説明

Fターム[3E067AB04]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) |  (191)

Fターム[3E067AB04]の下位に属するFターム

Fターム[3E067AB04]に分類される特許

21 - 40 / 117


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)



【課題】トレイやプレート紙を除去し、食品に密着した特定の吸水シートにより、食品から発生するドリップを取り除き、食品の風味、鮮度の劣化を防止することのできる食品包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも、(1)(A)吸水性繊維および(B)熱接着性合成繊維を主体とするエアレイド不織布、または(A)’上記(A)と同一または異なる吸水性繊維を主体とするケミカルボンド不織布からなる、吸水マット、(2)食品、および(3)ラップフィルムから構成され、かつ該(1)吸水マットの上に(2)食品が載置されていて、この食品と吸水マットの空間が(3)ラップフィルムで閉鎖されている食品包装体。 (もっと読む)


【課題】二重カップをロックしてカップの内容物を混ぜる際に調味料の液ダレを防止することができる二重カップを提供する。
【課題を解決するための手段】内側カップと外側カップとを有する二重カップであって、該内側カップと外側カップの開口部を同方向に重ねた状態および内側カップを反転させた状態の双方で、該内側カップと外側カップとを固定する機構を有し、好ましくは、前記内側カップと外側カップとを固定する機構が、内側カップの開口部の上面および下面に設けられたL字状の突起からなる回転式ロックであって、該内側カップと外側カップとを周方向に回転させて固定することを特徴とする二重カップ。 (もっと読む)


【課題】密閉性に優れた包装を簡単にすることができるとともに、食品から滲出するドリップを効率的に吸収可能であり、かつ、廃棄が容易な食品トレー用吸水性フィルムを提供する。
【解決手段】吸水層2と、吸水層2の一方の面上に配設されるバイコンポーネント不織布からなる食品接触層3と、を備えた食品トレー用吸水性フィルム1である。食品接触層3は透水性及びヒートシール性を有する層であり、ラップフィルムとヒートシールすることで食品を密閉して包装することが可能である。 (もっと読む)


ポリマー膜を用いて食品を梱包する方法であって、ポリマーは、自己集合性ポリマー材料であり、且つ方法は、a.)該ポリマーをフィルムの状態にすること;及びb.)該フィルムにより雰囲気中の食品を梱包することを含み、該フィルムは、食品が梱包された雰囲気を調節する。 (もっと読む)


【課題】食肉からの肉汁や調理液、香辛料が透明上蓋に付着することを防止して食品の見栄えを良くできる機能シートと、この機能シートを使用した包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器内の食品上に載置されると共に、該包装容器の透明な上蓋の下部に配置される食品用の機能シート5Aは、透明部6と印刷を施したデザイン部7とを有する透明シート部材で構成されている。デザイン部7は、食品の産地表示や調理方法表示等の各種情報を伝える情報部分7a,7b及び/又は野菜や模様等を表示する装飾部分7cを備え、透明部6は、食品を目視できる構成となっている。包装容器1は機能シート5Aと、上方が開口し食品を載置する本体容器2と、この本体容器の上方の開口を蓋する透明上蓋としてラップ材3を備える。 (もっと読む)


【課題】 シートの食品接触面から水分を吸収することができる吸水体を提供する。
【解決手段】 ドリップシートは、上面シート2と、下面シート3と、これら上下面シート2,3の間に位置する吸水シート4とを含む。上面シート2は、透液可能な複数の開孔21が形成された開孔領域22と、開孔領域22の縦方向Y端部に位置する非開孔領域23とを含む。非開孔領域23の上面側には、これに重なる印刷シート5が一体的に積層されている。印刷シート5の上面側には、表示要素6として大葉のイラストが印刷されている。印刷シート5の周囲には、非表示部分25が設けられている。印刷シート5の上面側には、被覆シート7が一体的に積層され、印刷シート5および非表示部分25を覆っている。上面シート2と被覆シート7とは、非表示部分25において、ラミネート加工によって、水密に接合されている。 (もっと読む)


本発明は、ゲル化防止剤を動物性消化物に添加し、pHを内臓タンパク質を加水分解するのに使用されるプロテアーゼに最適なpHに調節することによって、動物性消化物の嗜好性を向上させる方法を提供する。ゲル化防止剤は、メイラード反応に関与して動物性消化物の嗜好性を高めることができる内臓タンパク質加水分解物の生成を最大にする。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス共存下、または低温下などの一般に脱酸素するには過酷な条件下であっても、脱酸素を高速で行うことができる脱酸素剤包装体等を提供すること。
【解決手段】脱酸素剤組成物を収納する通気性包装材を有する脱酸素剤包装体であって、脱酸素剤組成物が、鉄粉100質量部に対して、ハロゲン化ナトリウムを0.1〜20質量部、水を20〜80質量部、活性炭を0.01〜130質量部配合させてなり、脱酸素剤包装体のうち少なくとも通気性包装材が60秒/100mL以下のガーレ式透気度を有する、脱酸素剤包装体。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化に貢献でき、見栄えも良く商品を取り扱える為のヒートシール包装用下地材を提供する。
【解決手段】平板状の下地材に被包装物を載せ、その被包装物の上にフィルムを被せ、該フィルムを前記下地材に熱溶着して包装するヒートシール包装に使用する下地材であって、前記下地材は、平板状の吸水性部材を有する下地材本体1と、該下地材本体の被包装物載置面1a側に前記包装用フィルムとの熱溶着を可能とするシール層2を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させることの可能な食品用ジッパ付包装袋を提供する。
【解決手段】
食品用ジッパ付包装袋は、食品を収容可能な袋体1と、当該袋体1の開口部1aに接着されたジッパ6とを備えて構成される。上記袋体1は、相対的に熱伝導率が低く、且つ、可視領域の光を透過させる透明部としての透明樹脂シート2と、相対的に熱伝導率が高く、且つ、可視領域の光を透過させない熱伝導部としての熱伝導シート3とから構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】所要のドリップ吸収性能及び包装操作性を保持しつつ、比較的に曲げ剛性の低い、柔軟なドリップシートの提供。
【解決手段】上面10A及び下面10Bと、透液性を有する上層シート11と、上層シート11の下面10Bに接合された、吸液性を有する下層シート12とを含むドリップシート10であって、上層シート11が、上層シート11の上面10Aに載せられた食材から滲出するドリップを下層シート12に移動させるための、上層シート11の厚み方向に延びる導液部14を有する熱可塑性プラスチックフフィルムから形成されており、下層シート12が、ウエットクレープ加工されたクレープ紙であることを特徴とするドリップシート10。 (もっと読む)


【課題】衝撃波を与えて食品を処理する際、衝撃波により包装材にピンホールが発生しないようにした衝撃波処理のための食品用包装構造を提供する。
【解決手段】衝撃波処理により食品を軟化させるために食品を包む食品用包装構造であって、熱収縮性フィルムを材料に用いて深絞り成型により形成されたトレイ状のボトムフィルム1の収納凹部に食品を収納し、収納凹部の上端を熱収縮性フィルムからなるトップフィルム4で覆い、ボトムフィルム1とトップフィルム4の間の空間を真空状態にしてトップフィルム4をボトムフィルム1の上端にヒートシールにより接合させてなり、この真空包装された包装体のボトムフィルム1およびトップフィルム4を熱収縮させてなる。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化に貢献でき、且つ商品を見栄え良く包装することができるシール包装装置、シール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを載承する略平板状の下地材aを載置する下地材載せ部2と、前記下地材a上の被包装物Wに被せるフィルムを繰り出すフィルムロール配置部4と、前記フィルムロール配置部4に配置したフィルムロール12からフィルムを引き出し、フィルムを下地材載せ部の上方に展張保持するフィルムフィード手段7と、前記フィルムが下地材上の被包装物を覆うように、フィルムフィード手段或いは前記下地材載せ部を相対的に移動させる移動手段と、被包装物を覆ったフィルムの縁を、被包装物を載せた下地材表面に熱溶着するシール手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塩基性悪臭物質、特に家禽肉、畜肉、魚介類等の食品包装した際に発生する塩基性悪臭物質を簡易かつ効率的に低減できる方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩基性悪臭物質の低減方法は、ポリグリコール酸と、水と、塩基性悪臭物質とを接触させることを特徴とする。また、本発明の塩基性悪臭物質の低減方法は、ポリグリコール酸を消臭成分として含有する消臭剤と、水と、塩基性悪臭物質とを接触させることを特徴とする。前記消臭剤の形態が、フィルム、ペレット、包装体、粉末、繊維または布地であることが好ましい。また、本発明の包装物は、包装体と内容物とから形成され、少なくともポリグリコール酸を含有する包装体内に、塩基性悪臭物質を発生する内容物を設置し、密封包装を行うことにより得られる。 (もっと読む)


【課題】過酷な条件下でも内容物の品質を保持でき且つ外観を維持できる真空包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の真空包装袋は、基材とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】環境ホルモン物質を含有しない安全性の高く、延伸用自動包装機用フィルムとして要求される解反力、延伸性、そして透明性、フィルム同士が重なり合うオーバーラップ性に優れ、さらに、破れがなくしっかりと包装することができるなどの特性を有する塩化ビニル系樹脂ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】成分(A)の塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、成分(B)のグリセリン脂肪酸エステル30〜45質量部及びエポキシ化植物油10〜20質量部、成分(C)のオレイン酸のカルシウム塩とリシノール酸及び/又は安息香酸のカルシウム塩の混合物に、オレイン酸及び/又はリシノール酸の亜鉛塩を加え、これにさらにエポキシ化大豆油又はエポキシ化アマニ油を加えて加熱して得た加熱溶解物とトリデシルポリオキシエチレン(4〜10)リン酸に、リン酸又は亜リン酸を加えて加熱して得た加熱溶解物との混合物0.05〜1.5質量部配合する塩化ビニル系樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】容器のための再封可能なクロージャーを含むパッケージ完全性機構を提供する。
【解決手段】パッケージ完全性機構は、クロージャーと関連付けられた構造を含み、はじめてクロージャーを開くと、構造は伸張し、最終的に構造が壊れるまで構造の長さを増大させ、壊れた構造の一方または両方の残余端部は、容器の残余部分から上方に向けて変形しあるいは湾曲する。パッケージ完全性機構は、クロージャーおよび容器の残余部分とともに一体的に形成される。パッケージの完全性は、完全な状態の脆弱化構造を視覚的に見ることによって表示される。 (もっと読む)


21 - 40 / 117