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Fターム[3D203DA88]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | サスペンション構成部品 (1,345) | 取付ブラケット (152)

Fターム[3D203DA88]に分類される特許

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【課題】変形ストロークの増大によって前突の衝突エネルギーを良好に吸収し乗員に与えられる衝撃を良好に低減することができるよう改良された車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在する左右のフロントサイドメンバ10と、フロントサイドメンバの間に渡設され左右の前側連結部Pf及び後側連結部Prにて左右のフロントサイドメンバに連結されたフロントサスペンションメンバ12とを有する車両の前部構造であって、前側連結部と後側連結部との間の第三の領域A3に於けるフロントサイドメンバの前後方向の耐力はフロントサイドメンバの前端部、即ち前側連結部Pfよりも前方側の第一の領域A1及び第二の領域A2の耐力よりも低く、前突時に第三の領域A3が予め設定された量以上変形すると、前側連結部はその連結を解除する。 (もっと読む)


【課題】剛性の向上を図り前方からの荷重およびサスペンション荷重を効果的に分散できる車両前部の下部車体構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2の両側のフロントサイドメンバ4と、フロアパネル5下面側に配設されたフロアサイドメンバ6と、車体両側部のサイドシル部7に接合された左右のダッシュロアエクステンション8と、両端部を、ダッシュロアエクステンションとともにフロアサイドメンバに締結されたサスペンションフレーム9と、サスペンションフレームの両端部に装着されたブラケットに揺動支持されたロアアーム11とを備え、ダッシュロアエクステンションに接続されるサスペンションフレームおよびダッシュロアエクステンションを前方に凸形状の円弧形状L1を描くように形成し、サスペンションフレームおよびダッシュロアエクステンションの各締結点A,B,Cを円弧形状曲線L1上に位置させた車両前部の下部車体構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スプリング用ブラケットにかかる荷重を効率良く吸収し、サイドメンバ及びフロアパネルの変形を抑えることができるサイドメンバ用バルクヘッド構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、サイドメンバ4の内側のスプリング用ブラケット7に対応する位置にバルクヘッド8を接合したサイドメンバ用バルクヘッド構造である。バルクヘッド8が、第1の板部材81と、第1の板部材81からサイドメンバ4の底部41まで延在する2つの第2の板部材82,83とを備え、第1の板部材81が、第1のフランジ81aと、第2のフランジ81bとを備えている。サイドメンバ4の側壁部42とフロアパネル2と第1のフランジ81aとが接合されるとともに、サイドメンバ4の側壁部43とハウジングパネル3と第2のフランジ81bとが接合されており、第2の板部材82,83のそれぞれが、サイドメンバ4の内側に接合されている。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を向上して変形を抑制しつつ軽量化を図ることができ、且つボルトによって他部材をフレーム部材に対して良好に固定することができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレームを構成するフレーム部材24内に、基材62と、加熱硬化型の発泡充填材からなる充填部材61とで構成される補強部材60を設けると共に、フレーム部材24の内側に配したナット81にフレーム部材24の外側からボルト80を締結することによってフレーム部材24に他部材50を固定した構成において、このナット81と基材62とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】サスペンション構成部材が貫通する第1面部と、該第1面部に対向する第2面部との間に配設された支持部材により、前記サスペンション構成部材が支持される場合において、前記支持部材の振動を抑制する。
【解決手段】車体に対するサスペンション構成部材90,92の取付部における車両の車体構造において、前記サスペンション構成部材92が貫通する第1面部61と、該第1面部61に対向配置された第2面部31と、前記第1面部61と前記第2面部31との間に配設されるとともに前記サスペンション構成部材90,92を支持する支持部材70と、を設けて、該支持部材70を、該支持部材と一体または別体の補強体80を介して前記第2面部31に接合する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、あらゆる方向からの捩り力、引張り力、曲げ力あるいは圧縮力に対しても、接合強度が高く、高剛性で、製造的にもコスト的にも有利な、車両用部品の構造を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製のトレーリングアーム1と鋼板製のトーションビーム2相互間に鋼板製の中間部材11を設け、中間部材11の一端部をトーションビーム2と溶接接合し、他端部11aをトレーリングアーム1のダイキャスト成形時に一体的に鋳包むように構成した車両用部品であり、中間部材11は、一端部が筒状をしたトーションビーム2の端部と内接若しくは外接するように成形され、鋳包み部12が、中間部材11の軸線と並行に伸延する直状管部11dと、直状管部11dの少なくとも端部11bに形成された段付き部11eと、を有するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トレーリングアームをリヤサイドメンバに連結する部位の車体剛性を向上することが可能なトレーリングアーム取付部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤサイドメンバ1の窪み部2の下面にトレーリングアームブラケット5を取付け、そのトレーリングアームブラケット5にトレーリングアーム4を連結する場合、床上ブラケット11とリヤフロアパネル9とリヤサイドメンバ1又はリヤコンパートメントパネル3とを接合してリヤサイドメンバ1の窪み部2とリヤフロアパネル9の凹部10と床上ブラケット11の平坦部12とで上下二段の閉断面を形成することにより、トレーリングアームブラケット5が取付けられるリヤサイドメンバ1の上部車体剛性が向上する。床上ブラケット11にはリヤシートクッションの車両幅方向外側端部を支持するリヤフロアエクステンションを用いた。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】ロアアームの後方取付部で破断した場合であっても、その破断面の他部品への当接を防いで該他部品を保護することができる車両の軽金属製サスペンションフレームを提供すること。
【解決手段】左右両側に車両前後方向に沿って配置された一対のサイドメンバ30間に架設され、前輪を懸架する左右のロアアーム7を上下揺動可能に取り付けて成る車両の軽金属製サスペンションフレーム1の前記ロアアーム7の後方取付部の上方に板状部材16を近接配置する。又、前記ロアアーム7の後方取付部であるボス1aにロアアーム取付ボルトのネジ孔を形成し、該ネジ孔の上方にこれを覆うように前記板状部材16を配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の下部両側に設けられた取付部の車幅方向における剛性を確保できるようにする。
【解決手段】車幅方向に延在する延在部32と、延在部32の両端部に設けられ、車体前方向又は車体後方向に凸となる底面視略「V」字状の連繋部40と、を含んで構成されたブレース30と、連繋部40によって、車両12の下部両側に設けられた取付部20と締結されるボデー部16と、を有する車両下部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】取付位置精度や剛性を確保しやすいと共に、生産性の向上を図ったサスペンションフレーム構造を得る。
【解決手段】メンバ本体1の前側右に取り付けられた右のボディ取付部材8に右のロアアーム20の前側支持部20bを軸方向を前後方向にして支持する。ボディ取付部材6は第1ボディ取付部材24と第2ボディ取付部材26とを備える。第1ボディ取付部材24は前側支持部20bの一方の軸方向端に対向する支持板部24aと、前側支持部20bの軸方向に沿った縦板部24bとを備え、縦板部24bの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部24cを有する。第2ボディ取付部材26は前側支持部20bの他方の軸方向端に対向する支持板部26aと、支持板部26aの車両ボディ側端を折り曲げた取付板部26cを有し、両支持板部24a,26aに前側支持部20bを支持した。 (もっと読む)


【課題】既成のリアアクスルを加工して車軸を後付けする場合でも、油圧ブレーキのオイルラインや走行時に変形するダンパに干渉する部分がなく、ダンパの動きを妨げたり、オイルラインやダンパを損傷させることを防止した前輪駆動自動車のリアアクスル及び車軸取付具を提供する。
【解決手段】リアアクスル用車軸取付具は、自動車のリアアクスルに取り付けることができるベースブラケット1と、ベースブラケット1に上下方向の角度が調節できるように取り付けられている調節ブラケット2と、調節ブラケット2に取り付けられている車軸54,54aと、ベースブラケット1に対する調節ブラケット2の角度を調節して車軸54,54aの上下方向の角度を調節するための角度調節具とを備え、調節ブラケット2がベースブラケット1より内方側に出ない位置又は範囲内で角度調節動作をするようにしてある。 (もっと読む)


【課題】一部を車両中心側の固定点より上側に配置した場合でも、衝突時にボディ下方へ屈曲するサブフレームを提供する。
【解決手段】車長方向に配置された左右1対のサイドメンバの下方に取り付けられ、左右1対のサイドパイプ11を有するサブフレーム10であって、サイドパイプ11の水平部分11b〜11dの一部に車両中心側のボルト固定点FPより位置が高い突設部分11cを設けたサブフレーム10において、突設部分11cを設ける際に形成されたサイドパイプ10の折部であって、突設部分11cより車両中心側の折部の前後に跨がって、一方の端部がボルト固定点FPより低い位置となる補強部材17を設け、補強部材17により衝突時における折れ点BPをボルト固定点FPより低い位置とした。 (もっと読む)


【課題】従来に増して軽量でコストも安価な、内筒部材の内周面に位置決用の内周樹脂層を有し、且つその内周樹脂層が成形後において変形を生じるのを有効に防止可能なメンバマウントを提供する。
【解決手段】内筒部材56と、外筒部材58と、それらを連結するゴム弾性体60とを有するメンバマウント14において、内筒部材56の内周面に位置決孔としての内孔84Aを有する内周樹脂層74を、外周面に外周樹脂層76をそれぞれ積層形成してそれらを、周方向に等間隔で4個所に内筒部材56に形成した貫通の連結孔78の各孔内で樹脂連結部80にて互いに連結しておく。 (もっと読む)


【課題】アーム取付け部にトレーリングアームを艤装性を向上させて取付けできるサスペンション装置のトレーリングアーム取付け構造を提供する。
【解決手段】前端部が車体フレーム1に連結され後方側が車輪を支持する車軸支持部に連結されるトレーリングアーム5を備え、同アームの前端部にブッシュ41が設けられる前側連結部と、車体フレームの下壁部に形成され、前側連結部が収容される収容域mと、収容域を挟んで一対で設けられ、螺子穴n1が形成された締結面fcとを有するアーム取付け部A1と、前側連結部のブッシュ41が枢支されるとともに締結面fcに締結される取付けブラケット42aと、を備え、取付けブラケットを締結面に締結することでアーム取付け部A1に前側連結部が連結され、取付けブラケットが収容域内に配置されて締結面間を連結する。 (もっと読む)


【課題】キャビンの横揺れをコンパクトな構成で効率よく抑制するための新たな構造を備えた搬送台車を実現する。
【解決手段】路上を走行可能な台車本体1と、台車本体1にばね要素及びダンパ要素からなる支持装置81、82を介して吊下げ状態で上部を支持されるキャビン2と、前後方向に沿って配置され一端側を台車本体1に車幅方向に沿った第1軸m1を介して取り付けられるとともに他端側をキャビン2の上部に車幅方向に沿った第2軸m2を介して取り付けられたリンク要素4とを具備し、これら第1軸m1及び第2軸m2を、キャビン2の上下動を許容し且つ前後方向の動きを規制する位置関係に設定したものであり、さらに、キャビン2から偏位した位置においてキャビン2と台車本体1との間に、少なくとも第2軸m2の回りのキャビン2の回転動作を抑制する第2のダンパ要素3を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】 取付剛性を確保しつつトレーリングアームブラケットの小型化および軽量化を図ることができるトレーリングアームの取付構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ2の外側壁2bとサイドシル3の延長部3eの内側壁3fとの間に間隙L2を形成し、この間隙L2内に前記トレーリングアーム6の取付ブラケット7を配置するとともに、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aを前記サイドメンバ2の外側壁2bに取り付け、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の外側壁7bを前記サイドシル3の延長部3eの内側壁3fに取り付け、これらトレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aと外側壁7bとの間で前記トレーリングアーム6の基端部6aを支持した構造。 (もっと読む)


【課題】車体重量を増大させることなく、フロントサスペンションの支持剛性を簡単な構成で効果的に確保できるようにする。
【解決手段】サブフレーム3にフロントサスペンションが支持されるように構成された車両のサスペンション取り付け構造において、上記サブフレーム3は、フロントサイドフレーム2の下方部において車両の前後方向に伸びる左右一対のサイドサブフレーム9と、該左右サイドサブフレーム9の後端部を連結するリヤサブクロスメンバ11とを有し、上記サブフレーム9の後部に、フロントサスペンションのロアアーム41を揺動可能かつ弾性変位可能に支持するロアアーム支持部と、リヤサブクロスメンバ11の後端部を車体底面に剛体結合する第1固定部31と、該第1固定部31よりも車幅方向の外方側にオフセットした位置で上記リヤサブクロスメンバ11の側端部を車体底面に剛体結合する第2固定部40とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】後突による衝撃荷重入力時、サイドメンバに衝撃荷重が集中することを抑制し、サイドメンバの変形を防止できる電動車両の車体後部構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に延びるサイドメンバ11と、このサイドメンバ11に支持するバッテリーケース21と、このサイドメンバ11に支持するリヤサスペンションアーム31と、このサイドメンバ11に設けられた共通ブラケット40と、を備える。そして、共通ブラケット40は、バッテリーケース21を支持するバッテリーマウント部42と、リヤサスペンションアーム31を支持するサスペンションマウント部43と、を有する。 (もっと読む)


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