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Fターム[3E014PE06]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | バルブ (2,257) | ステム(弁杆) (342)

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【課題】エアゾール容器に取り付けるだけで簡単に内容物を放出させることができるガス抜き具と、このガス抜き具を備えたキャップと、エアゾール容器のガス抜き構造を提供すること。
【解決手段】天板部11と、この天板部11に下方へ向けて設けられた側壁部12と、この側壁部12の下部に揺動可能に設けられた支持脚部13と、からガス抜き具100を構成し、ガス抜き時に、天板部11でエアゾール容器15のステム151を押し下げながら側壁部12を内側巻締め部153の内側へ挿入し、支持脚部13を内側巻締め部153の内面にその下方から突き当てることによって、ステム151の押し下げ状態を維持してガス抜きするようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物放出機構の組立時のステム位置決め態様を従来のままとしつつ、噴射内容物に対するフィルタ作用部や流れ絞り作用部を備えたステム構造を提供する。
【解決手段】ステム3を、噴射ボタン6側の筒状部材4と、その下側部分を囲む鞘状部材5とで構成し、当該鞘状部材の内周面と当該筒状部材の対応外周面との間に内容物通過域を設けた。この内容物通過域には、鞘状部材内周面と当接する筒状部材外周面部分に、流れ絞り用の縦スリット4gおよびその上流側のフィルタ用の縦スリット4eを形成している。噴射ボタン6とともにステム3が押し下げられるとバルブ作用部vが開き、容器内容物は「バルブ作用部v−縦スリット4e−縦スリット4g−内部空間域4a」を経て外部空間に放出される。内部空間域4aは筒状空間のままなので、組立工程におけるステムセンタリング用の(当該内部空間域に対する)従来の位置決め部材をそのまま利用。 (もっと読む)


流体投与装置
流体投与装置であって、手動で駆動されるポンプまたは弁という流体投与部材(10)であって、固定リング(30)により容器(1)に固定される、という前記流体投与部材と、前記投与部材に配置され、移動することで前記投与部材を駆動することが可能な駆動ヘッド(20)と、そして、ブロック位置において、投与部材が駆動しないようにする取り外し可能なブロック部品(40)と、を有し、前記ブロック部品は、駆動ヘッドに組み付けられており、駆動ヘッドに設けられた少なくとも1つの穴(21)を通して、固定リングまたは当該固定リングに固着された部品と協働する、という装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、流動体の漏洩を防止するとともに、流動体の吐出動作をスムースに行うことができる流動体吐出ポンプを提供すること。
【解決手段】 流動体貯留部20内に貯留された流動体をノズルヘッド11から吐出させるための流動体吐出ポンプ10において、前記流動体貯留部20の上部に配設されたシリンダ14と、前記シリンダ14内の流動体を外部に流出させるための中空状の流動体流通路が形成された連結筒16と、その内側に前記連結筒16を貫通させる筒部151と、その外側に前記シリンダ14の内壁と当接させる当接部材153を備えるピストン15とを備え、前記連結筒16の外周には、前記筒部151の内壁に当接させる凸部を設けたことにより、流動体の吐出動作をスムースに行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び噴射ボタンを簡単かつ安価に製造することができるようにする。
【解決手段】カバー体は、噴射ボタンの押圧操作により、内容物を噴射ボタンから噴射させる噴射可能状態と、噴射ステムから内容物を噴射させる状態に保持する内容物排出状態とに、容器本体に対して選択的に装着可能とされた噴射ボタン装置において、
噴射ボタンは、カバー体と一体成形可能となるように、連結片を介してカバー体に連結され、カバー体を容器本体に噴射可能状態に装着したときに、噴射ボタンの押圧操作により噴射ボタンがカバー体に対して噴射ステム側に移動して内容物が噴射可能になるように、前記連結片が弾性変形可能とされ、カバー体を容器本体に内容物排出状態に装着したとき、前記連結片の弾性変形を制限して噴射ボタンの噴射ステムへの押し付けを解除する方向への移動を規制するように、カバー体と噴射ボタンとの間にストッパー機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の残留ガスを排出させる機能を備え、通常噴射モードと残留ガス排出モードとに切り替え可能で、ボタン部の頂部に操作突起部が設けられていても、通常噴射モードにおいて、容易かつ確実にボタン部を押し下げることを可能にする。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置1は、エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、エアゾール容器のステム51に回転可能に装着され、ステムを押下して噴出された内容物を噴射口60へ案内するボタン部30と、ボタン部を回転させて残留ガス排出モードへ切り替える場合に使用され、ボタン部から板状に突起した操作突起部31と、キャップ本体部と弱剛体部11を介して一体として形成され、通常噴射モードにおいて操作突起部を覆った状態で、間接的にボタン部を押下する操作突起カバー部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造、および簡単な操作でノズル筒の先端を開閉可能とすることを課題とし、もって操作性、保管性に優れ、使い勝手の良いポンプのノズルヘッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 頂壁上面を手による押下げ面としたヘッド本体の側面に、横外方に延出するノズル筒を設けたノズルヘッドにおいて、ノズル筒をエラストマー製とし、ノズル筒の中心軸に対する一方の片側半分を半殻部とし、ノズル筒の少なくとも先端部分において他の片側半分を弾性反転変形可能な反転部に形成し、反転部が半殻部内に原形に復元可能に陥没状に反転変形し、ノズル筒の先端を密閉状に塞ぐ構成とする。 (もっと読む)


【課題】 吐出ノズルの吐出口にメッシュ部材を装着し、内容液の吐出時の飛び散りを防止するようにした液吐出容器を提供すること。
【解決手段】 液吐出容器の吐出ノズルとして、吐出ノズルを具えたポンプヘッドを装着したポンプを、容器口部に取着した液吐出容器において、吐出ノズルの吐出口をメッシュで覆い、液の飛散を防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然に把持するように噴射操作でき、かつ、使用後の保管が容易な噴射部材およびそれを用いた噴射装置を提供する。
【解決手段】噴射する内容物を充填したエアゾール容器11のステム20と係合するステム係合部31および噴射孔32aを有するノズル22と、そのノズル22を収容してエアゾール容器に装着される装着部材21と、前記ノズルを下方に押すレバー23とを備え、前記レバーが、装着部材の外側に突出し、下方に円弧状に伸びる操作部37を備えている噴射部材12。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、片手で液状化粧料を容易に塗布できると共に中味安定性にも優れた液状化粧料塗布具及びこれを保持する台を提供するものである。
【解決手段】少なくとも弁機構を内部に有する弁機構部と、該弁機構部の液通路出口側に接続され液状化粧料を塗布するブラシを有する塗布部と、前記弁機構部の液通路入口側に接続される収納部と、前記弁機構部の外筒に設けられた操作ボタンと、前記塗布部を密封するキャップとからなる液状化粧料塗布具において、前記操作ボタンが操作ボタンの上蓋から垂下してなるアーム片を有し、該アーム片が前記弁機構部内の可動ノズルと接し、アーム片の回動により可動ノズルを液通路入口側に押込み、弁機構部のピストン内の液状化粧料を塗布部のブラシに供給することを特徴とする。また、略卵形状の台の上面に溝部を形成し、該溝部で液状化粧料塗布具を保持させることを特徴とする。
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スプレー装置が、スプレー容器受入手段及びスプレー容器作動手段(102、106)を備え、スプレー容器作動手段は、アクチュエータアーム(102)によってスプレー容器(116)から定期的にスプレー材を噴出させるようにされ、アクチュエータアーム(106)には位置表示手段(144)が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一旦貯留したエアゾール組成物を噴出するものであって、使用操作と同時に液滴状にも滴下することができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、その容器に装着される噴出部材12と、エアゾール容器内に充填されるエアゾール組成物Aとからなるエアゾール製品10。噴出部材12は、本体43と、その本体43に収容される貯留部材44と、その貯留部材44を圧縮する圧搾部材45とからなり、貯留部材44は、エアゾール容器から放出されるエアゾール組成物を一時貯留すると共に外力により収縮可能であり、その貯留部材は圧搾部材を用いて圧搾される。 (もっと読む)


【課題】 ノズル筒内における内容液の残液の流動性を、ポンプ操作による注出動作を妨げない範囲で抑えることにより、この残液が、妄りにノズル口から垂下流出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ノズル筒3内の、少なくともノズル口5近傍に挿入体12を組付け固定し、この挿入体12を、内容液の注出を妨げないものとすると共に、ノズル筒3内の残液との間に、この残液のノズル口5からの垂れ落ちを生じさせない程度の付着力を生じさせるものとして、ノズルヘッド1を構成し、もって残液の垂れ落ちを防止して、良好な使用状況を得る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエアゾール容器の残留ガスの全量排出作業を容易に行うことができ、更には、残留ガス排出状態からの復帰が可能なエアゾール容器の残留ガス排出構造を提供する。
【解決手段】残留ガス排出構造10は、エアゾール容器の上部に装着するカバー体20と、エアゾール容器のステムを押圧する噴射部50と、トリガー72を備えた操作部60と、カバー体後部32に対して着脱可能なロックピン40により構成される。カバー体の側面24,26の正面24A,26Aの下方にはスリット28,30が形成され、操作部60にはトリガー72を引いたときに前記スリット28,30と位置が一致する貫通孔78が形成されている。エアゾール容器の残留ガスを全て排出する際には、トリガー72を引いてスリット28,30及び貫通孔78の位置を合わせ、ロックピン40の軸部42をこれらに係合させてロックする。 (もっと読む)


【課題】使用者に良好な清涼感を与えることができるとともに、製造容易且つ廉価なエアゾール容器用の押釦を得る。
【解決手段】エアゾール容器のステムと連通する連通路3を設け、この連通路3と連通するエアゾール内容物の噴射孔5を、軸方向中央部に中子7を設けることにより環状の筒状に形成し、連通路3を介して噴射孔5からエアゾール内容物を環状に分散して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエアゾール容器の残留ガスの全量排出作業を容易に行うことができ、更には、残留ガス排出状態からの復帰が可能なエアゾール容器の残留ガス排出構造を提供する。
【解決手段】残留ガス排出構造10は、エアゾール容器12の上部に装着するカバー体20と、ステム16を押圧する噴射部40と、該噴射部40を残留ガス排出位置に固定するロック片60により構成される。ロック片60は、一対のアーム64,66を有しており、該アーム64,66で、噴射部40のノズル部44とトリガー56の間の基部54を挟むことにより、ノズル部44に沿ってスライド可能に装着される。残留ガス排出状態を維持する場合は、トリガー56を引いた状態で、ロック片60のアーム64,66の先端を、カバー体20の側面内側に設けた係合部28,30の凸部28B,30Bの下面に係合させてトリガー56をロックする。 (もっと読む)


【課題】 吸引式噴射器において、気化したガスの噴射に液化した部分の気化が間に合わず噴射の勢いがすぐに減衰してしまうという傾向を改善し、また、正立状態及び倒立状態の双方の使用に、対処できるものを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る吸引式噴射器は、噴射機構部3と、噴射機構部3に接続された噴射ボンベ2と、噴射ボンベ2とは別個に噴射機構部3に接続された被噴射物収納室4とを備え、噴射機構部3は、噴射ボンベ2のガスを噴出させることにより被噴射物収納室4の被噴射物を吸引して噴射させる。噴射ボンベ2は、液化ガスを収容し、当該噴射ボンベ2のガス収容室は、多孔質部材6を備える。多孔質部材6は、噴射ボンベ2のガス収容室内にて、液化ガスの液状の部分に浸されている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物中の液化ガスの配合量を減らしても、ソフトな噴射状態が得られ、噴射面への付着性が高く、噴射途中での噴射量の変動を抑え、噴射面での液垂れを防止することができ、アフタードロー現象を防ぐことができるエアゾール製品を提供する。
【解決手段】本発明は、原液と噴射剤とからなり、該噴射剤が液化ガスと圧縮ガスとを含むエアゾール組成物と、耐圧容器にエアゾールバルブを固着し、内部に当該エアゾール組成物が充填されたエアゾール容器と、エアゾールバルブに装着された噴射部材とを有する。さらに、前記エアゾール組成物が液化ガスを10〜40重量%含有し、圧縮ガスによって0.4〜0.7MPa(25℃)に加圧されており、前記エアゾールバルブの導入孔から噴射部材の噴射孔までの噴射通路に多孔質部材を設けており、エアゾールバルブを開放したときに多孔質部材を通過した液化ガスの少なくとも一部が噴射通路内で気化する。 (もっと読む)


【課題】使用後にノズル孔内に内容物が残存するのを抑制する。
【解決手段】吐出ポンプ13は、下端面に開口しノズル孔12に連通する連通孔13aが形成された押下ヘッド13cと、連通孔13aと連結して押下ヘッド13cの下方に向けて延設されたステム14と、このステム14の下方に配置されて容器本体11内に挿通された筒状のシリンダ16と、このシリンダ16内の下端開口部に着座および離反可能に設けられた弁体15と、シリンダ16内に上下摺動可能に設けられたピストン17と、シリンダ16の内部においてピストン17と弁体15との間に設けられ、ピストン17を上方に付勢する第1弾性部材18と、を備え、押下ヘッド13cとステム14との間に、押下ヘッド13cをステム14に対して上方に付勢する第2弾性部材37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴射剤を使用しないで、比較的長い間継続した液の噴出,噴霧を行える液体噴出容器を提案する。
【解決手段】噴出ヘッド41の押し下げにより開弁する吐出弁と連通させた可撓性の液収納袋Bを容器体A内に垂設し、液収納袋を挟持してそれぞれ揺動可能に垂下させた一対の押圧板Dを対峙して設け、容器体の底部に外部からの回転操作が可能に設置した回転板Eを設けた。そして、回転板の上面に設けた一対の螺旋溝72に各押圧板より垂設した摺動突起62をそれぞれ摺動可能に嵌合し、回転板を回転させることにより各押圧板が中心側に移行係止されて収納液を加圧する如く構成した。 (もっと読む)


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