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Fターム[3E050DC02]の内容

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【課題】 一連の包装工程でヘムシール部付きの包装体を製造するためのヘムシール装置を提供すること
【解決手段】 片面がシーラント面となった帯状フィルム21の搬送方向に沿ってヘムシール部形成箇所に山折り線21bと谷折り線21dを形成するとともに、その山折り線と谷折り線を含むフィルム部位を加熱する折り線形成加熱部51と、その折り線加熱形成部の下流側に設けられ、山折り線と谷折り線で帯状フィルムを折り曲げて帯状フィルムに対して折り重なるように倒れた山折り線と谷折り線間のフィルム部位21cを、その帯状フィルムの他のフィルム部位21dと共に加圧して熱シールする一対のプレスローラを備える。ペアとなる山折り線と谷折り線を形成することで、それで挟まれるフィルム部位を所望の方向に倒すことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段を付加することにより、縦型製袋充填包装機の紙送り手段の負担を軽減させることにより、紙送りを安定させるとともに、紙送り手段の消耗品の長寿命化を可能にする。
【解決手段】紙送り支援ロール駆動サーボモータ61により駆動される紙送り支援ロール62から成る紙送り支援手段6を製筒器2より上流でテンション付与手段8よりも下流に設置することにより製筒器2の下流に位置する紙送り手段5の負担を軽減して、紙送りを安定させるとともに、紙送り手段の消耗品を長寿命化した。 (もっと読む)


【課題】 包装ラインを2列有するピロー包装機における奥側の包装ラインのセンターシール装置に対する組付けを容易に行えるようにすること
【解決手段】 2列の包装ライン2,3のうち奥側の包装ライン2の第1センターシール装置23の手前側に、手前側の包装ライン3の第2搬出コンベア装置33を配置する。第1センターシール装置23の手前側には、第2搬出コンベア装置33の中間ベルトコンベア装置52を取り外し可能に配置する。中間ベルトコンベア装置を取り外した状態では、第1センターシール装置の手前側が開放されて空間Kが確保される。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの材質・腰の強弱に関係なく所望位置に折り線をしっかりと形成すること
【解決手段】 帯状フィルム21を挟んで対向配置される第5,第6折り線形成ローラ81,82を備える。第6折り線形成ローラの円周方向の周面には、径方向外側に突出する第6突条82aを設けるとともに、その第6突条の軸方向両側に第6凹溝82bを形成する。第5折り線形成ローラの円周方向の周面には、第6突条に対向する部位に第5凹溝81bを設けるとともに、第6凹溝に対向する部位に第5突条81aを設ける。第6突条と第5凹溝で帯状フィルムを挟み込むことでその帯状フィルムに山折り線21kを形成するとともに、第5突条と第6凹溝で帯状フィルムを挟み込むことでその折り線に沿って谷折り線21jを形成する。 (もっと読む)


【課題】インナーテープへのIHインダクターなどの加熱手段によるヒートシールを、安定して行うことができ、温度が高くなり加熱体とフィルムとの間の空間にあるエアーが膨張し、また包材内水分が蒸発しても、パッチフィルムと包材との間のシールを阻害することがないプルタブアプリケータを提供する。
【解決手段】プルタブアプリケータは、積層包装材料からなる容器に用いられる装置であって、インナテープシール手段と、プルタブを外側樹脂層及びインナテープにシールするプルタブシールヒータと、インナテープ、包装材料1及びプルタブを挟持するカウンタドーリーとを有し、インナテープシール手段が、インナーテープ14を支える受台20と、インナテープシール加熱手段18とからなり、インナーテープシール加熱手段18は、管19を有し、空間12内の気体を排気する排気手段を備える。 (もっと読む)


【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


【課題】作業員の休息や品種切り替え作業などで、一定時間の間生産を休止する場合に、効果的な省電力を図る処置を行い、不要な電力を抑制する機能を持つとともに、速やかに通常の状態に復帰し生産の再開ができる製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】ただちに運転再開を行なうのに必要な装置、即ち機械の制御装置10、表示・入力装置18、ヒートシーラ及び該ヒートシーラを定められた温度に維持する温度制御装置16に電源供給を継続し、その他の装置、即ち制御装置10に接続されているセンサ類およびアクチュエータ類への電源供給を中止する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】不要な電力を抑制し省電力化をするとともに、装置の長寿命化を図る。
【解決手段】紙送り機構が、包装材を吸引するための負圧発生装置を備えたバキュームベルトであり、製品供給装置が接続されており、制御手段が待機信号入力を備えた縦型製袋充填包装機において、運転中に待機信号を受信した場合、省電力運転待機状態に移行し、負圧発生装置及び待機中に休止しても差し支えのない装置に対して、電源供給を中止する。また、待機信号が解除された場合は、省電力を図る処置の解除を行ない、バキュームベルトの負圧が基準値に達してから製品供給装置への製品要求信号の出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】流動性材料と固形物を別々のノズルから小袋に充填することにより、流動性材料に粘性の制約を受けないので流体から半流動体まで充填可能であり、小袋の封止部に固形物の噛み込みが無いので液密性に優れた固液収容小袋を連続して製造することができる固液収容小袋製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小袋成形機は、長尺の帯状包材2を筒状体に連続成形しながら長尺方向に離間して横封止部を成形することにより小袋を順次成形して裁断する。流動性材料充填機21は、流動性材料を筒状体に充填ノズル24を介して連続充填する。流動性材料充填機による流動性材料の連続充填と平行して、固形物供給機31が固形物を供給ノズル39を介して筒状体に横封止部の成形に同調して供給する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の液体圧力が変動によって圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料1aに次の包装材料1bを継ぎ目1cで継いで連続的に供給し、チューブ状に成形し、包装材料の両端部で重ね合わされたチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ内に充填パイプから液体食品を充填し、液面下でチューブ横断方向に横シールし、チューブを同時に成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造し、プレッシャーフランジがチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、継ぎ目の部分が、チューブ状成形時にずれて継がれ、継ぎ目の端部であって、チューブ外側に対応する位置に、端部から突出するように、熱シール性フィルム23を貼着し、熱シール性フィルム23で継ぎ目の部分を覆ってシールする。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ部を幅方向の端部寄りに移動させた形態のスティック型包装袋を製造するに当たり、簡単な構造で以て重ね合わせ部を正確な位置に形成する。
【解決手段】包装フィルムFは、偏向装置35により、裏面Fbを正面から視て左右いずれかに振られた方向に向けた姿勢で下方に送られてフォーマ装置50に導入され、振られた方向から視て幅方向の中央部において両側縁部を重ね合わせて筒状に回曲されたのち、重ね合わせ部11に縦シールが施されて筒状体Tが形成される。筒状体Tに対して内容物Aが充填されつつ正面から横シールが施されることでスティック型包装袋10が形成される。筒状体Tに形成された重ね合わせ部11は、正面から視れば幅方向の一側に寄った位置にあり、この筒状体Tに対し正面から横シールを施すことから、重ね合わせ部11が幅方向の端部寄りの位置に来たスティック型包装袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】包材内の不活性ガス充填率の低下を抑止する。
【解決手段】製袋包装装置は、上部に開口部124を有し、帯状フィルムFを筒状にするフォーマ120と、該筒状フィルムFmcを連続的に搬送する搬送部と、筒状フィルムFmcを該包材の搬送方向に交差する方向(X方向)に密閉するシール部とを備えている。そして、この製袋包装装置は、シール部により下端が密閉された筒状フィルムFmc内へ不活性ガスを供給するガス供給部170を備え、当該ガス供給部170による不活性ガスの吹出方向は、水平方向または水平方向より上側である。 (もっと読む)


【課題】物品を噛み込んでしまうのを防止することが可能な製袋包装装置を提供する。
【解決手段】製袋包装装置は、上方に開口部124を有し、帯状の包材Fmcを筒状にするフォーマ120と、該筒状の包材Fmcを搬送する搬送部とを備えている。そして、製袋包装装置は、該筒状の包材Fmcの下端を密閉し該下端が密閉された包材Fmc内に物品を充填し、物品が充填された筒状の包材Fmcの上端を密閉する包装サイクルを繰り返し、下端を密閉した筒状の包材Fmc内から気体を吸気する吸気部180と、1包装サイクル内で吸気部180による気体の吸気動作の稼働と停止とを行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で飲料水の無菌充填を可能とする飲料水用包装材料の製造方法、及びこれにより作製される飲料水用包装材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、線状低密度ポリエチレン樹脂をインフレーション法によりチューブ状のフィルムに成形し、上記チューブ状のフィルムを折り畳みながら圧着して、ポリエチレンフィルムの内面同士がブロッキング接着した2層のポリエチレンフィルムを形成する工程と、ポリエチレンフィルムの一方の面に基材フィルムを積層して積層フィルムを作製する工程と、積層フィルムからポリエチレンフィルムを1層除去する工程とを備える飲料水用包装材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ソース等を充填した密封袋の角部が使用者に当たっても不快感を与えないようにする。
【解決手段】一辺に折り返し部が生じるようにフィルム状包材が折り畳まれ、この折り畳まれたフィルム状包材の重畳体の四辺がヒートシール部8,9,10,11で閉じられることにより、内容物が封入される。上記一辺の折り返し部に、この一辺の両端間を貫通するパイプ状の非ヒートシール部12が残るように、ヒートシール部9が形成され、上記一辺の対向辺に、この対向辺の両端間にわたって非ヒートシール部13が残るように、ヒートシール部8が形成される。 (もっと読む)


【課題】 帯状の包装フィルムの両側端を重ね合わせて熱シールした第1シール部をトリミングする必要がなく、しかも外観品質の良好な包装袋を提供する。
【解決手段】 包装フィルム10は製袋筒23の周面に巻き付けられ、且つ両側端が重ね合わせられて筒状に成形される。さらに、重ね合わされた包装フィルム10の両側端は、縦シーラ24によって繰り出し方向に熱シールされ、当該熱シール部分が第1シール部11を形成する。続いて、フィルム折り込み具27により、包装フィルム10の第1シール部11を内側へ折り込む。そして、横シーラ25の上部領域によって、包装フィルム10を繰り出し方向と直交する方向に横シールして第2シール部12を形成する。それから、包装フィルム10の内部へ製品を充填した後、横シーラ25の下側領域によって、包装フィルム10を繰り出し方向と直交する方向に横シールして第3シール部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装材の送り速度を積極的に変化させることにより、シール時間を基準とした包装動作を可能にすることで、従来、シールが困難であった包装材もシールすることを可能にする連続包装機、並びに連続包装機における紙送り制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】1包装サイクル中の横シールを施す横シール期間Tsを基準にして横シール中の包装材が送られる紙送り速度Vfを定める。この横シール期間Tsにおける定められた送り速度Vfは、袋の長さが変更されても、同じ素材の包装材に対して維持される。1サイクル中の残り時間内に紙送り速度を変速させることにより、例えば、連包装袋にヘッダを形成する場合には、ヘッダに要する必要な長さが短くて済むので、包装材の送り速度を減速し、1サイクル中における紙送り量を確保する。 (もっと読む)


【課題】シール部への内容物付着によるシール不良を抑制することの可能な製袋充填装置を提供する。
【解決手段】筒状に丸めたフィルム11の側縁部12をフィルムの送り方向に沿ってヒートシールして筒状フィルム13とする側縁シール部形成手段15と、筒状フィルム13内に内容物19として液体を供給する充填ノズル23と、筒状フィルム13をその送り方向に交差する横方向にヒートシールする端縁シール部形成手段17とを備える製袋充填装置10であって、充填ノズル23は、筒状フィルム13外において1つのタンク20又は液供給口21から2つの配管24が分岐され、各配管24に内容物19が吐出される円形の開口25が形成され、さらに、各配管24の流量を均等に揃え、かつ液流を独立に制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】包装袋をフィルムによる2重構造として粘度の高い食用油が接する内側フィルムと、輸送時に他の包装袋または梱包箱との間で摩擦を起こす外側フィルムとの層間変位作用により内側フィルムの摩擦を低減することができ、ピンホールの発生を好適に防止することができる包装袋入り食用油の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋入り食用油の製造方法において、少なくともポリアミド樹脂からなる層を有する外側フィルムと、エチレン−αオレフィン共重合体からなる層を有する内側フィルムとを重ね合わせた2重フィルム3で構成された包装袋に、食用油を所定の充填量に調整して充填し密封する。 (もっと読む)


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