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Fターム[3D203CB26]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 排水、防水、防塵 (574)

Fターム[3D203CB26]に分類される特許

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【課題】本発明は、車体前部の側部にサブウインドウとフロントフェンダーを備えた車体構造において、ヘッドランプの後方の車体側部を効率よく使用して、全体として車体構造の機能を高めることができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側部には、車体前後方向に延びるように、ヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30を、それぞれ車体前方側から順に配置している。このヘッドランプ10、クリアガーニッシュ20及びサブウインドウガラス30は、共に外表面が透明又は半透明であり、これらが車体側面の中央付近で水平線状に位置することで、車体側面にベルトライン面部Fを構成している。 (もっと読む)


【課題】キャブを床部に着脱可能に取り付ける場合の、キャブと床部の合せ面のシール材の貼付あるいは取り付けを不要にし、かつキャブ内への雨水の浸入を防止できる、作業機械のキャブを提供する。
【解決手段】運転席が設置される床部(20)の上に着脱を可能に載置されるキャブ(12)が、床部(20)の周縁に沿って床部(20)の上面(F)よりも下方に延びるスカート部(S)を備える。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームとリヤパネルとが結合して空間を形成しても、空間と外を連通する隙間をシールする車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11では、下梁は、フロアパネル56に連なる内板61と、内板に接続しリヤフレーム31の上部に交差するように取付けられた交差水平継手板と、交差水平継手板を内板とで挟んで交差水平継手板に接続して空間を形成している外板と、内・外板と交差水平継手板との隙間にシール材を保持するシール配向部材18と、を備える。シール配向部材18は、シール材の発泡方向を規制するガイド部51を備え、交差水平継手板の上側からセットする上シール配向部材と、交差水平継手板の下側からセットする下シール配向部材38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配設される場合においても組付作業が効率的に行え且つドレーンカバーの水受け面積を大きくすることを課題とする。
【解決手段】車両の床部30に設けられた排水口へ水を導くように設けられたドレーンカバー41と、このドレーンカバー41に隣接した前記床部30に配設された車両構成部材21dとを有する車両の排水構造において、前記ドレーンカバー41の車両上方へ延出する縦壁41cに、前記車両構成部材21dに向かいその一部が車両構成部材21dに被さるように膨出する膨出部41gを形成し、この膨出部41gの側部から下部に亘ってスリット41hを切り欠く。 (もっと読む)


【課題】シーリング材の拭取り作業が発生する点を解決することで、シーリング材の拭取り作業を不要とすることを可能にするとともに、適用範囲が限られる点を解決することで、多種多様の合わせ部をシールすることを可能にする。
【解決手段】第1の車体板材(ダンパベース)31と第2の車体板材(フロアパネル)32との合わせ部53をシールする車両の板材シール構造において、第1・第2の車体板材31,32の一方に、若しくは第1・第2の車体板材31,32の近傍の周辺部材(リヤホイールハウス)34に、少なくとも二箇所に形成した基準凸部(バーリング部)42及び基準凸部(側壁)43と、これらの基準凸部42,43に周縁部48を当てることで位置合わせするシート46と、このシート46の裏面46a(図5参照)に予め合わせ部53(図7参照)に沿わせてセットしたシーリング材47と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エアインテークをアッパサイドメンバー下方からバンパーフェースの近傍まで延ばし、かつエアインテークの吸込口に水溜まりの水や雨水が侵入することを防ぐことができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10のバンパーフェース支持ブラケット25は、左アッパサイドメンバー21に沿って車体幅方向に延びる水平部45と、水平部45の車体内側端部から斜め下方に延びる傾斜部46と、斜面部46に沿って上昇した水を車体の前後側に案内するガイド壁68と、水平部45の前壁62に形成された前壁排水路71と、水平部45の後壁63に形成された後壁排水路75とを備える。 (もっと読む)


【課題】異種金属からなるパネル同士の間に介在させた電食防止用シール材の垂れ落ちを容易に防止することができる車体のパネル接合構造を提供すること。
【解決手段】互いに異なる金属からなると共に車体1を構成するルーフサイドアウタパネル(第一パネル)4と、ルーフパネル(第二パネル)6とのそれぞれの端部10、20を折り曲げて起立面11、21を形成すると共に、この起立面11、21の端部をさらに折り曲げて接合面12、22を形成し、ルーフサイドアウタパネル4の接合面12の上側に電食防止用シール材Sを介してルーフパネル6の接合面22を重複させて接合する車体のパネル接合構造であって、ルーフサイドアウタパネル4の接合面12は、先端部にへこんだエンボス部13が形成されると共に、延在部(エンボス部13が形成されていない部分)14は、エンボス部13よりも起立面11からの延在長T1が長くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】懸架装置のショックアブソーバーを支持する構成の軽量化を図り、強度の向上を図った車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車室13とエンジンルーム21を仕切るダッシュパネル22の上部にダッシュボードアッパ16が配置され、ショックアブソーバー23,23を取付ける左右のダンパハウジング25,26が形成されている。ダッシュボードアッパは、左右のダンパハウジングまで車両前方へ延長されている前部66と、前部に重なってダンパハウジングに取付けられ、前部とで、左右のダンパハウジング間に渡っている横長の閉断面形状の拘束ビーム部58が形成される補強ビーム部材17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体下部での空気抵抗の低減化が、より効果的に達成され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】アンダーカバー本体12の下面16に、車体前後方向断面形状が三角形形状とされ、且つ気流案内部32と排出孔形成部34とにて構成された突出部28を一体形成する。そして、かかる突出部28の気流案内部32の外面上において車体前後方向に延びる第一の辺部:L2 の水平面に対する傾斜角度:θ1 を3〜8°の範囲内の値とし、且つ排出孔形成部34の外面上において車体前後方向に延びる第二の辺部:L3 の水平面に対する傾斜角度:θ2 を3〜9°の範囲内の値として、構成した。 (もっと読む)


【課題】ロッカ部の剛性を向上させることができると共に液体の排出性を確保することができる。
【解決手段】本ロッカ部補強構造では、バルクヘッド本体22の縦壁部22Aと下壁部22Dとに接合されたリブ24によってバルクヘッド本体22の剛性が向上する。このため、バルクヘッド本体22が接合されたロッカーインナーパネル14の剛性(捩り剛性)も向上するので、側面衝突時におけるロッカ部12の捩れを抑制することができる。しかも、バルクヘッド本体22の一対の側壁部22E及び2つのリブ24の各下端部には、液体排出穴26が設けられているので、車体の未塗装ボディに下塗材(防錆材)が電着される際にロッカ部12内に流し込まれて一対の側壁部22E間に入り込んだ下塗材は、各液体排出穴26を介して一対の側壁部22E間から排出される。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で安価なキャノピ用カバー装置を提供する。
【解決手段】キャノピルーフ16に、透明なビニール製のキャノピ用カバー装置17を被嵌する。このキャノピ用カバー装置17は、作業機械11のキャノピルーフ16に装着したルーフ用シート部21と、このルーフ用シート部21から4方に突出させてキャノピ周囲に垂らした巻取可能な柔軟性を有する複数の開放面用透明シート部22,23,24,25とを備えている。これらのルーフ用シート部21および複数の開放面用透明シート部22,23,24,25は、透明なビニール樹脂により一体成形する。複数の開放面用透明シート部22,23,24,25が相互に隣接する部分は、結合手段31により結合する。 (もっと読む)


【課題】異物が付着し難く、加熱容易で成型性に優れ、安価に製造することのできる車両外装用吸音材及び製造方法を提供する。
【解決手段】車両外装用吸音材10は、主繊維とバインダ繊維とを含む不織布20を含む。車両外装用吸音材10は、不織布20の表面20aにパウダ状樹脂が付与されて不織布20とパウダ状樹脂とが加熱されて圧縮され冷却されることによって形成された樹脂層30を有する。樹脂層30にはパウダ状樹脂の一部が粒子状態で残存し(粒子残存部30b)ポーラスとなっている。この車両外装用吸音材10の不織布20は、積層された二種の不織布22、24から構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】可動空力スタビライザ装置10は、ホイールハウス16内で空気流を整流するための空力スタビライザ20と、空力スタビライザ20を車体に対し前後方向にスライド可能に支持するガイド孔22とを備えている。空力スタビライザ20は、前後方向のスライドによって、ホイールハウス16内に突出した整流位置と、前輪15との干渉を回避し得る回避位置と取り得る。 (もっと読む)


【課題】乗員室空調用の冷却装置に加えて別途設けた、荷室冷却用の冷却装置のコンデンサを、従来のように車両の床下に取り付ける構成とする場合には、両側スライドドアタイプのワンボックス型貨物車両の場合には取り付けスペースを確保できなくなる場合がある。本発明では、ベース車両に大きな変更を加えることなく、車両床下以外の部位にコンデンサを取り付けるための構造を提供する。
【解決手段】ベース車両ではガラス板を嵌め付けてガラス窓として利用される右側壁15の開口部15aにハウジング42を取り付け、このハウジング42内にコンデンサ41を取り付けた構成とする。 (もっと読む)


積層壁(400)が、第1壁(210)と、車両ボデー(100)に固定装着されるとともに複数の収容開口部(111A〜111C)を備える第2壁(110)とを含む積層壁(400)を有する車両ボデー(100)である。本発明は、前記車両ボデー(100)の略完成サブアセンブリ(300)を形成するように少なくとも一つのサブユニットを各々が備える複数の組立開口部(211A〜211C)を前記第1壁(210)が有し、各々が、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着された時に、対応の前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致するように配置され、前記各組立開口部(211A〜211C)が少なくとも一つの前記収容開口部(111A〜111C)とほぼ一致して前記積層壁(400)を形成するように、前記第1壁(210)の外側が前記第2壁(110)の内側に装着される、ことを特に特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネルメンバをフロアパネルに連結するためのブラケット内壁の防錆を図ることを課題とする。
【解決手段】フロアパネル20に上方に凸形状のトンネル部21を車幅方向中央部で車両前後方向に延設する。トンネル部21を車幅方向に跨ぐトンネルメンバ22をフロアパネル20の下部に配設する。トンネルメンバ22をフロアパネル20に連結するためのブラケット30をフロアパネル20の下面に組み付ける。ブラケット30はフロアパネル20の下面から離間する方向に膨出する膨出部32と、膨出部32の周囲に設けられてフロアパネル20の下面と対接するフランジ部31とを有し、フロアパネル20との間に閉空間が形成される形状とされている。その場合に、ブラケット30の膨出部32の下部に閉空間内の水分を閉空間外へ排出するための排出孔34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を招くことなく、局部的な応力集中に起因したキャビンフレームの変形や破損などを生じ難くする。
【解決手段】 作業車のキャビン構造において、乗降口を形成するドアフレーム35をパイプ材でループ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、選別部より発生する塵を常時機外へ排出し、クローラより飛散する泥の選別部への侵入を防止する。
【解決手段】クローラ走行装置11後端の上方、かつ、選別部20の側部下方に設けられるコンバイン10の泥除け手段であって、前記選別部20へエンジンからの動力を伝達するためのベルト式動力伝達装置21を覆うカバー40の下部と、機体フレーム13の側端とから、それぞれ上下二つのマッドガード43及びフラップ41を斜め外下方に延設した。 (もっと読む)


【課題】制振シートに成形シーリング部材を装填又は介装して自動車フロアパネルと該制振シートを溶着させて一体化し部品点数や施工工数を削減するうえにシーリング機能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】自動車に一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bを載置し、かつ予め上述した成形シーリング7を装填した制振シート6を覆設する。そして、次の工程としては別置した加熱乾燥炉の動作により前記成形シーリング材7を加熱する。そして、最後の工程としては前記成形シーリング材71(7)が熱溶融されかつシーリング処理を行うと同時に制振シート6が一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bに熱溶着し、自動車フロアパネル8a、8bと制振シート6を一体化させシーリング機能を向上させる。 (もっと読む)


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