説明

Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

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【課題】横方向の荷重に対してフェンダパネルを安定に支持し、上方からの衝突荷重に対して変形容易で衝撃を吸収できるフェンダパネル支持構造を提供すること。
【解決手段】車内側面上縁のエプロンアッパメンバ2の上面24に、相対向する脚部31,31と、上面部30とからなる断面ほぼハット形で、脚部31の上半部31aの剛性を下半部31bよりも低くしたブラケット3を脚部31,31が前後位置となるように立設し、ブラケット3の上面部30にフェンダパネル1の上端部10を固定支持せしめたフェンダパネル支持構造において、ブラケット3の両脚部31,31の下半部32b,32bの車内側の側縁間に平板帯状の補強部材4をその板面40が縦面をなすように架けわたし、かつ補強部材4によりエプロンアッパメンバ2とフェンダパネル1の上端部10との車内側の隙間を覆い隠すカバー部材5を固定支持せしめた。 (もっと読む)


【課題】ドアガーニッシュの前端部分の盛上がりを低く形成したり、ドアガーニッシュの前端部分のテーパを大きくしなければならない点を解決することで、意匠的な効果を十分に発揮して精悍な意匠を実現することを可能にする。
【解決手段】車両用ドア(前ドア)の下方部分を車体前後方向に覆うドアガーニッシュ33と、このドアガーニッシュ33に沿わせて形成するとともにフロントフェンダ17の後部下方及びサイドシル31を覆うサイドガーニッシュ32と、を備えた車両10において、サイドガーニッシュ32を、フロントフェンダ17の後部下方を覆う垂直部38を備えるとともに、サイドシル31を覆う水平部39を備えるサイドガーニッシュアウタ35と、垂直部38の裏面に設けることでドアガーニッシュ33の前端33aに沿わすサイドガーニッシュインナ36と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】異種金属からなるパネル同士の間に介在させた電食防止用シール材の垂れ落ちを容易に防止することができる車体のパネル接合構造を提供すること。
【解決手段】互いに異なる金属からなると共に車体1を構成するルーフサイドアウタパネル(第一パネル)4と、ルーフパネル(第二パネル)6とのそれぞれの端部10、20を折り曲げて起立面11、21を形成すると共に、この起立面11、21の端部をさらに折り曲げて接合面12、22を形成し、ルーフサイドアウタパネル4の接合面12の上側に電食防止用シール材Sを介してルーフパネル6の接合面22を重複させて接合する車体のパネル接合構造であって、ルーフサイドアウタパネル4の接合面12は、先端部にへこんだエンボス部13が形成されると共に、延在部(エンボス部13が形成されていない部分)14は、エンボス部13よりも起立面11からの延在長T1が長くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で安価なキャノピ用カバー装置を提供する。
【解決手段】キャノピルーフ16に、透明なビニール製のキャノピ用カバー装置17を被嵌する。このキャノピ用カバー装置17は、作業機械11のキャノピルーフ16に装着したルーフ用シート部21と、このルーフ用シート部21から4方に突出させてキャノピ周囲に垂らした巻取可能な柔軟性を有する複数の開放面用透明シート部22,23,24,25とを備えている。これらのルーフ用シート部21および複数の開放面用透明シート部22,23,24,25は、透明なビニール樹脂により一体成形する。複数の開放面用透明シート部22,23,24,25が相互に隣接する部分は、結合手段31により結合する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフ開放時に、後部座席の後方部位に形成されたルーフ収納室にルーフが収納されるルーフ開放型車両において、ルーフ収納室の大きさを拡大することなく後部座席周辺のゆとりあるレイアウトが可能であり、乗車居住性の向上を図ることが可能なルーフ開放型車両の後部構造を提供する。さらには、コンバーチブル・トップ車両の車体の剛性の向上にある。
【解決手段】 ルーフ開閉型車両において、後部座席57の後方に車幅方向に延設される車幅方向フレーム31と、車幅方向フレーム31の両端部に結合される側部フレーム32とを有してなり、平面形状が車両前方側に開放された略コの字状に形成されて下部が車体1に着脱自在に取付けられるフレーム構造体3を備え、後部座席57を左右両側方及び後方から囲むようにフレーム構造体3を設置し、フレーム構造体3によってその後方にルーフ収納室2を区画形成している。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネル前部の前方、又は、フードパネルと平行な方向への変形は規制せずに、所望な方向への変形を規制する樹脂製フェンダーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置され、車両の側面側の外板をなし、樹脂により成形される樹脂製フェンダーパネル10と樹脂製フェンダーパネル10に隣接するフード34とを備えた車両の樹脂製フェンダーパネル10の取付構造であって、樹脂製フェンダーパネル10の前部を下方から支えるフェンダーパネルブラケット14を車体側に設け、フェンダーパネルブラケット14は、略水平なフェンダーパネル受け止め部15a、または、樹脂製フェンダーパネル10におけるフード34との合わせ部10aに略平行な傾斜型下支え面33aを有する。 (もっと読む)


【課題】カウル部の空気流路への仕切り部材の組み付け性に優れたカウル部仕切り構造を得る。
【解決手段】カウル部16の空気流路26を区画する遮蔽板32は、薄肉ヒンジ38によって、上部板32Uを下部板32Lに対して屈曲可能とされる。屈曲状態で上部板32Uの保持クリップが下部板32Lの被係合片46に係合しこの状態を維持できる。車体への組付前のカウルパネル20に、屈曲状態の遮蔽板32を取付クリップ44によって取り付け、このカウルパネル20を、車体に組み付けた後、上部板32Uを薄肉ヒンジ38周りに矢印S方向に回動させ、下部板32Lと上部板32Uとを平面状にする。保持クリップ48が被係合片46に係合してこの状態を維持できる。最後に、カウルルーバー22を車体に組み付ける。遮蔽板32をカウルパネル20に取り付けた状態で上部板32Uを回動させるだけで所望の位置に立設することができ、作業性が向上している。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた真空断熱材20の取付構造を提供する。
【解決手段】気密フィルム24の孔縁部26を閉じた状態で内部を減圧した真空断熱材20を、クリップ30によってボディパネル10に取り付ける真空断熱材20の取付構造であって、前記クリップ30に、前記孔縁部26と前記ボディパネル10とを離間させるスペーサ36を設けた。 (もっと読む)


【課題】荷物などにより下向きの荷重が作用しても、表皮が剥がれを起こすことのないフロアパネルを提供する。
【解決手段】自動車の荷室10に設けられ、固定基材16と該固定基材16に対して回動可能な可動基材18とからなるフロアパネル構造であって、固定基材16と可動基材18との間には、固定基材16の上面26と可動基材18の下面27とに接合される連結体28が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体のピラー下端とフロアパネルの側部との間にワイヤハーネスを挿通する間隙を備えた車体下部の側面衝突時におけるピラーの車内側への変形を抑えること。
【解決手段】フロアパネル1の側縁の下方へ屈曲してその下縁がロッカー部2に結合されたフロアパネル側部11と、ロッカー部2に立設したピラー3の下端部34との間に、ワイヤハーネスWを挿通させる間隙Sを設け、フロアパネル1の下面にはピラー3と対応する位置に、フロアパネル1とで閉断面をなすフロアクロスメンバ5を設置した自動車の車体下部構造において、上記間隙Sに、ワイヤハーネスWを貫通させ、間隙Sに密嵌して間隙Sを塞ぐ補強部材4を設け、車両の側面衝突時にピラー1の下端に作用する衝突荷重を補強部材4を介してフロアクロスメンバ5で補強したフロアパネル1の剛性部で受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの型費及び製造コストの増大を抑えつつ、簡便な構成でもってリザーブタンクのオーバーフロー冷却水の延長流路を形成でき、オーバーフロー冷却水を車両下方まで確実に導くことができるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ファンシュラウド2におけるラジエータコアサポート1との当接面6に、これら両者が重ね合わされた際に車両上下方向に伸びる管状空間を形成する溝7を形成し、管状空間をリザーブタンク3のオーバーフロー冷却水の延長流路8とした。 (もっと読む)


【課題】バンパーブラケットを別部品として用いることなく、フェンダーパネルにバンパフェイシャを取り付けることができるフェンダーパネル構造を提供する。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネル10は、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネル10に隣接するバンパフェイシャ13の裏面に配置され、フェンダーパネル10の縁部に沿って延在するバンパーブラケット部材15とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部とバンパーブラケット部材15との間に沿って、バンパフェイシャ13が嵌合するスリット18を形成した。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルとフロントピラーとの分割線を上方に移動しつつ、見栄えのよいフェンダーパネル構造を提供する。
【解決手段】自動車の前輪16の上方に配置され、前部側面の外板をなすフェンダーパネル構造において、フェンダーパネル10を樹脂により成形し、フェンダーパネル10に、フロントピラー14の下部の車幅方向外側面と前方傾斜面と車幅方向内側面とを連続して覆うピラー巻き込み部18を設けた。 (もっと読む)


【課題】カウルの組付け作業は容易になり、カウルの取付け精度を高めるカウルの組付け方法を提供する。
【解決手段】カウルの組付け方法は、ワイパピボット機構92を通すワイパ開口部69を開けた蓋部材71と、組付け開口72を備えたカウル17と、を準備する第1工程と、カウルの組付け開口をワイパピボット機構に挿入しつつ、ガラス当接部46とガラス当接部より出た爪68とで形成された溝を、フロントガラスの下端に差し込む第2工程と、カウルの前端117を車体側にクリップ64で取付ける第3工程と、組付け開口に蓋部材を嵌める第4工程と、を備える。第2工程は取付け座115をフロントガラス近傍の車体にクリップ126で固定する工程を備える。組付け開口により、組付け作業は容易になる。 (もっと読む)


【課題】衝突物に加わる衝撃の吸収を損なうことなく、構造を簡単にしたダッシュアッパ構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ構造は、ウインドシールドロア22は、フロントガラス側から順に、フロントガラスの下端の内面を支持するガラス支持部131と、ガラス支持部の境界をなす第1緩衝ライン部132と、第1緩衝ライン部に連なる後退壁部133と、後退壁部の境界をなす第2緩衝ライン部134と、脆弱部(端147と兼ねる)と、第2緩衝ライン部に連なる付け根壁部135と、付け根壁部に連ねて形成され、ダッシュパネルの上部に接合される接合フランジ136と、を備えた。衝突物151で第1・第2緩衝ライン部132,134が折れ曲がる。 (もっと読む)


【課題】カウル本体の組付けが容易で、カウル本体とダッシュアッパとの密着性を高めるカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル構造は、ダッシュアッパ21に形成されたカウル接続部26と、カウル接続部に取付けられたシール材35と、を備え、カウル本体17は、断面U字形の開口が下方に向けて配置され、フロントガラス15の下端16の外面74に密着するガラス当接部46と、ガラス当接部とでフロントガラスの下端の内面76を把持するくわえ爪66と、くわえ爪とガラス当接部とで形成された溝と、カウル本体の他方の縁に形成され、ガラス当接部に平行でかつカウル接続部にクリップで接続される取付け部と、取付け部の前部に連ねて形成されてシール材に密着する断面屈曲形の前シール端部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 他車両との衝突時に衝突エネルギーを効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 フロントサイドフレーム12の前端に固定した矩形枠状のフロントバルクヘッド18の上下方向に延びるバルクヘッドサイドフレーム19に底辺を固定され、フロントピラー13の前端から車体前下方に延びるアッパーメンバ14の前端に頂点を固定された三角形状の連結部材22を備えたことにより、自車両が他車両と正面衝突する場合に他車両のバンパービームの高さが種々に異なっていても、そのバンパービームを三角形状の連結部材22にすれ違うことなく確実に衝突させ、連結部材22に入力された衝突エネルギーをフロントサイドフレーム12およびアッパーメンバ14に伝達して確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両後部の外観を向上させ、飛散雨水ガードシール部材のリヤバンパ内への入り込みを防ぎ、リヤバンパの組付けが容易で、車幅方向の飛散雨水ガードシール部材の長さを短縮した車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部構造97は、リヤバンパ24と車体のリヤエンドパネル41との間に飛散した雨水133や泥の浸入を防ぐ飛散雨水ガードシール部材101がリヤバンパから離して配置される。飛散雨水ガードシール部材は、リヤバンパの上部下面113に倣って密着する長尺なシール本体部116と、シール本体部に直交し且つ、シール本体部が上部下面を押圧するときにリヤエンドパネルに当接するストッパリブ122と、を備えた。飛散雨水ガードシール部材の両端に達した雨水を下方に導く終端壁部を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車のデザイン性を損なうことなく、効率的に外気を導入できるデッキガーニッシュの外気導入構造を提供する。
【解決手段】ウインドシールドガラス10の前方に配置され、空調用の外気を取り入れるための吸気口16が車幅方向に沿って設けられたデッキガーニッシュ12を有する自動車において、吸気口16の後方で上方に突出し、吸気口16とほぼ平行に車幅方向に延設される突条部12aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 取付け作業の手間を省き、作業性良好に取付けできるルーフラックの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のルーフ上に設けるルーフラック1の脚端11を、ルーフパネル3がルーフサイドレール2と結合するルーフ側端部4を介してその下面に配したリテーナ5にボルト締め固定するルーフラックの取付構造であって、ルーフ側端部4に形成したボルト貫通穴41に、下方からリテーナ5のボルト挿通部53を挿通せしめ、リテーナ保持手段として、ボルト挿通部53の上端に形成した爪状の突起54を、上記ボルト貫通穴41の上端開口縁に係止させてリテーナ5を配置すると同時に仮止め保持せしめるようになした。 (もっと読む)


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