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Fターム[3D203DB05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 駆動用バッテリー (336)

Fターム[3D203DB05]に分類される特許

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【課題】乗員の足元スペースが狭められる等の問題を生じることなく、車体後部にハーネス部材を容易かつ適正に配設できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された内側レール9等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上を車体の前後方向に延びるように設置されたハーネス部材13の少なくとも一部がシートスライドレールに沿って配設され、このシートスライドレールにより上記ハーネス部材13が隠蔽された。 (もっと読む)


【課題】カラー90の材料を自由に選定することが可能であり、また各部材に熱歪みが発生しにくい車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】押出し成形されたフレーム部材65と、フレーム部材65の開口部80に挿入されたカラー90とを備えた車両用サブフレームであって、フレーム部材65には円形孔81およびスリット84が形成され、カラー90の筒状体91の外周面にはリブ94が立設され、スリット84に挿入されたリブ94が、フレーム部材65に対して摩擦撹拌溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】結合部材の上面を平坦化でき、上下入力に対して結合部材の結合強度を高めることができる車両用サブフレームを提供する。
【解決手段】少なくとも直交する端面61,66と上面59と下面60とを有し、上面59と下面60とに開口し締結具が挿通される挿通孔52を有するブラケット54と、ブラケット54の端面61,66に配置され少なくとも上方に高くなる段差部63とこの段差部63に連なりブラケット54の上面59に対してその外面64が連続する縁部65を備えた結合部材62と、結合部材62の段差部63に端部が挿入され、その端部が結合部材62の縁部65の外面64とブラケット54の上面59とに連続する前サブクロスフレーム41とを備え、ブラケット54の上面59と、結合部材62の縁部65の外面64と、前サブクロスフレーム41の端部上面41bとが摩擦攪拌溶接により結合されている。 (もっと読む)


【課題】センターコンソール部の下面側の凹空間に滞留した水素ガスを安定的に外部に排出することのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向の略中央位置を上方に膨出させてセンターコンソール部14を形成する。センターコンソール部14の下方に形成された凹空間15に燃料電池2を配置する。凹空間15内の上部位置と、フロアパネル13の下方の車外側の走行気流発生部19を接続するガス排出管22を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を車体フロア下方に搭載する車両において、フロア高を低く抑えることができ、かつ乗員空間を狭めることなく燃料電池を配置できる燃料電池搭載構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1のフロアトンネル22に開口部23を設け、開口部23にこれを閉塞して上方へ突出する膨出部を有する炭素繊維強化樹脂のカバー25を設け、カバー25内に燃料電池スタック12がサブフレーム40を介して収納されている。 (もっと読む)


【課題】例えば蓄電装置を車体フロア下方に搭載する車両において、排気管の配置の邪魔にならず、地上高も低く抑えつつ、強度・剛性が確保でき、さらに蓄電装置を効率的に冷却することができる車両用サブフレーム構造を提供する。
【解決手段】左右一対の縦フレーム35が車体前後方向に延設され、縦フレーム35を互いに連結する横フレーム37が形成された車両用サブフレーム16の構造において、縦フレーム35と横フレーム37とが炭素繊維強化樹脂により成形され、横フレーム37下面に凹部43を形成し、凹部43内を排気管の挿通空間とした。 (もっと読む)


【課題】左右一対のリヤサイドフレーム間における前後方向への車体強度を向上させる。
【解決手段】フロアパネル1に、左右一対のリヤサイドフレーム10の間において、下方に向けて突出されると共に上方に向けて開口された収納凹部6が形成される。フロアパネル1の上面には、収納凹部6の前方への延長軌跡上において、前後方向に伸びる内側シートスライドレール30が固定される。内側シートスライドレール30の後端部が、平面視において収納凹部6と重なるように後方へ延長されて、収納凹部6に突出する後方延長部30dを有する。後方延長部30dと収納凹部6の底面部6aとを連結部材51(781,81)によって連結することもでき、後方延長部30dの下方をジャッキ56等の物品収納空間55として利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】カーブを曲がるとき等においても転倒が生じ難く安定した走行が可能な三輪電気自動車を提供する。
【解決手段】車両本体1内にバッテリBが搭載され、当該バッテリBの電力によりモータを駆動させて推進力を得る三輪電気自動車において、ハンドル5により操舵可能な左右一対の前輪2と、バッテリBの電力で回転駆動する単輪から成る後輪3とを有するとともに、モータは、後輪3のホイール3aに形成されて当該後輪3を回転駆動させるインホイールモータ12から成るものである。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷役能力の異なる荷役車両のフレーム構成部品の共通化を図り、部品の製造及び管理を容易にすること。
【解決手段】フォークリフトの車体を構成するリヤフレームを、別体の成形品であるリヤフレーム部RFとウエイト部Wを締結固定して構成する。そして、リヤフレーム部RFとウエイト部Wは、何れも鋳物製とする。これにより、荷役能力に応じてフォークリフトに必要なウエイト重量が変更される場合でも、リヤフレーム部RFを共通とし、重量の異なるウエイト部Wを用いてリヤフレームを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックのメンテナンスや交換作業などを作業性よく行うことができ、更に、燃料タンクの燃料ポンプのメンテナンスや交換作業なども作業性よく行うことができる車両用バッテリパックの搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動モータに電力を供給するためのバッテリパック5と、シート3のシートクッション7の前面下部側を回転支点してシート3を車両前方へ跳ね上げる跳ね上げ機構(シート取付金具11a)と、フロア下パネル10bに設けた段差部10b′の車室外側に前部側が位置するように配置された燃料タンク6と、燃料タンク6の後部側上部に配置された燃料ポンプ15とを備え、段差部10b′の車室内側でシートクッション7の下側にバッテリパック5を配置し、フロア下パネル10bのバッテリパック5の配置位置よりも車両後方側で、かつ燃料ポンプ15に対応する位置に閉塞自在な開口部10dを設けている。 (もっと読む)


【課題】車両の前後に傾動可能なマスト部と車両前部にフロントピラーを備えた産業車両において、マスト部とフロントピラーの間に異物が挟み込まれることを防止する。
【解決手段】リフトシリンダ35にはフロントピラーと対向する部位に圧力センサ40が設けられている。圧力センサ40は、異物がマスト部とフロントピラー間に存在し、圧力センサ40に接触した場合に異物検出信号を制御装置18に出力する。制御装置18は、異物検出信号が入力されると、荷役モータ17への電力の供給を停止し荷役動作を停止させることで、マスト部とフロントピラー間に異物が挟み込まれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車室の周壁の変形を抑制する。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、車両12の前面衝突時に、エンジン14が車両12に対し車両後側へ移動されると共に、バッテリ38に車両前側への慣性力が作用するため、キャビン16の周壁22がバッテリ38の重心Gより車両前側において変形される。ここで、バッテリ38の車両前側及び車両後側にそれぞれ第1バッテリブラケット32及び第2バッテリブラケット34が配置されている。このため、エンジン14の車両12に対する車両後側への移動力を、第1バッテリブラケット32、バッテリ38及び第2バッテリブラケット34が伝達でき、キャビン16の周壁22の変形量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】高圧電装部品の設置スペースを小さくする。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、バッテリ54が凹部24内に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42に下側から支持された状態で収納されている。このため、凹部24内の水にバッテリ54が浸ることを抑制できる。さらに、凹部24内の下面とバッテリ54との間にバッテリ54の浸水防止のための隙間を設けつつバッテリ54を上側から支持する場合と異なり、バッテリ54の上側に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42が配置されることがなく、バッテリ54の上下方向における設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費を向上させるような、車載電気装置に電力を供給する補助パワーユニットを提供する。
【解決手段】車体パネル・エネルギー生成システム1を提供する。このシステム1の実例となる実施形態の一つが、車体と、車体を形成する複数の車体パネル10a、10b・・・を含む。少なくとも一つの車体パネルが車両用ソーラー・パネルを有する。このシステム1を使用して自動車の中で電力を生成し、利用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有するバッテリー支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両1の床板の下方にあるフレーム3には、トレイ状のバッテリー支持部材4が取り付けられている。バッテリー支持部材4は、互いに所定間隔を有して対向する一対の側壁42と、この側壁42の下端を互いに連結する底面43とを備えている。一対の側壁42は、下方に行くにつれて互いに接近するように傾斜しており、底面43はその側端部に比べ、幅方向の中央部が高くなるように、山形に形成されている。これにより、バッテリー支持部材4の長さ方向に対して垂直な断面は、略W字状を呈している。 (もっと読む)


【課題】前突時においてマウントを分離させ、車体とエンジンとの結合を解除し、エンジンを被衝撃体との干渉を避ける位置へ脱落させることによって、フロントフレームの持つクラッシャブルゾーンを完全に圧壊させ、衝撃吸収機能をより効率的に作用させる。
【解決手段】強度部材として車両の前後方向に延在し、前面衝突時にはその衝撃を吸収する機能を有するフロントフレーム14と、フロントフレーム14と並行するサブフレーム15と、パワーユニット11の側方を支持するマウント12とを有する車両の前部構造において、マウント12はフロントフレーム14と結合される第1部材121と、サブフレーム15と結合され、パワーユニット11を側方から支持する第2部材122とで構成され、前面衝突時にフロントフレーム14からマウント12へと衝撃荷重が加わった際に接合部がピール破断によって第1部材121と第2部材122との接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに作用する荷重による車体の変形を抑制することができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】車両フロア構造10では、車体フロアを構成するフロアパネル12におけるクロスメンバ24の接合部位が、バッテリ36が設置されたバッテリ設置部とされている。フロアパネル12におけるトンネル部14の車幅方向両側には、バッテリ36に作用する車体前後方向の前向きの荷重を支持するためのトンネル部骨格部材38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバとリヤサイドメンバとの結合部における車両上下方向の剛性を確保すると共に、車両後突時にリヤサイドメンバの塑性変形を防止する。
【解決手段】クロスメンバ20の車幅方向両端部20Aが間隔を開けてリヤサイドメンバフロント14に向って配置されており、クロスメンバ20の前壁部20Cの車幅方向外側端から車幅方向外側前方へ向かって円弧状に延長された前側連結壁部24の前端部24Bがリヤサイドメンバフロント14の車幅方向内側壁部14Eに結合されている。クロスメンバ20の後壁部20Eの車幅方向外側端から車幅方向外側後方へ向かって円弧状に延長された後側連結壁部26の後端部26Bがリヤサイドメンバフロント14の車幅方向内側壁部14Eに結合されており、クロスメンバ20の前フランジ20Dと後フランジ20Fとは、リヤサイドメンバフロント14の内側フランジ14Gの下面側に相対移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


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