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Fターム[3D203CB18]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 部材共通化、汎用化 (88)

Fターム[3D203CB18]に分類される特許

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【課題】 共通の車体骨格に、異なる形式の懸架装置を容易に取付可能とする。
【解決手段】 トーションビーム式の懸架装置26のスプリング28を支持するスプリングサポート30がリヤサイドメンバ10の下部に取付けられている。また、スプリングサポート30に形成したガセット部34が、リヤフロアクロスメンバ20に形成され独立懸架装置との干渉が防止可能な地上高高位置部42を車体下方側から覆っており、地上高高位置部42を補強している。 (もっと読む)


【課題】農作業機の座席シートに、肘掛とアシストバーをともに配設すると、座席シート付近のスペースを消費し、トラクタのコンパクト化の妨げとなっていた。また、肘掛やアシストバーの下方に操作パネルを配設することができないため、座席シート付近の設計の妨げともなっていた。
【解決手段】肘掛基台40にアームベース32を枢支して該アームベース32の先端側に肘掛アーム30を固設し、該アームベース32がアームレスト位置とアシストバー位置との間で回動可能とし、前記アームベース32の先端側と、前記肘掛基台40の底面40aを弾性部材38で連結し、該アームベース32を、前記アームレスト位置とアシストバー位置で保持するように構成とした。 (もっと読む)


【課題】 共通のバルクヘッドに対する空調用コンデンサおよびラジエータの取付位置を前後に変更可能にして汎用性を高める。
【解決手段】 第1のブラケット群を、空調用コンデンサ15およびラジエータ16の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第1ブラケット17と、空調用コンデンサ15の下端をバルクヘッドロア13の前方に支持する第2ブラケット18とで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して前方寄りの位置に支持することができる。また不図示の第2のブラケット群を、空調用コンデンサ15の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第3ブラケットと、ラジエータ15の上端および下端をバルクヘッドアッパー12およびバルクヘッドロア13の後方に支持する第4、第5ブラケットとで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して後方寄りの位置に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に装着可能なボディマウント組立体を提供すること。
【解決手段】車両用ボディマウント組立体20が、中心開口部70を有した取付プレート26と、取付プレートの両側面に配設された弾性体28、30、32、34、46とを具備する。弾性体の各々は、取付プレートの中心開口部と同軸の中心開口部を有する。弾性体の両側に第1と第2のリテーナ22、24が配設される。第1と第2の管部分40、42が、第1と第2のリテーナから互いに接近方向に弾性体を部分的に通過するように延設されている。第1と第2のリテーナは弾性体の少なくとも一部に係合し、かつ、係合している弾性体を相対回転に対して保持する。固定手段88、90が、取付プレートにおいて弾性体の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 前面衝突の際の耐久性能を低下させることなく、しかもダッシュサイドパネルを多車種に共有化させることのできる自動車用車体構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在するとともにフロントフロア11に接合されるダッシュロアパネル10の両端部にダッシュサイドパネル12を接合し、このダッシュサイドパネル12およびフロントフロア11にサイドシルインナパネル14を接合する自動車用車体構造であって、ダッシュサイドパネル12とサイドシルインナパネル14との間にスペーサ20を介してサイドシルインナパネル14をダッシュサイドパネル12に接合した。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を両立し、且つ、膨張性が有り強度の優れた基材を使用した自動車用アンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 板厚1.0mm〜10.0mmまで対応可能なグラスファイバー等の補強材とオレフィン系樹脂を混合して設け、グラスファイバー等の補強繊維を膨張させて、比重を0.05〜0.85と低比重で軽量・剛性アップし、且つ、吸音性能を付加させる芯材と、芯材の片面又は両面にオレフィン系樹脂等の補強層を設けて一体形成する事で、遮音性、吸音性、断熱性に優れ、且つ、両面に撥水性を持たせたもので、且つ、多孔質性の吸音構造体で、且つ、厚みを調整出来、狙いの必要な周波数帯域の吸音性能をピークに設計する事が出来、且つ、取り付け部等は、取り付け強度を増す為に、最適板厚に調整可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


車格の異なる油圧ショベルの各機種間で共通的に使用可能な油圧ショベルのROPSキャノピである。このために、2本の支柱(31,32)で屋根構造(40)を支持して構成したROPSキャノピ(50A)を基本型ROPSキャノピとし、該基本型ROPSキャノピ(50A)は、より上位機種のROPSキャノピに適合するように少なくとも1本の追加分の支柱(51,52,53,54,55,56)を取着可能(50a,50b,50c,50d,50e,50f)に構成した。追加する支柱(51,52,53,54,55,56)はアドオンで取着可能(57,58b)とした。
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【課題】シャシフレーム全体の剛性を向上可能なクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両後方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両後方側へ突き出た平面形状がV字状のフロントメンバ3と、フロントメンバ3とは前後対称に、車両前方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両前方側へ突き出た平面形状がV字状のリヤメンバ4とを備え、両メンバ3,4の中間部分を箱型断面を呈するように組み合わせ、リベットやボルトなどの機械要素5により固着して両メンバ3,4の中間部分のねじり剛性を互いに高める。
更に、この一体化したメンバ3,4をシャシフレームを構成する左右のサイドレール1の間に介在させたうえ、メンバ3,4を車両幅方向端部をサイドレール1に固着している。 (もっと読む)


【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】インナレール7の下側のフランジ6、及びアウタレール5の車両中心寄りを向いた面に当接するように、フロントサイドレール34の後端部にリヤサイドレール35を嵌め込み、これら当接個所で両レール34,35をボルト36,37によって締結し、リヤサイドレール35の車両中心側の面に当接する内向き突出面38を成立させるための凹陥部39をインナレール7に設けて、この当接個所で両レール34,35をボルト40により締結し、フロントサイドレール34の既存の2ヶ所の内側面と、内向き突出面38の合計3ヶ所で、リヤサイドレール35を下側と左右両側から支持する。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両中心に向けて突き出るフランジ4を上下縁部に形成したアウタレール5に、車両側方に向けて突き出るフランジ6を上下縁部に形成したインナレール7を、当該フランジ6がアウタレール5のフランジ4間に入るように嵌め合わせた中空状のフロントサイドレール34と、金属の押出加工によって形作られ且つフロントサイドレール34の後端部に連なる中空状のリヤサイドレール35とによりサイドレール1を構成し、キャブ及び操舵機構をフロントサイドレール34に装着し、また、リヤサイドレール35の長さを荷台や箱形荷室などの物品載荷装置に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットの共用化を図り得るようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル取付点11とアース線取付点12とを有する共用取付ブラケット13を設け、共用取付ブラケット13のインストルメントパネル取付点11とアース線取付点12との間に脆弱部21を設けると共に、共用取付ブラケット13の脆弱部21よりもインストルメントパネル取付点11側の部分を、車室前部に配設されたほぼ車幅方向へ延びるステアリングサポートメンバー本体2へ固定するようにしている。 (もっと読む)


自動車支持フレームの2本の縦部材(3)に接続でき、下方部品がアンダーライドガードとして使用される上方及び下方部品(5、6)を含む前部クロスメンバ(4)と、前記クロスメンバ(4)を2本の縦部材(3)に接続する固定要素とを具備する、多用途自動車用前方フレーム部品が開示される。前記前方フレーム部品は、前部領域の寸法が多様である多用途自動車用の多様な実施の形態で使用できるようにするために、複数の単純に構成された同一部分からモジュール形式で組み立てられる。本発明の前方フレーム部品は、特に前部及び後部主モジュール(1、2)を有する。前部主モジュール(1)を調整するだけで、後部主モジュール(2)は、改造されることなく多様な前部領域に使用できる。
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【課題】 重量及び製造コストを大きく上昇させることなく、耐荷重性能を向上させる。
【解決手段】 車両の前端部或いは後端部に位置され、車幅方向に延出するプロテクタ本体4と、上記車両の車体フレーム1に取り付けられ、プロテクタ本体4を支持するサポート部材5とを備えたアンダーラン・プロテクタであって、サポート部材5が、車体フレーム1への取付けのための第一取付部8と、プロテクタ本体4への取付けのための第二取付部9と、これら第一取付部8及び第二取付部9の間に位置する中間部10とを有し、第二取付部9を第一取付部8に対して車幅方向外側に離間するために、中間部10を車幅方向の長さAを持つように延出させる。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュパネル部材に対する車両用補機の取付け位置等を車種等に対応させて容易に変化させるとともに、生産性を効果的に向上させる。
【解決手段】 車室の前壁部を構成するダッシュパネル部材と、このダッシュパネル部材に取り付けられる車両用補機(ペダル部材)2とを具備した車両のダッシュパネル構造であって、ダッシュパネル部材の大部分を構成するダッシュパネル本体3と、上記ダッシュパネル部材の一部を構成するモジュールプレート4Aとを別体に形成し、かつこのモジュールプレート4Aを介して車両用補機2をダッシュパネル本体3に取り付けるとともに、このダッシュパネル本体3を補強する強度部材(ダッシュクロスメンバ)8の設置部に上記モジュールプレート4Aを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力をより正確且つ迅速に検出し得る機構を簡易に実現せしめ得る、新規な構造のサブフレーム機構およびかかるサブフレーム機構に採用され得るサブフレーム用防振装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション部品14と車両ボデー26を弾性的に連結するサブフレーム機構10を構成するサブフレーム12と、車両ボデー26との間に作用する荷重に応じた出力信号を得ることの出来る検出手段46を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワンボックスタイプあるいはキャブオーバータイプの車両において、エンジンなどの仕様の異なる車両に対して同一形状のアンダーカバーを用いて着氷防止を可能とする車両の着氷防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の着氷防止構造は、車両のラジエータの底部を覆いラジエータ近傍への着氷を防止するアンダーカバー12と、このアンダーカバー12の側壁部12aに設けた切欠部22を跨いで交差する遮蔽部材14とを有することを特徴とし、仕様の異なる車両に対しても1種類のアンダーカバー12で対応する。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


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