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Fターム[3D203DA19]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | ワイパ、ウォッシャ (222)

Fターム[3D203DA19]に分類される特許

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【課題】ワイパー取付ブラケットに、ワイパー装置を支持する十分な強度を得ることを可能にする。
【解決手段】ワイパー装置74を取付けるワイパー取付ブラケットの配置構造70であって、ワイパー取付ブラケット71(72,72)は、車体10に固定するための少なくとも2つの固定部81,81(101,102)と、固定部81,81(101,102)の間に配置されてワイパー装置74が取付けられるワイパー取付部83(103)とを備えるとともに、押出材にて形成され、ワイパー取付部83(103)に、押出材を貫通する貫通孔88(108)が設けられるとともに、ワイパー取付部83(103)に、貫通孔88(108)に貫通する筒部91、及びワイパー取付部83(103)の取付面表面に露出する座部92とを有するとともに、一方向からカシメ可能なカシメナット76が設けられ、ワイパー装置74の締結具75がカシメナット76に締結される。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部からカウルルーバの後端部にかけての表面を同一平面上に容易に揃えることができる車両用カウルルーバ構造を得る。
【解決手段】カウルルーバ本体24の後端部24A側においてはリップ部材40がカウルルーバ本体24と一体を成して配設されている。リップ部材40は、カウルルーバ本体24とウインドシールドガラス12との間に配置されてウインドシールドガラス12の下端面12Dに接しかつクリップ30との間に隙間D1が設定されている。 (もっと読む)


【課題】雪や水等のホイールハウスの後方への回り込みを防ぐことができるとともに、2分割された上側ライニングと下側ライニングを固定具を用いることなく簡単に結合することができ、部品点数の削減、結合作業や車体への組付作業の容易化等を図ることができる車両のフェンダライニングを提供すること。
【解決手段】フェンダパネルの車幅方向内側に形成されたホイールハウスの内周縁に取り付けられる薄板アーチ状のフェンダライニング1を、前側壁において上側ライニング1Aと下側ライニング1Bとに2分割し、上側ライニング1Aの分割端に車両前方に突出するフランジ1aを形成する。又、上側ライニング1Aのフランジ1aに係合孔を形成し、下側ライニング1Bに係合爪4を形成し、該係合爪4を前記係合孔に係合させることによって上側ライニング1Aと下側ライニング1Bを結合する。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル(5)の前側に接合されるダッシュサイドフロントパネル(7)の上縁部(71)のエンジン室(2)側に、サスペンションアッパーブラケット(8)の縁部(81)が重合されるとともに、前記上縁部のフェンダー(10)側に、カウルサイドパネル(6)の下縁部(61)が重合され、前記3枚のパネル(6,7,8)の重合部(61,71,81)がスポット溶接(w)により一体に接合されている。また、前記重合部を跨ぎ、前記パネル(61,71)と前記フロントフェンダー(10)との間に画成された空間(100)にウインドウォッシャータンク(20)が配設される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介しフロントウィンドガラスなど車体前部の車室形成部品に振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】フロントカウル10が、その下部を構成するインナカウル26と、インナカウル26の後上部から前方に向かって突出し、インナカウル26の後上部に片持ち支持される板形状のアウタカウル27とを備える。アウタカウル27の突出部42に、車体2の幅方向で複数の凸座面46〜50を形成し、各凸座面46〜50にカウルルーバ20の後縁部をそれぞれ固着具22により固着する。各凸座面46〜50のうち、アウタカウル27の長手方向の端部に位置して互いに隣り合う両凸座面46,47を互いに連結するビード51をアウタカウル27に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に、車体の左右側部部材と、これら両側部部材に架設されるフロントカウルとを順次介し車室形成部品であるダッシュパネルに振動が容易には伝達されないようにして、車室にロードノイズが発生しないようにする。
【解決手段】車両における車体前部構造は、車体2の幅方向に延びて車体2の左右側部部材4に架設され、車体2の側面視での断面がU字形状とされるフロントカウル10と、車室12の前面を形成し、フロントカウル10に結合されるダッシュパネル11とを備える。フロントカウル10の長手方向での端部におけるフロントカウル10の前面板29に、車体2の前後方向に貫通する開口45が形成される。開口45の下部開口縁部から前面板29の下端までのほぼ全体にわたり上下方向に延びるビード47が上記前面板29に形成される。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフード10の後端部をリフトシリンダ45により上方に跳ね上げることで歩行者を保護する歩行者保護装置100を搭載した車両Aにおいて、エンジンルーム3の車両前後方向のスペースを確保し難い場合であっても、エンジンルーム3内又はエンジンルーム側方のホイールハウス内に収容された車載部品の配置に影響を与えることなく、リフトシリンダ45を効率的に配設する。
【解決手段】エンジンルーム3と車室1とを隔壁するダッシュパネル18の車室側にカウルボックス26を配設して、このカウルボックス内にリフトシリンダ46を収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の空気流れを遮断するシール部材の設置によって、フロントピラー周辺やワイパーブレード周辺の風騒音を抑制するとともに、エアコン性能の向上を図ることが可能なカウルトップガーニッシュのシール構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車両のフロントウィンドガラス3の下端とフロントフードの後端との間で車幅方向に沿って配置されるカウルトップガーニッシュ4のシール構造において、フロントフードの後端下方には、エンジンルーム2と車室との間をシールするフード後端シール部材7が車幅方向に沿って設けられ、カウルトップガーニッシュ4の上部には、車両前後方向に延在する支持部9が設けられており、支持部9上には、車幅方向の空気流れを遮断する縦シール部材10が設置されているとともに、縦シール部材10は、カウルトップガーニッシュ4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記事実を考慮して、カウルフロントパネルの車両下側にワイパ作動機構が配置される車両用カウル構造において、該カウルフロントパネルの組付け作業性を高めることを目的とする。
【解決手段】車両10のカウルパネル20に設けられ、ワイパ作動機構30が取り付けられる取付けブラケット16と、ワイパ作動機構30を覆うようにカウルパネル20の車両前方側に組み付けられ、該ワイパ作動機構30のピボット部32に対応した切欠き36が形成されたカウルフロントパネル18と、を有し、切欠き36と取付けブラケット16とによりピボット部32の貫通部42が構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開口から脱落させることなく確実に保持でき、かつ作業スペースを抑制しつつ作業用開口を大きく取ることが可能なカウルトップカバーを提供する。
【解決手段】カウルトップカバー本体に設けた開口22を閉塞可能な蓋体23に係止部68を設ける。開口22に係止部68を受ける係止受け部46を設ける。係止部68を係止受け部46に受けることで蓋体本体64を開口22に保持するとともに、この保持の一部を解除した状態で屈曲部63によって蓋体本体64を屈曲させて開口22の一部を開いて作業用開口72とする。蓋体23を開口22から脱落させることなく確実に保持でき、かつ作業スペースを抑制しつつ作業用開口72を大きく取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部を収納空間として利用すると共に、ルーフ部の構造も簡易な組立構造である作業機のキャビンのルーフ構造を提供する。
【解決手段】作業機のキャビンCの天井フレーム15間にキャビンルーフを構成する各種ルーフ部材からなるルーフユニットUを架設装着してなるように構成する。ルーフユニットUを構成するルーフ部材は、本体内部を凹状に形成すると共に、周縁に天井フレームを架設する鍔部を突設した。 (もっと読む)


【課題】カウルに上方から衝撃力が作用した場合には仕切部材が容易に変形し、且つ、通常の使用状態では仕切部材の支持剛性を確保する。
【解決手段】カウル空間25内に設けた遮蔽板40の下側固定部40Bはカウルロア16の下壁部16Aに車体上下方向から固定されている。また、遮蔽板40の上側固定部40Eは補強ブラケット26のフランジ26Fに取付クリップ50によって車幅方向から固定されている。さらに、遮蔽板40の上下方向中間部に脆弱部40Aが形成されていると共に、遮蔽板40の上側固定部40Eと下側固定部40Bとが脆弱部40Aの下方側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂で一体成形するカウルトップカバーのフロントウインドシールドパネルに取り付ける後端部の変形を抑える。
【解決手段】カウルトップカバー1の後端部27は、フロントウインドシールドパネル7の表面を覆うパネル部29と、フロントウインドシールドパネル7の裏面に接触してパネル部29との間でフロントウインドシールドパネル7を挟持するクリップ部33と、車幅方向に沿って複数設けたクリップ部33相互を接続する平板形状の薄板部33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの衝撃吸収機能を確保しつつ、カバー部材と車体構造部材との間の距離が大きくなる場合にも製造が容易な自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】カバー部材6は、フェンダパネル5,フード2及びカウルルーバ4と略連続面をなすように形成された意匠面を有するアウタ部材15と、車体構造部材(フェンダパネル,エプロンメンバ)5,8に取り付けられる複数の取付け部16a,16bを有するインナ部材16とで構成され、インナ部材16の各取付け部16a,16bは、該取付け部同士を結ぶ直線Sが前記アウタ部材15とカウルルーバ4との見切り線A又は車両前後方向に延びる車体中心線Cと略平行で、かつアウタ部材15の車幅方向中途部に位置するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】ゴミや液体(雨滴等)が車体の内部側に浸入することを低減することができるとともに、外観を向上させることができる車両ワイパ装置を提供する。
【解決手段】4節リンク機構の一部を構成し、駆動源の駆動力にて回動駆動されるメインレバーに対して姿勢(角度)が変化する連結部材19には、上延設部19bを介して回動軸の略軸直交方向に延びる延設片19cが設けられ、延設片19cの先端側には上方側(天方向側)に延びる支持軸19dが設けられ、支持軸19dの先端部にはワイパアーム21が支持される。支持軸19dの移動軌跡は延設片19cの基端部の移動軌跡と交わらないように設定される。そして、車体のカウルルーバ41には、延設片19cの中間部の移動軌跡に沿って形成されるとともに鉛直方向上方から視認不能な方向に開口した開口部41aが形成され、開口部41aを介して延設片19cの先端側がカウルルーバ41の外部に配置される。 (もっと読む)


【課題】つば部57を設けても、部品数を削減し、且つ生産コストを削減したカウルトップ構造11を提供する。
【解決手段】カウルトップ構造11は、車両12の正面44から車両後方(矢印a1の方向)へ延びるフード21とフード21より下位に下端を配置したフロントガラス13との間に取付けられている。フロントガラス13の下端14に当接するガラス当接部51と、フード21の外面52と略面一に延ばした外観部54と、外観部54の後端55とガラス当接部51とを接続している接続部56と、外観部54の後端55から車両後方(矢印a1の方向)へ向かって突出しているつば部57とが一体成形され、ガラス当接部51の上面61とつば部57の下面62が、平行または互いの距離が車両後方(矢印a1の方向)へ向かって漸増している。 (もっと読む)


【課題】 軽荷重により通風部材が外れるのを防止できるとともに、被衝突物が落下したときの衝撃力吸収機能を高めることができる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルパネル2内には、該カウルパネル2の前壁2bと後壁2cとを車両前後方向に結合するブリッジ部材14が設けられ、該ブリッジ部材14は、上面が車両前下がりに又は後下がりに傾斜しており、かつ車両上方から見たとき、遮蔽板(遮蔽壁)12の下方に所定の隙間tを設けて重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーとフロントガラスとの間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】エンジンルーム2とフロントガラス5との間のカウル部6を覆うカバー本体部24を備える。カバー本体部24の後側に、フロントガラス5と嵌着する嵌着部25を設ける。カバー本体部24の前側に、連結部32を連続して設ける。連結部32に、対向部28と車体部材取付部27とを連続して設ける。対向部28から力が加わると、フード3から対向部28に力が加わると、対向部28を支持する連結部32の第1の連結板部51が弾性的に変形するとともに、二股状に分岐した第2の連結板部52と第3の連結板部53とに力が分散して加わる。これら第2の連結板部52と第3の連結板部53とが弾性的に変形することにより、カバー本体部24の変形や移動を抑制できる。嵌着部25とフロントガラス5との間に隙間が発生することがなく、外観を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】成形性の低下を招くことなく、カウル本体の衝撃力吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽壁13は、カウル本体12の後壁部12bに結合されて前方に延びる第1遮蔽部13aと、前壁部12aに結合されて後方に延び、前記第1遮蔽部13aに対して車幅方向にオフセット配置された第2遮蔽部13bと、底壁部12cに結合され、前記第1遮蔽部13aと第2遮蔽部13bとを車幅方向に結合する第3遮蔽部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性,強度の低下やフードヒンジの配置スペース確保の問題を招くことなく、カウルアッパパネルを前斜め上方に延長させる場合の剛性を確保できる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルアッパパネル13とエプロンメンバ15との間には補強部材20が配設され、該補強部材20は、前記カウルアッパパネル13に接続された横辺部20aと、該横辺部20aの外縁に続いて前記カウルアッパパネル13とエプロンメンバ15との間を閉塞するように下方に屈曲して延び、前記エプロンメンバ15の車内側縦壁15bに接続された縦辺部20bと、該縦辺部20bの後縁に続いて車幅方向内側に屈曲して延び、カウルロアパネル14に接続された後辺部20cとを有する。 (もっと読む)


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