説明

Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

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【課題】取り付け・取り外しに時間や手間のかからない自動車のハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】アース端子6の湾曲部分でハーネス3の外周を押さえており、アース端子6の他方の端部にネジ7が通され、ハーネス3がステアリングメンバー1の凹部2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】雨水等がエンジンルーム内へ浸入することを確実に防止できるとともに、高温下で使用しても外観品質の低下や亀裂の発生を防止することができるカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】本発明により、車両の車幅方向に分割した複数の分割体を連結して構成されるカウルトップカバーであって、隣接する前記分割体同士の連結部において、一方の前記分割体には、他方の前記分割体の端縁側下面に当接する延設部が形成され、前記連結部における各端縁部の車幅方向に対向する端面間が離間して配設され、前記離間した端面間と前記延設部とによって溝部が形成され、前記溝部を長手方向において遮断する遮断部が形成されてなることを特徴とするカウルトップカバーが提供される。
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【課題】
歩行者保護性能を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
ウインドシールドの前端を支持するウインドシールドロアパネルに装着される車両用カウルトップ構造であって、該ウインドシールドロアパネルよりも高さが高い断面が概略反転U形状の隆起部と、該隆起部に一体的に形成された、前記ウインドシールドロアパネルに取り付けるための少なくとも隆起部上壁からウインドシールドロアパネルまでの縦壁を有する取付座を備え、前記隆起部の上壁はボンネットと概略面一の上面を有し、前記縦壁は少なくとも2箇所の変形容易部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護と剛性を両立したウインドシールド下端支持構造を提供することである。
【解決手段】
自動車のウインドシールドの下端を支持するウインドシールド下端支持構造であって、ウインドシールドロアパネルを概略への字に折り曲げ前部と剛性の高い後部とし、該ウインドシールドロアパネルのヘの字の屈曲部近傍の前記前部とウインドシールドの下端とを接着固定して構成し、歩行者衝突時に前記ウインドシールドロアパネルが接着固定部から前側で下方に変形するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ボンネット荷重に対して外れ難く目立たないメインテナンス用リッドを有するカウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
上壁と、前壁と、後壁とを有し、断面概略逆U字形状の車両用カウルトップ構造であって、エンジンルーム側の前記前壁に前後方向に着脱可能に取り付けられるメインテナンス用リッドを備え、カウルトップは前記上壁と前壁との間の稜線に沿って形成された嵌合溝と、前壁に形成された係合穴を有しており、前記メインテナンス用リッドは、前記嵌合溝に嵌合する差込み部と、前記係合穴に係合するクリップとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントバンパーの開口部の美観を高めるとともに、前記開口部を通過する外気のエンジンへの吸入効率を高める。
【解決手段】 フロントバンパー14の開口部14aから取り入れた外気を左側のフロントフェンダー30の内部空間から吸気ダクト34を介してエンジン33に供給する自動車の吸気構造において、フロントバンパー14の後方に開口部14aの一部を覆うバルクヘッドロアカバー15を配置したので、開口部14aを通してエンジンルームの内部を見え難くし、外観を良くして商品性を高めることができる。またバルクヘッドロアカバー15の右側に仕切板17を設け、左側に整流板18を設けたので、開口部14aから取り入れた外気を積極的に左側のフロントフェンダー30の内部空間に導き、そこから吸気ダクト34を介してエンジン33に供給することで、吸気の温度を低下させるとともに吸入効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で透明ルーフパネルおよびシェード保持部材を安定して支持する。
【解決手段】 レールアウタパネル7およびレールインナパネル8を有する左右一対のルーフサイドレール1と、両ルーフサイドレール1の間を覆うように設置された透明ルーフパネル4と、この透明ルーフパネル4の下方に配設されたサンシェード5と、このサンシェード5を摺動可能に支持するシェード保持部材6とを備えた自動車用ルーフ構造であって、上記ルーフサイドレール1のレールアウタパネル7およびレールインナパネル8に、車幅方向の内方側に突出して互いに接合されるルーフ側フランジ14,16をそれぞれ設け、このルーフ側フランジ14,16と、上記透明ルーフパネル4の側辺部と、シェード保持部材6とを平面視で互いに重複した位置に配設するとともに、上記透明ルーフパネル4の側辺部とシェード保持部材6とをルーフサイドレール7のルーフ側フランジ14,16に固定した。 (もっと読む)


【課題】 バンパーのホイールアーチに固定されるホイールアーチモールの車幅方向の寸法を小型化しながら、ホイールアーチモールをホイールアーチとの間に隙間が生じないように体裁良く固定する。
【解決手段】 図11(a)に示すように、バンパー12のホイールアーチ16の径方向外縁に形成した段部16aにホイールアーチモール17の径方向外縁を当接させ、ホイールアーチモール17の帯幅方向中間の裏面に設けたクリップ24をホイールアーチ16に係合させることで、ホイールアーチ16の径方向内縁に形成した突部16bがホイールアーチモール17の裏面を押すので、ホイールアーチモール17の径方向外縁が段部16aに密着して美観が向上する。しかもホイールアーチモール17の径方向内縁に車幅方向内側に突出するフランジを形成する必要がないため、ホイールアーチモール17の車幅方向寸法を小型化して車輪のトレッドを確保することができる。 (もっと読む)


道路面から炭化水素および他の汚染物質を除去するためのシステムおよび方法を提供する。本システムは、車両に取り付けられる汚染物質捕集装置を含み得、汚染物質捕集装置は、吸収性パッド、フィルタまたは膜を含む。汚染物質捕集装置は、車両に、例えば、車輪収容部内に、泥よけフラップに、車両の下側に、あるいは汚染物質捕集装置が道路汚染物質にさらされ得る別の適切な場所に取り付けられる。ここに説明する本方法は、道路から道路汚染物質を放出するステップと、汚染物質捕集装置を使用して、放出された道路汚染物質を集めるステップとを含み得る。
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【課題】 限られたスペースで、荷重吸収性能の確保と乗員スペースの確保とを両立させることのできるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングホイール1を先端に有するステアリングシャフト2を回転可能に支持するステアリングコラム4と、ステアリングコラム4を車体に支持させる支持手段5と、ステアリングホイール1に設けられ、車両の前面衝突時に乗員の車両前方移動荷重を吸収する運転席用エアバッグ装置12と、ステアリングシャフト2に設けられ、車両前方移動荷重を吸収する荷重吸収部2cと、を備えたステアリング装置であって、車両の衝突判断時に、ステアリングコラム4を車両後方に移動させて固定し、第1吸収手段および第2吸収手段による荷重吸収に伴うステアリングホイール1の荷重吸収ストローク量を拡大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】不織布を基材とし同不織布では吸音することが困難な低周波数帯域の騒音が車室内に伝達されることを好適に抑制することのできる車両の外装材を提供する。
【解決手段】タイヤハウス14の外面には不織布からなるフェンダーライナ20が取り付けられている。このフェンダーライナ20にはタイヤハウス14の外面側に凸設されて同外面に固定される取付部21が複数形成されている。これら取付部21はボルト30及びナット31により防振材40を介してタイヤハウス14に固定されている。このようにフェンダーライナ20がタイヤハウス14の外面に取り付けられることにより、同フェンダーライナ20とタイヤハウス14の外面との間には所定層厚Sを有した空気層50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーフサイドに緩衝部材を容易に取付けることができる車両ルーフ部における緩衝部材取付構造を提供する。
【解決手段】 緩衝部材11をルーフクロスメンバ3よりも車室側に配置して緩衝部材11とルーフクロスメンバ3とを互いに交差させて配置するように構成し、緩衝部材1の交差部にルーフクロスメンバ3を収容する溝部14を形成すると共に、緩衝部材11にクリップ取付座面21を設けてこのクリップ取付座面21にクリップ20を取付け、緩衝部材11の溝部14にルーフクロスメンバ3を収容した状態の下で、ルーフクロスメンバ3に形成されたクリップ取付孔26にクリップ20を係着させることにより、緩衝部材11をルーフクロスメンバ2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルプロテクタを装着した車両において、ジャッキによるリフトアップ作業をよりスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】 サイドシル3の下側フランジ部3aにジャッキ2による支持位置が設定された車両に、当該サイドシル3の側部かつ下部を間隙をもって被覆するサイドシルプロテクタ4を取り付けた構造において、サイドシルプロテクタ4のジャッキ支持位置の側方となる位置に、ジャッキ2との干渉を回避するための開口部4aを設けるとともに、当該開口部4aを着脱可能に塞ぐリッド6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー廃止によってラップアンカーの取付作業性の向上およびコストダウンを図り、かつラップアンカーの取付具のホイールハウスへの突出量を従来と比べて小さくし、その分ホイールハウスインナパネルの縦壁面を車室外側に移動させることが可能となり、車室内幅方向の寸法を大きくすることが可能な車両の車体構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートベルトのラップアンカー2をホイールハウスインナパネル3の車室内側面に取付ける車両の車体構造において、ホイールハウスインナパネル3の車室外側面にリンフォース4を取付け、リンフォース4に固着されるナットを、鍔部12とネジ部13aを有する胴部13とからなる段付きナット5に形成し、段付きナット5の胴部13をホイールハウスインナパネル3の車室内側面側に突出させて配置している。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 面一状態にしたカウルトップカバーをフロントガラスに容易に脱着でき、カウルトップカバーのフロントガラスへの固定状態を確実に維持できるカウルトップカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】 カウルトップカバー1の後端部に段差を有する延設部2が形成され、延設部2の接触部2bには、フロントガラス6の裏面を支持するリブ3が複数形成されている。延設部2の裏面2cとフロントガラスとの間には、スナップ作用を利用した位置決め手段4が形成され、雄部材5と雌部材9とが形成されている。フロントガラス6の下端部には、第1支持部材7が接着剤等により取り付けられ、延設部2を第1支持部材7とフロントガラス6の裏面との間に挿入すると、位置決め手段によりカウルトップカバー1を固定し、第1支持部材7に形成した弾性部材8により、延設部2の裏面2cをフロントガラス6に押圧することができる。
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【課題】 本発明は、内装トリム等の内装材を一切取り外すことなく外装部材をルーフサイド部に締着可能として、該外装部材のルーフサイド部への着脱作業を容易化し、かつボルト等の外部への露出を回避して、外観品質の向上を図ることが可能な車両のルーフサイド部取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ルーフとルーフサイドパネルとが接合されたパネル接合部8に、車両前後方向に延設された溝3を備え、溝に外装部材のルーフレール9が装着されてなる車両のルーフサイド部取付構造において、溝3の底部にパネル接合部8を貫通するボルト貫通孔18を設けるとともに、パネル接合部8のボルト貫通孔18の内側部位にナット20を固着し、ボルト14を車体1の外側からボルト貫通孔18を通してナット20に螺合することによりルーフレール9をルーフサイド部に締着するとともに、ボルト14をルーフレール9に設けられたキャップ17により覆っている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンスイッチ及びアクセルノブをキャビン取外し状態でも操作できるようにする。
【解決手段】 キャビン7の内カバー17の前部上側に操作盤取付部18を設ける。一方、エンジンを始動/停止させるエンジンスイッチ13と、エンジン回転数を調整するアクセルノブ14を枠体19に組み込んで操作盤16を構成し、この操作盤16を操作盤取付部18に着脱自在に取付けることにより、製造段階でのテスト時や使用段階でのメンテナンス時にキャビン7を取外した状態でもエンジンスイッチ13及びアクセルノブ14を操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
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