説明

Fターム[3D301DA92]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | サスペンションアーム、リンク、腕 (2,662) | アーム構造 (628)

Fターム[3D301DA92]の下位に属するFターム

Fターム[3D301DA92]に分類される特許

141 - 160 / 472


【課題】 タンデムホイールの前輪及び後輪の車輪荷重の均等化作用を有し、かつ、前輪及び後輪に加わる振動・衝撃を連携的に緩衝するタンデムホイール用緩衝装置を有する自動車の懸架装置を提供する。
【解決手段】 前輪1及び後輪2を隣接して配設したタンデムホイールと、このタンデムホイールの前輪1及び後輪2をそれぞれ独立に車体5に連結する懸架機構3,4とを備えた、少なくとも一組のタンデムホイールを有する自動車の懸架装置において、前記前輪1を車体5に連結する懸架機構3と、前記後輪2を前記車体5に連結する懸架機構4との間に連結機構17,18を介して連結されるレバー部材16を設け、このレバー部材16と前記車体5との間に懸架ばね(弾性手段)22及びダンパー(減衰手段)23を有する減衰装置21を配設する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもアライメント調整にかかる手間と時間を著しく減少させて作業負担の大幅な軽減化を図り得るようにする。
【解決手段】左右のフレーム間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフトを軸支するためのボス部18を有する一対のトラニオンブラケット部19とによりクロスメンバ一体型トラニオンブラケット20を構成する。 (もっと読む)


【課題】タイロッド及びナックルアームを用いることなく、操舵輪を操舵することが可能なステアリング装置及び操舵輪操舵方法を提供する。
【解決手段】運転者の操舵操作に応じて軸心回りに回転するステアリングシャフト6の回転を、車両上下方向軸回りへの回転に変換する第一歯車10と、第一歯車10の回転により車両上下方向軸回りに回転する第二歯車12と、第二歯車12と操舵輪Wを回転自在に支持する車輪支持部材2とを、車両前後方向軸回り及び車幅方向軸回りへ揺動可能に連結する操舵力伝達部14とを備え、操舵力伝達部14が、第二歯車12の回転により、車輪支持部材2を車両上下方向軸回りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】前部または後部の少なくともいずれかに一対の走行部材を有し、車体が傾斜することを許容しつつ車体が過度に傾斜することを抑制することができる車体傾斜制御システムおよびそれを備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体傾斜制御システムは、一対の車輪を車体に対して上下動可能に支持する支持機構と、一対の車輪の上下動に対する抵抗力を支持機構に与える抵抗力付与機構50と、車体の傾斜量を検出するジャイロセンサ83、及び、加速度センサ85と、これらセンサ83、85の検出結果に基づいて、車体の傾斜量が第1角度を超えるときは抵抗力付与機構50の抵抗力を第1抵抗力に設定し、車体の傾斜量が第1角度以下のときは抵抗力付与機構50の抵抗力を第1抵抗力より小さい第2抵抗力に設定する制御部90と、を備えている。これによれば、第1角度を超えて車体が傾斜することを、好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームより外側のオフセットされた位置で入力される上下力に耐え得る十分な剛性を確保しつつ全体構造のコンパクト化を実現して大幅な軽量化を図り得るようにしたクロスメンバ一体型トラニオンブラケットを提供する。
【解決手段】左右のフレーム5間を連結するクロスメンバ部16と、該クロスメンバ部16の両端部下面に下方に向かうにつれ車幅方向外側へ開くように一体成形され且つトラニオンシャフト17を軸支するためのボス部18を有する一対のトラニオンブラケット部19とによりクロスメンバ一体型トラニオンブラケット20を構成し、前記トラニオンブラケット部19のボス部18の周辺部位とその上側のフレーム5との間を補強プレート27により連結する。 (もっと読む)


【課題】車体の下部部材に取り付けられた前、後支持片の間にラテラルロッドの一端部を配置して、一端部を両支持片に枢支させるようにした場合において、両支持片の離間寸法を小さく抑制したままで、ラテラルロッドのNV性能を向上させる。
【解決手段】自動車の懸架装置は、車体2の下部部材3の下方域で、昇降可能となるよう下部部材3に弾性的に連結されるアクスルハウジング8と、下部部材3に取り付けられ、前後方向で互いに対面する前、後支持片28,29と、車体2の幅方向に延び、その長手方向の一端部42が前、後支持片28,29の間に配置されると共に、前後方向に延びる軸心35回りに回動A可能となるよう前、後支持片28,29に枢支され、他端部44がアクスルハウジング8に枢支されるラテラルロッド33とを備える。ラテラルロッド33の一端部42側における断面の外形形状を、上下に長い長円形状にする。 (もっと読む)


【課題】機械的特性が向上し、また、鍛造製品にバリ取り痕が無く、側面に表面層を有する円柱状素材を用いて工程を省力化し、鍛造用素材に対する材料の歩留り向上に適した粗形材を提供する。
【解決手段】表面層が、鋳造鋳肌、逆偏析層、酸化層から選ばれる何れか1種または2種以上の組み合わせであり、表面部位を、粗形材表面から5mm以内の部位とすること、その形状が、製品部の必要とする体積より小さい部分では、外周部幅が製品外周部幅より大きく、製品部の必要とする体積より大きい部分では、外周部幅が製品外周部幅より小さい形状となっている粗形材を閉塞鍛造で成形し、特に、表面部位に鍛造用素材の表面層を有し、鍛流線が枝部の長手方向に沿った流れになっていて、表面部位にバリ取り痕がないものとした。 (もっと読む)


【課題】二輪車の軽快性を損なうことなく、転倒防止機能を高めた、前後に幼児2人を乗せた3人乗りにも供する安全性の高い走行安定二輪車を提供する。
【解決手段】後輪部に左右独立のトレーリングアーム141とストラット150を備えたトレーリングアーム式懸架装置に補助輪RRを設け、該トレーリングアーム141の回転軸をチエンステイ110の下部であり、側面視で後輪タイヤの外径線の外、かつ前側に設け、トレーリングアーム141を略水平に配置し、前記ストラット150の上部を、前記チエンステイ110及び後フォーク120に取付け、下部を前記トレーリングアーム141に取付ける。
(もっと読む)


【課題】 必要とするスペースが小さく、簡単な構造で、トルクを略前後均等に伝えることが可能な車輪角度変更機構を提供する。
【解決手段】 左右一対の車輪部7の角度を変更する車輪角度変更機構1において、左右一対の車輪部7の上方を連結する上リンク部材5と、左右一対の車輪部7の下方を連結する下リンク部材6と、下リンク部材6に支持されるスライドアクチュエータ本体41と、スライドアクチュエータ本体41と、上リンク部材5と、に連結されるスライダ45と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成部品に大きな変更を加えることなく、後輪のトー角を制御するためのアクチュエータの円滑な動作を確保することができるようにする。
【解決手段】横方向アームとして、車軸3より前方に配置されたアッパアーム6と、車軸より前方に配置された前側ロアアーム7と、車軸より後方に配置されると共に懸架ばねSが連結される後側ロアアーム8とを備え、ハブキャリア4を回動させて後輪のトー角を能動的に制御するために、ハブキャリアに、アクチュエータ26により伸縮可能なトーコントロールアーム9が連結されると共に、ハブキャリアに対するアッパアーム及び前側ロアアームの各連結部を結ぶ仮想キングピン軸Kを中心にしてハブキャリアが所要の角度範囲で回動可能となるように、後側ロアアームとハブキャリアとの間にコネクトリンク21が介装されたものとする。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量高剛性化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31とを備えている。前側車幅方向メンバ25の左右両端部には、フロントアッパ及びフロントロアアーム19,21を支持する上側及び下側支持部37,39,41,43が設けられている。上側支持部37,39は、その全体が前側車幅方向メンバ25及び左側及び右側前後方向メンバ29,31とは別部材である。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量高剛性化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31とを備えている。前側車幅方向メンバ25の左右両端部には、フロントアッパ及びフロントロアアーム19,21を支持する上側及び下側支持部37,39,41,43が設けられている。前側車幅方向メンバ25は、左側の下側支持部37と右側の上側支持部43とを連結する第1連結部49と、左側の上側支持部41と右側の下側支持部39とを連結する第2連結部51とを有している。上側支持部37,39は、前側車幅方向メンバ25と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31と、前側車幅方向メンバ25の左右両端部に設けられる上側支持部37,39及び下側支持部41,43と、上側及び下側支持部37,39,41,43と後側車幅方向メンバ27の中央部とをそれぞれ連結する左側及び右側傾斜メンバ33,35とを備えている。左側及び右側傾斜メンバ33,35は、上側支持部37,39と下側支持部41,43とをそれぞれ連結している。上側支持部37,39は、その全体が各傾斜メンバ33,35と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 必要とするスペースが小さく、簡単な構造で、左右輪の角度をそれぞれ別々に傾斜させることが可能な車輪角度変更機構を提供する。
【解決手段】 車体2に支持され、回転駆動力を発生するモータ4と、モータ4の出力軸4bと一体に回転するサンギヤ51と、サンギヤ51の周囲に複数配置され、サンギヤ51と噛み合うプラネタリギヤ52と、円環状の部材からなり、複数のプラネタリギヤ52を囲むように配置され、プラネタリギヤ52と噛み合うアウタギヤ54と、プラネタリギヤ52を回転可能に支持する第1シャフト53と、モータ4の出力軸4bに対して回転可能に支持され、第1シャフト53を有するキャリア55と、キャリア55又はアウタギヤ54の一方を車輪部7と一体に連結し、他方を車体2に対して支持する連結手段9と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両用サスペンションアームにおいて、ブッシュ圧入部の永久変形を防止してブッシュを的確に保持可能とする。
【解決手段】 上部板体AUが、一対の側板部Usと接続板部Unとで横断面U字状に形成される一方、下部板体ALが、蓋板部Ltと、その蓋板部Ltの両側端より上方に延出して上部板体AUの両側板部Usに結合される一対のフランジ部Lfとを備え、接続板延長部Uneには、内筒部Siがプレス成形されると共に、側板延長部Useの相互間が、内筒部Siの上端に反転部を介して連なり且つ内筒部Siの外側半周部を囲む円弧状の第1彎曲鍔部F1を介して接続され、蓋板延長部Lteには、内筒部Siの下部外周面及び下端面に全周に亘り密着する外筒部Soがプレス成形されると共に、フランジ延長部Lfe相互が、外筒部Soの上端に連なり且つ第1彎曲鍔部F1の外周面に密着する円弧状の第2彎曲鍔部F2を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】ダブルウィッシュボーン型サスペンションを搭載した乗用車におけるタイヤのキャンバー角を容易に調節でき、コーナリング特性の向上やタイヤの外減りを容易に減少させることができるダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のダブルウィッシュボーン型サスペンションにおけるキャンバー角の調節方法は、アッパーアーム4とロワーアーム5の2本のサスペンションアームを有し、少なくともアッパーアーム4が固定されるアームブラケット8がサイドフレーム7の内側面に固定されているダブルウィシュボーン型サスペンションにおいて、アッパーアーム4が固定されるアームブラケット8とサイドフレーム7との間にスペーサー部材10を介在させてキャンバー角αを調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中のキャンバーの変化及び車体ロールセンターの設定を容易に制御可能とする。
【解決手段】スライディングピラー式懸架装置は車体に固定された上下2本のアーム10a,10bとの間に湾曲レール1を固定し、湾曲レール1に沿ってスライドするナックル2により構成し、湾曲レール1は上下方向において湾曲レール1上部を車体方向に湾曲し、車体前後方向にV字溝1a,1bを平行に備え、V字溝1a,1bに沿ってボール30を転動可能に保持したボール保持器20を有するナックル2は車輪を回転可能に支持して湾曲レール1をスライドすることにより上記課題を可能にする。 (もっと読む)


【課題】突起乗り越し時における車輪の車両前後方向変位を、アクチュエータ等を設けることなく調整可能とする。
【解決手段】車輪を上方に変位させる力が入力したときに、ショックアブソーバ32による反力Rによってアクスル2を車両前後方向前方に変位させる回転モーメントMが発生するサスペンション部品の配置とする。その配置は、サスペンションリンクの車両前後方向入力に対する弾性主軸PAをホイールセンタW/Cに対し上下方向へオフセットさせると共に、ショックアブソーバ32の下端部32aをホイールセンタW/Cに対し車両前後方向にオフセットさせることで実施する。 (もっと読む)


【課題】車室内のロードノイズを低減させることが可能なサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置1が備えるサブフレーム2を、板状に形成する上側フレーム部材4と、断面コ字状に形成する下側フレーム部材6とを備える構成とし、下側フレーム部材6は、前側ロアリンク12Fを取り付ける前側ロアリンク部材取付け部14Fと、後側ロアリンク12Rを取り付ける後側ロアリンク部材取付け部14Rとを有する構成とし、サブフレーム2に対して、前側ロアリンク部材取付け部14Fと後側ロアリンク部材取付け部14Rとを接続する剛性補強部材44を設け、剛性補強部材44を、幅方向が車両上下方向へ延在する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】サスペンションスプリングと、接近離間力を制御可能に発生する接近離間力発生装置とが互いに並列的に配設されたシステムにおいて、接近離間力の少なくとも一部を、ばね上速度に応じた大きさのばね上部の振動に対する減衰力として作用させる振動減衰制御を実行するとともに、その振動減衰制御実行時においてばね上部の動作の向き(実線矢印)とばね下部の動作の向き(点線矢印)とが互いに異なる場合((b),(d),(e),(f))に、接近離間力の一部を、ばね下変位量に応じた大きさのばね下変位を増大させる力として作用させるように構成する。このような構成のシステムによれば、ばね下部の動作が接近離間力(一点鎖線矢印)によって阻害される場合であっても、ばね下部の路面への追従性の低下を防止することで、車輪の接地性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


141 - 160 / 472