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Fターム[3E060EA09]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 紙器の直接の収納物 (3,124) | 非流動体 (2,527) | 壊れ易い物品 (356)

Fターム[3E060EA09]に分類される特許

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【課題】蓋の閉まり具合が堅牢であり、外箱スリーブと中箱の間に緩みがなく、しかも外箱スリーブと中箱との接合の自動化が容易な摺動式カートンを提供する。
【解決手段】外箱スリーブ10とその中を摺動可能な中箱20とからなり、外箱スリーブ10にはその一側面の上部に反り部分16を形成すべく左右に切込み線が形成されるとともにその一側面の上辺に牽引片16が設けられ、さらにその牽引片17の先端に貼着片が延設されており、中箱20にはその一側面の上部にある横方向の折線をヒンジとして開閉する蓋部分Lが区画されており、外箱スリーブ10の牽引片17が内側に屈曲した状態で貼着片が中箱20の蓋部分Lの側面上部に貼着されている。中箱20を押し上げると蓋部分Lが牽引片17を介して回動させられて開き、中箱20を引き下げると蓋部分Lが牽引片17を介して元に戻る方向に回動させられて閉じる。 (もっと読む)


【課題】光情報記録媒体の包装に係る廃棄物を削減可能な使用態様に適した収納容器及び光情報記録媒体梱包物を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納容器は、光情報記録媒体をスピンドルケースに格納した第1の柱状体を収納するための第1の収納部と、光情報記録媒体をシュリンク包装した第2の柱状体を、第2の柱状体の底面と第1の柱状体の底面とが直交又は実質的に直交する向きで収納するための第2の収納部とを内部に有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のフラワーケースは、フラワーの花器をセットできる器用の穴と、花器を弾性的に支持する切欠片とで構成した紙製の台座と、台座とフラワーを収容する組立式で、かつ蓋付の透明外ケースとで構成し、組立てた台座の穴を利用して花器とフラワーを取付け、この台座付きフラワーを、外ケースに、順次、挿入してセットする。しかし、挿入の際に人手を要すること、運搬中に、台座付きフラワーが迫り上がること等の問題があった。
【解決手段】 本発明は、箱形台座の左右側面に形成した隙間と、その内側面に設けた開口とでなる構成とし、台座の被嵌用の空間を備えた方形状の外ケースには、左右側面の下側に折曲げ延設した折曲片と、折曲片に設けた掛止耳部とを設ける構成とし、折曲片を開口に挿入し、折曲片に設けた掛止耳部が、開口の左右縁部の内面に掛止可能とした組立式商品ケースである。 (もっと読む)


【課題】輸送包装装置において、小型、軽量、安価でしかも取り扱い性が良好であって、輸送対象物を所定の温度範囲内に長時間にわたって維持できるようにすること。
【解決手段】輸送包装装置10は、所定の温度範囲内に維持することが必要な培養細胞を含む輸送対象物を所定の温度範囲内の所定温度で包装し、この状態で輸送対象物1の所定温度より低い温度に保持された低温輸送車両の庫内に積み込まれて輸送される。輸送包装装置10は、段ボール箱で構成され輸送対象物1を収納した内箱2と、内箱2よりも厚い段ボール箱で構成され内箱2を収納した外装箱3と、培養細胞の輸送中に維持することが必要な所定の温度範囲より高い最高発熱温度を有し、内箱2と外装箱3との隙間に配置されて培養細胞の温度を所定の温度範囲内に維持するように空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物を含む発熱部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】仕切壁をより強力に補強すると共に収納物の収納を妨げない収納箱を提供すること
【解決手段】収納箱は外装箱と、外装箱の内部に配置され、折り曲げられることによって外装箱の内部空間を仕切る仕切部材と、を有する。仕切部材は、底面壁11と、底面壁に対して起立して外装箱の内部空間を、電子機器を収納する第1の収納部と、前記電子機器の付属品を収納する第2の収納部に仕切ると共に、前記底面壁に垂直な方向から見たときに前記第1の収納部の一部が前記第2の収納部に突出するように折り曲げられている仕切壁21と、仕切壁と外装箱の側壁との間の第2の収納部に配置され、仕切壁の第1の収納部側に突出した第1の部分と第1の部分から第2の収納部側に退避した第2の部分に接触する補強壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】改ざん防止機能を有することの外部からの確認および部位の特定が困難であり、かつ組み立て作業および潰し作業が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱2は、4つの略矩形状側面部11,12,13,14と、その下辺に設けられた下部開口部封鎖部を有する。そして、下部開口部封鎖部は、第1ないし第4の底部フラップ21、22、23、24を備える。第1の底部フラップ21は、略三角形状の切欠部26を備え、第3の底部フラップ23は、切欠部26内に進入可能な舌部29を有する。包装箱の底面において、切欠部およびその付近が第2の底部フラップと第3の底部フラップにより覆われている。舌部は、切欠部に進入し、その先端部は、切欠部を越え、第1の底部フラップの内面上に位置し、底部フラップが外方に向かって開くことを防止する底部開口防止機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


【課題】開封しなくても収納物を利用することができる包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、一枚の板紙を折り曲げて形成され、3面以上の外壁11と、この外壁11に対応して設けられた3面以上の内壁12とにより、中空筒状体10が形成された二重壁構造を有している。中空筒状体10の他方の端部は、外壁11に連続して設けられた外側組合部32と、この外側組合部32及び内壁12に連続して設けられた内側組合部33とを組み合わせることにより、周縁部が覆われており、中心部には開口34が形成されている。外壁11の長さは内壁12の長さよりも長く、外側組合部32は、外壁11から内側組合部33に向かい中空筒状体10の一方の端部側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】収容物のがたつきを小さく抑え、衝撃を吸収する緩衝性能を長期間維持することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】第一側面板14、上面板16、第二側面板18、底面板20により外側筒状体を構成し、外側筒状体の端部を塞ぐ側蓋を有する。底面板20の端辺に連なった第一糊付板66が、第一側面板14の裏面に糊付される。第一糊付板66には、緩衝仕切板68が連なっている。緩衝仕切板68は、上方支持部76及び連結部78で成るL字状部分を有し、連結部78の端辺から連接された第二糊付板70が第二側面板18に糊付され、上記L字状部分が底面板20の上方に隙間を空けて対面する。連結部78から側方支持部80と糊付片82とが順に設けられ、糊付片82が底面板20に糊付され、側方支持部80が第一糊付板66の側方に隙間を空けて対面する。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる衝撃の向きによらず収容物を保護することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】連接された第一側面板14、正面板16、第二側面板18、背面板20及び第三側面板62で外側筒状体を構成する。外側筒状体の内側に、背面板20の端辺から連接された正面仕切板64、第二仕切部88、背面仕切板68及び第一仕切部108で囲まれた収容部が、外側筒状体と隙間を空けて対面する。収容部は、正面仕切板64及び背面仕切板68から延設された第一糊付部84が、第二側面板18の裏面に糊付される。第一仕切部108の一端から延設された糊付片96が背面板20の裏面に糊付される。第一仕切部108の他の一端から延設された第三糊付部112が、正面仕切板64の第一側面板14に近い部分に糊付される。収容部の下側開口部に、収容物支持部110が横切るように位置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる緩衝仕切り付き包装用箱を提供する。
【解決手段】箱体形成片12の組立状態で箱体の一開口端部を閉鎖する第一底蓋片48と第二底蓋片74を有する。第一底蓋片48と第二底蓋片74は、隣接する一方の底フラップ36,68に糊付けされる底部糊付片52,78を有する。第一底蓋片48の端部には、組立状態で底部から立設される縦仕切り片56を備える。一側面20の側縁部には、組立状態で側面から直角に突出しコの字形に折り曲げられる横仕切り片86,88,92を備える。縦仕切り片56は、横仕切り片88,92の端部に当接し、横仕切り片86,88,92により区切られる空間の下方に位置して、商品114を支持する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数の物品を個別に仕切りながらが収納箱内に直列に並んで収納させるための収納箱の仕切片構造の改良に関する。
【解決手段】基板の上方の仕切本体部とし、下方を底板部とに二分する横折曲線と、前記仕切本体部で、縦折曲線と該縦折曲線の下端から円弧状に延びる切込線と、該切込線の下端から横折曲線の延長線に沿って上下が切り離された側に形成される仕切片部と、反対側に形成される背板片部とからなり、前記底板部に、縦折曲線の延長線上に沿って延びる底板スリットによって分離される底片部からなり、前記仕切片部に形成される嵌込み口部に、底片部に形成した後方凸部と前方凸部とをそれぞれ独立して係合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型テレビジョン等を販売店からユーザに運搬した後、梱包部材の回収や処理等に困難が伴っていた。
【解決手段】梱包物を下方より支える箱型形状の箱部5と、上部に複数の片部を有し、梱包物を側面から保持する枠部2、3と、梱包物を上方より覆うとともに、箱部5の水平方向断面より小さいサイズの水平方向断面を備えた蓋部1とを有し、枠部2、3の上部にそれぞれ垂直方向に切り欠け部2b、3bを備え、梱包物を収納する際に切り欠け部2b、3bにより片部を内側に折り曲げて蓋部1の内部に片部を挿入させる。 (もっと読む)


【課題】開口の寸法を大きく確保でき、且つ、載荷重に対する強度が大きい梱包ケースを提供する。
【解決手段】梱包ケース1は、段ボール板紙から形成される箱体2を有する。箱体2は、底壁4と、底壁4に対向する第1,2頂壁9,10と、底壁4の周縁から第1,2頂壁9,10の周縁に達して、相対向する一対の第1,2側壁5,6とを備える。箱体2には、開口3が形成される。開口3の外縁は、第1,2側壁5,6の上端辺42,43の中間部分42c,43cからなる第1,2辺と、第1,2頂壁9,10の端辺46,47からなる第3,4辺からなる。第1,2側壁5,6における開口3の第1,2辺に沿う範囲では、第1,2重合片11,12が接着されることで、段ボール板紙が複数重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】
簡便な構成で被梱包体の信頼性を維持することができる梱包材を提供する。
【解決手段】
梱包材1は、基部2と、基部2の1の辺を第1の折り線2aとし、第1の折り線2aから基部2の外側方向に連設され、第1の折り線2aを介して基部2の内側に折りたたまれる第1の被覆フラップ3と、基部2の1の辺と対向する辺を第2の折り線2bとし、第2の折り線2bから基部2の外側方向に連設され、第2の折り線2bを介して基部2の内側に折りたたまれる第2の被覆フラップ5と、第1の被覆フラップ3の先端部に設けられた挿入部4が、第2の被覆フラップ5に設けられた挿入穴6にMicroSDカード50と、挿入部4が挿入されることによって、MicroSDカード50を包み込んで収納する。 (もっと読む)


【課題】一体板からの組み立て成形の場合でも、組み立て後に底部などの組み上げの境界部で強度に欠けることなく、特に底板が紙片で構成されても衝撃等によって裂け、破れ、挫掘が生じにくく、生産性のよい仕切り材の提供。
【解決手段】側部四方に構成された外周枠と、外周枠内を全枠幅に亘って仕切る中仕切り板22と、中仕切り板22の幅方向複数個所で交差して貼り付けられ、外周枠内を奥行き方向に亘って複数個所に仕切る複数の小仕切り片41を有し、複数の小仕切り片41それぞれの底部と連なり、前記外周枠の枠内を枠幅全体に亘って縦板状に仕切って構成された帯板43とを有して構成され、帯板43の端縁に沿って返し板44を連接形成し、返し板44を帯板43側へ折り返して貼り付けることで、縦板状の上げ底部を2重に形成する。 (もっと読む)


【課題】回収費用や洗浄費用を削減して、磁気ディスク用基板の製造コストを低減することができる基板収納ケースを提供すること。
【解決手段】使い捨て可能な梱包材で、RTP基板Wが収納されるケース本体2と、ケース本体2内においてRTP基板Wを位置決め状態で保持する保持部6とを形成し、保持部6は、シート材に施された折り目によって蛇腹状に形成され、ケース本体2の少なくとも一対の対向面において、RTP基板Wの外周縁部を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて物品保持材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
平面で板状のシート部材を第1の折り目で谷折りすることによって、隣接する2つの面で形成される角部に、梱包される物品の少なくとも一部を当接させて保持する物品保持構造を形成する方法であって、
シート部材に、
任意の間隔の2本の切り込みと、
2本の切り込みの間に切り込みに直交する第2の折り目とを形成し、
2本の切り込みの両端に切り込みに直交する第3、第4の折り目を形成し、
第1の折り目は、2本の切り込みの外側で、第2の折り目の延長線上に重ならない位置に形成し、
シート部材を第1の折り目で谷折りすることにより、第2の折り目と第3の折り目とを谷折りさせ、第4の折り目を山折りさせて、2本の切り込みと第2の折り目と第3の折り目とで囲まれた領域を角部に斜めに立ち上がらせて物品保持構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】大型重量物の梱包箱として段ボールの重合部における強固な結合強度を確保するとともに、開梱の際は、容易に開口部を形成することによって、被梱包物が薄型テレビ等の大型で重量があっても、持ち上げることなく開口部から前方へ滑らせるようにして取り出すことができ、かつ、リサイクルの際に異種材の選別を必要としない梱包箱を提供することを目的とする。
【解決手段】前面、左右の側面及び後面を備えた周壁を形成し、その下端から延びる底面片を閉じ、上端から延びる蓋面片を閉じて封緘し、かつ、前記前面を開いて物品を取り出す梱包箱において、前記前面の左右端部を夫々左右の前記側面に結合することを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


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