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Fターム[3E067GB01]の内容

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【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)(17)を形成している。第2直径方向X2の両側のうち、一方の側にボトルの内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。通気口部(19)の上方に位置して、前記フランジ部(17)(17)を円周上で連結する延長フランジ部(17a)が設けられ、該延長フランジ部(17a)から内向きに突出する突出部(20b)により形成された摘み部(20a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧力をかけ調理のできる容器で、噴き零れにも対応できる電子レンジ調理用容器。
【解決手段】容器本体1aと上蓋2aからなる容器10aにて、容器本体1aは上部外周の内側に本体嵌合部15aと嵌合当て付け面12a、本体嵌合部15aは抜け止め用凸部16a、上蓋2aは外周内側に凹溝28a、凹溝28aは上蓋嵌合部25aと嵌合当て付け面22a、上蓋嵌合部25aは容器本体1aの抜け止め用凸部16aの下方に位置する抜け止め用凸部26a、上蓋2aの嵌合当て付け面22aは通気孔21aを具え、上蓋2aの嵌合当て付け面22aが通気孔21aのある側から反対側にかけ上向きに傾斜している。加熱調理時に、上蓋の通気孔側が反対側より低い位置に来るよう傾斜するため、噴き零れの煮汁等が、上蓋当て付け面を伝わり通気孔側へ集まり、加熱調理後の容器内減圧状態にて、通気孔から外気ともに容器内に吸い込まれ容器の汚れや火傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】充電済の二次電池を、高温環境下でも安全に、且つ梱包密度を高くして効率よく輸送できるようにする。
【解決手段】梱包体ユニット30は、充電済のアルカリ二次電池が充填された角型梱包体が2個積み重ねられ、その上に同サイズのダミーケースが1個積み重ねられ、PPバンド2a,2bで束ねられて構成されている。
パレット3上の中央にスペーサ40が3段に積み重ねられて縦長のスペーサ積重体40…が形成され、このスペーサ積重体40…を囲むように、1段目の積載体として6個の梱包体ユニット30が配置され、この6個の梱包体ユニット30と同じ形態で、2段目、3段目の積載体が積み重ねられて、直方体形状の梱包積載体60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材に添加する添加素材の入手が容易であって、安価に入手でき、漬物等の食品の保存用に用いると、食品の変色変化や食味が損なわれずに長持ちする食品保存用ガラス容器を提供することにある。
【解決手段】ソーダ石灰ガラスの主成分である二酸化ケイ素(SiO2)、酸化ナトリウム(Na2O)及び酸化カルシウム(CaO)を主成分とするガラス基材に、添加物素材として、花崗岩を主体とした岩石類を混合して溶融することにより製造され、常温で遠赤外線とマイナスイオンとを放射するガラス材よりなるガラス容器本体を有する。ガラス容器本体2は、その内面に微細凹凸部4が均一に形成されている。 (もっと読む)


液体を貯蔵および供給するための容器(1,2)であって、収容された液体を供給するための、脆弱シール(18)を有する取出口(16)を備える容器を提供する。容器の内部より気体を逃がすために、気体を透過して液体を透過しない通気口(19)が設けられている。

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発熱分解しやすい化合物と、場合によっては1つ又はそれ以上の有機希釈剤とを含む充填された配合物であって、ガスを放出するためのガス抜き口を備え、かつ、ビカットB軟化温度が、(a)配合物が希釈剤を何ら含有しないならば、発熱分解しやすい化合物の暴走温度以下であり、又は、(b)配合物が有機希釈剤を実際に含有するならば、希釈剤の総重量の少なくとも50wt%の沸騰温度以下である熱可塑性材料から作製される、体積が少なくとも250リットルである容器において充填される充填された配合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の開口部を密封状に塞ぎ、マイクロ波処理時に通蒸口が生じ得るシート状蓋材であって、保管時に湾曲し難いシート状蓋材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のシート状蓋材は、剛性層7と金属蒸着層6とを有する積層シート4から形成されており、前記剛性層7が、二軸延伸シート、内部に微細な空洞を有する合成樹脂製シート及び紙からなる群から選ばれる1つを含み、前記金属蒸着層6の面内の一部分に、金属蒸着層6の端縁が対向した発熱部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の通気性袋内の空気の脱気性を図る米等を包装する米袋は、接着性樹脂層を備えた四角形状の積層フイルムであり、その少なくとも1辺に、熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部を形成し、この断続熱接着部に、1〜2枚の熱接着性シートを、2つ折りして設け、かつ熱接着性シートに表面に連通する隙間、及び溝を設けた構造である。この隙間、及び溝を介して、通気性袋内の空気を容易に脱気できる通気性袋である。
【解決手段】本発明の通気性を備えた袋は、通気部の開放側を、袋体素材の開放側に位置するとともに、通気部の開放側を、袋体素材の開放側の内側に位置する構成とし、袋体素材の開放側に、突出鰭片を形成し、また通気部の開放側の二つ折り両外面と、各袋体素材の開放側の内面との接着面を、同じ位置及び/又は長さを確保し、かつ間欠的に、それぞれ圧着した圧着部と、未圧着部を形成する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックであって、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理した際に、加熱むらなく同時に加熱処理を完了することができるスチームパックを提供することを課題とする。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、中皿は複数種類の料理をその種類などに応じて配置するための複数の区画を有する。また、中皿に設けられる水蒸気を通過させるためのピンホールは、各区画内に水蒸気が均等に満ちるよう設けられる。さらに、蓋は各区画の上部に水蒸気を外部に逃がすための通気孔を有し、通気孔の数、大きさなどにより各区画の加熱具合を調節することができるスチームパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理前に逃圧用の孔を開けることなく調理でき、調理後に冷めても、容器の潰れを防止できる包装容器。
【解決手段】内部に内容物を収納し開口部周縁にフランジ部15を設けた容器本体1と、開口部を塞ぐ可塑性材料の蓋体2とを備え、容器本体1は、フランジ部15上面において周方向に部分的に突出した第1の凸状部11と、第1の凸状部11の外側の第2の凸状部12と、第1の凸状部11と第2の凸状部12との間の突出していない前記フランジ部の部位に設けられフランジ部15を上下に貫通する一または二以上の貫通孔16とを有し、蓋体2は、フランジ部15上面において第1の凸状部11および第2の凸状部12の上端を介してフランジ部15の周方向に環状にヒートシールされ、かつ、フランジ部15上面であって、第1の凸状部11と第2の凸状部12との間の部位はヒートシールされていないものである。 (もっと読む)


【課題】春雨等の内容物でも、湯切り口の開口面積は従来と遜色なく大きく出来ながら、
内容物の排出を無くし、また、目詰まりをも上手く解消でき、併せて頑丈で開蓋が容易な
蓋を備えた包装用容器を提供する点にある。
【解決手段】容器本体3の開口4には内外方向に凹設した複数本の湯切り溝22が備わり
、蓋6にはこの湯切り溝22上に対向して複数の湯切り口8が設けられると共に、これら
湯切り口8の蓋内側には前記湯切り溝22の底部22Aよりも更に容器本体2の底20側
へ凹入するリブ11が形成されていて、このリブ11の外方端面11Bと前記湯切り溝2
2のある容器内壁19Aとの間には所定寸法の湯の流出間隙23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】作り立ての収納物自体から滴り出した油や液汁が再び収納物に吸収されてしまうことを防止することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供する。
【解決手段】上方からのものを支持する支持部12を有した容器本体10と、支持部上に係止部によって支持されて、底部に通孔を形成した中容器20と、容器本体または中容器側に係止される蓋体30とを備えるとともに、当該中容器の底面21下に、当該中容器に収納した収納物からの液体または気体のいずれか少なくとも一方が前記各通孔を通して入り込む空間を形成した包装用容器100であって、容器本体の底面21のコーナー部に脚部を膨出形成するとともに、容器本体の底面21の中央部分を僅かに下方へ膨出させたこと。 (もっと読む)


【課題】 化石原料を主原料とした既存のプラスチック材料に代えて、生分解性材料を使用し、電子レンジでの加熱時に、内容物に影響を与えることなく包装袋内の内圧を低下させて、電子レンジ加熱による袋体の破裂を防止すると共に使用後においては、生分解性を備え、廃棄処理適性に優れた極めて有用な電子レンジ調理用袋を提案する。
【解決手段】 少なくとも、基材フィルムとヒ−トシ−ル性ポリブチレンサクシネ−ト樹脂フィルムとを積層した積層材を使用して製袋した包装用袋からなり、更に、上記の包装用袋の外周端部のシ−ル部を構成する基材フィルムとヒ−トシ−ル性ポリブチレンサクシネ−ト樹脂フィルムとの層間に、室温以下の温度環境では所定のシ−ル強度を有して包装用袋を構成するが、室温以上の高温の温度環境では軟化し、シ−ル強度の低下をもたらす高温軟化性樹脂層を設けた構成からなることを特徴とする電子レンジ調理用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 生分解性材料を使用し、遮光性をゆうすると共に電子レンジでの加熱時に、内容物に影響を与えることなく包装袋内の内圧を低下させて、電子レンジ加熱による袋体の破裂を防止すると共に使用後においては、生分解性を備え、廃棄処理適性に優れた極めて有用な電子レンジ調理用袋を提案するものである。
【解決手段】 少なくとも、基材フィルムと遮光性を有するヒ−トシ−ル性ポリブチレンサクシネ−ト樹脂フィルムとを積層した積層材を使用して製袋した包装用袋からなり、更に、上記の包装用袋の外周端部のシ−ル部を構成する基材フィルムとヒ−トシ−ル性ポリブチレンサクシネ−ト樹脂フィルムとの層間に、室温以下の温度環境では所定のシ−ル強度を有して包装用袋を構成するが、室温以上の高温の温度環境では軟化し、シ−ル強度の低下をもたらす高温軟化性樹脂層を設けた構成からなることを特徴とする電子レンジ調理用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応容器を低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 容器本体1に密封される蓋体10の容器本体との接触箇所に、導電性の印刷インキまたはコーティング剤14をコーティングすることにより、マイクロ波照射に伴って印刷インキまたはコーティング剤付近のシーラント層を加熱融解して加熱によって上昇する内圧を逃がす電子レンジ対応容器において、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、容器本体と蓋体との接触面を容器本体の上面に突設される環状突起3箇所として、環状突起の幅の設定により内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】調理後、食材と調理液の中から調理液放出後の袋を取出す作業を必要とせず、且つ、調理液を食材全体に滴下して斑の無い味付けが可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材Mを収納する底容器20と底容器20と嵌合する上蓋30と上蓋30と嵌合するフランジF付きキャップ40を具え、底容器20と上蓋30の嵌合部に抜止め22S,37Sをそれぞれ設けるとともに、上蓋30とキャップ40との嵌合部に抜止め33S,42Sをそれぞれ設け、上蓋30は上蓋底部31と上面35を含み、キャップ40はキャップ底部41とキャップ筒状部42を含むようにプラスチック成形され、上蓋30の上面35とキャップ40のフランジFはフランジFの弾性により密着するようになっている電子レンジ調理用容器10において、上蓋底部31とキャップ底部41との間に調理液が封入された袋50を収納する空間を形成し、上蓋底部31に調理液の滴下孔Hを設けた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の透過性物質を含む酵母含有液体製品用の包装であって、その交換表面Sが、S/Mが1.2以上となるものであり(Sはcmで表されており、Mはgで表されている液体製品の質量であり)、200〜9000cm/m・24時間・バールの範囲のOの透過係数(CP)、および/または800〜45000cm/m・24時間・バールの範囲のCOの透過係数(CP)を有している包装に関する。本発明はまた、酵母を含む液体製品を収容するそのような包装の使用に関する。更に、本発明は、酵母を含む液体製品の保存方法および使用に関する。 (もっと読む)


食品又は他の材料を可撓性蓋により封着された剛性容器と包装方法の一例において、水分又は他の液体を含む又は合体している被包装材料を、容器に装入し、可撓性蓋を該容器上に固定し、その際に少なくとも1つの未封着開口を残し、容器を加熱及び又は部分真空下に置くことにより液体を沸点以上にもたらして、沸騰する液体から発生した蒸気により他のガスを前記未封着開口から追い出し、次いで蒸気が前記未封着開口から未だ流れ出ている間に容器を完全に封着する。
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【課題】 過酸化水素を含む2剤型染毛剤第二剤をフィルム製容器に収納した包装体において、過酸化水素の分解により発生する酸素による容器の膨張を防止するとともに、2剤型染毛剤第二剤中の過酸化水素の濃度変化を抑える。
【解決手段】 水に対する過酸化水素の含有率がyである2剤型染毛剤第二剤をフィルムよりなる容器内に充填して包装体を製造するに当たり、フィルムとして、包装体中における過酸化水素の分解により発生する単位時間当りの酸素発生量より大きい酸素透過率が得られるとともに、単位時間当たりの過酸化水素の分解する質量xを前記含有率yで除した質量zの水が単位時間当たりに蒸発するとした場合の値にほぼ等しい水蒸気透過率が得られるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装体を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給することができるようにしたものを提供することを課題としている。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を備えた樹脂フィルムからなる長尺のチューブ状母材6を設け、この母材の第1熱融着部4よりも他側縁側においてシート1,2間に帯状シート3を縦添え状態に挟み込み、この帯状シート3がシート1,2に対して融着された相互融着部7と、非融着部8を長手方向に定ピッチで交互に形成し、多数の袋が長手方向に連設された袋材10を形成し、非融着部8の帯状シート3で手提げ部を構成するようにした。 (もっと読む)


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