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Fターム[3D235BB41]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 外部電源からの受電 (136)

Fターム[3D235BB41]に分類される特許

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【課題】仮に操作アームが半嵌合をとっていても、ロック状態に移行することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロックバー37に、複数の段を有する段状部49を形成する。段状部49の各段は、ロックバー37の移動方向に沿って高さが異なるように形成される。ロックアーム17がインレット14に半嵌合したとき、段状部49のいずれかの段でロッキングレバー43を固定する。よって、ロックアーム17が仮に半嵌合していても、給電プラグロック装置をロック状態に移行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手動操作にてロック状態に切り換わる構造をとるものであっても、装置構造を簡素化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置33に回動式のロックバー41を設け、このロックバー41にノブ部43及びアーム当接部44を一体に設ける。ノブ部43が回動操作されてロックバー41が回動すると、アーム当接部44がロックアームの上方に位置して、給電プラグがインレットにロックされる。このとき、ロックバー41とともにレバー47も同一方向に回動し、レバー47の係止溝54が規制部52に到達すると、ロックリンク49が付勢部材51の付勢力によってロック方向に回動し、規制部52が係止溝54に係止する。これにより、ロックバー41のロック位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】急速充電用のDC/DCコンバータを用いず、救援対象車両のバッテリーに適した充電電流を供給可能であり、低コストかつ小型の車両間充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリーBATと、インバータINVと、インバータINVにより駆動される車両駆動用のモータMと、バッテリーBATの管理機能,インバータINVの制御機能,他の救援対象車両102のバッテリーBATへの充電制御機能を備えた制御装置CONTと、を備えた救援車両101により、救援対象車両102のバッテリーBATを充電する車両間充電装置において、モータMの中性点とインバータINVの正負直流母線の一方とから出力される充電電流をバッテリーBATに供給し、かつ、バッテリーBATに充電するための制御信号を制御装置CONTと救援対象車両102との間で送受信する標準化されたコネクタ4s,4r、ケーブル5を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁場の共鳴を利用して、車両外部に設けられた送電コイルから電力を受電可能な受電コイルが底面に配置された車両において、送電コイルに受電コイルを簡単に位置あわせすることができる車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、外部に設けられた送電ユニット220から非接触で電力を受電する車両であって、底面102に配置され、電磁場の共鳴により送電ユニット220から電力を受電可能な受電ユニット110、外部を撮像するカメラ120と、カメラ120が撮像した車両の外部を表示する表示部とを備え、受電ユニット110は、車両の前後方向における底面の中央部から撮像装置が設けられた周面側にずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 自動車を提供する。
【解決手段】 本発明は、ナンバープレートの裏側に配置される電気端子を有する自動車に関し、ナンバープレートは、自動車に対して規則に従い位置決めされた標準位置から、ナンバープレートの裏側に配置された電気端子を開放する開放位置へと調節することができる。ここでは、ナンバープレートと電気端子とを連結する運動学的調節機構であって、ナンバープレートが開放位置に調節されると、電気端子をより容易にアクセス可能な位置に調節する運動学的調節機構が提供されることが、本発明にとって本質的である。これにより車両バッテリの固定電源網との接続が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて外部充電が可能な車両において、車両のインレットへの充電ケーブルの接続が不十分であったことに起因して充電が実行されなかった場合の要因を事後的に認識可能とする。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部充電が可能な車両100は、蓄電装置150と、コネクタ310を接続するためのインレット270と、蓄電装置150を充電するための充電装置160と、車両ECU170とを備える。車両ECU170は、コネクタ310からのコネクタ310とインレット270との接続状態を示す信号SIGが、完全な接続状態であることを示している場合は充電動作の実行を許可し、接続が不完全な状態であることを示している場合は、充電動作を禁止するとともに、不完全な接続状態に起因して充電動作が行なわれなかったことを記憶する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】充電口を、車両の側部において、フロントドアとフロントフェンダとフロントピラーとにより囲まれた部位に配設した場合に、充電プラグが充電口に接続された状態にあるときに、フロントドアが開かれても、そのフロントドアのドアミラーが充電プラグと干渉するのを防止する。
【解決手段】フロントドアの最大開度を、全開開度よりも小さい開度に規制する最大開度規制手段を設け、充電プラグの充電口への接続が検出されたときにおいて、フロントドアの検出開度が、全開開度よりも小さい所定開度以下であるときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を上記所定開度に規制し(ステップSA3)、フロントドアの検出開度が上記所定開度よりも大きいときには、上記最大開度規制手段によりフロントドアの最大開度を該フロントドアの当該検出開度に規制する(ステップSA4)。 (もっと読む)


【課題】外部電源と接続された充電プラグが接続される充電口21を、車両の外観のデザイン性や車両衝突時の車体性能を損なうことがなくかつ充電プラグのアクセス性が良好な位置に配設する。
【解決手段】充電口21を、車両の側部において、フロントドアと、該フロントドアの前側に配置されたフロントフェンダ3と、該フロントフェンダ3とルーフパネルとを繋ぐように配置されたフロントピラー4とにより囲まれた部位に配設する。 (もっと読む)


【課題】簡素で信頼性の高い構造により、電動車両の受電部の汚損を防止し、安定した充電を行うことのできる電動車両の充電装置を提供する。
【解決手段】地上側に設置された送電部の上に電動車両を駐車させ、該電動車両の車体下面に設けられた受電部32を送電部の位置に整合させて、送電部から空中送電される電力エネルギを受電部32で受電し、前記電動車両側に搭載されたバッテリを非接触充電させる電動車両の充電装置1Aであって、受電部32の動作面32aを、送電および受電の作用を妨げずに外部に対して遮蔽する遮蔽手段を設けた。この遮蔽手段としてはロールスクリーン41が好適である。 (もっと読む)


【課題】夜間等の視界不良時においても充電作業を容易に行うことができる電気自動車の充電ポートを提供する。
【解決手段】充電ソケット部3は、収容部2の奥側の衝立面2aに配置され、3本のスリーブ10と、これらの内部に配置された3本のロッド端子11と、スリーブ10の外周側に配置された位置決め溝12と、スリーブ10及び位置決め溝12を開閉する内蓋13とを有する。充電設備側の接続機器であるプラグは、位置決め溝12に回転方向の位置合わせをした状態でのみ充電ソケット部3に装着される。照明部4は、収容部2の底面2bに配置され、LED20と、LED20の外周を被うカバー21とを備えている。カバー21には、レンズ部21aが設けられている。照明部4は、下方から充電ソケット部3とその周辺を照らす。照明部4は、制御部によって点灯・消灯等が制御される。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両電源が投入されたまま放置された場合に、適切なタイミングで車両電源を自動的に遮断する。
【解決手段】外部充電が可能な車両100は、蓄電装置110からの電力を用いて車両100の駆動力を発生するためのPCU120と、蓄電装置110とPCU120との間の導通および非導通とを切換えるためのSMR115と、ECU300とを備える。ECU300は、ECU300が起動状態であるがPCU120が非駆動状態であるIG−ON状態の期間に、SMR115が非導通でかつ充電ケーブル400が非接続である状態の継続時間がしきい値を上回るか否かを判定する。そして、ECU300は、この継続時間がしきい値を上回る場合に、車両電源を自動的に遮断してIG−ON状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタの受電コネクタへの非ロック状態を、簡単な構成で検出して、利用者に知らせることのできる電気移動体用充電装置を提供する。
【解決手段】給電コネクタ16は、ロックレバー102に設けられた嵌合穴110に嵌合し得る可動鉄心30を有するソレノイド26を備えている。可動鉄心の駆動によって開閉される第1のスイッチ42に直列に抵抗44が接続され、この直列回路がソレノイドのコイル28に並列に接続されて抵抗/コイル回路を構成する。充電器12には、抵抗/コイル回路に並列に接続された、電流センサ58と第2のスイッチ60と直流電源62との直列回路からなるセンサ/電源回路と、電流センサの検出電流の値から、コネクタがロック状態にあるか否かを判定するコネクタロック判定部70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の所有者または車両操作の承認を受けた人が車両の近くにいる場合にだけ緩速充電器をコネクタから分離できるようにして、充電器の盗難防止を可能とする電気車両の充電器盗難防止装置を提供する。
【解決手段】
【0006】
本発明は、電気車両に備えられたコネクタに外部電源に連結された充電器を結合させることによって充電を行う電気車両の充電器盗難防止装置において、前記充電器に備えられ、充電器の分離意志を受信して、分離信号を発生させる第1信号発生部、電気車両操作承認を受けた人が所持して、位置信号を発生させる第2信号発生部、前記第1信号発生部の分離信号及び前記第2信号発生部の位置信号を全て受信した場合に、作動信号を発生させる制御部、及び、前記制御部から作動信号を受信した場合に、前記コネクタから前記充電器を分離させるアクチュエータ、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ用ブラケットに対する高い支持剛性が得られ、且つ、フェンダーパネルの取り付け位置調整も可能な充電口構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ用ブラケット34と、充電口ドア32と、充電口ドア32のヒンジ32aと、受電用コネクター35とを備え、且つ、ブラケット37に固定された一端側の固定部41aと、ヒンジ用ブラケット34に固定された他端側の固定部41bと、これらの固定部41a,41bの間の中間部41cとを有すると共に、中間部41cは、その長さ方向の複数箇所に屈曲部41e,41f,41gを有する形状の結合用ブラケット41を備えた構成とする。また、一端側の固定部41aは、ボルト40の呼び径より大きな大径穴41dにボルト40を挿通してブラケット37に固定されるボルト締結構造とする。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリの高圧側充電器に取り付ける高圧側コネクタの端子の摩耗発生を防止する。
【解決手段】電気自動車またはハイブリット車からなる車両に搭載される走行用バッテリに、家庭用低圧外部電源から電源取り入れに用いる電源コネクタであって、前記車両側に設けられた走行用バッテリに取り付けられた高圧側コネクタに常時嵌合して接続される第1コネクタ部と、前記家庭用低圧外部電源側に設けられたコネクタと充電時に嵌合すると共に充電後は離脱する第2コネクタ部を備え、前記第1コネクタ部と第2コネクタ部とは1つのハウジング内に設けた仕切壁を介して両側に背中合わせに設け、前記仕切壁を貫通させた端子金具の一側部を第1コネクタ部に突出する第1端子部、他側部を第2コネクタ部の第2端子部としている。 (もっと読む)


【課題】モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように結合されてなるパワーユニット71のモータユニット72側の端部にモータ巻線切替ユニット77を設けた場合に、パワーユニット71のモータユニット72側のマウント支持を高い強度で行えるようにする。
【解決手段】モータユニット72におけるモータ近接サイドフレーム(車両右側のフロントサイドフレーム8)側の端部に、モータのモータ軸を支持する軸受を内蔵する軸受ハウジング74aを結合し、軸受ハウジング74aにおける上記モータ近接サイドフレーム側の端部に、モータ巻線切替ユニット77を結合し、パワーユニット支持装置(右側マウント装置89)が、軸受ハウジング74aの上部(突出部74c)を上記モータ近接サイドフレームにマウント支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車室フロアの下側に搭載されるバッテリユニットを利用して、車体ねじり剛性を向上させる。
【解決手段】バッテリユニット21の車幅方向両側の端部それぞれに、車体部材に結合される複数の側方結合部(固定部48,49)を設け、各側方結合部を、上記車体部材における、車室フロアパネル1と一体のフロアクロスメンバ13,14の近傍、若しくは、上記車体部材におけるトルクボックス15の近傍、又は、上記車体部材における上記車室フロアパネル1のキックアップ部の近傍に結合する。 (もっと読む)


【課題】移動体が搭載する燃料電池からの生成水を外部に放出する際に生成水が飛散するのを抑制する。
【解決手段】燃料電池車が搭載する燃料電池システム20の水素供給系30の気液分離器38や空気給排系40の気液分離器48により分離された水を車両前部のフェンダ内やバンパー内に取り付けられたバッファタンク62a〜62cに一旦蓄え、走行風の影響の比較的小さな車両前輪の前方や後方に取り付けた放出口64b,64cから放出する。このとき、放出した水に対する走行風の影響が小さくなるよう、空気により放出した水が車両の側後方に飛ばされるよう空気の流路を設けたり、排ガスや空気により放出した水の前方にエアカーテンを形成する。この結果、放出した水が走行風により飛散して巻き上げられ、後方や側方を走行している車両にかかるなどの不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外部充電可能な電動車両の電気システムの構成および配置レイアウトを、外部充電時の動作および設計汎用性の面から適切化する。
【解決手段】メインバッテリ10およびPCU20の間の電源配線153pに介挿接続された、システムメインリレーSMR1〜SMR3は、外部充電時にはオフされる。電源配線155pとは別個に設けられた電源配線153pは、補機リレーRL1,RL2を介してメインバッテリ10と接続される。充電器110は、外部電源400からの電力をメインバッテリ10の充電電力に変換して、電源配線152pへ出力する。DCDCコンバータ60およびA/Cインバータ92は、PCU20に近接にて配置され、かつ、システムメインリレーSMR1〜SMR3のオフ時にも、補機リレーRL1,RL2のオンまたは充電器110の作動によって、電源配線153pからの電力により駆動可能に構成される。 (もっと読む)


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