説明

Fターム[3D203CB17]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | モジュール化(ユニット化) (203)

Fターム[3D203CB17]に分類される特許

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【課題】溶接による局部的な強度低下がなく、様々な形状に形成可能であり、安価に製作可能な複数のパイプの連結構造体を提供する。
【解決手段】連結構造体101は、少なくとも第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30を介して連結されたものである。連結具30は、第1パイプ10及び第2パイプ20がそれぞれ挿通されるとともに、連結具30をその厚さ方向に且つ互いに非連通状態に貫通した第1挿通孔及び第2挿通孔を有している。第1パイプ10が第1挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通され且つ第2パイプ20が第2挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通された状態で、第1パイプ10と第2パイプ20とがそれぞれエキスパンド加工され、これにより第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子制御ユニット等の車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車両衝突時に、電子制御ユニット等の車載部品と後退する部品との干渉を回避して、電子制御ユニット等の車載部品の破損を防ぎ、車載部品の再利用を可能として、車載部品の記録データの保護を図ることができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントサイドフレーム3に、アシスト片部14を取付けていることから、取付ブラケット10のベースプレート部11もアシスト片部14から押上力を受けて上方へ移動する。こうして、ベースプレート部11が上方に移動することで、ベースプレート部11に固定したECU1も上方へ移動することになり、変速機8が後退してきてもECU1との干渉を回避することができ、ECU1の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載部品をエンジンルーム内に取付ける自動車の車載部品取付構造において、車載部品の支持剛性を確保しつつも、後退する構造体が車載部品に干渉しても、取付ブラケット等の取付脚部が突っ張った状態とならず、ダッシュパネルの後退を低減することができる自動車の車載部品取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第一取付片部11と第二取付片部12を、側面視で「略平行四辺形」を形成するように設定することで、取付片部11,12の突っ張りを防止している。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部廻りの捩り剛性、NV性能を向上させ、且つ、バックドア開口部廻りに配置されるボデーパネルの精度管理を容易化することを目的とする。
【解決手段】バックドア開口部30廻りに配置されるリアヘッダ14A、アッパバック14B、Cピラー14C、14D等の複数のボデーパネルをFRPで一体成形してアンダーボデー16に組み付けることで、バックドア開口部30廻りに配置される複数のボデーパネルから接合部を無くす。 (もっと読む)


【課題】異なる車種を生産する場合においても組付作業が容易となる車両用クロスカービーム構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に沿って延設された長尺状のクロスカービーム本体3にブラケットを設けたクロスカービーム構造において、前記クロスカービーム本体3は、筒状に形成されて長尺状に延びる保持部材15と、該保持部材15に嵌合され、かつ、保持部材15に対して抜き差し可能に構成された第1及び第2の支持部材19,21とからなり、該支持部材19,21に、ブラケットを取り付ける雌ねじ部27を設けて、該雌ねじ部27を介してブラケットを支持部材19,21に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存車体フレームをユニット化して組合せることによるフレームの製造・改造方法。
【解決手段】 二輪、三輪、四輪車等の車体フレームを分割し、ユニットとして組合せる。車体フレームユニットの接続方法や位置、数量を自由に設定することにより、二輪の前部ユニットと四輪の後部ユニットを組合せて三輪車を構築するなど、ユニークなコミューターの構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】フロア剛性を確保しつつクロスメンバによって形成される上下の閉断面構造を車両前後方向へ離間させる。
【解決手段】フロントフロアパネル10の後端部10Aに、前側クロスアッパ20とクロスロア22とによって、長手方向が車幅方向に沿って設けられた前側車幅方向閉断面構造26が形成されており、センタフロアパネル30の前端部30Aに、後側クロスアッパ34とクロスロア22とによって、長手方向が車幅方向に沿って設けられた後側車幅方向閉断面構造36が形成されている。また、前側車幅方向閉断面構造26と後側車幅方向閉断面構造36との間に、タンクブラケット40とクロスロア22とによって長手方向が車両前後方向に沿った前後方向閉断面構造44が形成されている。この結果、前側車幅方向閉断面構造26と後側車幅方向閉断面構造36との間が前後方向閉断面構造44によって補強されている。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時にフロントフェンダーの先端縁部が突出した状態に残ることを防止することができる車両のフロントフェンダー部構造の提供。
【解決手段】 フロントフェンダー1の車両先端縁部にヘッドランプアッセンブリ2の側縁部が連なる状態で該ヘッドランプアッセンブリ2とフロントフェンダー1が合成樹脂により一体に成形された構造。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスの前後に形成された車体の隙間を車体上下方向の下側から見栄えよく被覆することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】アンダボディカバー構造10では、ホイールハウス30の後側で車幅方向外側を向くサイメンアウタ下前壁部24Aとフェンダパネル32の後端下部32Bとが、車幅方向に離間して隙間Gを形成している。この隙間Gは、ホイールハウス30において車輪を車体上下方向の上側から覆うフェンダライナから後向きに延設されたアンダカバー部42によって、車体上下方向の下側から覆われている。 (もっと読む)


【課題】車体に対するフロントフェンダの位置や車体のサイドパネルとフロントフェンダとの間の隙間を適確に決定し、且つ容易に取付けることができると共に、フロントフェンダの撓みを防止することができる自動車用フロントフェンダの組付装置を提供する。
【解決手段】車体のエンジンルームのフレームに整合するフレームに整合するフレーム16に、エンジンルームのフレームの前面側に形成された一対の孔を基準として挿通する基準ピン22と、フロントフェンダを位置決めするための位置決めブロック34や位置決め部40と、フェンダステイを挟持して位置決めする第一位置決め治具28と、フロントフェンダの一部を支持して位置決めする第二位置決め治具28と、フロントフェンダとサイドパネルとの段差及び隙間を決定するための第三位置決め治具30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


【課題】シートクッション下方の空間を有効に利用することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】車体下部構造10は、車両用シート12を車体に対し支持するためのシートフレーム18と、該シートフレーム18の車体上下方向の下側に組み付けられたフロアパネル32とを備えている。フロアパネル32は、シートフレーム18を構成するクロスフレーム20、ロアフレーム25にそれぞれ係止され、車両用シート12のシートクッション14の下方に上向きに開口する空間Rを形成している。 (もっと読む)


【課題】部品点数増加をなくして組立時間の増加、コスト増加などを防止することができるようにする。
【解決手段】位置決め機構35が、インストルメントパネル21から突設されたロケートピン36と、車体23に設けられたロケート孔37とを備えて、ロケートピン36がロケート孔37へ差込まれることにより位置決めが行われ得るよう構成され、ロケートピン36が、搭載ガイド機構24によるコックピットモジュール22の搭載軌跡30と一致しない方向へ向けて延設されると共に、搭載中に車体23に倣うことによりロケートピン36またはその周辺部位を撓ませてロケートピン36の先端がロケート孔37へ差込まれるよう案内可能なガイドリブ41を、インストルメントパネル21に設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、一対のサイドメンバ4から立設し、懸架装置の緩衝装置を固定するストラットタワー5と、ダッシュパネル3と、から区画され、燃料電池モジュール20を設置する電気自動車のモータルームにおいて、前記サイドメンバ間及び前記ストラットタワー間にそれぞれ掛け渡される複数のマウントメンバ6を備え、前記燃料電池モジュールを前記マウントメンバに固定することを特徴とする電気自動車のモータルーム内構成部品搭載構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、ボンネット後部とフロントピラー下部の間を、側面視で下凸の円弧形状に連続的に形成するにあたり、フロントウインドウガラスの車幅方向の可視範囲を広げて、車体前方の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダーアッパー51の車幅方向内方側に、上下方向に延びる上端フランジ部51cを形成し、その上端フランジ部51cを、車幅方向内方から外方に横方向に延びる締結ボルト51dによって、フロントピラー52部分に締結固定している。 (もっと読む)


【課題】異種金属パネル同士の接合に際して左右のフロントサイドメンバー同士のスパンの精度悪化やばらつきの発生を未然に防止できるようにした接合構造を提供する。
【解決手段】鋼板製のフロントサイドメンバー8とフードリッジ9に対するアルミ鋳物製のストラットハウジング11の接合に際して、フランジ部13,15の接合面に熱硬化型の接着剤を介装した上でセルフピアスリベット(セルフピアスリベット結合部を符号12で示す)にて結合する。塗装オーブン通過時の熱変形を予め考慮して、前方側接合部16Aに硬化温度の低い接着剤を、後方側接合部16Bに硬化温度の高い接着剤をそれぞれ使い分け、接着剤硬化時の形状凍結を後方側接合部16Bほど遅らせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとフロントフェンダーを備えた車体構造において、フロントピラーとボンネット側端部との間の連続部分をフロントフェンダーの上部で構成する構造を採用しつつも、フロントフェンダーの取付け剛性を確保して、フロントフェンダーの撓みやガタツキ等の異音発生を防止する車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フェンダーアッパー51とフェンダーロア4との間に、フェンダーアッパー51を車体に締結するボルト挿通穴43,43と、フェンダーロア4を車体に締結する締結フランジ42,42を設け、このボルト挿通穴43と締結フランジ42の車体外方側に、側面視で重複するようにクリアガーニッシュ20を設置している。 (もっと読む)


【課題】シーリング材の拭取り作業が発生する点を解決することで、シーリング材の拭取り作業を不要とすることを可能にするとともに、適用範囲が限られる点を解決することで、多種多様の合わせ部をシールすることを可能にする。
【解決手段】第1の車体板材(ダンパベース)31と第2の車体板材(フロアパネル)32との合わせ部53をシールする車両の板材シール構造において、第1・第2の車体板材31,32の一方に、若しくは第1・第2の車体板材31,32の近傍の周辺部材(リヤホイールハウス)34に、少なくとも二箇所に形成した基準凸部(バーリング部)42及び基準凸部(側壁)43と、これらの基準凸部42,43に周縁部48を当てることで位置合わせするシート46と、このシート46の裏面46a(図5参照)に予め合わせ部53(図7参照)に沿わせてセットしたシーリング材47と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】サブフレーム方式のサスペンションにおいて、車体フレームへの組み付けを容易にする。
【解決手段】サスペンションは、サブフレーム11と、左右一対のロアアーム21および左右一対のアッパアーム22(サスペンションアーム)と、左右一対のキャリア23(車輪支持部材)と、左右一対のショックアブソーバ31を備える。サブフレーム11は、車体フレームBDに対して防振マウント12を介して組み付けられるものであり、サスペンションをアッセンブリ化するための治具に取り付けられる。各ロアアーム21、アッパアーム22およびキャリア23は、サブフレーム11と前記治具に車両搭載状態をほぼ再現した状態で取り付けられる。各ショックアブソーバ31は、その下端部にてロアアーム21に連結され、その上端部にて連結ブラケット41を介して防振マウント12の内筒12b(車体フレームBDに剛結合される部位)に連結される。 (もっと読む)


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