説明

Fターム[3D203DB05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連(2) (2,379) | 駆動用バッテリー (336)

Fターム[3D203DB05]に分類される特許

301 - 320 / 336


【課題】 電動機駆動の大径前輪と、ハンドル操作の小径後輪と、前輪よりも遥かに高い位置に荷台と運転者搭乗用床とが存在するものがあるが、荷台への荷物の積み込みと積みおろしが不便で、特に車椅子を車輪の回転を利用して転がして積みおろしできない。しかも重心が高いため積載状態での安定上好ましくない。本発明は、車椅子の積み込みと積みおろしに便利な低い荷台面の低重心とし、安定性を確保できる電動搬送車を提供する。
【解決手段】 前側に荷台が後側に運転台を配置した車台の左右両側の前後位置に前輪と駆動後輪を配置し、前輪操作用ハンドルと電気系制御部を上部に備えた制御塔を運転台の前側に配置し、前輪と後輪とは略同じ直径の車輪で構成し、蓄電池は前輪と後輪の外側面を結ぶラインの内側に配置し、荷台の床部を形成する車台のレベルが前輪と後輪の車軸レベルと略同一高さまで低い位置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させたサポートフレームの締結構造を提供する。
【解決手段】 サポートフレームの締結構造29は、車両の前後に延びる車体フレームに矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付け、サポートフレーム51の後端を車体フレームのリヤフレーム46に締結し、サポートフレームの前端を車体フレームのフロアフレーム33,34に締結した。フロアフレームとリヤフレームとを接続する車幅方向に延びるミドルフロアクロスメンバ35を配置し、サポートフレームの前端をフロアフレームとクロスメンバとが交差する位置に締結した。フロアフレームとクロスメンバとでカラー123を狭持し、カラーに、サポートフレームを通したボルトを貫通させてサポートフレームを締結した。サポートフレームの前端と後端との間に中間締結部104を形成し、中間締結部104をリヤフレームに締結した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後突時に対する剛性を向上させ、組付け作業が容易な車体後部構造を提供する。
【解決手段】 車体後部構造25は、車両の前後に延びる左右のサイドフレーム21,32を配置し、サイドフレームのリヤフレーム46,48に矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付けた。左右のリヤフレームの後部86の下壁に前後方向に延びる左右のリヤフレームロア91,91を一体的に取付けるとともに、リヤフレームロアの前端をサポートフレームの後端に対向し、かつ、近接して配置した。左右のリヤフレームの後端89,89に車幅方向に延びるバンパービーム26を取付け、バンパービームの下壁にバンパービームロア98,98を、リヤフレームロアに対応するように取付けた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車とガソリンエンジン車との車体を共用可能とし、且つハイブリッド車の場合にスペアタイヤがバッテリー等に突き当たらないように対策し得る車両用スペアタイヤ格納部を提供する。
【解決手段】リアフロアパネルFPに設けられた凹所1の前壁4に前上りの傾斜面を設けてなる車両用スペアタイヤ格納部において、第2の傾斜面8を備えるブレース5を、前壁の傾斜面の後方に選択的に固定可能なように構成する。これにより、ガソリンエンジン車の後面衝突の場合は、本来の凹所の前壁の傾斜面でスペアタイヤを前方へ移動させ、ハイブリッド車の後面衝突の場合は、ブレースを前壁に取り付けることによって得られた第2の傾斜面によってより一層上方へ向けてスペアタイヤを跳ね上げさせることができるので、特にハイブリッド車の場合に客室と荷室との間に設置されたバッテリーなどの電装品にスペアタイヤが突き当たることを防止し得る。 (もっと読む)


合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
(もっと読む)


【課題】カウルルーバー本体と蓋体との接合部に水が浸入したとしても、その水がエンジンルーム内に滴下するのを効果的に防止する。
【解決手段】カウルルーバー本体がエンジンルーム内のメンテナンスを行う開放部を有し、この開放部を塞ぐ蓋体がカウルルーバー本体に脱着可能に取り付けられているカウルルーバーであって、カウルルーバー本体10の車幅方向に沿った開放部の縁と、この縁に被さる蓋体20との間に第1の排水路14が設けられている。また、車幅方向に関する蓋体20の端部とカウルルーバー本体10との突き合わせ箇所22において、第1の排水路と連通する第2の排水路15が設けられている。両排水路の少なくとも一方が、蓋体20の内側においてカウルルーバー本体10に設けられた排水口に通じている。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに電気部品を取り付ける取付け作業の容易化を図ることができる電気自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 電気自動車の車体構造10は、前後の電気部品13,14を収納する空間27を備えるために略矩形状の枠体に形成し、車体フレーム11の主要部位を構成するメインフレーム15と、メインフレーム15に下方から組み付け可能で、メインフレーム15に連結することで車体フレーム11の一部を構成する左右のフレーム部材36,37およびクロスフレーム部材38を備え、前後の電気部品13,14を取り付け可能なサブフレーム16と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 リヤフロアパネルおよびリヤフレームの後端を閉断面のリヤフロアクロスメンバの前面に接合する際に、その接合部分の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 荷物の出し入れが容易なようにリヤフロアクロスメンバ13を低い位置に配置したために、リヤフレーム12の下面とリヤフロアクロスメンバ13の下面との間に段差αが発生しても、その段差αを側面視で三角形状のガセット17で接続し、かつリヤフロアクロスメンバ13の内部にリヤフレーム12の上端からガセット17の下端まで上下方向に延びるバルクヘッド18を接合したので、簡単な構造でリヤフレーム12およびリヤフロアクロスメンバ13の接合部の強度を効果的に高めることができる。これにより、リヤフレーム12に対してリヤフロアクロスメンバ13をこじるような荷重が作用しても、リヤフロアクロスメンバ13の前面14aが面座屈を起こすのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補機を集中させたサブフレームを車体フロア側に固定することで多数の補機を一度に車体フロア側に取り付け、また補機が固定される第3フレームは車体フロアの下側より取り外し自由とし、メンテナンス性を良好とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両の両側で前後方向に延在するメインフレームたる一対のサイドメンバを車体フロアに設け、サイドメンバ前方に燃料電池を配設し、サイドメンバ下面にサブフレームを固定し、サブフレームに補機を支持させた燃料電池車両の補機取付構造において、サブフレームは、サイドメンバ各下面に前後方向に延在する一対の第1フレームと、一対の第1フレームを結合させ第1フレームの間で幅方向に延在する複数の第2フレームと、一対の第2フレームの各下面に固定される車両前後方向に延在する第3フレームとを備え、第3フレームにフレーム取付ブラケットを介して補機を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面衝突で、車体に所定の変形量を確保し得る車体構造を提供する。
【解決手段】 車両10のフロアパネル12に設けられたクロスメンバー14と、フロアパネル12のほぼ中央部をクロスメンバー14を横切って形成され、下方に開放する凹所18を規定するトンネル部16とが設けられる車体構造。トンネル部16の側方でフロアパネル12の下面に電装品24aが保持され、凹所18内には、トンネル部16に沿って排気管20が収容されている。凹所18内の排気管20の上方には、梁部材25がクロスメンバー14に対応して凹所18を横切って配置されている。フロアパネル12の側方から該フロアパネルに作用する横方向の押圧力Fによってトンネル部16の両側壁16aが相近づく方向へ押圧変形を受けたとき、梁部材25は排気管20を押し下げるように変形する。 (もっと読む)


自動車及び自動車用燃料貯蔵システムが提供される。第一及び第二端部と、概して開口する中央内部を持つペリメータ構造を規定するフレームが、複数の車体のいずれか一つを受けるように構成され、それによってボディ・オン・フレーム車体構造を形成する。燃料電池配列がフレームの端部の一方に近接して配置され、そして、燃料貯蔵タンクがフレームの中央内部の中に、フレームの長手方向に沿って配置される。燃料貯蔵タンクは、燃料電池用の燃料源を提供し、そして、フレームの一端から他端への燃料送出導管としての役割も果たす。燃料貯蔵システムは、燃料タンクの為の非剛体取付け構造体を含むことが出来、それによって、燃料タンクを、自動車フレームの動きから実質的に分離する。
(もっと読む)


【課題】 高電圧のバッテリー及びモータコントロールユニット等の車両用電子機器を最小の設置スペースで同一場所に設置可能として、ホイールベースの短い車両にも対応可能なコンパクトな構造で以って高電圧の電力伝達系におけるモータ駆動効率の低下を防止可能とする。
【解決手段】 車輪を駆動するモータを制御する車両用電子機器2とバッテリー1とを有するモータ駆動式車両において、シャーシフレーム54の側面部に基部が固定されて、車両の側部外方に延出される延出部を有する第1のブラケット10と、前記延出部の上面に固定されるとともに車両前後方向に延設され車幅方向において所定間隔で複数個配設された第2のブラケット20とよりなるブラケット装置30を備え、第2のブラケットの上面にバッテリーを載置し、第1のブラケットと第2のブラケットとに囲まれた収納空間のバッテリーの下方位置に前記車両用電子機器2を配設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のコンパクト化という要請を満足しつつ、コスト増大を防止できるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明のバッテリ取付構造は、バッテリ2から電力が供給される電動機を駆動力源として走行する車両のバッテリ取付構造において、バッテリ2が、車内のフロアパネル1上方位置、かつ乗員が着座するシート4下方位置に配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、強電ハーネスを長くしておかなくても、これが断線したりコネクタから外れることのないインバータおよび電動モータの搭載構造とする。
【解決手段】車両が物体20に衝突した時サスペンションメンバ4は脆弱部Bの付近で矢βのごとく下方へ折れ曲がり、メンバ4上のモータ5も同方向へ移動する。左右サイドメンバ1,2は、ビード1a,2aの潰れで衝突エネルギーを吸収した後、前部1a,2aが高剛性部1b,2bに対し相対的に、両者の境界部Aの周りで矢αのごとく下方へ折れ曲がり、前インバータマウンティング11がインバータ3の前縁部を伴って同方向へ変位する。後インバータマウンティング12は、高剛性部1b,2b上にあって位置を不変に保ち、長手方向軸線周りに捻れ変形されながら、インバータ3をマウンティング12の周りに矢γ方向へ回動させる。以上により、インバータ3およびモータ5が衝突前の相対位置を保って下方へ移動し、強電ハーネス6の断線が防止され、また、コネクタ3bと強電ハーネス7との接続点7aが衝突の前後でほぼ同じ位置に保たれ、強電ハーネス7の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリパック部の大きな変更を伴わずに、遮断ユニットが一体に組み付く電気自動車のバッテリパック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリパック部16のケース19外面に、外付けでコンタクタユニット22を設置して、当該ユニット22をバッテリパック部16と一体にする構成を用いた。これにより、バッテリパック部16の内部機器のレイアウトや構造を大きく変更させずに、容易にコンタクタユニット22とバッテリパック部16とを一体にさせた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有したものである。運転席と助手席との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置した。燃料タンクは、タンクの幅方向中央部からフロアトンネルに向けて膨出する上部膨出部を有する。上部膨出部をフロアトンネルの位置に合わせた。運転席や助手席の下のスペースを有効利用して、燃料タンクを配置したので、キャビン内スペースを広げることができる。このため、荷物収納スペースも広くなる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】 車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、燃料タンク9の少なくとも一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


301 - 320 / 336