説明

Fターム[3D203CB19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付用部材(ブラケット等) (2,123)

Fターム[3D203CB19]に分類される特許

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【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。
【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】前部作業機から受ける力を効果的に分散できるトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、メインフレーム12と、作業機支持部30と、リアフレーム13と、を備える。作業機支持部30は、メインフレーム12に取り付けられ、車体の前部に取り付けられるフロントローダを支持する。リアフレーム13は、前端部が作業機支持部30に固定され、後端部がリアアクスルケース又はメインフレーム12に固定され、側面視においてメインフレーム12より下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】外気導入口を有するフロントパネルに関し、簡素な構成で、外気導入口を完全に塞ぐことなく、雨天走行や高圧洗浄により車両前面に当たる雨水や洗浄水が、外気導入口から侵入することを効果的に抑止する。
【解決手段】フロントパネル4の上部を形成する上方パネル部4aと、下部を形成する下方パネル部4bと、後方へ下降傾斜した後方傾斜面4cと、前方へ下降傾斜した前方傾斜面4dと、後方傾斜面4c形成された外気導入口7と、外気導入口7の下縁に隣接して設けられ、上方に突出して形成された遮水板6とを備え、遮水板6の上端部6aが、外気導入口7の上縁よりも上方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体フロアに対するバッテリの取り付け面精度を高めて、バッテリの取り付けを自動化し易くし、バッテリの支持姿勢を安定させる。
【解決手段】バッテリ2を車体フロア5に取り付けるためのロック機構22を、左側のフロントサイドメンバ7およびリヤサイドメンバ11間のサイドメンバ結合部7a、および右側のフロントサイドメンバ8およびリヤサイドメンバ12間のサイドメンバ結合部8aよりも前方に6個、後方に2個、設ける。前側における6個のロック機構22は、そのうちの4個を、バッテリ2の前側における車幅方向両側にそれぞれ2個ずつ配置し、残りの2個を、バッテリ2の前端に配置し、後側における2個のロック機構22は、バッテリ2の後側における車幅方向両側に配置する。よってバッテリ2は、高強度な車体フロア5の前側部分に対する取り付け強度分担割合を、低強度な車体フロア5の後側部分に対する取り付け強度分担割合よりも高くされる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のバックドアの簡単な建て付け調整方法を提供する。
【解決手段】リテーナ30の固定部31はヒンジリインフォースメント20に固定されていて、リテーナ30の可動部32がヒンジリインフォースメント20とヒンジと共にヒンジ取付部位11を挟持して、バックドアを車両後部に取り付けたバックドア取付構造1におけるバックドアの建て付け調整方法であって、バックドア取付構造の第1ボルト穴12,22,32Dに通したボルトの締結を緩める第1工程と、バックドアを動かす第2工程と、バックドアの位置調整後に第1ボルト穴12,22,32Dに通したボルトの締結を行う第3工程と、を備え、第2工程によるバックドアの移動の際、固定部31に対する可動部32の位置が変わるよう連結部33を変形させる。 (もっと読む)


【課題】車体前方からの入力荷重を受ける場合には、ヘッドランプが破損しにくくなり、リペア性が向上し、車体上方からの入力荷重を受ける場合には、上方からの荷重を吸収できるヘッドランプの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明によるヘッドランプ2の取付構造は、複数の取付部9、11、13にて車体前部へ取付けられるヘッドランプの取付構造であって、複数の取付部は、第1取付部9を有し、この第1取付部は、車体前方からの入力荷重を受けるとヘッドランプの車体後方への移動を許容すると共に、車体上方からの入力荷重を受けると破断又は変形して上方からの荷重を吸収する。また、第1取付部以外の第2取付部11、13は、車体前方からの入力荷重を受ける場合及び車体上方からの入力荷重を受ける場合において、それぞれ、破断又は変形して前方及び上方からの荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】隔壁の衝撃吸収性能を向上させて、隔壁の破片が乗員側に飛散するのを抑制可能な隔壁構造を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る隔壁1に加わる衝突エネルギーを吸収するための隔壁構造が、カバー6と、カバー6の内部に車幅方向に間隔を空けて配置された複数の補強部材(ワイヤ)3と、各補強部材3に対して交差するように補強部材3の後方に配置されたベルト4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブの変位を規制するための規制部材を、ボルトによりキャブ底部に固定されるストッパを用いて構成するにあたり、ボルト締結作業を容易に行なえるようにする。
【解決手段】ボルト18の下方に位置する旋回フレーム6の左側縁部に、ソケットレンチ19を旋回フレーム6の下方側から挿入してボルト18の締結作業を行なうための切欠き部6aを形成すると共に、該切欠き部6aを、ソケット19aを少なくとも90度回転させるレンチ19bの揺動を許容するべく、旋回フレーム6の左側端ほど拡開した扇形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】インパネの取付け作業性を改善でき、またインパネ側の取付け部の剛性を向できる自動車のインパネ取付け構造を提供する。
【解決手段】インパネ6に、左,右のセンタブラケット5,5の上面52に接触してインパネの縦方向の位置を規制する縦ガイド面71、及び前記左,右のセンタブラケット5,5の内側面55,55同士に接触して前記インパネ6の車幅方向の位置を規制する左,右一対の横ガイド面72を設け、該横ガイド面72と前記縦ガイド面71とを接続し、前記インパネ6に、左,右の嵌合ピン75を、前記左,右のセンタブラケット5,5に設けられた嵌合孔58に嵌合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の安全フレームにおいて、孔加工誤差、溶接誤差、組立誤差などによるガタの個体差を吸収すると共に、摩耗に伴うガタ吸収性能の低下を回避する。
【解決手段】安全フレームの連結部9は、支持部材12及び上部ロールバー10に形成されたピン孔10b、12aに挿通されることにより、所定の展開位置で上部ロールバー10の回動をロックする固定ピン13と、上部ロールバー10の下端面に高さ調整自在に設けられるストッパボルト14と、ストッパボルト14の下端面に設けられ、上部ロールバー10の展開時に、支持部材12に囲まれる空間で下部ブラケット8の上端面に弾圧状に当接すると共に、下部ブラケット8の上端面に形成された水抜き用孔7bを塞ぐ防振ゴム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用品として市販されている防振部材を用いることにより、フロア支持機構の構成を簡略化して安価に製造できるようにする。
【解決手段】 フロア支持機構17を、チルトフロア9の前側位置に設けた上側ブラケット19、下側ブラケット20、連結ピン21からなるヒンジ部材18と、このヒンジ部材18の下側に位置して旋回フレーム5の前側位置と下側ブラケット20との間に設けられ旋回フレーム5とチルトフロア9との間の振動を抑える防振部材22とにより構成している。従って、ヒンジ部材18は、上側ブラケット19、下側ブラケット20および連結ピン21からなる部品点数の少ない単純な構成とすることができる。また、防振部材22は、ねじ部材によってヒンジ部材18に接続、分離するものであるから、防振部材18として一般的に市販されている安価な汎用品を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル骨格部材の耐荷重を確保して、パネル本体の変形を抑制する。
【解決手段】本発明の車体パネル構造10は、互いに厚み方向に対向する一対の対向壁部32A,32Bを有し、繊維強化プラスチックにより構成されたパネル本体32と、一対の対向壁部32A,32Bの間に設けられ一対の対向壁部32A,32Bとそれぞれ接合された一対の接合壁部50A,50Bと、一対の接合壁部50A,50Bの端部同士を連結する一対の連結壁部50C,50Dと、を有する閉断面状に形成されたパネル骨格部材50と、パネル骨格部材50の外側に設けられて、パネル骨格部材50と対向壁部32Aとを連結する連結部材52,54と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全フレームを前傾させるものでありながら、専用の曲げ型を作製することなく、ベンダー加工のみで上部ロールバーや下部ブラケットを形成して製造コストを低減する。また、三次元の捩れも抑制し、上部ロールバーと下部ブラケットを精度良く連結させる。
【解決手段】運転座席の後方に、背面視冂字状で、かつ、側面視前傾状の安全フレーム7が立設されるトラクタにおいて、安全フレーム7は、運転座席の後方に立設される左右一対の下部ブラケット8と、該下部ブラケット8の上端部に折り畳み自在に連結される背面視冂字状の上部ロールバー10とを備え、該上部ロールバー10を、側面視直線状で、かつ、背面視冂字状に曲げ形成する一方、下部ブラケット8を、背面視直線状で、かつ、側面視く字状に曲げ形成することにより、上部ロールバー10を前傾させる。 (もっと読む)


【課題】特定の条件においてオペレータの耳元に作用する不快な騒音を低減することにより、防振効果を生かしつつ騒音負荷下における作業環境の改善を図ることができる防振キャビン型作業車両を提供する。
【解決手段】防振キャビン型作業車両は、オペレータが着座して各種機器を操作するための操縦座席(16)を備えるキャビン(5)を車両台枠に防振支持するとともに、同キャビン(5)に対して左右非対称に騒音を及ぼす車両構成機器を備えて構成され、上記キャビン(5)の左右側に操縦座席(16)に面してキャビン(5)内の騒音を吸収する左右吸音部(17,17)を形成し、これら両吸音部(17,17)は、左右非対称の特定の音圧分布による騒音の左右の音圧差に相当する吸音特性差を設定したものである。 (もっと読む)


【課題】シャーシフレームの強度を損なうことなく、軽量化する。
【解決手段】シャーシフレーム100は、中間フレーム400と、中間フレーム400の車両前後の両端部に連結されたサスペンションフレーム200、300とを有する。サスペンションフレーム200、300には、サスペンション、車輪が取付けられ、中間フレーム400には、バッテリが搭載される。サスペンションフレームは、鉄鋼材料や非鉄金属材料によって形成され、充分な強度が保証されている。中間フレームは、サスペンションフレームの材料とは異なる軽量材料、例えば、繊維強化プラスチックによって形成されている。中間フレーム400のサイドメンバ402、404は中空断面を有し、サスペンションフレーム200,300のサイドメンバ202、204、302、304が挿入されて、リベット700で締結されている。 (もっと読む)


【課題】8条植えのような大型の乗用型田植機であっても、高い剛性・耐久性を確保する。
【解決手段】走行機体は、動力系統要素としてエンジン25とミッションケース31とリアアクスルケース34とを有しており、ミッションケース31とリアアクスルケース34とは下部連結体36で連結されている。ミッションケース31より高い位置に、サイドフレーム9、ミッドフレーム11、リアフレーム13等から成るシャーシが配置されており、リアフレーム13はリア支柱14を介してリアアクスルケース34で支持されている。下部連結体36には苗植装置を昇降させるための油圧シリンダ30が連結されている。下部連結体36とミッドフレーム11とがフレーム構造の補強体37で連結されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、トー角調整作業の作業性をよくする。
【解決手段】アクスルビーム11の両端部に、キングピン12を介して左右方向に回動自在に支持された左右のステアリングナックル13に、車輪14をそれぞれ回転自在に設け、ステアリングハンドルの操作により、アクスルビーム11に取り付けられたステアシリンダ15の出力ロッド15R,15Lを相対方向に出退駆動し、出力ロッド15R,15Lにナックルアーム16を介してステアリングナックル13を左右方向に回動させるナックルアーム16を設けた産業用車両の換向装置において、アクスルビーム11とステアシリンダ15との間にシム31を介在させて、アクスルビーム11に対してステアシリンダ15を前後方向に変位させ、車輪14のトー角を調整する。 (もっと読む)


【課題】パイプを主体とする構造部材と比べて同等以上の剛性が得られ、かつ、軽量化及び低コスト化を図ることができる車両用構造部材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】帯状金属素材100を断面略コ字状とする予備曲げ工程と、円弧状に成形して管状本体部とする本体曲げ工程とを有する。本体曲げ工程は、第1凹型51と第1凸型52とを用い、帯状金属素材100のカール片部12を第1凸型52側に位置させた状態で、帯状金型素材100を第1凹部510と第1凸部520との間に挟むことによって、略円弧状を呈する管状本体部11を成形する第1本体曲げ工程を有する。第1本体曲げ工程に用いる第1凸型52は、第1凸部520の表面に長手方向に沿って伸びる第1突出角部523を平行に複数設けてなる。第1本体曲げ工程の実施により、管状本体部11の内面に第1突出角部523に押圧された圧痕181を長手方向に沿って複数形成する。 (もっと読む)


【課題】衝突時に所望の衝撃吸収力を得て乗員の膝を十分に保護するとともに全体的にコンパクトにして、軽量で、且つ、有効スペースを確保することができる自動車のニープロテクタ構造を提供する。
【解決手段】ニープロテクタ本体3は、乗員の膝を受けて変形する後側延長部35aを備えており、貫通孔37cを有する張出支持部37が後側延長部35aに車幅方向外側に向かって突設されている。また、斜突ブラケット5は、一端側にウェルドピン51が車体前方に向かって突設され、該ウェルドピン51が張出支持部37の貫通孔37cに車体後方側から車体前後方向に移動可能に挿入係合され、他端がインストルメントパネル7の側壁形成部71内側に支持されている。正面衝突時には後側延長部35aが膝を受けると、張出支持部37が車体前方に移動して斜突ブラケット5から遠ざかる一方、斜衝突時には斜突ブラケット5が張出支持部37を押圧する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性向上に貢献できると共にシャーシの剛性も高め得る乗用型田植機を提供する。
【手段】走行車体1は左右のサイドフレーム21とこれをに接続されたフロントフレーム24、ミッドフレーム25、リアフレーム26を有している。サイドフレーム21は略水平姿勢の前部サイドフレーム22と後傾姿勢の後部サイドフレーム23とに分離しており、後部サイドフレーム23が前部サイドフレーム22よりも内側に寄っている。リアフレーム26はリア支柱27で支持されており、リア支柱27はリアアクスルケース53に取り付けられている。前部サイドフレーム22の間隔が大きいため、横幅の大きいエンジン6であっても前部サイドフレーム22の下方に沈んだ状態に配置することが可能になっており、このため走行安定性向上に貢献し得る。 (もっと読む)


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