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Fターム[3E003BC04]の内容

容器詰包装操作 (2,738) | 被包装物品の取扱い (284) | 単一の操作で複数の物品の取扱い (210) | 挿入方向に単行〔y〕 (45)

Fターム[3E003BC04]に分類される特許

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【課題】箱詰めされる物品列の搬送中に物品列の姿勢を乱すことなく、かつ、物品列の姿勢を整えながら、物品列を搬送して箱詰めの充填効率を向上させる。
【解決手段】複数の物品M同士の側面が互いに接触して複数の物品が一列に並んだ物品列の底部を下方から支持する搬送面65と、物品列における側面に隣接する後端Mdを前方に向かって押すことで、搬送面上の物品列を搬送する押し部61と、搬送面上を搬送される物品列における搬送方向に直交する幅方向の両端の側面に接触して物品列を案内する一対の案内板80と、物品列から一部の物品が前方に突出するのを抑制する矯正部9とを備える。矯正部は、物品列の前端Mfに接触することが可能なバー91と、バーの端部においてバーに連なり水平軸線の回りに回転する一対のアーム92と、バーが接触位置PTと退避位置PAとの間を移動するようにアームを回転駆動させる第1駆動部63とを有している。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して製造コストを低減できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tを列状に並べて整列させる物品整列装置14と、整列させられた複数の物品Tを列の側方に同時に押し出す物品押出し装置16と、物品押出し装置16で押し出されてきた複数の物品Tの上端部を把持する複数のチャック90を有し、複数の物品Tを外装箱Uの内部に押し込む物品押込み装置18と、物品押出し装置16で押し出されてきた複数の物品Tの上端部を複数のチャック90に押出し方向から案内する複数のアッパーガイド110とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要数に満たない物品が外装箱の内部に収容されるのを防止することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置10は、複数の物品Tと同数の物品検出センサ102を有し、物品押出し装置16による押出し動作の最中に複数の物品Tのそれぞれの有無を物品検出センサ102のそれぞれで検出する物品検出装置100と、警報を発生する警報発生装置とを備え、制御装置は、物品検出装置100が検出した物品Tの数が複数の物品Tの必要数に満たないときに、警報発生装置に警報を発生させる警報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】所定の異常が生じた場合に、ライン全体の処理能力が低下することを防ぐこと。
【解決手段】搬送路の一方の端部にある整列物品群の欠品及び物品の姿勢異常を検知する整列物品群異常検知器45と、箱待機位置に箱が待機しているか否かを検知する箱待機検知器24と、箱詰機構及び物品整列搬送装置6を制御する制御器31と、を備え、制御器31は、整列物品群異常検知器45で整列物品群の欠品及び姿勢異常の少なくともいずれかを検知した場合、又は箱待機検知器24で箱待機位置に箱が待機していないことを検知した後所定の条件が満たされない場合に、搬送路を搬送される整列物品群を搬送路の側方の物品押込位置へ押し出さないようにして、搬送路の一方の端部にある整列物品群を搬送路の他方の端部まで搬送するよう、箱詰機構及び物品整列搬送装置6を制御する。 (もっと読む)


【課題】押し込まれる物品が外装箱の開口の上縁に接触することを防止すること。
【解決手段】床板50を開放することにより形成された開口部から、下方に配置された外装箱に1以上の物品(整列物品)を押し込むよう押込部材を下降させる押込装置14と、押し込まれる物品を外装箱に案内する案内装置10とを備え、案内装置は、上面及び下面が開放された中空の逆N角錐台状(Nは3以上の整数)の仮想の枠体のN個の角部をそれぞれ構成するような形状のN個の案内片45を有し、該案内片を、前記基準位置において前記仮想の枠体を形成して前記押し込まれる整列物品を外装箱に案内するように、それぞれの稜線を含む実質的な鉛直面内で下方にそれぞれ揺動させるよう構成されており、外装箱は、所定のN角柱状であり、上面が開口し、且つ該上面のN個の辺に有するフラップが立っている状態で床板を開放することにより形成される開口部の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の構成を簡素化すること。
【解決手段】 押出装置7は、押出部材70を、進出動作において進出位置に進出した後、押出装置7が物品Wを外装箱Cに押し込むときまで進出位置に留めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外装箱に収容される物品列間の空隙を確実に抑制する。
【解決手段】箱詰め装置100の物品押し出し装置102は、物品整列位置P1に整列された複数の物品1を前後方向Yに押し出す際に、平面視において物品1の長軸が前後方向Yに対して傾斜するように、複数の物品1夫々の姿勢を変える姿勢傾斜手段40を備え、物品整列位置P1と物品群形成位置P2との間の経路上に、姿勢傾斜手段40によって変えられた複数の物品1夫々の姿勢を補正する姿勢補正手段15a〜15cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】従来の棒状物品充填装置では、物品の包装時の姿勢(方向性)が問題とされていないため、包装時の姿勢が決まっている物品を取り扱う場合には、その物品の充填作業をスムースに行うことができない。
【解決手段】所定の間隔をあけて配置されると共に置き方によって重心の位置が異なる春巻10が載置される第1の支持部材11及び第2の支持部材12と、第1の支持部材及び第2の支持部材を回動可能に支持するフレーム2と、第1の支持部材及び第2の支持部材を回動させる第1の操作ハンドル21及び第2の操作ハンドル22と、を設ける。操作ハンドル21,22を操作して第1の支持部材11と第2の支持部材12を、動作のタイミングを異ならせて非対称に回動させ、春巻10の支持を解除して重心を移動させることにより、春巻を第1の支持部材11と第2の支持部材12との間を通過させて容器30の1つの物品収容部32に1個の物品を充填する。 (もっと読む)


【課題】ロボット等でチューブの箱詰め動作を自動化するにあたり、不用意なチューブの抜き出しを確実に発見できる技術を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、ロボットにより作業ハンド16を移動させてチューブTを箱詰めする。チューブTは予め物品列TAの状態で整列されており、作業ハンド16は各フィンガ18にチューブTを引っ掛けた状態で物品列TAを保持し、収容箱14内に箱詰めする。両側のフィンガ18にはそれぞれ内部にフォトセンサ24が収容されており、その間のフィンガ18には径方向に貫通孔が形成されている。フォトセンサ24の検出光Lは貫通孔を通って一方から投光され、他方で受光される。箱詰め後に作業ハンド16を退出させてフォトセンサ24による検出を行い、チューブTが残存しているか否かを自動的に検出する。 (もっと読む)


【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ高速で効率よくワークをケースに移載できるワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法を提供すること。
【解決手段】フレームに組みつけられたワーク移載装置300であって、チャックユニット10と、チャックユニット10に接続され、第一位置P301におけるワークWの配置に対応する第一形態から第二位置P302におけるワークWの配置に対応する第二形態へとワークWの配列を変換する配列変換部20と、配列変換部20に取り付けられ、第一形態から第二形態へワークWの配列を変換するための駆動力を発する動力源と、この動力源に接続された歯車部材と、フレームに少なくとも一部が固定され、第一位置から第二位置への配列変換部20の移動軌跡を規定し、歯車部材に噛み合う歯が形成された歯付き部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】物品を適切に横倒れ姿勢にして容器内に投入できる物品保持装置を提供する。
【解決手段】仕分装置1の保持手段51は、装置本体56と、この装置本体56に回動可能に設けた回動体65とを備える。回動体65には、立ち姿勢の物品Wの上端部の開封口部W1を挟持する対をなす挟持体を設ける。回動体65には、立ち姿勢の物品Wの側面のうち横倒れ姿勢になった場合に上を向く側面を吸引保持する吸引保持手段を設ける。保持手段51は、挟持体と吸引保持手段とにて保持した立ち姿勢の物品Wを、回動体65の装置本体56に対する回動により立ち姿勢から横倒れ姿勢にしてから出荷容器内に投入する。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えて、省電力を実現することが可能な製函装置およびこれを備えた箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1では、コントローラ5が、搬入センサ14からの検知信号を受信してから第1所定時間が経過した時に、第1ブロア77を待機運転させるように制御し、第2所定時間が経過した時に、第2ブロア78を待機運転させるように制御している。 (もっと読む)


【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】箱詰めする物品を安定して移送することができるとともに、物品の処理能力を向上させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端搬送路12上に物品を収容可能な間隔で設けられた一群のフィン13を備え、各フィン13が無端搬送路12の円弧状反転部12cの物品受取位置にきたときに物品を受け取るように構成された整列コンベア2と、整列コンベア2を駆動させる第1サーボモータと、第1サーボモータの駆動を制御するコントローラとを備えており、コントローラが、最後尾のフィン13が物品受取位置で物品を受け取ったあと上記第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させ、最後尾のフィン13が往路部12b近傍に至ったとき第1サーボモータを第1設定速度を超えないように加速させるときより大きい加速度で加速させるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】成形されてコンベアにより搬送される餃子を、コンベアの送出側の転回端部から起立姿勢に保持してトレー内に落とし込む異ができ、起立姿勢でのトレー詰めを容易に可能にする餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置を提供する。
【解決手段】
餃子成形機Mから送出される餃子Gを、起立姿勢で搬送する餃子送りコンベア1と、コンベアの前端部1aの回転送行部11と対向して所要の高さ位置から下方向きの縦送行部31を含む起立姿勢保持を兼ねる落とし込み手段3と、餃子送りコンベア1の下方において、トレー供給部5より供給される餃子包装用のトレーTを餃子送りコンベア1の前端部からの落とし込み位置の下方に間欠的に送るトレー送りコンベア4とを設け、餃子送りコンベア1により送られる餃子Gを起立姿勢のままトレーTに落とし込み収納できるようにする。 (もっと読む)


【課題】点滴液、経腸栄養剤などが充填された口部を有しないチューブ状軟体商品の自動集合箱詰方法及び装置を提供する。
【解決手段】底部を前方に向けてチューブ状軟体商品Gを搬送するコンベアと、該コンベアの前端部に連続させて設けられて外側面に前記搬送された該商品Gの所定数を順次底部から受入れて該商品の両側面を保持及び起立させる起立集合コンベア2と、該保持及び起立させた所定数の該商品の側端部に係合して該商品の横方向に設けられたシャッター7上へ起立状態を保って移送する押圧移送体8と、前記シャッター上に供給された所定数のチューブ状軟体商品を相互に密着させる集積装置17と、該シャッターの下方の定位置に蓋部フラップを開放した包装容器を供給する包装容器Dの供給装置と、前記シャッターを開放して前記該商品の所定数を前記包装容器内に一括落下させて充填する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有しかつ吸着パットで保持できない通気性のある材質からなる綿球を、複数個ずつ正確に容器に供給する。
【解決手段】綿球Mを一列縦隊で案内し送り出す供給シュート1に、綿球Mを複数個ずつ切り出す切出し装置を設け、供給シュート1の出口12aに整列投下装置4を設け、この整列投下装置4に、容器5の収納位置と同じ位置になるように綿球Mを整列させる整列ボックス51と、綿球Mを受け止めたシャッタ板53aを後退させて整列ボックス51の排出口56を開放し、全ての綿球Mを同時に落下させて、排出口56の直下で接近して配置された容器5に供給する供給シャッタ53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の外装箱に同時に物品を箱詰め可能であって、かつ、吸着装置と外装箱配置装置とをより簡素に構成することができる箱詰め装置とそれを用いた箱詰め方法を提供する。
【解決手段】2以上の所定数の物品Wを並列させた物品群の状態として配置位置Pに配置する物品配置装置3と、配置位置Pの下方の箱詰め位置Uに所定数の外装箱Cを物品Wの並列方向に並行するようにして配置する外装箱配置装置80と、配置位置Pの上方において並列方向に並行して並ぶ所定数の吸着具14Fを有し、吸着具14Fは相互に並列方向に離隔可能であって、かつ全ての吸着具14Fが配置位置Pを通って昇降可能に構成されている吸着装置14と、配置位置Pの床を開放する開閉装置13と、を有する。 (もっと読む)


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