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Fターム[3E068CD02]の内容

環状・棒状物品、衣料品、カセット等の包装 (18,338) | 容器の成形 (845) | 複数の部材からなるもの (382)

Fターム[3E068CD02]に分類される特許

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【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、振動や落下衝撃等により容器本体の側壁に強い力がかかった場合にも、側壁基部内側での亀裂損傷を防止でき、耐久性に優れたものとする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1を有する搬送用容器であり、容器本体1の底部13の上面13aの側壁内面に沿う周縁部に、底部13上に収納される板状体Bの周縁の当接を回避するための凹部15が形成され、凹部15の底面15aの外縁側が側壁14dの外方への弾性変形時の応力集中を回避できるアール曲面で側壁14d内面に連続している。 (もっと読む)


【課題】 梱包体内部でのねじれによるキンク等の発生を抑制することが可能な、偏平断面形状のケーブルに用いられるケーブル梱包体を提供する。
【解決手段】 ケーブル束5は、ケーブル7が8の字巻きされて構成される。収容容器3の側面には、引き出し口9が設けられる。引き出し口9は、収容容器3内部のケーブル7を外部に引き出す部位であり、収容容器3の内部と外部とを連通する孔部である。ケーブル7の断面形状は偏平断面である。引き出し口9の高さをHとし、ケーブル7の幅をWとすると、W>Hの関係を満たす。なお、厳密に回転を防止するためには、ケーブル7の断面における最も大きな幅(長方形断面形状であれば、長方形断面の対角線長さ)を長軸側の長さLとし、この長さLが引き出し口9の高さHよりも長く設定されればよい。 (もっと読む)


【課題】環状部材を軽量で簡単に梱包することができ、環状部材に傷をつけることなく、容易に環状部材を取り出しでき、従来のように梱包部材がゴミとなることもなく、再利用可能で環境に優しい環状部材の梱包方法を提供する。
【解決手段】長手方向の両側端が開口するとともに、短手方向の一端で脱着自在に封止可能な長尺状の袋状の梱包部材を用いて、梱包部材の一端の封止部を開いて、環状部材を梱包部材中に挿着するとともに、梱包部材の一方の側片と、他方の側片とで、環状部材を被包するようにして、一端を合わせて、一端で封止し、梱包部材の両側端の開口部を重ね合わせる。 (もっと読む)


【目的】不使用の場合に、カバン等にコンパクトに収納できる折畳可能な衣類収納具を提供する。
【構成】 折り畳まない状態、又は、折り畳んだ状態の衣類の一面全体を覆うことができる外覆部材2と、該外覆部材2の内側に設け、前記衣類を掛けて支持できる支持部材5と、持手部7を有し、前記外覆部材2と支持部材5との間に前記衣類を挿通できる空間を形成し、前記外覆部材2は、前記支持部材5と持手部7をを内側に位置させて折り畳みできるようにした。 (もっと読む)


【課題】梱包時に、収容ケース10内に立て姿勢で収容された薄板状部品1に、締め付けバンドの締め付けによって支持部材40を介して過度の荷重が作用するのを回避する。それにより、締め付けバンドの締め付け作業が容易化するとともに、立て姿勢で収容された薄板状部品1に不用意な挫屈が生じるのを回避する。
【解決手段】梱包体Aでは、裏面側に収容溝41を持つ収容保持部材40が、立て姿勢とされた薄板状部品1の上端部4をその収容溝41内に収容することで、薄板状部品1の上端部が位置決めされている。そして、収容保持部材40はその一部(係着部48,49)が収容ケース10の横梁11,12に当接することで下方側へ移動が阻止されている。さらに収容保持部材40の上を通して締め付けバンドが掛け渡されることで収容保持部材40の上方への移動も阻止されている。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させるとともに、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、上記胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁の周辺部から複数の取付板40を垂下するとともに、これら取付板間の空所V内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22の上に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の抜け落ちを防止する係止片42を付設し、上記係止片42は、取付板40の下部に逆U字形のスリットを設け、スリット内の板部分を上記空所V側へ屈折させることで形成した。 (もっと読む)


【課題】スライダをケースから抜き出すことでカッター刃を一定の長さケース外に抜き出すことができ、その際に、スライダの移動限を確実に規制することのできるようにすること。
【解決手段】ベース部12及びカバー部13からなるケース15と、このケース15内に配置されるとともに、当該ケース15の開口部18から出し入れ可能に設けられたスライダ20とを備えてカッター刃ホルダ10が構成されている。スライダ20は、カッター刃16を一枚受容する凹部83を備えており、この凹部83内に設けられた片状部85は、ベース部12の内面側に設けられた段部33に突き当たることで抜き出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】ハードパックデバイスを提供すること。
【解決手段】カートリッジおよびキャップを含むハードパックデバイスは、無菌医療用器具を保護することに対して有用である。カートリッジは、開いた端および閉じた端を有する本体を含み、内部空洞を規定する。キャップは、カートリッジの内部空洞を囲むために本体の開いた端に対して設置されるように適合されている。レーザー熱密閉マークは、カートリッジとキャップとの間の界面につけられ、デバイスを密閉する。 (もっと読む)


【課題】コーキング工事で使用後、ノズルにシール材が残って硬化することを防止する構造を提供する。
【解決手段】密閉すべく、ノズルの中に養生シートを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ダンボール製パレットを用いて軽量化を図りつつ、極めて簡単な構造にて、充分な強度を発揮して、梱包体の段積み輸送を可能ならしめる、レベルワウンドコイルの梱包体構造を提供すること。
【解決手段】ダンボール製のパレット12上にレベルワウンドコイル14を積み重ね、その上に、天蓋部材18を位置せしめ、そして、天蓋部材18の対応する端部を支持する支柱20を、かかる積み重ねられたレベルワウンドコイル14の側部に配設すると共に、支柱20がパレット12を通ってパレット載置面に当接するように構成して、天蓋部材18に加わる荷重が、支柱20を介して、パレット12載置面にて支持されるように構成し、更に、パレット12、レベルワウンドコイル14、天蓋部材18及び支柱20を、樹脂フィルムを用いた梱包によって一体化せしめた。 (もっと読む)


【課題】輸送時の振動によるポリシリコンの表面とフィルムの内面が擦れることを確実に防止し、樹脂粉の発生を効果的に防止できるポリシリコンの新規な包装体、すなわち、ポリシリコンの汚染をより高度に防止できるポリシリコンの新規な包装体の提供。
【解決手段】ポリシリコン1を収納した包装袋2を外部から緊締用フィルム3により締着して包装袋をポリシリコン表面に密着固定したことを特徴とするものであり、包装袋と緊締用フィルムとの間の少なくとも一部に包装袋と緊締用フィルムを離間する介在物4を存在せしめる。 (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を可能としつつ、転倒時のこぼれを抑えることができる揮散装置を提供する。
【解決手段】揮散装置1の容器体11の口部25と、口部25に取り付けられたキャップ32との間に閉鎖部材101を配設し、連通部91の一部を構成する口部25の端部開口部を閉鎖部材101で閉鎖する。閉鎖部材101の中央部に、吸上芯12を挿通する為の挿通部111を設定し、挿通部111を、閉鎖部材101の中心点112から放射状に延出した複数のスリットで構成する。スリットは、吸上芯12の挿入を許容する為に設けられており、長スリット113と短スリット114で構成される。 (もっと読む)


【課題】積み上げ状態としても開口部を閉塞しているシールフィルムが捲れ上がることがない揮散剤装填用のカップ型レフィール容器を提案する。
【解決手段】揮散剤VSの設置面底壁部10eと、周壁10a〜10dを備えた揮散剤装填用のカップ型レフィール容器で、周壁に開口部11が形成されて揮散剤を放出するようにされ、開口部は使用前に引き剥がし可能に貼着されたシールフィルム20で閉塞してあり、シールフィルムは、長尺形状で貼着面により前記開口部を塞ぐフィルム本体部21と、その左右の少なくとも一辺に一体的に繋がって前記フィルム本体部を剥がす際に把持される、非貼着の摘み部22とを備え、摘み部22はフィルム本体21側から離れるほどに末端に向けて狭くする傾斜下辺22ULを有し貼着面はフィルム本体部にシール範囲25として設定され、傾斜下辺のフィルム本体部側の起点22R1がシール範囲25内側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】揮散剤を充填した内ケースの交換を簡単、確実できる、新規な揮散剤容器を提案する。
【解決手段】揮散剤を収容している内ケース30と、内ケースを収容可能な外ケース10とを含み、内ケース30には揮散剤放出用の内側開口部31、外ケースには大気放出用の外側開口部17が設けてある揮散剤容器1で、内ケースは外形形状の一部を切欠いて誤セット防止用の凹部35が設けられており、外ケースには、凹部に対応して、内部空間SP内に突出するようにして誤セット防止用リブ16が設けられており、内ケースが一定姿勢である場合に限り、誤セット防止用の凹部が誤セット防止用リブに対応して挿入可能とされていると共に内ケースが内部空間に収納された後には内側開口部31と外側開口部17とが対向するように設定してあり、更に前記内部空間を閉じる底蓋部12が着脱自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 軽量でコンテナへの搬入及び組み立てが容易で、かつ、用済み後の分解及び廃棄処分が容易なコンテナ輸送治具を実現する。
【解決手段】 建材用板ガラス用のコンテナ輸送治具1は、複数の柱部材2と前記柱部材2同士を連結する複数の梁部材3とを備えて構成され、柱部材2は、立設したときの底部となる底面4と、底面4から鉛直に延在する一対の側面5とを有し、側面5に平行な縦断面が直角三角形の頂部を切断した台形状に形成され、台形状の傾斜面が前面6とされ、前面に対向する鉛直面が背面7とされ、複数枚のダンボール板8を側面5に平行に積層して形成されてなり、梁部材3は、直方体型をしており、複数枚のダンボール板8を長手方向に延在させて積層して形成されてなり、柱部材2には、傾斜面の前面6側に、柱部材2の両側面5を貫通させて、梁部材3がはめ込まれるコの字型の切り込み9が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体からの抜け出しを確実に防止して梱包する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5及び正面部6が折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁及び正面部6の下端縁に、背面側上面部7及び正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、側面側上面部4の各差込孔4aに臨む上下各端部近傍に側面部3との折り目bに向かって凸状の切れ目gが形成されるととに、該凸状の切れ目gを挟んで側面側上面部4の端縁から設定長さにわたって一対の切れ目hが形成され、凸状の切れ目gと一対の切れ目hとの間に内フランジ部の幅に対応して折り目bと平行に内フランジ部の厚みに相当する間隔の一対の折り目iが形成される。 (もっと読む)


【課題】蓋の閉まり具合が堅牢であり、外箱スリーブと中箱の間に緩みがなく、しかも外箱スリーブと中箱との接合の自動化が容易な摺動式カートンを提供する。
【解決手段】外箱スリーブ10とその中を摺動可能な中箱20とからなり、外箱スリーブ10にはその一側面の上部に反り部分16を形成すべく左右に切込み線が形成されるとともにその一側面の上辺に牽引片16が設けられ、さらにその牽引片17の先端に貼着片が延設されており、中箱20にはその一側面の上部にある横方向の折線をヒンジとして開閉する蓋部分Lが区画されており、外箱スリーブ10の牽引片17が内側に屈曲した状態で貼着片が中箱20の蓋部分Lの側面上部に貼着されている。中箱20を押し上げると蓋部分Lが牽引片17を介して回動させられて開き、中箱20を引き下げると蓋部分Lが牽引片17を介して元に戻る方向に回動させられて閉じる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、カウントミスを有効に防止できるように改良されたガーゼカウントホルダを提供する。
【解決手段】プレート10の切欠き11にガーゼ5を通し、当該プレート10を、フレーム20にスライド係合させる。フレーム20の切欠き21は、プレート10の切欠き11よりも開口面積が小さいので、プレート10をフレーム20に係合させたとき、両切欠き11、12のオーバーラップ開口は小さくなり、ここにガーゼ5が挟持される。つまり、プレート10単体に対しては、主開口部12の開口面積が比較的大きいので、ガーゼ5を最初にプレート10に設置する作業が簡単となる。そして、このプレート10をフレーム20にスライド係合させると、オーバーラップ開口面積が小さくなり、その結果、各ガーゼが適正に保持・固定される。 (もっと読む)


【課題】運搬時等にカートリッジにかかる衝撃や振動を緩和することで開栓によるインキ漏れが抑制できると共に、複数収容時には使用毎にセリースを開封する手間や、包装材等によるコスト高を抑制できる利便性の高い液体カートリッジ収容体を提供する。
【解決手段】液体カートリッジ2と支持基材と箱体6からなる液体カートリッジ収容体1であって、液体カートリッジ2が一端を開口する容器と前記容器を密栓する栓体とからなり、密栓状態での容器開口端側を開口部、容器底面側を液体収容部とするものであり、支持基材が上方に突出する保持部を有し、前記保持部が液体カートリッジ2を開口部内側で保持するとともに栓体と接触するものであり、液体カートリッジ2を支持する支持基材を箱体6に収納した際、箱体6の上板内面62とカートリッジ底面とが略接触状態となることでカートリッジ2の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】板状体の搬送容器として、板状体の側端部を容器本体の側壁に有する支持用溝に挿入して収納する際、下端部を底部上面の横方向の支持用溝に容易に嵌り込ませることができるようにする。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4とを備え、容器本体1の縦方向の支持用溝13の下端から連続して底部11上面において内方に延びる横方向の補助溝13aを形成し、板状体Bの下端コーナー部を縦方向の支持用溝13から連続して補助溝13aにより支持するようにし、底部内方に有する支持用溝に対して確実に嵌り込ませることができるようにする。 (もっと読む)


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