説明

Fターム[3E014PE11]の内容

内容物取出用特殊手段を持つ容器、包装体 (24,623) | 細部 (7,000) | 吸い上げ管 (451)

Fターム[3E014PE11]の下位に属するFターム

Fターム[3E014PE11]に分類される特許

301 - 320 / 388


【課題】液出しチューブが確実に装着でき、ディスペンサに設けられる流体排出用の通路が液出しチューブに容易にかつ確実に接続可能なる複式格納型の流体用容器を提供する。
【解決手段】液体を注入可能に開口するネック部11を有する可撓性のバッグ12と、ネック部11を口部13aで支持してバッグ12を収容する外側容器13と、を備える流体用容器の継手であって、鍔部15aを有する液出しチューブ15がプラグ14を介して外側容器13の口部13aに装着できる構造とし、更に、ディスペンサ2に備わる流路21aが液出しチューブ15の流体通路15bに直結できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】エアーを混合して内容物を霧状に噴出させるに当たって噴霧粒子を寄り細かくできるコンパクトな噴霧器を提供する。
【解決手段】噴霧器を、内容物を充填する空間領域mを有する内容器1と、この内容器1を内側に収めるとともに胴体2bにおけるスクイズにて空気を加圧し加圧に係る空気を内容器1へ送給可能な外容器2と、この外容器2の口部2aに装着されその押し込みにより弁部3cの開放を可能とする押圧ヘッド3と、この押圧ヘッド3の本体3a内に組み込まれ該弁部3cの開放にて内容物を霧状にして外界へ噴出するノズル4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】微細な噴霧粒子を噴出させることができる噴霧器を提供する。
【解決手段】ベースキャップ1と、ポンプ2と、ポンプ2を作動させる押圧ヘッド5と、ノズル6とを備えた噴霧器において、ノズル6は、押圧ヘッド5に固定保持され、押圧ヘッド5の周壁にて開放された孔6cをもったノズル本体6aと、このノズル本体6aの内側に隙間を隔てて配置される第1のチップ7と、エアーの排出経路につながる内部通路8cを有し第1のチップ7の内側に隙間隔てて配置される第2のチップ8にて構成する。そして、第1のチップ7の先端壁7bと第2のチップ8の先端壁8bにそれぞれ、ノズル本体6aの孔6cと同一の軸心Lを有する直列配置の開孔9、10を設けるとともに、ノズル本体6aと第1のチップ7との相互間に形成される隙間tにエアーの排出経路を連結する一方、第1のチップ7と第2のチップ8との相互間形成される隙間に内容物の排出経路mを連結する。 (もっと読む)


【課題】 空気と液体の混合物が最適であって、泡の質が満足できる、構造が簡単な吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は泡を吐出するための吐出装置であって、液体および空気を保存するための手動圧縮可能な容器(2)を含み、該容器は、開口部(3)と、開口部の内部または上部に嵌め込まれる剛性の筐体と、弁体(6)とを含み、該筐体は空気通路(11)および液体通路(9)を含み、該弁体は、休止位置において、液体通路および空気通路から吐出通路への流れを防止するために、液体通路の開口および気体通路(10)の開口を封止した状態で(4a、4c)被覆するとともに、吐出中には、空気と液体との混合を吐出通路(13)の内部に生じさせるために、液体通路の開口および気体通路の開口を開放する、吐出装置に関する。本発明は、筐体が第1の筐体部(4)と第2の筐体部(20)とを含み、第1および第2の筐体部が互いに相対するいくつかの位置に搭載可能であり、容器を圧縮した直後に吐出される液体と空気の量の比率は、第1および第2の筐体部が互いに相対的に搭載される位置に依存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直噴射と霧噴射とを切り換え可能とする噴射器において、直噴射の場合には噴射圧を小さくして患部からの跳ね返りを少なくするとともに、霧噴射の場合には、十分な噴射圧を確保して完全なミスト状態を得る。
【解決手段】噴射口400aから水虫薬等の液体を、直線状に噴射する直噴射と、ミスト状に噴射する霧噴射とを切り換え自在とする噴射装置300において、直噴射としたとき圧を高めることなく液体を直圧で直ちに噴射し、霧噴射としたとき圧を高めてから蓄圧で一気に噴射する。例えば、ノズル部材400を有するボタン部材500をステム部材16まわりに回動して直噴射位置または霧噴射位置とし、直噴射と霧噴射とを切り換えてノズル部材400の噴射口400aから液体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】混合時の操作が簡単で、使用時に小さな力で確実に開栓することができ、しかも多種類の成分を適宜組み合わせることのできる二成分混合容器を提供する。
【解決手段】上側筒状体3と下側筒状体1を備え、上側筒状体3内に配設した混合物吐出手段4より下側位置で上側筒状体3内を破断可能な上側シート材26で閉塞し、この上側シート材26上に粉末Bを収容し、下側筒状体1の底壁12から立設した吸い上げ筒部16の上側位置で下側筒状体1内を破断可能な下側シート材14で閉塞し、この下側シート材14下に液状化粧料Aを収容し、上側筒状体3のねじ部23aと下側筒状体1のねじ部11aとをら合させ、上側筒状体3に対して下側筒状体1を相対的に進入させることにより、上記両筒状体1,3の少なくとも一方に設けた破断手段で上記両シート材14,26を破断し、上側筒状体1内の粉末Bを流出させて下側筒状体1内に流入させている。 (もっと読む)


【課題】既存のストローに圧力調節計、安全バルブ及びビニールバッグを装着し、液化ガスの代わりに圧縮空気を使用可能な圧縮空気用ストローを提供する。
【解決手段】原液と液化ガスを用いて包装する既存の圧力容器の代わりに原液と圧縮空気を内蔵する形態の包装容器に使用するために、既存のエアゾールやスプレー用ストローの代わりに、既存のバルブ400の下部には、転倒時や逆に使用時に圧縮空気の吐出を防止するための安全バルブ300が装着され、前記安全バルブ300の下部位置には、噴射推進剤である圧縮空気の圧力を噴射圧力にまで順次的に調節するための圧力調節計200が装着され、前記圧力調節計200と前記安全バルブ300の組立体の一側には原液用ストロー100が設置されてなる圧縮空気用ストローを構成する。 (もっと読む)


接着剤基礎流体内に混合された識別マイクロドットを適用するための携帯ユニットは、混合物のための容器および推進剤ガスのキャニスターを取り付けるハウジングを含む。混合物が識別目的で物品に、例えば自動車に適用されるために、キャニスターの出口弁を押し下げると、ノズルを通って放出されるために、推進剤ガスがキャニスターからそのノズルに流れ込み、これにより、混合物が容器から引き出される。

(もっと読む)


飲料を分配し、小出しするための方法において、使い捨てのシステムが使用される。このシステムは、プラスチックの予備成形物から一体品にブロー成形された、使い捨ての自立型容器(100)と、容器および閉鎖用キャップ(102)に挿入されるべき管(136)を有する管構造体とを含む。この壁の薄い容器(100)に、飲料が管(136)によって充填され、これが閉鎖キャップ(102)によって閉鎖される。この充填されたユニット(100、102、136)が末端消費者に分配され、標準型の飲料小出し手段(138)に連結される。使用後、空の容器(100)は壊され、これもプラスチックから製造された管構造体とともに廃棄される。
(もっと読む)


【課題】外部空間への噴霧溶液蒸気の放出量及び破損の可能性を従来に比べ非常に少なくすることが出来る安全弁機構を伴った加圧型噴霧器を提供することである。
【解決手段】加圧型噴霧器は、ポンプ機構14からの加圧空気で容器本体12中の噴霧液を加圧し噴霧液をノズル機構16により選択的に噴霧する。ポンプ機構では、ピストン14iが嵌合されているシリンダの外周面が外筒により取り囲まれ、これらの間にシリンダの長手方向に延出する隙間通路が創出されている。外筒は密封された一端部を先頭に容器本体内に挿入され上記長手方向に沿い上記一端部から離れた位置で隙間通路を容器本体内に連通させる連通孔を有する。シリンダの内端とこの内端に対応した隙間通路の一端部との間に逆止弁が介在されている。容器本体の外部に突出している外筒の他端部に隙間通路の他端部に連通した安全弁機構18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の霧吹き機は容器がプラスチック等で形成されている為、外気温の影響で温度を一定に保つことが出来ず、また低温の水や薬液等を注入した場合に水滴が発生してしまう。
【解決手段】 上蓋及び容器を2重構造にし、その間に真空層又は断熱層を設けることにより、保温性を高め、水滴の発生を防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時には確実に外気との接触を遮断することができ、また、使用開始後も充分な品質維持を行うことができ、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aを酸素不透過性の合成樹脂で形成するとともに、前記蓋板を酸素不透過性材質で形成した。また、ポンプC下端にシリンダ31内と連通する連結管35を垂設し、連結管35が蓋板5を切断する前の状態で装着キャップ30を口頸部4外周に螺着し、開封時に装着キャップを螺動下降させて連結管により蓋板5を押圧破断し、容器体A内とシリンダ31内とが連通する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】小型で使い勝手のよい漏れのないポンプ付き二剤混合容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体と、容器本体の上端開口で回転不能に抜け止め保持される中間筒体と、中間筒体の内側に内筒部、外側に外筒部及びそれらを相互につなぐ天板部からなり中間筒体に抜け止め保持される回動カバー体と、回動カバー体の天板部上でスライド可能に弾性支持されるノズルヘッドと、押し込みと復帰動作で内容物を排出するポンプと、中間筒体と内筒部の間に配置されスライド可能で回転不能に係止されるスリーブと、ポンプ外側壁及び中間筒体内側壁との間に着脱可能に嵌合保持され、他の内容物を収納する副室を形成する中栓とを備えて構成し、スリーブ末端または回動カバー体天板部の裏面に、傾斜辺と垂直辺を組み合わせたカム構造を設け、カム構造の傾斜辺に当接し傾斜辺に沿う移動によりスリーブをスライドさせて中栓を押圧する凹部を設ける。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶の圧力を容易かつ迅速に抜くことのできるスプレー缶の圧抜き構造を提供すること。
【解決手段】流体を圧縮して入れる密閉缶体14と、該密閉缶体14内の流体を外部へ導く噴出経路16と、該噴出経路16を閉鎖又は開放する開閉手段18と、該噴出経路16を開放した状態に維持する開放維持手段と、から成るスプレー缶の圧抜き構造360であって、密閉缶体14にガード362が取り付けられ、押圧部材38の一端側がガード362に可撓連結部364を介して連結され、押圧部材の他端部にレバー366が設けられ、 開放維持手段が、前記レバーに設けられた凸部368と、ガードに設けられた係止突起370と、から構成され、凸部368を係止突起370の下方に係合させることによって、噴出経路を開放した状態に維持して密閉缶体14内の圧力を外部へ抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】上下動部材B3の上下動によりヘッド33の吐出口47より液を吐出する形態の液体吐出器であって、従来の液体吐出器の持つ適量配分の機能的利便性に加え、操作中に発する音により楽しむことができる遊戯性を付与し、しかも従来品と比較して複雑な構造を必要とせずに製造できる液体吐出器を提案する。
【解決手段】従来泡吐出器に使用されている如き大径シリンダと小径シリンダとを備えたシリンダ部材B2を使用して、大径の加圧用シリンダ20内と通気路49を介して連通させて押し下げヘッド33に嵌着し、且つ、空気の圧入により音を発する笛70を設けた。そして、上下動部材の上下動により液の吐出とともに音を発する如く構成した。 (もっと読む)


液体用の散布器(1)が提供されており、これは特に、専用ではないが、鼻噴霧のような液体の医用組成物を散布するのに有用である。散布器は、液体用タンク(12)を画成する少なくとも1つの、しかし好ましくは2つの半剛性ケーシング半部(2、3)を使用し、その中に、ディップチューブ、投与計量ポンプ、及び出口オリフィスの機能を果たす架橋部材(21)が取り付けられている。液体が出る時に空気の流入を可能にする空気入口(8)が、タンク中に設けられてもよく、その場合、液体不透過性の、及び好ましくは細菌不透過性のカバー(9)が設けられてもよい。そのようなカバーを必要としない、又は空気入口に対する必要性を完全に無くすことができる、他の構造も説明されている。
(もっと読む)


【課題】目詰まりによる吸引口の掃除などの面倒な作業を行う必要のない液体噴霧機構を提供し、全体としてバランスが良く操作性に優れた液体噴霧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体噴射装置1は、主としてエアゾール容器40のステム29を押下するボタン部4を有し、液体3が収容された液体収容室5と、この液体収容室5内の液体3を噴射口2近傍へ供給する液体吸引路6と、ボタン部4が押下されることによってエアゾール容器40のステム29から噴出されるガスを噴射口2へ供給するガス供給路7と、がボタン部4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、副室内の内容物の固着を回避して二剤のな混合を可能とした容器を提案。
【解決手段】二剤混合容器を、内部に内容物を収納する主室Mを形成する容器本体1と、この容器本体の上端開口1aで回転不能に抜け止め保持される中間筒体2と、中間筒体の内側の内筒部3a、該中間筒体の外側の外筒部3b及びそれらを上端で相互につなぐ天板部3cからなり前記中間筒体に回転可能に保持される回動カバー体3と、前記回転カバー体の天板部上でスライド可能の弾性支持されるノズルヘッド4と、このノズルヘッドに前記内筒部を通して押し込みと復帰動作を繰り返して容器本体の主室内の内容物を排出するポンプ5と、前記中間筒体と内筒部との相互間に配置され、該中間筒体の内壁面に沿って摺動可能なスリーブ6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】
毛管力による液体輸送は、数Paオーダーの毛管力によるため、液体を吸上げる速度、毛管の端から端まで到達する速度が遅いため、燃料電池から一定以上の電流を取り出す場合に、燃料電池の発電反応に必要な燃料が十分に燃料電池に供給されない場合がある。
【解決手段】
液体燃料を酸化するアノードと、酸素を還元するカソードと、前記アノードと前記カソードの間に形成される固体高分子電解質膜とを有する発電部と、前記液体燃料を前記アノードに供給する燃料吸上げ構造体とを有する燃料電池に燃料を供給する燃料カートリッジであって、液体燃料を貯蔵する容器と、前記容器に収納される多孔質の吸上げ材とを有し、前記燃料吸上げ構造体が前記アノードに液体燃料を供給することにより生じる毛管負圧により燃料を供給する燃料カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、容器体Aの液漏れ等の虞れがなく、取り扱いも便利な液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞した容器体Aと、下端に垂設した連結管35により蓋板5を押圧破断して容器体内とを連通するポンプCとを備え、容器体胴部2を縦断する接続部dが、胴部2の下端開口を扁平状に閉塞する閉塞部fの中間に位置する如く構成した。 (もっと読む)


301 - 320 / 388