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Fターム[3D203CB26]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 排水、防水、防塵 (574)

Fターム[3D203CB26]に分類される特許

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【課題】 内部に空気流路が形成された車両用強度部材について、異なる車型間において車両幅方向に沿った寸法差があっても、構成部品の共通化を図ることにより、その製造コストの削減を図る。
【解決手段】 車両用強度部材34について、車両幅方向の中央に配置されて内部に空気流路38、39が形成されている中央部材36と、車両幅方向の両方の端部側に配置されて中央部材36と車両の構造体35とを連結することが可能な連結部材37とで構成されると共に、連結部材37に互換性を持たせたものとする。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスの前後に形成された車体の隙間を車体上下方向の下側から見栄えよく被覆することができる車体下部構造を得る。
【解決手段】アンダボディカバー構造10では、ホイールハウス30の後側で車幅方向外側を向くサイメンアウタ下前壁部24Aとフェンダパネル32の後端下部32Bとが、車幅方向に離間して隙間Gを形成している。この隙間Gは、ホイールハウス30において車輪を車体上下方向の上側から覆うフェンダライナから後向きに延設されたアンダカバー部42によって、車体上下方向の下側から覆われている。 (もっと読む)


【課題】サイドモールのサイドインナ部とフロントピラーとの間の隙間が変化しても、アッパモール及びルーフ部材間の隙間に侵入した水を水抜き孔から確実に排出する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラスの上辺部にアッパモールが嵌着される。ウインドシールドガラスの側辺部13bにサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラスの側辺部近傍の内面及び上辺部近傍の内面がフロントピラー及びルーフ部材にそれぞれ接着される。サイドモールのサイドアウタ部28aがウインドシールドガラスの側辺部外面を被覆し、サイドインナ部28bがウインドシールドガラスの側辺部内面を被覆し、サイド連結部28cがウインドシールドガラスの側辺部端面を被覆する。更にサイドモールの上端にサイドインナ部を切欠いて水抜き孔28dが形成される。 (もっと読む)


【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】ドア用ウエザストリップをサイドモールに当接させることにより、フロントピラー及びサイドドア間の隙間に塵埃等が侵入するのを抑制する。
【解決手段】ウインドシールドガラス13の側縁とサイドドア14の前縁との間にフロントピラー17が設けられ、ウインドシールドガラス13の上辺部に樹脂製のアッパモールが嵌着される。またウインドシールドガラス13の側辺部13bに樹脂製のサイドモール28が嵌着され、ウインドシールドガラス13の側辺部13b近傍の内面がフロントピラー17に接着される。更にサイドドア14の前縁にドア用ウエザストリップ31が設けられ、ドア用ウエザストリップ31がサイドモール28に当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易に形成および簡易に設置することができ、良好な発泡を確保しつつ、発泡時の垂れを低減することのできる、発泡充填用組成物、その発泡充填用組成物が用いられる発泡充填部材、および、その発泡充填用組成物を発泡させることにより得られる充填用発泡体を提供すること。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマーおよびスチレン・ブタジエンゴムが併用されるポリマー、発泡剤および架橋剤を含有し、100℃の溶融粘度が7000Pa・s以上であり、発泡倍率が10倍以上である発泡充填用組成物を調製する。そして、発泡充填用組成物をシート状に成形して樹脂層7を形成するとともに、その樹脂層7に、シート状の粘着層6を貼着して、発泡充填部材5を形成する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの剛性を保持しつつ運転者が見たときの幅を狭くし、フロントピラーにおけるウインドシールドガラスの接着面を確保してその接着性を向上する。
【解決手段】ピラーインナパネル31とピラーアウタパネル32とを接合することにより筒状に形成されたフロントピラー17がウインドシールドガラス13の側縁とドアフレーム14cの間に沿って設けられ、フロントピラー17とドアフレーム14cとの間を閉塞させるウエザストリップ37がドアフレーム14cに設けられ、ピラーアウタパネル32はウエザストリップ37が当接するピラーアウタ本体32aとピラーアウタ本体32aの前端に形成されたフロントフランジ32bとを有し、フロントフランジ32bにウインドシールドガラス13の側縁が接着される。ピラーアウタ本体32aにウエザストリップ37に沿って膨出する膨出部48が形成される。 (もっと読む)


【課題】作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】機体後部の、車体フレーム10上に設けたフロアフレーム21と、このフロアフレーム21の左右両端部であって、フロアフレーム21の上面に設けた左右フェンダ12と、この左右フェンダ12の間であって、フロアフレーム21上に設けた運転席8とを備え、フェンダ12に設けたネジ穴12a,12bを介して、フロアフレーム21に固設した支持部材22,24,25にアシストバー26の下部26a,26bを固定する。また、フェンダ12´の形状に合わせてフロアフレーム21の前後を架橋して設け、中途部を上方に凸状、かつ側方に突出させてなるアシストバー26´を有するフロアフレーム補強部材28に、フェンダ12´を覆設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを介して上方から加わる衝突荷重によりカウルルーバを下方へ移動させてエンジンフードの底づきを防止すること。
【解決手段】カウルルーバ4の長さを左右のエプロンアッパメンバ5の後部間の間隔よりも小さくし、カウルルーバ4を両アッパメンバ5の後部の間に配す。カウルルーバ4の両端に車外側へ突出する板状の取付部46を設け、取付部46に取付孔47と、取付孔47から取付部46の外縁に通じる切欠き溝48を形成する。取付部46を上記アッパメンバ5の上に設けたフェンダパネル6の上端フランジ部61に重ね合わせ、両者46,61の取付孔47に上から係止部材80を貫通させて取付部46をフェンダパネル6に結合せしめ、歩行者等がエンジンフードに衝突してフードを介してカウルルーバ4に上方から衝突荷重が作用したときに取付部46がフェンダパネル6から離脱してカウルルーバ4を下方へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】NV性能と歩行者保護性能とを両立させることができ、しかも歩行者保護性能を更に向上させる。
【解決手段】カウルアウタパネル14の前端部14Bとカウルインナパネル16の下部壁16Cとは、複数のブレース30によって車両上下方向に連結されており、これによりブレース30の配設部位ではNV性能確保のための閉断面部38が形成されている。カウルインナパネル16の下部側には第1折れ部32が設定されていると共に、ブレース30の中間部には第2折れ部34が設定されている。また、閉断面部38の寸法関係はA+B+C=D+Eに設定されており、更に∠α<∠θに設定されている。従って、衝突体が矢印F方向から衝突してきた際に閉断面部38は前後に開きながら略車両上下方向に重なるように潰れていくため、変形ストロークを充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ピボット孔から浸入する雨水等によってワイパ装置の駆動源やリンク機構の連結部分が被水しないように、雨水等をピボットホルダ側の防水機構で確実に受止め可能に排出して、電気的トラブルやグリス切れ等の不具合の発生を防止することができるワイパピボット孔構造および車体パネルを提供する。
【解決手段】ワイパ装置1のピボット軸31をカウルトップパネル70の内側から外側に向けて突出させて配置するためのワイパピボット孔構造であって、カウルトップパネル70に開口形成されピボット軸31が挿通されるピボット孔72と、ピボット孔72の周縁からカウルトップパネル70の内側へ向けて筒状に形成された周壁部73と、を備え、周壁部73は、その先端部に周方向に沿って凹凸形状となる凹凸壁部74が形成された。 (もっと読む)


【課題】高圧電装部品の設置スペースを小さくする。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、バッテリ54が凹部24内に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42に下側から支持された状態で収納されている。このため、凹部24内の水にバッテリ54が浸ることを抑制できる。さらに、凹部24内の下面とバッテリ54との間にバッテリ54の浸水防止のための隙間を設けつつバッテリ54を上側から支持する場合と異なり、バッテリ54の上側に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42が配置されることがなく、バッテリ54の上下方向における設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、フロントウインドウガラスの下端部を前方に延設できない場合であっても、部品点数を増加させることなく、カウルボックスの後壁とカバー部材の間からの水の吸い込みを防止して、カバー部材の防水機能を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルパネル61の上部に形成した段部63形状に沿って、防水延出部14がほぼ一致した状態で当接することで、側面視で上下方向に連続したクランク形状の当接面Fを構成して、いわゆるラビリンス形状を得ている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下端部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、車体全体の捩れ剛性を高めつつも、車体に衝突する衝突体への衝撃値を低減して、衝突体を保護することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】カウルグリル8を高い位置に設置して、その下方位置にワイパー支持ブラケット9を設置することで、カウルグリル8の変形挙動にワイパー支持ブラケット9が影響を与えないように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントウインドウガラスの下部を支持するカウルボックスを備えた自動車の前部構造において、カウルボックスの捩れ剛性を高めるためカウルボックス上部に前後方向に延びる補強ブラケットを設けつつも、エンジンルーム内への雨水等の侵入を防止して防水性を高めることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樋部24は、ワイパー支持ブラケット9の上方に位置して、フロントウインドウガラス4の下端縁から流れ落ちる雨水等を受けて、その雨水をワイパー支持ブラケット9の側方に排水するように構成している。 (もっと読む)


【課題】車体の外観を良好に維持しつつ吸気取入口への水分の浸入を確実に防止する。
【解決手段】車体1の前端部に設置され、エンジンルームに走行風を導入するための開口10aが下部に形成されたバンパーフェース10と、該バンパーフェース10の後方に設置され、エンジン冷却用の熱交換器12の上部が取り付けられるシュラウドアッパ20aとを備えた自動車の前部構造において、上記シュラウドアッパ20a上に、エンジンに空気を取り込むための吸気取入口30を設置し、上記シュラウドアッパ20aの前面部に、上記バンパーフェース10との隙間を埋めるように前方に突出する第1のシールプレート24と、この第1のシールプレート24よりも所定距離上方に位置する第2のシールプレート25とを、車幅方向に沿って設置する。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニットの配置に創意工夫を凝らすことで、車体の安定性を低下させることなく、前上方に対する視界性を良好にする。
【解決手段】 キャビン11のルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の空調構造において、空調ユニット36を、その後端部がキャビン11のリヤウインド23よりも後方に位置するように、キャビンフレーム19の後端上部に備えたクロスメンバー29で支持し、ルーフ部32のアウタルーフ31を、その後端部が空調ユニット36の上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、空調ユニット36の下部側を覆う下部カバー39を設けてある。 (もっと読む)


【課題】キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してある作業車において、外気導入口の配置に創意工夫を凝らすことで、エアフィルタの掃除や交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】キャビンのルーフ部32に空調ユニット36を配備してある作業車の外気導入構造において、キャビンの左右一側部に空調用の外気導入口44を形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、サブウインドウガラスを取り外すことなく、フロントフェンダーの交換性を確保して、さらに、フロントフェンダー上部の撓みやガタツキを防止することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダー4の車幅方向内方側に、ドアヒンジピラー70側に突出する取付けガセット46を設け、その取付けガセット46の車幅方向内端に、ドアヒンジピラー70に固定される締結ボルト47を挿通する挿通穴46cを設け、側面視で取付けガセット46と重複するフロントフェンダー4の外表面に、開口45を形成している。 (もっと読む)


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