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Fターム[3E035CA04]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 密封手段 (891) | 閉蓋具を用いるもの (454) | 溶着するもの (85)

Fターム[3E035CA04]に分類される特許

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【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】包装袋体に封入されたゼリー状をなす被包装物を、包装袋体の開封によりできるだけ細かく砕いた状態で吐出できるようにすると共に、この吐出に指向性をもたせるようにする。
【解決手段】ヒートシールによる熱接合範囲内にこの範囲の一部についてこの熱接合を行わないようにすることで形成された被包装物1の吐出用未シール部5を備えている。吐出用未シール部5は、被包装物1の充填空間4に連通されるオリフィス状部50と、このオリフィス状部50に続いて包装袋体Pの外縁側に続く幅広案内部51とを備えている。熱接合範囲は、前記幅広案内部51に交叉する仮想の切断予定線分yに沿って切断できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】密封保存した場合でも、長期にわたりカビの発生を防止することが可能なニンニク用包装体を提供する。
【解決手段】基材21の少なくとも片面に、ポリ乳酸系樹脂と合成樹脂との混練物からなる樹脂層23を有する積層体20からなり、樹脂層23が包装体の内面に位置し、かつ、防カビ性を有するニンニク用包装体である。合成樹脂としては、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体、酸変性ポリオレフィンおよびアイオノマーのうちのいずれか一種または2種以上の組み合わせを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来にないインパクトのある食品包装用容器の表面部分を造形するとともに、消費者に効果的にその食品の調理例を提案することを可能とし、食品包装用容器をわざわざ裏返すことなく、消費者に献立の調理例を具体的に複数提供することができ、消費者の献立を考える時間及び買い物に要する時間を節約することができ、購買意欲が喚起され、更に家庭ではその調理方法を見ながら効率的に調理することができる便利な食品包装用容器を提供する。
【解決手段】食品7を包装する食品包装用容器2において、表面に、その食品7を使用した調理例が表示された調理例表示部10を複数設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】容器から食品を取り出す際に容器内に食品が付着し難くなり、かつ容器内で食品を加熱調理した際に、食品の各部を均等に加熱調理することができる食品包装用トレー形容器の提供。
【解決手段】底板部と、該底板部の周縁から立設された側壁部と、該側壁部の先端側が外方に向けて張設されたフランジ部とを備えた合成樹脂製の食品包装用トレー形容器において、前記底板部の上面側に、多数の突起と凹部とのいずれか一方又は両方からなる食品剥離促進部が設けられたことを特徴とする食品包装用トレー形容器。 (もっと読む)


【課題】長尺食品を切断具を用いないで、いかなる場所や場合にも切断することが出来る包装材を得る。
【解決手段】単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面に糸又は極細のテープ(2)を任意の等間隔に複数本を平行に載置して両端を除いて仮接着し、この糸又は極細のテープ(2)と直角の方向に柔らかい長尺食品(3)を置き、この長尺商品(3)の外表面を上記単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面が接するようにして包み込むことが可能となされていることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】納豆容器内外に調味料収納函と攪拌機能有するハンドルを設けて調味料の飛び散りや納豆の粘りが手に付くことを防ぎ、調味料と納豆を蓋閉塞の儘で納豆を撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体の蓋8の左右に2つの調味料をいれる2つの収納函と納豆を撹拌するハンドル15を中央の凹部11に設けたことにより、容器本体の蓋を開口せず手動でかき混ぜ撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器。 (もっと読む)


【課題】橙を鏡餅の頂部に保持した状態で収納する箱を提供する。
【解決手段】本発明は、一枚のブランクを組み立ててなる箱本体に、少なくとも鏡餅と橙からなる鏡餅セットを前記鏡餅の頂部に橙が位置するように収納する鏡餅セット包装箱であって、ブランクが、側パネル、正面パネル、側パネル、後パネル、糊代片を、折れ線を介して順次連設し、側パネルの上辺には折れ線を介して天下片を連設し、正面パネルの上辺には折れ線を介して天パネルを連設し、該天パネルの上辺には折れ線を介して天差し込み片を連設し、側パネルの上辺には折れ線を介して階段状に折り曲げ可能で、先端辺となる上辺に切り込みにより橙吊り下げフックを設けた橙保持片を連設してなり、組み立てた時に、橙の蔕の部分を前記橙吊り下げフックに差し込み橙を鏡餅の頂部で保持して箱本体内に収納することを特徴とする鏡餅セット包装箱である。 (もっと読む)


【課題】 容器に収容した収容物を、手を汚すことなく且つ無駄なく手軽に取り出すことができる容器とその容器に食品を収容した包装食品を提供することにある。
【解決手段】 収容部と収容部内に収容物を出し入れ可能な開口部が設けられた容器であって、前記容器は片手で保持可能なサイズであり、前記収容部は外側から開口部側に押すことによって裏返し可能なものである。前記容器は、その開口部周縁又は/及び開口部の下部周縁が変形しにくい又は変形しない硬質であり、収容部が裏返し可能な軟質なものである。前記容器は二以上を連結することもできる。本願発明の包装食品は前記容器に食品が収容されたものである。この場合、食品をおにぎり一個分に必要な分量の具材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護する包装錐状飯を提供する。
【解決手段】内フィルムと透明の外フィルム1との間にシート状食品3を挟み、両フィルムの外周側をシート状食品が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSにて、内フィルムを内側にして錐状飯4の錐面が包まれ、錐状飯の拡大端部に具材41が盛り上がって位置し、外フィルム1による錐状の拡大側開口50が透明な蓋5によって塞がれている包装錐状飯であって、内、外両フィルム及びシート状食品は略扇形に形成され、シート状食品の湾曲縁は錐状飯の拡大端部の外周縁に接近して該外周縁に沿っており、展開状態の包装シートにおいて、外フィルムの扇の中心角αを略2等分する仮想線L上に、分断可能部11を設け、内フィルムは該分断可能部11上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなり、錐状の拡大端部が、蓋の中に収まっている。 (もっと読む)


【課題】 食品分野で使用される、低圧で開口できる一方向圧力逃がし弁を有する充填材料を提供する。
【解決手段】 両フィルム間に形成されるスペーサ手段17,29、37,40を有する内部フィルム10と外部フィルム11を含み、両フィルム間に形成されるスペーサ手段17,29、37,40を有する、ガス放出性製品のパッケージの圧力逃がし弁18を有する充填材料であって、前記外部フィルムが、可撓性又は弾性を有する軟質フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置(10)およびカプセル(1)を有し、カプセルへの液体の注入によりカプセルの隔室(2)に収容される食品原料から飲料を調製するためのシステムであって、飲料調製装置(10)が、カプセル(1)の出口面(6b)に設けられる壁部材(4)と相互作用するように設けられる開放手段(3)を有し、開放手段(3)が、カプセルの出口面(6b)に封着されるカバー(11)の少なくとも一部をせん断して遠ざけるように設けられるフック状の形状を有する開放部材(7)を備える、システムを提案する。 (もっと読む)


飲料の作成のための、コーヒーまたは可溶性製品のためのカートリッジ1であって、上記コーヒーまたは可溶性製品を収容するように設計されたコンテナ2と、上記飲料を形成するために、圧力下の温水がコンテナ2に入る際に通る上壁を規定するために、上記コンテナの上に設けられた蓋6と、上記コンテナ2の内部であって、飲料が抽出される際に通る上記コンテナの底壁20の上に位置するように設計されたフィルター4とを備えており、上記コンテナの上記底壁20は、飲料を排出するために、機械的な手段または上記カートリッジの内部の液体の圧力により破壊されるのに適したように設計された弱化された薄い中央エリア22を有し、上記薄い中央エリア22で途切れ、上記飲料の旋回の動きを引き起こし、結果として濃い泡を形成させる、複数の同心のらせん形状の溝が設けられている。
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【課題】おにぎり等の物品を包装した包装体を立てて陳列する際に包装体の見栄えを低下させないように、包装体の袋の底部に角底を形成するための折り癖を付けて包装することができる横形製袋充填機を提供する。また、その横形製袋充填機で得られたおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】フィルム供給源1から製袋手段2までのフィルム搬送経路中に設けられたたぐり量調節手段8より下流側で帯状フィルム3を連続的に搬送させながら、たぐり量調節手段8より上流側で帯状フィルム3の搬送を一時的に停止させた状態で、帯状フィルム3に折り癖を付けるように癖付け手段6を作動させた。 (もっと読む)


【課題】容器軸回りの位置を容易かつ確実に合わせることができる。
【解決手段】食品Nが収容される大収容部11と、調味料Tが収容される小収容部12と、が一体に形成された食品容器1であって、その平面視形状は円形状とされるとともに、大収容部11と小収容部12との接続部分13は前記円形状の弦をなし、大収容部11および小収容部12それぞれの開口端面11a、12aは、容器軸Oに直交する同一の直交面上に位置するとともに、小収容部12の底壁部は、大収容部11の底壁部よりも容器軸O方向に沿う前記開口端面11a、12a側に位置し、大収容部11の側壁部16のうち、前記接続部分13が位置する容器軸O回りに沿う周方向部分16aは、平坦面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に対する緩衝及び補強効果に優れるとともに、蓋体の上面側の凹部に調味材収納袋を収容でき、容器高さを低く抑えることができる納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が形成された容器本体1と蓋体5とをヒンジ部6を介して連設した納豆容器Aであり、蓋体5には、外周にフランジ部7を残して、収納凹部2の開口部3内側に嵌合し得る断面U字形のリブ状凸部8を、ヒンジ部6側を除いて平面コ字形をなすように閉蓋状態の下面側に突出形成し、リブ状凸部8の内側に沿ってフランジ部7と同一平面にある平坦部9を残して、内方部に閉蓋状態の上面側に調味材収納袋を収容する凹部10を成し、この凹部10の開口における差し渡し寸法D1を、収納凹部2の底部24の下面の差し渡し寸法D2より小さくする。 (もっと読む)


【課題】特段のシール作業を要することなく煮豆の発酵を促進させる通気性を持たせるとともに、虫等の異物が収容部内に進入することを防止し、且つ安価な納豆容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆容器1は、鍔部4に、鍔部4の外周側に外凹開口8、内周側に内凹開口8’、及び両凹開口8,8’を連通する所定長さの溝部7がそれぞれ形成されており、鍔部4にシール材3を当着させることで、シール材3、両凹開口8,8’、及び溝部7により、収容部2と外気とを通気する細幅の通気路が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの厚みに関係なく、所定の線上で切断可能な切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 食品を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムを、超音波が付与されるホーンと受け材とで挟み込んだ状態で、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かしてフィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成方法であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーンと受け材とに挟み込まれたフィルムに対して受け材の先端部の幅方向と直交する方向の張力を作用させつつホーンに超音波を付与し、フィルム上に受け材の先端部の幅方向と直交する方向に延びる切断補助線を形成する。 (もっと読む)


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