の一部が剥離して該変形が防止される接合体、ルーフ構造体、該接合体に用いる積層シート1であって、基材A2、剥離層3、基材B4、粘着剤層5の順に積層され、剥離層3と基材B4との間の剥離力が最も小さい積層シート1、剥離層3と基材A2との間の剥離力が最も小さい積層シート1、剥離層3の層内剥離力が最も小さい積層シート1、並びに、積層シート1の使用方法。 (もっと読む)


【課題】重量、剛性、歩行者頭部保護性能に優れ、かつ優れた外観意匠面を安価にて達成する繊維強化樹脂製自動車ボンネット部品を搭載した自動車を提供することにある。
【解決手段】車体にボンネットを取り付ける車体の取付構造であって、アウター部材とインナー部材からなる炭素繊維強化樹脂製ボンネットを車体に対して剛接合する箇所を有することを特徴とする車体の取付構造。 (もっと読む)


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