説明

Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

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【課題】テールゲートの車室内側の面に当接痕を残さない車両用マットセットプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】フロアパネル4の後端部に取り付けられた固定部材6には、マットセットプレート8が車両1の前後方向に回動可能に取り付けられ、マットセットプレート8は、ローテーションスプリング9からのバネ力により後方へ向けて付勢されている。テールゲート3が閉じられた状態の時、マットセットプレート8は、後方へ突出した支持部87が、テールゲートカーペット31を避けてテールゲート3の下縁部に当接するため、カーペット31との間に所定の間隔を保ったまま立った状態で静止する。 (もっと読む)


【課題】建設機械のステップの根幹が容易かつ迅速に行えるようにするとともに、ステップの近傍に設けたハンドレールの取付部を保護する。
【解決手段】上部旋回体13の下部フレーム21にステップ22をボルト26にて固定する。ステップ22の上部22aには、踏み面24とハンドレール23の切り欠き部25を設け、該ステップ22にてハンドレール23の取付部27を被蔽する。 (もっと読む)


【課題】建設機械のステップの安全性を向上させる。
【解決手段】上部旋回体13の下部フレーム21にステップ22を溶接にて固定する。ステップ22を横幅方向へ延設して、プラットホーム20aとほぼ同じ幅に形成する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工されるルーフパネルを余分な工程を省いて成形することができ、製造コスト削減を図り得る車両前部構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル2の縦壁部2aの折り曲げの基点より先端側が、ルーフパネル2のプレス加工方向を基準として少なくともルーフパネル2の内面側へ入り込まないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋と車体骨格部材との間隔を有効に利用して、衝突エネルギの吸収ストロークを大きくする。
【解決手段】 フードクッション16はラジエータサポートアッパ14の前壁部14Aに取付けられており、衝突体がフード20の前部20Aに車体上方から車体下方へ向かって当った場合には、フード20の閉止方向力によって、フードクッション16の支持部16Bが軸方向(車両下方向)へ所定量弾性圧縮変形した後、屈曲部16Aの屈曲角度が広がり、支持部16Bが車両前方側へ倒れると共に取付部16Cが車両下方側へ変形するようになっている。このため、フード20とラジエータサポートアッパ14との間にフードクッション16の潰れ残りが発生しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】フード跳ね上げ時に車両前部で干渉が生じた際に、エネルギ吸収性能の安定化、駆動手段の作動の安定化、修理金額の改善を図ることができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】車両の前部に設けられたフードを、前端部3aを支点として後端部を駆動手段により跳ね上げる跳ね上げ機構が設けられた車両の車両前部構造であって、跳ね上げ機構によるフード跳ね上げ時の前端部3aの下方移動に伴い干渉が生じるカバー部材12を、前端部3aからの入力で角部12cから折れ曲がることで、前端部3aに作用する反力を低減させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの下端側隅角部とフロントピラーの下端部を覆うフェンダカバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】エンジン室5の後部上方に設置された車体パネル1aにカウルトップカバー4を取り付け、カウルトップカバーの両端部に、フロントガラス6の下端側隅角部及びフロントピラー1c下部を覆うように取り付けるフェンダカバー本体7を、基板部7aと立ち上り部7bとから形成し、立ち上り部の裏面に、車体パネルに当接することにより弾性変形し、かつその反発力で立ち上り部を押し上げることにより、基板部7aの側縁7cをフロントガラスに圧接する取り付け脚10を突設したもので、取り付け脚の弾性により基板部7aの側縁7cをフロントガラス6に強制的に圧接させることができるため、フロントガラス6の前面と基板部7aの側縁との間に隙間が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】空力性能を向上する。
【解決手段】フロアパネル50の下面50Aにはフロントフロアカバー18の前部を構成するがフロントアンダカバー30が取付けられており、車両下面に沿って流れる空気流W1から受ける空気抵抗を低減している。また、フロントアンダカバー30の底板部30Aにおける車体取付用の凹部44の車両前方側には、凹部44の開口部44Aの前端縁部44Cに向かって車両下方側へ傾斜した傾斜面64が形成されており、空気流W1は傾斜面64に沿って車両後方下側に向って流れ凹部44を飛び越え、凹部44の後方で底板部30Aの下面に再度接近するようになっている。この結果、空気流W1が凹部44内に入り渦流が発生することで空気抵抗が増加するのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】デッキガーニッシュの空気の吸気口が積雪により塞がれた場合でも吸気することができるインテークダクトの吸気構造を提供する。
【解決手段】車室内に空気を導入する空調用のインテークダクト24と、車両外部とインテークダクト24内とを連通する吸気口16,17と、車両前部において空間をなすフードルーム30内とインテークダクト24内とを連通し、かつ吸気口16,17より吸気抵抗の大きい補助吸気口27とを備える構造。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームからの熱風の遮断能力を低減させることなく外部衝撃力の吸収量を増加させることができるカウルルーバを提供することを課題とする。
【解決手段】車幅方向に形成されたパネル形状の本体10と、該本体10の前縁から延設され該車幅方向に上方が開口された凹空間20aを有する凹体20とからなっており、フロントガラス40とフードパネル44との隙間に装着されるカウルルーバ1であって、前記凹空間20aの車幅方向における両側部は、該凹体20と別体形成である遮蔽板30、30によって覆われており、前記遮蔽板30、30は、前記フードパネル44から下方へ向かう所定の大きさ以上の力を受けると、前記凹体20から下方へ向けて脱落するように組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、熱交換器の冷媒注入口の突出量を抑えつつ、車両製造時の冷媒注入作業が可能になるとともに、シュラウドのアッパ部とボンネットとの間のシール性能を維持できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シュラウド2のアッパ部23には、冷媒注入口1aが配設される位置において他の位置より高さ方向に凹む凹部23aを形成するとともに、冷媒注入口1aを、ラジエータ1の本体1bから凹部23aの上面位置まで上方に延びるように設けた。さらに、シュラウド2は、上記凹部23aを覆うカバー4を備えており、シュラウド2とボンネット11との隙間にシール部材5を配設し、該シール部材5をカバー4上に沿うように設けた。 (もっと読む)


【課題】空力性能を確保しつつ車内に浸入した大量の水を排水する。
【解決手段】エンジンアンダカバー10のフロントカバー14の後端部14Bをリヤカバー16の前端部16Aの下側に重ね、フロントカバー14の取付孔20とリヤカバー16の取付孔24とにクリップ22が車両下方側から挿通されている。フロントカバー14の取付孔20の直径はリヤカバー16の取付孔24の直径より大きくなっており、更に、フロントカバー14の取付孔20の周縁部に形成した隣接する切欠30の間の部位が変形部32となっている。このため、エンジンルーム内に浸入した大量の水によってフロントカバー14の後端部14Bが押圧された場合には、フロントカバー14の後端部14Bがクリップ22の係止部22Aから離脱して、リヤカバー16との間に水抜き用の開口部が形成されようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットを省略して車両側方からの熱気を容易に遮断できる形状に形成できると同時に、手つき剛性を低下させることなくバンパフェイシアを直接車両用エアガイドに固定できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド1d,1eに車両前方側へ向けて張り出した状態で装着される車両用エアガイド2,3であって、車両用エアガイド2,3の一部をトラス構造体2aで構成すると共に、このトラス構造体2aにバンパフェイシア5を固定した。 (もっと読む)


【課題】アクセルケーブルを、格別な保持部材、保護部材を必要とせず部品点数の増加を伴うことなく、かつ簡単な構造で、車両後方に方向転換して配索可能とするとともに、アクセルペダル直下部における乗員の足元空間のスペースに余裕を持たせて、アクセルペダル及び該アクセルペダル周りの要素の操作性及びメインテナンス性を向上させる。
【解決手段】アクセルペダル2の下方に配置されるフロアパネル3に、アクセルペダル2からのアクセルケーブル1が挿通される第1挿通孔3aを形成し、フロアパネル3の下面に接合されて閉断面を構成するクロスメンバ4の後部縦壁4bに、第1挿通孔3aを挿通した後のアクセルケーブル1が挿通される第2挿通孔4eを形成して、アクセルケーブル1をアクセルペダル2から第1挿通孔3aを挿通し、クロスメンバ4の内部空間4dを経て第2挿通孔4eから引き出し、車両後方側に向かって配索するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサ10の配管の車両側接続端部を車両側にスムーズに接続できると同時に、配管と貫通穴の隙間を介してエンジン側の熱気がコンデンサ10の車両前方側に吹き返すのを防止できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートの車両前方側にコンデンサ10を配置し、コンデンサ10の配管30,31の車両側接続端部30a,31aをラジエータコアサポートに形成された貫通孔8に貫通させて車両後方側へ突出させた状態で配設したラジエータコアサポートにおいて、ラジエータコアサポート1に、配管30,31と貫通孔8との隙間を塞いだ状態で該配管30,31を固定支持可能なブラケット40を設けた。 (もっと読む)


【課題】支持部材への組み付け作業の手間を軽減することのできる膨張性成形体、及び設計や製造の簡素化を図ることのできる充填具を提供する。
【解決手段】膨張性部材を曲成するための膨張性成形体11には、複数の本体部12と、複数の本体部12を連結する連結部13とが備えられている。連結部13は、その両側面間の距離D1が本体部12の両側面間の距離D2よりも短くなるように形成されている。充填具は、膨張性成形体11から曲成された膨張性部材が支持部材に支持されたものである。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における不用意なロック機構のロック解除を確実に防止することのできるフードロック解除ケーブルの配索構造を提供する。
【解決手段】一端がフード2のロック機構9に連結され、他端が車室内から引かれることによってロック機構9のロックを解除するインナワイヤと、このインナワイヤの周囲を相対変位可能に囲繞するアウタチューブとを備えたフードロック解除ケーブル10を設ける。フードロック解除ケーブル10の途中を周回させ、その周回部を撓み部16として車体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダー内に形成した筒状部からフロントカウルを介して車室内に吸気騒音が伝達されるのを防止する。
【解決手段】 フェンダーパネル12、フェンダーアッパー13、フェンダーガーニッシュ14およびインナーフェンダー15により構成した前後方向に延びるダクトの中間部を独立気泡の発泡ゴムで構成したサイレンサ23で仕切ることで、ダクトの前端に導入した外気を吸気開口15aからエンジンの吸気通路に供給する際に発生する吸気騒音をサイレンサ23で遮断し、その吸気騒音が空調用外気導入口13aからフロントカウル22を経て車室内に侵入するのを抑制することができる。しかもフェンダーパネル12の内側に独立気泡の発泡ゴムで構成したサイレンサ23を配置したことにより、車両の衝突時にサイレンサ23が潰れて衝突エネルギーを効果的に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームから車室内へ伝達される騒音を一層低減可能な自動車の遮音構造を提供する。
【解決手段】 フロントウィンド19の前縁部の上側からボンネットの後縁部の下方にわたって延びるカウルグリル上部20と、カウルグリル上部20の前縁部から下側へ延びるカウルグリル前部21と有するカウルグリル15を備えた自動車において、カウルグリル15にタイヤハウス6上へ延びるカウルグリル延設部32を設け、カウルグリル前部21に沿って車幅方向に延びるカウルグリル用吸音材31を設け、カウルグリル延設部32に沿ってタイヤハウス用吸音材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの上昇を招くことなく充填むらを防止できる筒状部材の発泡充填材を提供する。
【解決手段】 短冊状に形成された発泡性基材20をこれの端部20a,20b同士を結合して概ね環形状の環状発泡材14とし、該環状発泡材14に、上記環形状を縮小方向に変形可能とする脆弱部としての切り込み20dを形成する。 (もっと読む)


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