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Fターム[3E054EA02]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 供給態様(連続、間欠) (457) | 連続供給 (303) | 間欠供給化 (123)

Fターム[3E054EA02]に分類される特許

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【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記検出手段により検出される厚みに基づいて、前記一群の袋を前記規定サイズの箱に詰めることの適否を判断する判断手段と、記判断手段によって不適と判断される場合に、前記一群の袋のうち交換すべき袋を選択する選択手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2つのライン(F1、F2)の製品(Pn、P’n)の流れ(F)を調整することを目的とする調整方法に関し、この調整方法は、ライン(F1、F2)の一方に属する第1の製品(Pn、P’n)と、すぐ上流に位置し、ライン(F1、F2)の他方に属する第2の製品(Pn、P’n)との間隔(E)の値が、第1の設定値(PAS1)より小さいときに減速させる、第1のステップと、下流にある、第1のライン(F1)の製品(Pn)と、すぐ上流に位置する、近接する、第2のライン(F2)の製品(P’n)との間隔(E)の値が、第2の設定値(PAS2)より小さいときに減速させる、第2のステップと、を少なくとも備えることと、前記第1の減速ステップおよび第2の減速ステップは、キャビティ(Ai)へ移送する装置(24)に応じて決定されるシーケンス(PAS1、PAS2)に従って、第1および第2のライン(F1、F2)の製品(Pn、P’n)の間隔(E、E1、E2)の位相をそろえるために、それぞれ選択的に実施されることと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートンの上方に物品を押し出し、その物品をそのまま下ろしてカートンに挿入するというレイアウトが求められるカートナーにおいて、物品を無理なく正しい姿勢でカートンに挿入できるようにする。
【解決手段】上面の開口したカートン101の上方に水平方向へのスライドが可能なシャッタ110を配置する。シャッタ110をシャッタ駆動装置111が、カートン101を覆う進出位置と、カートン101を露出させる退避位置との間で移動させる。シャッタ110の上方に配置された真空吸着式の移載チャック120は、進出位置にあるシャッタ110の上に押し出し装置で押し出された物品2を吸着して上昇する。その後シャッタ110は退避し、移載チャック120は降下してカートン101に物品2を挿入する。 (もっと読む)


【課題】高速化が容易に図れるとともに、筒状容器の所定個数が正確に計数分離することができる容器計数装置を提供する。
【解決手段】筒状容器Wのフランジ部が咬合可能な螺旋溝53aが形成された3個のスクリュー軸53を備え、その螺旋溝53aは、リード量が漸増してなる漸増部と、この漸増部の下流側に形成され均一なリード量の均一部とを有してなり、筒状容器Wを分離するフィンガ75は、前記均一部に達した区間内で上昇するように構成し、上流側から搬送された筒状容器Wが所定個数に達した時期に、フィンガ75をスクリュー軸53により搬送される筒状容器Wと並走させるとともに、フィンガ75を上昇させて、所定個数の筒状容器群を後続の筒状容器Wから分離して下流工程へ送出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアから搬送される所定個数の農産物を傷めることなく確実に収容できる箱詰め用コンベアを提供する。
【解決手段】搬送コンベア5から間欠的に進入する所定個数の農産物を箱詰め待機位置にて箱詰め装置に供給する箱詰め用コンベア6を備えた農産物箱詰用の供給装置6等であって、前記箱詰め用コンベア6は、水平位置と、搬送方向上流側を傾斜上方位置として傾斜する傾斜位置との間を移動可能とし、且つ該傾斜位置において前記搬送コンベアより進入した所定個数の農産物の搬送動作を停止させて収容可能する (もっと読む)


【課題】搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を迅速に幅寄せできる幅寄せコンベアを提供する。
【解決手段】 搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を幅寄せする幅寄せコンベア(4)であって、搬送方向左側に配置される第1のローラ群(42)と右側に配置される第2のローラ群(41)とを有し、前記第1及び第2のローラ群を構成する各ローラの回転軸は、コンベア側方側に向かって搬送方向下流に傾斜していることを特徴とする幅寄せコンベア。 (もっと読む)


本発明の詰め込み装置は、層状積重ねステーション(A)、詰め込みステーション(B)、フォルダ・グルア(1)を出た箱を運搬し、これらを層状積重ねステーション(A)から送り経路(Ta)に沿って詰め込みステーション(B)に向けて送るよう設計された第1の箱コンベヤ(3)、サンプル採取ステーション(C)、取り出しステーション(D)、及び第1の箱コンベヤ(3)によって送られた箱を運搬し、これらをサンプル採取ステーション(C)から移送経路(Tt)に沿って取り出しステーション(D)に向けて移送するよう設計された第2の箱コンベヤ(10)を有する。 (もっと読む)


【課題】異常包装品の袋と正常包装品の袋とを外観上容易に見分け可能に下流側へ受け渡すことができ、かつ、袋が連包状態で製造されたときにも、下流側へスムーズに受け渡すことができるシュートを備えた製袋包装機を提供する。
【解決手段】シュート16を、待受時に、上方から縦姿勢で供給された袋Xに対してやや後傾して、袋Xの平面部を支持する側面部材21と、この側面部材21の下端部から略L字状となるようにやや前上がりに延設されて、袋Xの下端部を支持する底面部材22とで構成する。そして、一個ずつ袋Xを受け取ったときには、略L字状を維持しながら側面部材21と底面部材22とを回動させて、袋Xを前倒しして搬出コンベア3へ受け渡すように、連包状態の袋X′を受け取ったときには、底面部材22のみを前下がりとなるように回動させて、上下に連続する袋X,Xの下端部を先頭にして搬出コンベア3へ受け渡すように、駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数列の製品を全部停止することなく減列させて効率よく次工程に搬送する。
【解決手段】4列のコンベア2a〜2d上でトイレットペーパPをそれぞれ搬送する制御コンベア10,10を設けた第一搬送部3と、各コンベアのトイレットペーパをそれぞれ高速で受け取る増速コンベア14及び4列の搬出路4a〜4dを備えた第二搬送部7とを備えた。コンベア2dの制御コンベアを停止させると共に他のコンベア2a〜2cのトイレットペーパを第二搬送部7に受け渡す。第一搬送部3で、停止するコンベア2と起動するコンベアとを順次変更しながら3列のトイレットペーパを搬送して第二搬出路に受け渡す。そして、前回停止したトイレットペーパの制御コンベア10,10の起動信号を確認する起動可否確認手段と、この制御コンベアの起動確認後に他のコンベアのトイレットペーパ搬送を減速停止させる駆動停止手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 枚葉紙が多数積載されてブロック状に結束された製品や箱状態の製品を製造工程中における搬送時において、所望の方向に製品の自重を利用して方向を転換する装置に関するものである。
【解決手段】 製品の製造工程における搬送中に、製品の自重を利用して所望の角度に方向を転換させる方向転換装置において、製品が搬送されてきたことを感知する有無感知機構と、製品を挟み込んで製品の自重を利用して製品を回転させる押さえ込み機構と、押さえ込み機構による製品の回転に補助力を加える回転補助機構と、製品を所望の角度で停止させる過度回転防止機構と、有無感知機構からの信号を受け、製品を所望の角度に回転させるための指令を押さえ込み機構、回転補助機構及び過度回転防止機構に発する制御機構とから成る製品の方向転換装置である。 (もっと読む)


【課題】 品種の異なる同一製品の複数の容器を自動的に整列する。
【解決手段】 容器整列装置(10)は、第一容器(A)と第二容器(B)とが互い違いに位置するように第一容器の列と第二容器の列とを合流させる合流手段(21)とを具備し、それにより、第一容器と第二容器とからなる列を形成し、さらに、第三容器(C)と第四容器(D)とが互い違いに位置するように第三容器の列と第四容器の列とを合流させる合流手段(22)とを具備し、それにより、第三容器と第四容器とからなる列を形成する。さらに、容器整列装置(10)は、第一容器と第二容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第一容器および第二容器の組と、第三容器と第四容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第三容器および第四容器の組とを互いに平行に整列させる整列手段(35)を具備する。 (もっと読む)


【課題】受入位置で物品を安定した姿勢で受け入れることができ、もって集積姿勢が乱れることのない搬送装置及びそれを備えた計量梱包システムを提供する。
【解決手段】受入位置P1で搬入コンベア6から供給された物品Xを受け入れて下流側の集積搬送装置12へ受け渡す受渡装置7に、受入位置P1においてほぼ水平姿勢で1個ずつ物品Xを受け入れたのち、起立姿勢方向に回動して該物品Xを起立させると共に、集積搬送装置12のバケット44に該物品Xを受け渡す受渡台24…24を備え、かつ、該受渡台24…24の載置面を櫛歯状として隙間を設ける。そして、受け入れた物品Xを該隙間を介して載置面に吸引保持する吸引機構33を備え、この吸引機構33を、吸引ポンプ34と配管35と吸引口が設けられた吸引箱36とで構成する。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


【課題】どのような条件下でも小袋をアタッチ間の一定な位置に投入でき、投入姿勢が小袋の縦横比に影響されることがなく、小袋が種々の幅のものでも専用部品を用いることなく容器に投入でき、容器内径に即した適切な寸法の小袋を容器内へ位置ずれすることなく正確に投入できる多列分配装置小袋を提供する。
【解決手段】多列分配装置は、分割された小袋10を、単位個数毎に搬送吸着手段16によって吸着して分配コンベア部14の搬送開始箇所14aに搬送投入する吸着型小袋搬送部18と、分配コンベア部14によって搬送された複数の小袋10を投入吸着手段20によって吸着して、小袋10投入位置の複数容器12のそれぞれに投入する吸着型小袋配布部22とを備える. (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、物品の配列を乱すことなく安定して搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】平ベルト43,43に連結されたバケット44,45により形成される搬送面は、幅方向に角度γだけ傾斜する。そして、前記搬送面の傾斜により低くなる側の側方に、バケット44,45に保持された物品Xの側部に接触して案内するサイドガイド部材61が備えられる。さらに、前記搬送面は、下流側ほど下方へ傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 人手を介することなく、シート束の包装を行えるシート自動包装システム、および前記シート自動包装システムにおいて好適に使用されるシート移載集積装置の提供。
【解決手段】 包装形態に応じてシート束から当てボールを分離する当てボール分離部と、前記当てボール分離部にシート束を供給するシート束供給部と、前記当てボール分離部を通過したシート束の側縁部を、包装形態に応じてテープで固定するテープ固定部と、前記テープ固定部を通過したシート束をスキッドに移載、集積する移載集積部とを備えるシート自動包装システム、前記シート自動包装システムで使用されるシート移載集積装置。 (もっと読む)


【課題】隣接する搬送体に載置された農産物同士を互いに干渉させることなく、所定の向きに保ったまま搬送することができる搬送体分岐装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が所定の向きに保って搬送するトレーBに載置された長物農産物Aの所定項目を計測領域bの計測装置4で計測し、その計測情報に基づいて、判定装置5で確定した農産物Aの仕分け先情報をトレーBの固有情報と関連付けて記憶する。その仕分け先情報に基づいて、農産物Aが載置されたトレーBを、選別領域cの搬出装置6により所定の向きに保ったまま分岐コンベヤ7aに搬出し、所定の向きに保ったまま搬送する。分岐コンベヤ7aから連絡コンベヤ7cに搬送されたトレーBから農産物Aを取り出して箱詰めした後、空のトレーBを連絡コンベヤ7cから帰還コンベヤ7bに搬出し、所定の向きに保ったまま搬送して、トレーBが載置されていた搬送コンベヤ2の周回経路上の場所に搬入する。 (もっと読む)


【課題】
個々の品種の任意の部分量及び個々の品種の容器の任意の立体的配列又はそのいずれか一方を備える混合束の編成が混合束内部に可能とされる特に好ましい装置と混合束を編成する方法とを提供すること。
【解決手段】
それぞれに一つの包装体に収容された容器或いは同様な包装ユニットにより品種の同じ束から混合束を形成する方法が提供されていて、品種の同じ束が少なくとも一つの輸送体によって取出し機に供給され、そして各輸送体には特にそのような束が配置されていて、専ら一つの製品を包含し、容器が開放後に少なくとも一つの緩衝区間上に配置されていて、引き続いて混合束に編成され、容器は混合束を形成する異なった品種を複数の作業工程で編成されていて、各活気にみちた緩衝区間では作業工程が行われ、単に緩衝区間の作業工程では容器(1)が取り出されるか、或いは一つの作業工程で編成されていて、混合束を形成する容器が同時に複数の緩衝区間から取り出される。
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【課題】袋4により包装された容器2を、中仕切り48によって区画された箱8内の空間50に挿入する際に、袋4が中仕切り48に引っ掛からないようにする。
【解決手段】容器2の全長を超える長さを有する支持部材58と、この支持部材58に対向して配置され、開閉用エアシリンダ68によって開閉される把持手段62とによって容器2を把持する。容器2を挿入する箱8を傾けておき、容器2を把持した支持部材58を上側に向け、中仕切り48を下側から押さえながら容器2とともに前記空間50内に挿入する。把持部材62は容器2の下面側を押さえており、支持部材58と容器2を挿入し、把持部材62が箱8内に入る前に開放して、容器2を箱8に収容する。 (もっと読む)


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